57 吸血鬼の決闘代理人
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
まあいい、今はあれらの武が必要だ。
[質問への答えと、不意打ちへの反応を思い出す。 即座に反撃した者、見極めんとした者、挑発と自信を示した者──]
「勝利」を得ると口にしたは「アイパッチ」と「棒の女」か。
[セレストが分身を棒で打った箇所を拭うように指先を滑らせ、目を細めた。]
(48) 2012/08/21(Tue) 19時頃
|
|
もうひとり… 「地下」のアレに似た面差しの「双剣使い」にも興はそそられるが──
[薄く唇を開いて、ふっと息を零す。]
(49) 2012/08/21(Tue) 19時頃
|
|
[オスカーを名乗る少女の耳に姿を伴わない声を送る。]
…「オスカー」に会いたいか?
おまえが明之の決闘代理人となって、敗北すれば、会わせてやれるかもしれないな。
(-9) 2012/08/21(Tue) 19時頃
|
|
− 《養成場》 −
[分身を藤屋敷へ引き上げさせようとしたところで、御者のいない黒馬車が視界に入った。 そのたたずまいから明之のものと知れる。
ウィステリア卿は分身のひとつを馬車の影へと潜り込ませた。
明之が乗り込めば、馬車を操ってこの藤屋敷へと運ぶべく。**]
(50) 2012/08/21(Tue) 19時頃
|
|
/* やだ、この貴族。 ぷんすかしてるよ♪ つつきてぇな……。
(-10) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
― 養成所 中庭 ―
[武器を構えはしないが、すぐに次の行動を取れるようにしているのは当然。 霧散した鞭に眉をひそめ、何のつもりだと口にしかけて…止めた。]
いや、有り難く頂くべきなんでしょうが、 お気持ちだけ頂いておきます。 俺の時間は案外安っちいんですよ。 釣り合わないものを頂いても処遇に困るんで。
[差し出された小箱を断って、笑みを浮かべて一礼した。]
(51) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[再び中庭に一人。浮かべていた笑みが深くなった。 指先で唇を擦りながら少し考えるように首をかしげたあと。]
ま、俺には決定権はないし。 もっとまとまった金を貰った方がいいんだよねぇ。
[あっけらかんと言い放って、木の元に置いた外套を羽織り、 訓練場へと建物への入り口へ。]
(52) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[問答を終え、男が立ち去ろうとする間際、渡されたアラバスターの小箱に目を止めた。]
雪花石膏・・ しかし・・
[時間を裂いたからといってこれをぼんと出せるのはさすがに貴族。だが、戦いもしないうちに受け取っても良いものか。躊躇いは少しありつつも、しかし恥をかかせるべき相手ではないと思い直す。そのくらいには、生真面目だった]
それでは、謹んでお預かりいたします。
[勝てば目的のため、今れ以上に上りつめるための足場となる。負ければもはや意味のない代物だ。負けた者の運命など知りもしないけれど、それだけはなんとなく分かっていた。分かったうえで、戦いそのものへではなく、内心は戦場を熱望していたのだ*]
(53) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[何年か養成所にいれば、決闘だって一度二度ではない。 勝つたびに要求したのは、物ではなく金。 男が勝者の誉よりも報酬を優先する性質であることは ここにしばらくいればどこからか聞く話かもしれない。
得た報酬をすぐに使い切ってはまた次の報酬を求める。 男は金の使い道だけは冗談ではぐらかして言う事はなかった。]
(54) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
― 養成所 訓練場 ―
[訓練屋内の広い訓練場。 スイッチを踏むと木偶が起き上がる仕掛けのある特殊な部屋。 鍵をかけて部屋の真ん中で目を閉じて、 大きく深呼吸を、一度…二度…。]
あ、ああ…ったく、なんであんなことしてくれたんだよ… 戦いたく、なっちまったじゃねえの…。
[先ほど急に鞭を向けられて、スイッチが入ってしまったようだ。]
(55) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[は、と鋭く息を吐いたと同時、床を蹴ってかけだした。
駆けながら仕掛けのスイッチを踏み、 起き上がる木偶へすばやく身体を向ける。
重たいはずの外套がひらひらと舞い上がり、 その下から小ぶりのナイフを木偶へ投げつけ、 身体は次に起き上がった木偶の方へ。]
(56) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[部屋の中で駆ける足音と木偶が壊れる音が続くことしばし。 最後の仕掛けを握った峨嵋刺で貫いて、 勢い止まらず壁に当たって大の字に倒れた。 辺りには 使った武器がぽつぽつと落ちている。]
は、はは、ははは…ばっかじゃねえの。
[決闘の時はこんな荒っぽい戦い方はしない。 そもそも重たい外套を羽織ったまま戦うことはしないから、 足音だってもっと軽いし、こんなに連続で武器を持ち替えることも、そうそうない。]
くぅ…生身と戦いてぇ…。
[ぜえはあと落ち着かぬ呼吸のまま、そう呟いて 可笑しそうに笑った。**]
(57) 2012/08/21(Tue) 20時頃
|
|
―中庭外れ―
[問答のあと、足を向けたのは屋外。普段、武器を持ってここに入ることはあまりない。固い土壌が、生い茂る樹木の根を浮かせる、劣悪な足場。もっぱら基礎トレーニングの場で、銀棍を構え、頭上で振った。]
・・・ヒュン!ヒュンヒュンヒュン・・・
[右、左、後ろ。バトンを回すかのように、金属棒を軽々振り回す。探している相手がまだ身近にいた頃は、こんな技量が必要になるとは思わなかったのだけれど]
そろそろ、これも実用に堪えるかな。
[銀色の軌跡が収まって、手元を見る。ぐ、と拳を握り締める。]
・・・ああ!そうだ。 戦わなきゃ。戦って、勝たなければ。
[勝ちたい。いや、]
勝ち上がりたい!
