251 洋墨と躍れ、心の随に
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[ “ 脳 ” …小型チップ入りの封筒 きちんと、しまってくれるまで>>0:409 にっこりおめめが二つ、じぃ〜〜〜〜っと そりゃもう、じぃ〜〜〜〜〜っと みておりました。
そんな にっこりおめめは 続けられた かんしゃ に>>0:411 いえいえ〜 と、もっと細くも したのですが。
お口の中 ちっちゃくなったロリポップ がり、と 砕いちゃったのは 静かにするために お口を閉ざしちゃったせいです。 ]
(33) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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[ しずかぁに きいてました。 シオリ姉さんのくださる どうして を>>0:411
こんなこと ジェフティの御方が仰るなんて ウツギさんは、びっくりでしたので。
うかんだ にっこり>>0:411 きえちゃって 最後の ハテナ が、くっついたら>>0:412 咥えた棒を、右の手で引き抜いて。 お姉さんの 右眼と左眼に ウツギさんの 左眼と右眼 しっかり、 合わせてあげて、ですね。 ]
(34) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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────あははっ!
[ わらったんです。 ]
(35) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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シオリ姉さんは、おとなさん ですねぇ。 そぉやって むずかしーコト、かんがえちゃう。
ウツギさんの 行動 ひとつにも なにかを、かんがえたりした みたい
でしたけどぉ>>0:409
…うぅーん、そうですねぇ。
デッドコードはこうだろぉ って 教えてもらった センニュウカン>>0:278
そんなのを ぜぇんぶ ぽい しちゃって かんたんに シンプルに
(36) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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デッドコードは間違った存在
“ では なかった ”
…と、お答えしましょう。
(37) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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もしも 抹消された本たちが また、本という形で 現れたなら ウツギさん なぁんにもかんがえず 手にとって 読んでしまうでしょう。
世界が 反映されざる と、しようとも。 他の誰が デッドコードは無価値としても。
ウツギさんにとっては、 ねぇ デッドコードさんも 本 で、あるならば とぉっても みりょくてきな そんざい なんです。
(38) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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だから、かなしいですね。 デッドコードさんは 間違ってなかったのに
“ 霊としてよばれちゃったから ” “ まちがった存在になってしまった ”
… だから、やっつけるんです。 いちゃだめな子になっちゃったから バイバイ、 してあげるんです。
(39) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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あとは さっき、霊さんと会いましてね。 その子が 痛い ってするのも、ヤ、ですし。 デッドコードを 間違った存在 に、した デッドコードさんを よんじゃった 人に こらぁーっ! て、 したいですし。
間違えてしまった存在を ちゃぁんと、正してあげるためにも。
ウツギさんが、デッドコードさんをですねぇ やっつける、理由って いっぱい、あります。
(40) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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…ですから ウツギさん、ここにいます。
そして、一つ、お尋ねしましょう。
[ 理由を数えるよう、折っていた右手の指を ぱっ て、開いて、揺らします。 こんどは、こっちの番ですよ、って。 新しい いちごみるくのロリポップ 包みをべりって 剥がしながら。 ]
(41) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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ねぇ、シオリ姉さん あなたは、どう、思いますか?
デッドコードという、存在を。 デッドコードをよびだした、存在を。
…そして
あなたは、かれらが 間違いだと、思わなくとも 傷つけることが、 できますか? **
(42) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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[ 閉館時間を共に迎える姿があったなら 影に溶けようとした言葉の続きも、 或いは、その前に掬われる事もあるのだろうか ]
──── 焦がれてしまったのだろう
[ 元より抑揚のない声の一つにさえ 何か残せるモノを響かせてみたかった。 書にとり囲まれ、矮小さに身を包まれても それが自己であるという認識が出来るなら、と 嘗て懐いた、その残滓の背を撫でていた。>>30 ]
(-17) 2018/10/10(Wed) 18時頃
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/*
イッヌwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2018/10/10(Wed) 18時頃
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(喚び醒ますべからざりきもの、 その言葉を靴の裏でなぞるように思い起こし、 ──、──≪幻覚症状≫でも引き起こされたかのように とくに、ほかと何も変わることもない 街の片隅から目を背けた。)
(43) 2018/10/10(Wed) 18時頃
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/* イッヌwww
(-19) 2018/10/10(Wed) 18時半頃
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( 「 これはぼくなのであって、───── 」 「 信じきれていない 」 )
[ ─書外の『解釈』は≪不信心者≫(そう解釈された)の 『信じるもの』さえも定義づけて夕闇に照らす。]
(44) 2018/10/10(Wed) 18時半頃
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─────石畳の街路────
[とくに、 『先生』のようにステッキを持つこともなく、 夜の気配に近づく薄暮の街を見渡しながら
(『それがそのまま止まる』と言うのはもう少し、 後になってから知る事実だったのだが───)
時折足を止めながらも、 しかし、そう時も置かず、この青年のまた長い足は 伸びた建物の影を踏んでいた。]*
(45) 2018/10/10(Wed) 18時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 18時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 20時半頃
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[黒が墨染に隠した血色走らねども>>29 香は鼻腔を擽った が
やつがれにはその識はあれど経験はなく 故にそれが齎したが何であるか、は やつがれがしることはなかった
――が。だ
それよりもやつがれが興味惹かれたは もう1人、レイに呼ばれた自分と近しい存在に]
…… 犬?
