244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[ 身の回りのこと、 お金のこと、計算、着替えに料理、 様々なことをゆっくりとだが学んでいき 今は魔女と自分の生活の様々なことは 一通りできるようになっていた。 買い出しも、一人で行くことも あったかもしれない。 相変わらず男の服を着て、 背ばかりはひょろりと伸びてしまったから 行った先では大抵男扱いされるが。 ]
(45) 2018/06/13(Wed) 06時半頃
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フローラさま。 そろそろ朝ごはんができますよ。
[ 紫色に染まる部屋。 流石に朝日の頃にその灯火が消えるなら 朝日の白に染まる部屋で スープとパン、それに卵を焼いた朝食を用意し 自分の主人へと声をかけた。
彼女は今何をしていたか。 すっかり平和になった生活の中で テーブルに食事を並べてから 魔女の元へと向かう。 ]**
(46) 2018/06/13(Wed) 06時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/06/13(Wed) 06時半頃
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/* 子グマか、名前の通り馬or牛になるルートもあったけど これはヤマアラシかハリネズミになるルートな予感。
(-12) 2018/06/13(Wed) 13時頃
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/* 撫でてもらいたいし、誰かにそばにいてほしい ひとりぼっちは嫌。だけどそれを言うのも怖い 強くはなりたいけれど、それで誰かを傷つけるのは嫌
そんなところかなぁ(ハリネズミ要素 最初にガストンに攻撃しようとしてたら ヤマアラシの方が勝ったかもしれない
ちなみに鳥になって飛んでいったとしても 妹たちを見つけることは難しいし、見つけられたとしても 子供達3人でどうやって行きて行くのかはわからない。 大人になる。と言うことが一番早い方法なんだろうなとは思う
(-13) 2018/06/13(Wed) 13時半頃
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/* ところで、二年ぶりくらいに男の子PC動かしてるんだけど すけすけなんだろうなぁって顔してる
(-14) 2018/06/13(Wed) 13時半頃
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ふぅーん……
[書斎で見た魔術の本に、確かに彼の言うような事が書いてはいたが、魔力の根源の在り方によって、精を放っても問題がない者も居る、と書いてあったが、彼が身の内に魔力を蓄えるタイプなのだから仕方のない事だろう。
それでも、彼の吐息は荒くなり、彼の中心はメルヤの掌の中で荒く熱く猛り始めている]
私が、綺麗…… ……可哀想な人。
[溜まっているからそう思うだけだ。メルヤは自分にそう言い聞かせる]
ふ、ぅんっ
[胸に伸びて来た手に、甘やかな声が漏れる。背筋を駆け抜ける不思議な感覚は覚えのないものだった。彼の手に胸を預け、もう一度唇を合わせ、今度はもっと深く繋がりながら
下半身をゆるゆると触り続けた* ]
(-15) 2018/06/13(Wed) 13時半頃
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[背を追い越した時>>25 ──…わたしはどんな気持ちを抱いたか。
彼女は知らない。
( わたしはいつかこの優しいひとを置いていくのかな )
大人になっても心の臓の病は完全には治らなかったが 子どもの頃よりずっと発作が減ったのは彼女の医術のおかげだ。
───…いつしかわたしは 黒い森の魔女に様々な想いを抱くようになった。
一体どれぐらい気づかれているかなどは、知らない。]
(47) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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[カリュクスがいつかその内人の世に還すつもりでいることは わたしは気づいていない。
いいや、気づきたくないだけかもしれなかった。
わたしは彼女といる時間を ───…とても大切に想っていたから。]
(48) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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[人中に出るのでカリュクスは目立たない格好へ着替える。>>27
わたしはそれをしょうがないと受け止めるほど成長はしていたけれど 普段の格好の彼女のほうが慣れているためか 好きだった。
赤色の瞳が、好きだったけど。我が儘は言わずに。 わたしも倣うように白いローブから、深緑のチュニックとズボンに着替えた。]
アナベル、留守をよろしくね。
[はじめてこの家に来た時に見守っていた黒猫はカリュクスの使い魔だ。
森の動物すべては魔女の使い魔と村では恐れられていたが。 実際に彼女の使い魔は森の動物全体どころか両手にも満たない。
( ────…あの村は、どうなったのだろう。 )]
(49) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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[物思いに耽かけて頭を振る。 荷物を運ぶためのロバをひいているカリュクスに慌てて並ぶ。
並べばいくつか年下にしか 見えなくなってしまった彼女を眩しそうに見つめる。 ]
カリュクス先生は…欲しいものとか…ない…の?
[ 敬語だったりため口だったりするのは意識的なものではない。 緊張している時や顔色を窺う時が 敬語になっていることをわたしは気づいていない。
森の木漏れ日を感じながら、尋ねた。]*
(50) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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―回想:近郊の幸―
[わたしがカリュクス先生のところで世話になった時 まず教わったのは文字だった。
石版に書かれた ”Pelagie”は最初はただの意味のない羅列だった。]
(51) 2018/06/13(Wed) 15時半頃
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[五歳のわたしは、きょとり、と不安そうに彼女を見上げたものだ。]
わたし、の…なまえ? あなたの、カリュクス……さん…のなまえは?
