39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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あはは、今度教えてあげるよ 紅茶好きは、花も好きなのさ
コーヒー派には、わからないかな?
[掴み上げられた切符を、僕は見ていて あわてる様子もなく、ただ微笑みながら]
途中下車、しないといけないのかい? 切符ってのは、目的地まで行くもので 途中で降りる物では、無い気がするけれど
あ、途中で降りたほうが、面白いのかな?
[それの意味する処を知らぬ僕には、その貴重さはわからない 意味がわからなければ、会話が成立するはずもなく]
お兄さんは、途中で降りたいの、列車
(36) 2011/10/27(Thu) 03時半頃
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[紅茶の良い頃合であることを示すように、 手を伸ばして落ちきった砂時計を取り上げる。 嗜好品の好みの隔たりは案外大きいようだ。]
……それはありがたくて涙が出るが、 恩に着せて、紅茶派になれとか言うなよ?
[冗談のように肩を竦めて、切符を元のように置き直した。 途中下車について、問われる言葉に曖昧に頷きながら、小さく嘆息した]
途中で降りる、か。 少なくとも俺にはそんな権利は無いな。
[自身の希望がどこにあるかは、口にせぬまま]
――…と、お客様にこんなんしたって、 あの人に知られたら怒られるかな。
[唇の前、人差し指をたてるジェスチャアひとつ。 それからちゃっかり淹れていた自分用のコーヒーに口をつけた*]
(@9) 2011/10/27(Thu) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 04時頃
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残念、紅茶派が増やせるチャンスだと思ったのに
[微笑んで見せてから、冗談だと首を振った 紅茶の香りが、体に染み込むような錯覚を覚えて お風呂とか入りたかったな、と思い出したりしたけれど]
権利の問題なんだ
[希望を聞いたんだけれど、答えたくないのかな まぁ、いいか、無理に聞く事でもないし 秘密だ、というジェスチャーに頷きながら]
怒られるのかい? それは、悪い話をしてしまった 次からは、この話はやめようね
[そう言って、紅茶を一口*啜る*]
(37) 2011/10/27(Thu) 04時半頃
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[ネルたちの傍を離れるときに、老婆の傍らにいた女性>>0:139が近づいてくるのが見えた。 すれ違いざまに会釈を返し、真剣な表情の少年>>0:145にはがんばれ、と軽く返した]
――っと、いや、こちらこそ失礼。
[2号車へと続く扉を、ほぼ同時に開いた車掌>>0:@29の姿に、フードの蔭の瞳をみひらき]
ああ、そうだ。 少年が車掌を探している。 [短く告げる。 礼をいって3号車へと向かう車掌に軽く手を上げて見送り。 食堂車らしき2号車へとはいる]
(38) 2011/10/27(Thu) 05時半頃
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― 2号車 ―
[足を踏み入れたときに発車のアナウンス。 窓際の席によれば色とりどりの明かりが見える。
独り、窓際のテーブル席に腰かける。 カウンターの中の乗務員に声を掛けることはせず、新たな客とのやり取りが、しずかな食堂車の中でひそやかに聞こえる。 半ば目を閉じて、そのさざなみのような、人の気配を聞いていた**]
(39) 2011/10/27(Thu) 05時半頃
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[きらり、いまだ見られていないままの石は赤く染まる。 乗車券の裏。
他のものには見えない文字で描かれているのは――**]
(*0) 2011/10/27(Thu) 06時頃
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>>21 ええ、ありがとう。 [オスカーに声をかけられ、はしゃぎすぎたかしら?と少し照れつつ、]
行きたい場所…は、綺麗な物が見られるなら…。 うっかり見過ごさないように、しないとね。
目的地。ええ、寄り道も素敵。 お友達もできたものね? [にこにこと笑いかけながら。 時折オスカーの視線が泳ぐのを、不思議そうに見つめていた。]
(40) 2011/10/27(Thu) 06時半頃
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間に合いましたね。
[ギリギリに駆け込んできた男性にはそう声をかけた。 名前を聞くことはできただろうか。
オスカーを見送って、自分はひとまず腰かけた。 個室が宛がわれているらしい。 でも、とりあえずは流れる景色を眺めてぼんやりと*]
(41) 2011/10/27(Thu) 06時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 06時半頃
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[白い硝子の鈴蘭は揺れて空気を振るわせます。 白い娘は鞄の中から取り出す化粧のあれそれ。
二十歳前後の年頃の娘。淡い色の化粧箱。 取り出す鏡の木彫りも花。 鏡へ微笑みを写し込み、白い姿に少しは際立つ様、頬と口元に桜色を浮かべます
鏡の彫り物は桜桃(ゆすらうめ)]
(42) 2011/10/27(Thu) 07時半頃
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[さて列車は既に車輪を廻しているのでしょう。 白薔薇のレェスをつなぎこしらえたストール、 小さな白百合の刺繍のクラッチバッグ。 装って、またブーツの底をならすのです
良い香りを感じるのはお腹が空いてしまったからかしら]
(43) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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― 三号車 ―
[また窓際で揺れていた老婆は、ふと、はっとすると、きょろきょろと周りを見回した。]
ああ、あの人はどこにいってしまったのかしら?
