60 Bar『Amber』
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そそ。 俺も、なんか趣味ありゃいいんだけど、趣味っていったらコレくらいだし。
[スティーブンに同意するよう、空になったグラスを軽く掲げ]
あ、マスター。 カルバドスおねがい。
[先程、アマーロが囓っていた干し林檎が、なんとなくおいしそうだったからという理由で、ついでにそれも、つまみに付けて欲しいと頼んだ。]
(35) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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[だからこそ、自分がやろうと思った。
愛する女がいる男は、それがいまどんな関係であっても、手を汚してはならないと考えていた。
簡単だった。自身の管理する草園にもヨアヒムの手が伸びていた。 己の土地などくれてやる。成約祝いだと訪れたあの男に、極上の赤ワインを一本。 あとは夜の訪れを待つばかりだった。]
(*6) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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旅行ですか。そういえば随分前から日本に行ってみたい、なんて言ってますねえ。キョウトとシズオカの茶畑を回りたいとか…。
いやはや、あのひとは私より仕事熱心で。私はどちらかというと、温泉にでもつかってのんびりしてみたいんですがね。
[モームの言葉に苦笑いで返す。 そういえば、二人で旅行なんてしたことはなかったかもしれない。]
(36) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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[――昨夜のことを思い出し過ぎた。 視線が咬み合って逸らされる。
こちらも薄笑いだけ纏って、ふっとカウンターに向いた。 アマーロがあの干し林檎ももらっていいかと、期待の視線を向けていた。]
(*7) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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[自身の土地の管理、というほぼ自由業に近い男は、仕事の話には加わらず相変わらずの薄笑いを浮かべるだけ。 ただ、視線を下に向ければアマーロが物欲しそうにこちらとホレーショーを見ていた。]
……お前ね。食ったろ。
[干し林檎がほしいのだと、ありありと顔に書いてある。]
(37) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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酔い潰れて寝ないようにな。
[本気ではない、軽い釘を刺してヘクターを見送った。>>34]
………確かにあれは、心配になるな。
[声を潜めて、ホレーショーにぽつりと零して。]
(38) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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自分とこの心配って、俺んとこは、別に心配事なんざねぇよ?
[唇を僅かに尖らせて返す言葉に、少なくとも嘘はない。 嘘はない、のだが]
……なんも思わねぇってのはさ、やっぱ。心配した方がいいのかね。
[問い返すでもなく、ぼそりと口にしたところで、返答先はカウンターを離れてしまった。]
(39) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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[やがて、カルバドスと一緒に置かれたドライフルーツの小皿。 やはりというべきか、アマーロが興味を示したようだ。]
わるいけど、林檎はやれねぇよ? バナナかパイン、どっちか。
(40) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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日本……グリーンティー? 旅行の希望先も仕事関係なんだな。 それは仕事熱心な奥さんだ。
[なるほど、と苦笑交じりに頷いた。>>36 斜面に並ぶ緑の茶畑は、写真でなら見たことがあった。]
まぁ、治安が良くて食べ物も美味しいらしいから、 悪くはないんじゃないかな。
(41) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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……だろ。
[スティーブンに、こちらも声を潜めて返す。]
余計な世話ってヤツなんだろうけどさぁ。 あんな飲み方、ずっと続けてたらさ、金はともかく身体がもたねんじゃねぇかなって。
[両手で持ったカルバドスのグラスを揺らせば、甘い香りが鼻に届く。 酒飲みが、酒飲みの心配をすることほど愚かしいことはないのだが。]
(42) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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やらんでも、いいですよ。 しっかり自分の取り分は取ってるんだから。
[ホレーショーの好意なのはわかっているが、甘えてばかりもいられないというのを、自分にもアマーロにも教えてやらなきゃならない。 それでも制止する前にカウンターを駆けていってしまう小さな影に、渋いため息を漏らしつつ。]
――程々に戻りな。
[結局、どちらかといえば自分がアマーロに甘いのだろう。]
(43) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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[用を足した後、手洗い場の前に立つ。 設えられた鏡に映る自分と目が合い、暫し、視線を外す事が出来ずにいた。]
……ひでェ顔。
[呟き、嘲笑ってやった心算だったのだが、鏡の向こうは弱々しく顔を歪めただけだった。
今日はやけに、昔の事が頭を過る。 暫くは、店が潰れる心配をしなくてもいいというのに。 あのヨアヒムとかいう下卑た男が寝台から離れられない間は、何も、この空間を脅かしはしないのに。
それでも、喪失は突然訪れる事を知っているからか。
長い溜息を吐き、陶器の洗面台に片手をかけたまま、緩慢な動作で蹲る。 気のせいなのだとわかっていても、それでも。
―――席に戻るまでに、まだ、少しばかりかかりそうだった。]
(44) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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/* 赤いっこそこか!
(-12) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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……だとさ、アマーロ。
[バナナチップに手を伸ばそうとするアマーロに、指先で、主人の方を示してやる。]
んじゃ控え目に。
[パキン、と乾いた音を立てて割れるチップ。 それの大きい方を、アマーロに持たせてやる。 こっそりと、レーズンも1粒添えて。]
(45) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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金も、使えば減っていくからな。 両方の意味で心配になる。
…いつ来てもいる奴が、いなくなっていたりしたら、 ………物足りないし、な。
[ホレーショーに同意を示すと、ビールを煽る。 息を吐いてから、気を取り直すように、ホレーショーのフルーツからパインを失敬した。]
(46) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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/* スティーブンさん超おちゃめで可愛いんだけど
(-13) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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金は……
あっ。
[金は、あいつの場合そう心配ないだろうと。 言いかけたところで奪われたパイン。 その行方を、軽く視線で追いはするが、咎めることはしない。]
いなくなる……。
[その言葉に、少し考え込むように頬杖をついて]
……あのな。 ひでぇ話かなとも思うんだけどさ。
俺、もしあいつとヨメさんが同時に倒れたら、迷わずあいつの方に行っちまいそうな気がすんだよね。 もっと言うと、スティーブン、おたく倒れても、多分ヨメさんより優先すんわ。
(47) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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……にしても、本当に遅くねぇ?
