62 好敵手の絆
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う、うん。
[震えながらティートの袖をつかんだ]
(-21) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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お、おやめなさい、痛い痛い。
[鎖で繋がった手に引きずられるように立ちあがる。 まずは、ぱっぱっとプラチナブロンドや、軽装とはいえ立派な鎧についた埃を払った。 魔王の指摘を聞いて、金青のオッドアイで周囲を見れば、数人の影。そのどれもが、鎖でつながれた2人セット]
ふむ……これからトーナメントか二人三脚でも始めようというのでしょうか。 正体主は、実に悪趣味ですね。 キャロろんのジジイくらい悪趣味です。
[くい、と無事だったメガネの位置を直した]
(33) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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そ、そうなの??
[ラルフをじーっと、見ていた]
(-22) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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― 洞窟 ―
["選ばれたもの"たちが落とされた洞窟の奥から 黒髪の青年が歩み出る。
使用人のものと思しき服を身につけ、 首輪から伸びた鎖を引きずる音を伴って、 うっすらと赤い瞳をそこにいるものたちに向けた。]
「気をつけてください。 ここは、人食い蜘蛛の縄張りですから。」
[茫洋と―――あるいは 恍惚とした表情で警告を発し、 自分の体を両腕で抱きしめる。 目の良いものならば、青年が身につけている服の下が、 不自然にざわめき、蠢いているのが見えるかもしれない。]
(34) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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アイリス…?
[メアリー、と名乗ったティートの連れ>>30にアイリスを紹介しようとして、傍らにいた彼女を振り返ると、どうも様子がおかしい>>32。 何かをじっと見つめているようだった。]
どうした、何かあるのか?
(35) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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[視線を凝らすが、次の動きはなく、何もないようだった。 気のせいかと視線を戻して、いつの間にか始まっていた自己紹介の流れに乗る事にした。]
えーと、あたしはアイリス。 魔女よ。よろしく。
[ティートと名乗った探偵の後ろに隠れたメアリーに向けて、 小さく笑んだ。]
(36) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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[不意に聞こえる青年の声>>34]
人喰い…蜘蛛?
[蜘蛛が人を食うなど、俄には信じられずに青年の顔を見つめた。 …そしてその顔から服に目を移す。]
なんでしょう、あれは…
[不自然に蠢く服の下に気づき、恍惚とした表情の理由は察することができたが、蠢いているものが何かまでは分からない]
(37) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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んー…なんでもない。 気のせいだと、思うし。
[口ではそう言うものの、メアリーの怯え方やさっき動いたように見えた「何か」が引っかかる。 ティートやメアリーに見えないように、外套の影でラルフの指を握った。]
(-23) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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―地下牢―
―――――…う、煩い。
[売人の胸に置かれた手。 ぎりと爪を立てようとするが、碌に力も入らず]
日の光は、自分で見に行く。 アンタを殺して此処から出てやる!
[青い空。もう一度、あの空を飛びたい。 日の光という言葉に激高し、 弱りかけていた瞳に微か光が戻った]
(38) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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"まとも"な商人なら立派だろうよ。 だが、アンタは屑だ。
[低く呼吸を整え睨みあげた。 怒りも恐怖も羞恥も、 様々な感情が入り混じり涙が滲む其れ]
僕は物じゃあない! シメオン=コンスタンだ!!
[首輪の制御に反しようとし、 唯でさえ弱った体が悲鳴を上げる。 それでも、仮令一矢でも報いようと、 有翼人は大きく口を開け、 売人の喉元にかみつこうとした]
(39) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[――――そのとき、だった]
(40) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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―迷宮―
[ぐらりと視界が揺れ、何が起こったのか理解できない。 ただ、次の瞬間には、全く見知らぬ場所にいた]
………は?
[呆然とするも声は出るようだ。 死んだのかと思ったが、そうでもないらしい。 数度瞬きを重ね、とにかく動き出そうと体を起こし]
――――――じゃらり。
[増えた"鎖"に気が付いた]
(41) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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あぁん?