[急に心細げは掠れた声]
(44) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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[誰かとすれ違えば会釈を交わし、言の葉も落としましょう。 趣味の良い不思議な列車。一期一会の時の戯れ。
人様の会話の花は、枯れることはないのです]
もし。。。私も何か、頂けますか。 いいえ、沢山はいりません、桜湯か葛湯を一口、頂きたいの。
[そして花を身につけた白い娘は食堂車へと参ります。
食堂車の先客を見ると嬉しそうに「ご機嫌よう」と、言葉を零し]
(45) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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いえ、知っているの。 あの人は、来なかったこと。
[老婆の声は、石を通しても掠れ…。]
(*1) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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いえ、そんなことはない。 きっと、次の駅で待ってくれているわ。
[気を取り直したような…]
(*2) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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[食堂車の中にはあの赤いお方もいらしました。 またお会いしましたね、と小さく会釈。
白い手が引く背もたれは、薄い金色の男性の隣の席]
こちら、よろしい? ホームで一度、お会いしていましたね
何かのご縁、是非お見知り置きを。
[自身の名をつげるも相手の名前は問わぬまま。 やはり金の髪と碧い瞳の店員らしき人へは先程の注文と、 あればよいと問いかける梅の砂糖漬け]
(46) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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[その後、その男性達とは言葉を交わしたことでしょう
頼んだものが無くとも、頂けるものは美味しく頂きます。
話の花が閉じた後のことはまた少し時をおいて綴りましょう*]
(47) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 08時頃
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…ん?興味あるのかい?
[寄ってきた少年に声をかけられて、視線を上げた。]
うん。カメラだよ。 少し古い機種、だけどね。
そう、写真を撮りに来たんだ。 いろんな所へ旅して、写真を撮るのが…俺の仕事。 この列車はきっと、色々と素敵なところへ行くみたいだからね。
[興味深そうに覗き込んでくる様子に、思わず目を細めた。]
(48) 2011/10/27(Thu) 09時半頃
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ナタリアは、しょんもりしたまま、窓際に座っている。**
2011/10/27(Thu) 09時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 09時半頃
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あぁ、よろしくオスカー。 俺はヴェスパタイン。 綴りが長くて御大層な名前だし…覚え難かったら適当に呼んで? [胸ポケットからペンを取り出して、メモ用紙にさらりと"Vespertine"と綴るけれど、 くしゃくしゃとあまりにひどいクセ字で、逆に読みづらいかもしれない。]
(49) 2011/10/27(Thu) 09時半頃
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うん、構わないよ? 君もこういうの…好き?
コイツと俺が出会ったのも、ちょうど君ぐらいの年頃の頃かなぁ…。 すごくかっこ良くて、憧れて… お小遣いだけじゃ足りなくて、牛乳配達もやったっけなぁ…。
[手元を見る少年の視線になんだか懐かしいものを感じながら、慣れた手つきでフィルムを取り替える。
かちりと蓋を閉めて掛け金を留め、ピントルーペを跳ね上げる。 腰の位置に構えて、オスカーを手招きした。]
ほら、上から覗いてごらん。 ここに映る景色が撮れるんだよ。 目の高さに構えるときは、上の枠の後ろから見るんだけどね。
[ルーペの中に映る景色は、左右反転した世界。]
(50) 2011/10/27(Thu) 09時半頃
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[興味のある事を語るときの男は、まるで少年のような表情になる。 聞かれるならば、丁寧に説明をして…]
あぁ、オスカー。 君の写真も撮らせてもらっていいかい?
今の君は、今だけのものだから。 それってとても、貴重だと思うんだ。
どんどん変わっていくのは素敵なことだから、 今を残せば…後で見て、自分が何処まで来れたかもわかるだろう?
[許可が貰えるなら一枚、彼の姿をフィルムに焼き付ける。]
(51) 2011/10/27(Thu) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 12時頃
アイリスは、路線図を熱心に眺めている**
2011/10/27(Thu) 12時頃
アイリスは、三号車で、路線図を熱心に眺めている**
2011/10/27(Thu) 12時頃
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…――――?