[どう書くの?>>29 ──そう尋ねれば彼女は嫌な顔ひとつせずに教えてくれた。
梟のニンナナンナに烏のアルトゥール
彼女の名であるCalyx≠ヘ
少しでもキレイに書きたくて 何度も何度も書きたがった。]
(52) 2018/06/13(Wed) 15時半頃
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[そうしてわたしは初めて知る。わたしの名前は”海”を意味するのだと]
……うみ? 名前、だけは……しってる
[無知を披露したわたしに、ゆっくりとゆっくりと教えてくれた。
どこまでも続く、空のように美しい海のこと。
波に揺られる海の生きものたち。潮の満ち引きで浮かぶ洞窟。]
いつか見て見たい……。
[黒い瞳を輝かせながら、口にした。 ───…わたしは、彼女と一緒に海が見たかった。]*
(53) 2018/06/13(Wed) 15時半頃
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[噛んだ傷にぷっくり浮いた血の滴は、さして痛みを伴わなかったのですが、薬を塗られて丁寧に包帯をくるくる巻かれるとなんだかくすぐったくなります。]
……これでもう、いたくない。 ありが、と。
[こうしてお礼を誰かに言うのは本当に久しぶりで照れくさい。 でもきちんとお手伝いをしてもらったのだから、きちんと目を見て言いましょう。
やがて図鑑に突っ伏してしまったドリベルをみつけたなら、新しい藁が敷いてある寝床に運んでおきましょう。 お揃いの味の血……男もかつては人間だったのです。だけれど男の血を飲んだことで、ゆっくり、確実に、ドリベルの身体は変わっていくのでしょう。
来たる時まで、見守る他はありません。]
(54) 2018/06/13(Wed) 16時頃
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[その夜、大きな熊が一人、山の中を歩き回っていました。 山はドリベルが来てから静寂を貫いていましたが 朝に聞こえた銃声の事がどうしても気がかりだったのです。
そうしてやがて、一頭の鹿を見つけました。 きっと立派な牡鹿だったのでしょう。 倒れた身体に連なるはずの、頭が何処にもありません。
熊は包帯を巻いていない方の手で冷たい鹿の背を撫でると 怒りのやり場を求めるように真っ青な月をひと睨み。 やがて踵を返したら塒に戻っていくでしょう。
寝息を立てる少年を起こさぬように変身の魔法を解いたら 男はそっと寝床で身体を丸くして、夜が明けるのをじっと待つのでした。]
(55) 2018/06/13(Wed) 16時頃
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[それでもどうしても胸が苦しくなったら ちょっとだけ少年の頭を撫でてみます。
絆されてはいけない、ここに置いておいてはいけない ……そう何度も自分に言い聞かせて。
また抱き締めれば別れるのが辛くなるので おっかなびっくり触れるだけ。]
(-16) 2018/06/13(Wed) 16時頃
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[そうして、身体に力が馴染むまで、山の中の時間はゆっくり過ぎていくでしょう。
図鑑に載っている動物の名前の読み方から始めて 読めるようになったなら羊皮紙に書いてみましょうか。 もう少し字が読めるようになったなら 家にある他の本を開いてみましょうか。 図鑑以外に、薬の本や料理の本、物語や伝記…… どれも埃を被っていますが、価値ある本はあったでしょうか。
変身の力は、子どもの歯が抜けるようなもの。 身体の小さな違和感が、やがて大きな変化になる。 おまえが小さかった頃は、身体が毛でぼうぼうになっていくのに 酷く怯えて泣いたものだよ、と記憶の中でカッコウが言いました。 説明の苦手な男も、毎日毎日しゃべるようになれば、 少しは口が回るようになった……かもしれません。 勇気を出してかたたたきをお願いする日もあったでしょう。
目まぐるしい日付きの流れの中、変化は随所に顕れます。 しかし一つ相も変わらず、男は必ず夜は熊の姿で山に出かけていくのでした。]
(56) 2018/06/13(Wed) 16時頃
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[桑の実の時期が過ぎ、無花果の実が熟れ始める頃のある日…… 珍しく早起きした男は何やらがさがさと書棚を漁っていました。 ドリベルがお手伝いしてくれたなら、さして棚は埃塗れではないでしょうが、それでもそのうち家ごとひっくり返しそうな程です。]
………………ないっ。
[男が探しているのは、羊皮紙の束でした。 書き取りの練習にと納屋から取り出してきたはずのものが何処にもありません。
目覚めたドリベルに新しいことを教えてびっくりさせようという試みは早くも挫折の予感がしていて、男はちょっと泣きそうになりました。
ドリベルが騒々しい物音に目を覚ましてしまったならば、書棚の前に蹲る大男が嫌でも目に入るでしょう。
そしてテーブルの上には、珍しく男が早起きして作った胡桃を練り込んだパンのトーストの皿が二枚と……
……少年の椅子の上に置きっぱなしの紙の束が。]**
(57) 2018/06/13(Wed) 17時頃
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/* うずくまっています。(くまだけに)
(-17) 2018/06/13(Wed) 17時頃
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/* 熊ネタがもうない。
(-18) 2018/06/13(Wed) 17時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/13(Wed) 17時頃
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/* なんていうか、こう、夢見さんはどうしても私と同村するときは身長の話がしたいのか(たぶん4回目くらい)
(-19) 2018/06/13(Wed) 17時頃