[怪訝そうに鎖のついた腕を振り上げ、先を辿ると。 同じく鎖につながれた売人がいた]
…………。
[意味が分からなかった。 呆然としていた顔は、驚きのあまり眼が見開かれ、 やがては訝しげな渋い表情へと変わる]
趣味が悪いな、最低。
[売人の趣味だと判断した。 そうでも思わないとやっていけない]
(42) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[ラルフの言葉に>>29] 不思議なことに、大した怪我はしていません。 役人…ですか、それにしてもここはどこなのでしょうね?
[などと話していると、青年の声がした>>34]
(43) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[ぱんぱんぱん、と不意に両手を叩いて周囲の注目を集め]
僕は偉大なる勇者、ミカリオ・アルリエタ。 僕のことは勇者様とか、ミカリオ様と呼んでよろしい。
この中に、現在の事情が解る者が居たら、進み出て解説しなさい。解らなければ、尻をまくってひれ伏していれば宜しい。
なお、この場のリーダーは僕が担当しますので、あしからず。
(44) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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うわーい、時間軸がバラバラだー。
蜘蛛登場はもうちょい後でも良かった気がするけど、コアとかからすると、全員一致の行動は難しいかなあ。
(-24) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[名を呼びながら青年が手を伸ばす。 その手を掴んで引き寄せた。
咄嗟に龍身に戻ろうとして、 或いは雲を喚んで風に乗ろうとして、 どちらもできないことを思い知らされて、小さく舌打ちする。]
口を聞くな。舌噛むぞ。
[人間になった相手に声を掛け、 相手を背負うような位置に潜り込んで姿勢を制御する。
暗闇の中、床が近づいてくるのを睨み据え、肚に息を溜めた。]
(45) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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ぅおおおお……っ!
[吐き出した声と共に、己の気を地面に叩きつける。 反動で落下速度が緩めば、あとは着地の衝撃に備えた。]
(46) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[その「声」>>34も「気配」もヒトらしいものではなかった。 背筋をぞっとかすめたのは、違和感より恐怖だ。]
人食い蜘蛛…ねえ。 めったにお眼にかかるもんじゃないと思うが。 この空間でお相手するのはご免こうむりたい…な。
[武器を持ってきたのは正解だった、と思いつつも、文献でしか読んだ事のない人食い蜘蛛の大きさを思い出す。
…間違いなく片手剣のみで相手できるものではない。]
(47) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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ふぅん――… 僕たちだけじゃない、と。
[名乗りあう者たちの様子を窺い、興味深げな色が宿る。]
僕は、ユリシーズ・オブライエン。魔術師だ。
ん。同業者……か?
[繋がれた若い男女二人――ラルフとアイリスのほうをちらりと一瞥。慣れ親しんだ、訓練された魔力の気配がした気がした。]
概ね状況は同じだよ。 ここを出るためならば、多少の協力は吝かじゃない。
[馴れ合いは性に合わずとも、どうやら、考えていたよりずっと大規模な話のようだ。ならば一人では手に余るかもしれないと、そう告げた。]
(48) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[説明を受けて>>12、なるほどと頷く。]
そっか、分かった。アナタも食べ物が必要なんだっけ。
[形を保てなくなれば、再び闇と同化するだけではあったが、再び「タバサ」として再形成するのは難しくなってくる。 まして、──彼女自身は認識していない事実ではあったが──ユリシーズの父が没してしまった今、ユリシーズ自身をも失ってしまえば、「タバサ」をこの世界に召喚出来るものは存在しなくなるのだ。
ユリシーズにも元気で居てもらわないと美味しくないし、などと脳天気に思いを馳せながら、目の前の男の意図を把握できたことに安堵の息をつく。]
(49) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[この状況から脱するために動くのに否やはない。 ブラウスの裾を握ったまま彼に大人しくついていく。
立ち止まった彼の背に鼻先をぶつけ摩っていれば、頭上から声が降ってきた。]
……ぐに゛ゃ!?…………う、ん……?