[スツールをくるりと回して見るのは、店の奥、トイレの扉。]
ぅお〜い。 マスター、トシなんだから。 あんまり汚して、余計な仕事増やしてやんじゃね〜ぞ〜?
[少し巫山戯気味に、そんな言葉をとばしてみる。 あまり大きな声を出したつもりはなかったが、静かな店内、結構響いたかもしれない。]
(48) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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いや、パインとバナナならOKだと、アマーロに言ってたからな…
[そう言いつつ、パインを千切って、小さい欠片をこっそりとホレーショーの近くにいる小猿にやる。小さい方にしたのは、やりすぎないようにという配慮。]
……………いや、ありがたい。 ありがたいが………少し位は迷ってやれよ……
[苦笑いは浮かべたが、夫婦仲は良くも悪くもないという話を聞いていた為、それ以上は責めずに。]
(49) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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……さすがに飲み過ぎ、ですかね。
[手洗場の扉にちらりと視線を投げ、呟いた。 チェスロックはまだ戻って来ない。]
リップル君も程々にしてくださいね。 トシなのは我々も、でしょ。ま、倒れるにはちょっとばかり早いんじゃないですか。
(50) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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る、せーなァ……
[扉越しにまで届く声>>48。 奥まったここにまで聞こえるのだ、店内によく響いただろう。 そこでようやく、自然に笑みが浮かぶ。苦笑では、あったが。
蹲った時と同じように、たっぷりの時間をかけて立ち上がれば、鏡を見ずに手洗い場を後にする。 マスターはカウンターへと歩む自分をちらと見て、そっとチェイサーを出そうとした。 が、カウンターに其れを置かれる前に、軽く片手でその動きを制して。]
そこまで弱かねぇっての。……こっち、注いで?
[まだ半分ほどを残すロックグラスを示して、そう要求した。**]
(51) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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[両手でしっかりとつかんだバナナチップ。大好物を離さないようにと、その力は存外強めだったろう。 が、レーズンを持つ手がない。ないので仕方なく口で直接かじりついた。 スティーブンから差し出されるパインも同じように口で迎えに行き。ふたつをすっかり飲み込んだところで、バナナチップを大事に口に咥えた。]
――倒れる、ねえ。
[飼い主の方はといえば、人間同士で交わされている話題の方に、件の地上げ屋を重ねて呟く。]
(52) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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ブローリンは、帰ってきたヘクターに、軽く手を振り無事を確認。
2012/10/03(Wed) 00時半頃
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だってなぁ……。
[迷う理由を考えなくてはならない程度には、アッサリと出た結論だった。 困り顔で、千切られたパインを見る。]
いや俺はまだこれ三杯目だし。 41で、トシだとは、あんまり思いたくねぇなぁ。
[クリストファーに軽く抗議。
しかし普段ならそう気にかからないことも、今日は何だかやけに気になる。]
……よっ。
[立ち上がる時などに掛け声をつけるのは、オッサンの証拠だ、などというが。 そんな声を出しながら、スツールから立ち上がる。]
(53) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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……まだ、飲むのか?
[戻ってきてなお、酒を頼むヘクターに、吐いていたんじゃないのか?と若干呆れ顔。>>51]
……………。
(54) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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………まぁ、倒れる時は、お前さんの奥さんが 倒れる時とは被らないよう、注意しよう。
倒れないのが一番だが、健康には一応、気をつけている。
[ヘクターが帰ってきたので、先の話題で何かを気取られないよう、小声でホレーショーのみに聞こえるように呟いた。]
(-15) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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/* 吐いてないよ!
(-14) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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[どれノックのひとつでもして、無事を確認してやろうかと思ったのだが]
あ、生きてた。
[渦中のヘクターが、先に出てきた。 そのまま座りなおすのも悔しいので、立ったまま、じっとその様子を見て]
本当に大丈夫なのかよ……。
[いつもの軽さに欠ける声は、咎めるような響きともとれたかもしれない。]
(55) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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[パインの残った欠片は自分の口に入れ、もごもごやっている。]
ブローリンも、独り身だったかな…… お互い、健康には気をつけようか。 世話してくれる人がいるなら良いが。
[件の地上げ屋を重ねているとは知らず、自分たちの問題としてブローリンに告げた**]
(56) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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[人の酒のペースに口出しはあまりしないし、今日はスティーブンが言ってくれた。 ならば自分は苦笑を零すだけだ。吐息だけで笑って、それからマスターを呼ぶ。]
イェガー。ストレートで。
[甘いシャルトリューズを飲み干して、普段の味に戻る。 この味と香りと人間とが揃って、このBarの空間だと、ほのかな実感。]
(57) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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……アホな気ぃ使うな。
[囁きに、ちょっと噴き出しそうになってしまったが]
ま、そうだよな。 それが一番だ。
(-16) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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