[普段の装いを忘れそう言葉を漏らすほどに、戦いに、いやその勝利がもたらす先に、飢えていたのかもしれない]
(58) 2012/08/21(Tue) 20時頃
|
|
[いくら振り回しても、最初の頃ぶつけてばかりいた木の幹には、かすりもしなかった。この長物の扱いは、リーチを正確に計る事にその大事がある。そう考えるゆえ。そして、もう一つ有する技のため。その修練を終える頃には、すっかり胴着の下の肌着も、また汗でびっしょりと濡れていた*]
(59) 2012/08/21(Tue) 20時頃
|
|
─訓練所 玄関付近通路─
あら──……
[訓練所では見たことのない姿。新入りだろうか。いや、そうはみえない。
そうか、もしかして]
遊びに来たの?貴族様。 今日は可愛い従者とお二人だけ?
[真っ黒な姿。真っ黒な猫。その姿に最近噂の貴族のことを思い出したから聞いてみる。]
(60) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
|
|
/* きっとヤニクのお金の使い道は不良が猫を拾った的な のだといいなぁ。
(-11) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
|
|
[真っ黒な屋敷に住んでるらしいってよく聞くもの。 きっと中に住んでるのも真っ黒よねぇ。
そう思いながら目の前の真っ黒な人をじろじろ観察。]
(色、白いなぁ……)
[自分の少し日焼けした肌と見比べて、つい小さな声でつぶやいてしまった。 病的にも思えるほど真っ白だ。吸血鬼故かもしれないが。]
(61) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 20時半頃
|
− 室内訓練場 −
[何をするかと視線は外さなかったが、影はすんなりと鞭を下げ、 代わりに差し出された乳白色の小箱>>44]
代価ねぇ……。 何もしてないのに唯より高い物は無いって言うけど。
[他の情報を、と聞くとまた何か企んでるだろうなと ぼんやり予想する。 それなら情報の対価と思えばいいかと]
指名されるかも知れないし、されないかもしれない。 なら折角影でも貴族様に会えたんだ。 記念に頂いとくよ。
[小箱を受取ると、手触りと色を珍しそうに上にしたり 下にしたりしているうちに、その姿は掻き消えた]
(62) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
|
|
多分高いんだろうな、位しか判んないな。
[自室の家具や調度品は木製の安物ばかり。 無論代理人としての暮らしている以上、一定の収入は あるのだが、 それらは全て壁に飾られた数々の武器のコレクションに消えている]
これに入る武器とか言ってもなぁ。
[うーん、と唸りながら、 最後に残ったキャンドルの焔の芯を狙い突き消して外へと]
(63) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
>>53 [小箱は君の手に託された瞬間、麝香にも似た匂いをフワリと漂わせた。
この匂いを嗅いだ君は、今夜、あるいはわずかな微睡みのうちに悪夢を見る。 隠しておきたい過去、思い出したくない記憶など、心を抉るような悪夢だ。
これはウィステリア卿の魔法によるものであり、君が見た悪夢の内容はウィステリア卿のもとへ(内緒話で)届けられることになる。
目覚めた後、悪夢を見たことは覚えていてもいなくてもいい。
悪夢を呼び覚ます魔法は一度限りで、それ以降、小箱は手元に置いても誰かに渡しても無害だ。]
(-12) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
>>62 [小箱は君の手に託された瞬間、麝香にも似た匂いをフワリと漂わせた。
この匂いを嗅いだ君は、今夜、あるいはわずかな微睡みのうちに悪夢を見る。 隠しておきたい過去、思い出したくない記憶など、心を抉るような悪夢だ。
これはウィステリア卿の魔法によるものであり、君が見た悪夢の内容はウィステリア卿のもとへ(内緒話で)届けられることになる。
目覚めた後、悪夢を見たことは覚えていてもいなくてもいい。
悪夢を呼び覚ます魔法は一度限りで、それ以降、小箱は手元に置いても誰かに渡しても無害だ。]
(-13) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
/* なんか嫌な魔法秘話来た! これ皆にも逝ってるんだろうか。 どんな悪夢を皆見るんだろう、わくてか。