[レイは、それを犬と定義した やつがれの記す本の知識での犬は 薄茶のふわもこしたものである
と、いう認識であるが]
(46) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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(若し、 イッヌと修正が入るなら それは、何であろうかと 無表情でありつつ煌めく瞳のまま
もふもふとしてそうな、その犬の体躯に 手をゆるりと伸ばしたことであろう
白の死装束纏いて、凍れる掌のままに)
(47) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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―― 犬は(イッヌは)
…… レイと同じように 世界を、かえたいの?
(*7) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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[この時のやつがれは
自分の希求にすら気づかないが故に
唯無垢に、問うたことだよ*]
(*8) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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/*くそwwwイッヌwwwwwwwwwwww
(-20) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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─── 図書館付近 ───
歩く事いくらか、視界に見え始めた建築物は まさしく坩堝とでも称すべき異貌である>>0:#1。
ベースらしき部分はそこかしこが埋まって見えず、 異なる建築様式が粘土のように張りつくそこが 本当に目的地の図書館か、私は目を疑ったが……
現代の建築様式には未だなじみが薄い。 虎口に入らずんば虎子を得ず、とばかりに 歩を進めようとした折に視界に入ったのが、 金糸と猫背を携えた、外套の男性だった訳だ。
(48) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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互いに存在を認知したなら>>24>>25、 私のボーラーハットは一度頭を離れ、胸元へ。 黒の帽子が出戻る頃、投げられたのは感想と問い。
「 ……ジェフティ? いや、その名は心当たりがない。 なんの名前か分からないが…… 私は情報収集をしているだけだ。
貴方も書の霊の類ならば最近、 物騒な噂を耳にしなかったかな? 」
前者には「 本当に 」と肯定を返そう。 同類との邂逅があったのは、お互い様のようだ。 そして、後者にかこつけ話を振る事にした。 敵であれ、味方であれ、そうせねば始まらない。**
(49) 2018/10/10(Wed) 21時頃
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[石畳、てくてく歩いて
大通りの1つに佇めば、夕暮れの街に1つ また、1つ
いくつもの細雪が、降り始める それは街の中でも一区画程度のものだから 見とがめられぬかもしれない、けれど
誘蛾灯のやうに、歩むたびに雪を降らせつつ 異国の風貌の少年1人、 石畳を靴の踵が鳴らす*]
(50) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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[傾き始めた空の色は、如何様であったか。 男の金糸はさぞ、夕陽には映えた事だろう。
ほんの少し、その猫背を正して。 帽子を胸に当てて会釈をするその男へと>>48、 こちらもまた腰を軽く折って礼を返した]
ふむ、……まァ、むべなるかな。 喚ばれてきみもまた、間もない存在なのだろうね。
[くい、と顎で背後の研究所群を示したならば]
ジェフティ、正式名称を文明研究所。 私達のような書に纏わる霊を 現実へと召喚する術に手をかけた者達が 所属している研究機関だそうだ。
図書部門・霊科学研究チーム、だったか。
(51) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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―日暮れ前―
……?
[我が父の「幻獣辞典」を手に取り読みふけっていた私は、釈迦の生誕を予言した象について記載されたページに栞代わりの紐を挟み、顔をあげました。
他でもない、私を呼び出した書記官殿>>0:376です。
ただじっと座っているだけで、こちらに話しかける様子もなかったのですが、本を私の目の前に置かれたとあっては顔をあげないわけにはいきませんでした]
この本は、もう小一時間もあれば読み終わります。 無論、読もうと思えば私は宇宙が終わるまででもここに座り続けている事ができるでしょう。 まるで眠りにつくとともに世界を終わらせる事のできるブラフマンの神のように。
(52) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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そういう意味では時間などはいくらあっても足りませんが… 閉館時間ですね。わかりました。 その時までには席を立ちましょう。
あるいはご一緒しても良いのですが。
[確かに私は本の虫ですが、それでも存在理由(レゾンデートル)を無視するほど見境のない亡者ではありません。
背もたれにもたれ、だらりと黒髪を垂らす書記官殿>>0:391を一瞥し、私は再び本に視線を戻しました。 ただし、すぐに机に置かれた別の書物に視線を映しました]
(53) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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なんでしょうね、この本は。見慣れない文字です。 これはお借りしても良いのですか?
[是の意を聴けたなら、本を手に取りました。アカシャの髪と題されているようでしたが、中身を見てみない事にはそれが聖典であるのか、文芸書であるのか、評論であるのか、全く判別は付きません。]
私が力の「一篇」を使ったなら、読み解けるかもしれませんが。
[今この場で目を通しても良いのですが、それを読むのはひとまず後回しにしておきました。]
(54) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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…… 物騒な話、と云うなら。 私にとっても全ては伝聞に過ぎないが。
[横目に古今折衷の異貌を睨みながら、口を開こう]
(55) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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その研究所から、研究員がひとり失踪した。 召喚した霊を連れて、ね。
[その霊がどうなったかは、男はまだ知らない]
その後から、だそうだ。 街でひとつ、噂話が流れ始めた。
特別な、《紙片》と《洋墨》────。 それに願いを綴ったならば、 書の精霊が現れる、とね。
恐らく、ジェフティの研究成果の流用だ。
(56) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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