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[素材本来の甘みが感じられるパンに舌鼓を打ち しあわせに抱かれ表情を綻ばせていると、 静かな空間にジュウゥッ と大きな音がした。
この目で見なくても パチパチと油が跳ね踊っているのが想像つく。
その音が遠のいた──というか篭ったのち、 すぐにお兄さんから声がかかった。 旅の、お誘い? >>36]
………行く。
[どうせなら、もう少し遠くへ。]
(58) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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[共にいる間に、お金の価値や物の相場を聞いたり 簡単に作れて美味しい料理とかも教わっておきたい。
神の御元に仕える修道女たちに泣きつくことなく 自由気ままに暮らしていきたい。だから、]
わたし、お兄さんについて行きたい。
[天井からさがるライトに照らされて艶めく ハンバーグの乗った皿を持ってきたお兄さんに、 ちゃんと聞こえるよう 今度はハッキリと言った。]
(59) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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[次の場所についてや どのくらい遠いのかなんて些細なことに思えた。 強いていうなら「次の街に着くまでの道中でも、 こうして美味しいご飯が食べられるのは嬉しいな」って そのくらいの打算。
お兄さんの言い方的に、最短でも2日は掛かるかしら。 たとえ数十日も掛かるくらい遠かったとしても 絶対に音を上げたりしないけど。]
( 別れる時には、何かお礼がしたいなぁ... )
[尤も、一食分にもならない銅貨二枚だけで 何が出来るのかなどさっぱり浮かばないんだけども。]
(60) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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―木漏れ日の森を、歩く―
[ペラジーは気づいているだろうか。
眩しげに見つめてくる眼差しを受け止めて、 偽物の黒い瞳が、微笑むように揺れていることや ロバを牽きながら歩む足取りの軽いことに。
表情に現れにくいだけで、実は魔女の感情は豊かな方。 今日みたいな、謂わば特別な日には、 普段は見えにくい――隠しているつもりもないのだけれど。 ご機嫌さが、仕草の端々に滲むのだ]
(61) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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欲しいもの? ……特には、ないわね。
[不意に尋ねられて>>50、小さく首を傾げる]
元々、魔女は物欲が乏しかったし、 何より、静謐と安寧に満ちた森の奥の棲家で。 ペラジーの成長を見守るだけで、幸せで満ち足りていたから。
これ以上、欲しいと思うことは無く。 むしろ、失うことを恐れる]
(62) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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貴女こそ、欲しいものはないの? 服でも飾り物でも、 好きなものを買って良いのよ。
[深緑のチュニックとズボンという、 飾り気のない服装をしたペラジーを飾るのは。 首から提げる、獣避けの魔法の掛かった、 銀製のポマンダー(香薬入れ)くらいのもの。
年頃の娘なのに自らを飾ることに あまり興味がないように思える、弟子の様子を眺めて。 森の奥で二人暮らしをしているせいだろうかと、魔女は悩む。
ペラジーが、簡素で禁欲的な白ローブを選んで 纏い続ける理由は>>11おおよそ察せてはいたのだけれど]
(63) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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[彼女もまた、魔女と同じに物欲が薄いのだろうし、 きっと、養い子故の遠慮もあるはずだ。
慎ましさは、勿論、美徳だけれど、 少しくらいはおねだりをしてくれた方が嬉しいなんて。 誰もが恐れる魔女は、すっかり、親ばかの境地に至っていた*]
(64) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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―回想:彼方の海、近郊の幸―
[自らの名前を綴り、使い魔たちの名前を綴って。 今度は魔女の名を問う。
綴り方を教えたならば、”Calyx”と 何度も何度も、石版に書かれる拙い文字>>52]
上手に書けるようになってきたわね。 三番目のは、特にきれい。
[ほっそりとした指先で石版を示しながら ペラジーを褒める口調は、優しく楽しげなもの。
初めて知る、様々なことに興味を示し、 白い紙に洋墨が染み込むように、 素直に知識を吸収していくペラジーは とても、教え甲斐のある生徒だった]
(65) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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[幼い瞳を輝かせ「いつか見て見たい……>>53」と 想像の中の海に想いを馳せる、少女の頭を優しく撫でて]
貴女が大人になったら、きっと、見られるわ。
[海は遥か彼方で 心の臓を患った幼子が行くには、あまりに遠いけれど。 いつの日か、彼女の望むがまま、 どこへだって行けるようになると励ます。
「一緒に海が見たかった」
呟かれる、海への憧憬と共にある ペラジーの望みが、魔女と一緒に在ることだなんて。 今は未だ、気づくことは出来ない*]
(66) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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