(-14) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
>>62ドナルド 「何もしてないのに唯より高い物は無いって言うけど。
[他の情報を、と聞くとまた何か企んでるだろうなと ぼんやり予想する。」
察しのいいことだ。 それでいて漢探知とは嬉しいね♪
(-15) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
− 養成所内 浴室−
[小箱を開けたり閉めたりしながら、 箱に入る大きさのモノを 考えつつ、足は水浴びへと向かう]
ぬるま湯とか…俺には似合わねえよ。
[室内に入ると、慎重に確かめて鍵を掛けて槍と小箱を 脱衣籠とその近くに置く。
シャラリッッ
脱いだ上着の内側から流れる様な金属の音がして、 ロザリオが滑り落ちる]
(64) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
おっと……。
[拾い上げたロザリオは一部が欠け、刃物の傷も残っていた]
大切だとしたら。 これ位だな………。
[いつもの自信に満ちた表情から一転。 手の中のロザリオを静かに見つめて、 アラバスタの箱に収め、自分は水を浴びる為に浴室内へと]
(65) 2012/08/21(Tue) 21時頃
|
|
─ 訓練所 玄関付近通路 ─
[建物へと入り、歩き始めたところで声を掛けられた。 立ち止まり、相手へ流し目気味の視線を投げる。
淡い色の髪をした女性は、健康的な――― すなわち、人間らしい肌の色をしていて、 服の上からでもわかるほどに均整の取れた体つきをしていた。]
見学にきた、というところかな。 ここは、腕の良い決闘代理人を抱えていると聞いたものでね。
[貴族様という言葉は否定せず、 ついでに、可愛い従者というところにも否定は返さず、 用件だけを口にする。]
(66) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
|
|
[観察する視線を咎めるようなことはしなかった。 その程度のことは慣れていたゆえ。
吸血鬼の耳には小さな呟きも届いていたが、反応はしない。 それもよく耳にする言葉だったから。]
所長に伝えてもらいたい。 訓練の様子を見せてもらうと。
…そうだね。明之が決闘代理人を探している、とも。
[ここで会ったついでとばかりに用件を伝え、 そして改めて彼女の体を眺める。]
もしかして、君もそう?
[決闘代理人なのか、との問いを投げてみた。]
(67) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
|
|
[慣れているとは言え、 流石に水を被ると冷たさに鳥肌が立つ]
うおっ。 冷てええ。
[だがこの冷たさが心地よい、 ともう一度頭から水を被ろうと 水桶に手を伸ばすが、 水鏡に映る己の姿に思わず手を止めた。 濡れて、降りた前髪から滑り落ちた水滴生まれた波紋に 水の像が崩れても、その揺れをじっと見つめていた]
(68) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
|
|
―屋内へ― [ばさばさと服をはたく。肌に少しばかり涼しい風が入るが、やはり水浴びでもしなければこれはどうにもなるまい。]
・・・よし。今日はここまで。
[呟いて、部屋に戻るために銀棍をかついで樹木の茂る敷地の隅から出てくる。屋内に入ろうとする傍ら、この場には似つかわしくない黒い影>>11と、それに話しかける女性>>60に目を止めた]
・・・・珍しい。こんな日に、2人の貴族に会うなんて。
[もしかしなくとも、決闘が近いのだろうか。ふと、手の中の小箱を握りしめる。それは、中からというより箱全体、何か不思議な匂いを放っているようではあったけれど、修練の後では残念な事に、自分の汗臭さの方を先に感じてしまった]
(69) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
|
|
─ 訓練所 玄関付近通路 ─
伝えなくてもみてっていいとおもうけど…… まあ、所長を見かけたらお伝えしておきますよ。
……タイミング的にはウィステリア卿関係なのかしら
[身体を眺められるとほんの少し頬があつくなったきがする。]
さすがにあんまり見られると照れるわ。 そ、あたしも決闘代理人よ。
貴族様ごめんなさいね? 言葉づかい覚える分の労力も身体鍛えるのに使ってるから口が悪いのよ。
たいへんもーしわけございません
(70) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る