[一人の女性が、僕の隣にやってきて この席よろしいか、と問うものだから]
勿論、構いませんよ ええ、ホームで一度
[微笑みを作って、彼女を招き入れ]
僕、一人旅を持余していた所ですから お話相手になって頂けると、うれしいですね ヴァンといいます、宜しく
[そう言って、自己紹介などをしたんだ 紅茶を啜りながら、彼女の会釈する方向を見れば 先ほど、ホームで見かけた赤い男性がいて 僕も、小さく会釈をしておいたよ]
(52) 2011/10/27(Thu) 14時頃
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― 二号車 ―
[汽車が走る振動と音。
やってくる乗客たちの話し声。
そんなものを聞きながら、窓際の席に座っている。 人の気配が増えたことに視線を向ければ、先ほども見た銀の女性>>46。 軽く手を上げて挨拶に代える。
つられたようにこちらを向く薄い金の髪を持つ男性>>52にゆるく会釈をかえし。 カウンターにいた乗務員が気づいて注文をとりに来るのなら、コーヒーを頼んだ。
ガタゴトと列車が走る音をにまじるサイフォンが立てるお湯の沸く音をきき。 漂うコーヒーの香りを愉しんだ]
(53) 2011/10/27(Thu) 19時半頃
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――…
[擦れた老婆の声が聞こえる。 そのことを不思議に思うことはない。
頭ではなく心で理解している。 やるべきことがあることを]
望むのは――……
[なんだったろう。 いまはまだ、思い出せない]
(*3) 2011/10/27(Thu) 20時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 20時頃
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― 二号車 ―
[汽車が走りだす。 流れゆく風景を暫し眺めたのは3号車。 増えた人々は、路線図に関して話していたように思う。 その黒を見て、少し首を傾げた帽子の女は、 路線図を持ってはいないのだけれど。]
――……飲み物を頂けるかしら。
[老婆が車掌にあった頃合いに、女はそっとその場を後にする。 向かったのは、食堂車。 先にあったのは2人の男と、白が印象的な少女だろうか。]
(54) 2011/10/27(Thu) 20時頃
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[唯飲み物をと指定をしない意地悪を、 受けたのはカウンターの青年か、別の乗務員か。 種類はお任せよと、女は帽子を取らぬまま、唇だけで薄く微笑む。
帽子は取らぬまま、けれど手にはめた黒レェスの手袋は取って。 左手の薬指に嵌った、小さな金剛石と青玉が交互に連なる銀の指輪もまた抜き取る。]
――…… 。
[何か自重気味に歪んだ唇から言の葉を零し、その指輪は手袋の中に。黒に呑みこまれる様は、まるでブラックホールに星が消えて行くよう。
ふっと、溜息を吐けば、香るのは紅茶の花の香りと そして珈琲の香ばしい香りが混じったもの。 己の前には、どちらが運ばれてくるのだろうと、女の視線は少し彷徨う。]
(55) 2011/10/27(Thu) 20時半頃
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― 二号車 ―
[珈琲を口元に運ぶ。 温かいというよりも熱い飲み物が喉をとおる。
帽子の女性>>54が乗務員に声をかけるのを聞いて視線をそちらに向けた。
視線がかち合えば、先ほど通路ですれ違ったときと同じように、会釈をしておいた]
(56) 2011/10/27(Thu) 20時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 20時半頃
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御機嫌よう。
[彷徨わせた視線に、赤の外套が印象的な男の視線が合う。]
2度目ね。
[会釈に廊下での挨拶を思い出して、唇だけの笑み。 女の居らぬ場所で「御機嫌よう」という挨拶が話題に出ていたことは、知らぬことだけれど。 廊下でのすれ違い時と同じように、御機嫌ようと重ねた。]
(57) 2011/10/27(Thu) 20時半頃
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ヴァンさんね。ヨーランダよ。
[お優しそうね。桜色を弧に描き、薫るように微笑むのでした]
貴方はどちらまで?終点までかしら。
[さて、桜は言の葉を零したでしょうか。]
私はどこまで行けるかしら。是非星の砂は拾いたいのですけど。
(58) 2011/10/27(Thu) 20時半頃
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[女の挨拶に小さく笑みが浮かぶ。 その挨拶をめぐっての話題を思い出してのことだ]
ああ、そうだな。 先ほどもすれ違った。
今はどうする? 暇つぶしの話し相手にぐらいならなれるとは思うが。
[いまも挨拶を交わすだけか、それとも言葉と時間を共有するのか。 相手にまかせるように言葉を紡いだ]
(59) 2011/10/27(Thu) 20時半頃
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[人の少ない列車の隅に、所在無さげに立つ少女。 発車が近くて駆け込んだけど、駆け込み乗車は良い物じゃない。]
…怒られたりしないよね?
[小さく呟いたその言葉は、果たして誰に届いたか…]
(60) 2011/10/27(Thu) 21時頃
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