[首を傾げ、口元に指を当てつつ考え込み]
命を取らない程度に調整することは出来るわ。 ただ、全く負担が無いようにするのは難しいと思う。
貰う量によって変わるけれど、運動した後みたいに疲れたり、 眠くなったり……軽い副作用みたいなものはどうしても出るし。
[どうしても、と念を押す男の口元を見上げる。 瞬いて、口を開こうとしてからやめた。
相変わらず、お腹は時たま鳴っていたけれど、「喰わせろ」と強請ることはしない。 尻尾をゆるりとうねらせて、書庫から足を踏み出す男に続いた。]
(50) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[ティートの疑問に>>43同意を返そうとして、その場に響いた声>>44の方を向く。]
ああ、勇者ミカリオ…
[その名前は聞きおぼえがあった。]
(51) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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勇者!?魔術師!?人食い蜘蛛!?
[自分の世界ではありえない光景に、戸惑いはしたが]
女は度胸よ! どうにでもなれよ!
[次第に冷静になってきたようだった]
(52) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[勇者の声に応えたのか無関係か、進み出る青年>>34。相方は?と目をこらしつつ]
君の鎖は首に……? ところで、どうしてそんな情報を知っているのですか? 仮に巨大蜘蛛を見たとしても、それが「人喰い」かどうかは、事情を知らねば解りませんよね?
[ともあれ、青年の言うことが事実ならば、リーダーとして周囲の身の安全を確保する義務がある。 ……や。誰もまだ、彼をリーダーとは認めてはいないが、勇者はとっても張りきっていた]
各自、自分の特技を挙げなさい。 弓・魔法が使える者を内側に、剣・斧・棍を持つ者は外側! 円陣を組んで警戒!
(53) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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なお、僕は剣士で……、
……、
……アッー!
[丸腰だった]
(54) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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ふぅん? トーナメントなら勝つだけだし、二人三脚ならばかみけ振り回して走ってけば勝てるから、ま、いっか。
[勇者の予想>>33に、余裕綽々といった様子で鷹揚に頷いた]
…それよりばかみけ、じっちゃんを舐めちゃだめよぅ じっちゃんなら鎖で繋ぐだけじゃなくてその上落とし穴まで用意した上にその落とし穴の中にモンスターハウス用意して、挙句に落とし穴の上から高笑いとともに岩とかたらいとか落とすくらいのことはするもん。
このくらいじゃまだまだ、じっちゃんの足元にたどり着くまで三千里よぅ
[先代魔王の偉大さをとくと聞かせながら訂正を加える。 そこに現れた、黒い人影>>34]
…人喰い蜘蛛? ふんっ。人喰って威張ってるようじゃ魔王様の下僕に加えてあげるにも役者不足っ…ってちょっと!なんでアンタがそんなこと知ってるのよぅ!?
[ふへっと侮ったように鼻で笑い飛ばしかけて。 大事なことに気がついた]
(55) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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ほらみけ、アイツ捕まえるのよぅ!あいつ、絶対この鎖のことも知って…
[…と。鎖で繋がった勇者を促そうとしたのだけど。 当の勇者が、また聞き捨てならないことをのたまってくれやがった>>44ので]
なに勝手に決めてんのよぅっ! リーダーっていうなら魔王たるわたっ…我をおいて、相応しいやつがいるわけないのっ!
[ぱこんっ!と、その横合いから、軽い拳骨を振り下ろした]
(56) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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えーっと、ではリーダー この状況をどうするか?結論を出していきましょうよ。
[勇者でもミカエオ様でもなく【リーダー】と呼びたい模様]
(57) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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勇者ミカリオ。 二つ名は…本人のためにも伏せておく。
部署は違うけど同期の担当が寝れなくて泣いていたことを思い出した…あれが噂のミカリオか…
(-25) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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