236 夜香木の宴
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勝手にしとくさ。
[かけられる声>>31にそう返し、早々に踵を返す。 指を鳴らして案内をしてくれる使い魔を呼び出せば、荷を抱えたままに移動を始めた。 客室に荷を置いた後、適当にうろつく心算でいる*]
(42) 2018/03/18(Sun) 23時頃
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ハヴェル殿もよろしく 仲が良いんですね
[名乗るラディにもそう返しつつ>>37、従者を愛でる様子を見て>>39 思わず呟く*]
(43) 2018/03/18(Sun) 23時頃
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[旧知とその養い子の仲睦まじい様子に、魔女は僅かに眉を顰める。 如何様な状況で共に在るのかは知らぬが、随分と入れ込んでいるな、と。 抱いたのはそんな感想]
そう、硬くならずともよいさ。 古株の中には口やかましいのもおるが、此度はおらぬようだしな。
[返される挨拶>>40に、軽口めいた言葉を返し]
ん、そうか。
[踵返す青年>>42には、それだけを告げる。 元より過干渉をする気はないから、向ける言葉もあっさりとしたもの。*]
(44) 2018/03/18(Sun) 23時頃
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[もう一人の従者と思しき男も、改めて名乗りを上げた>>38。 すぐに覚えられるかは怪しかったが、わかった、という風にひとつ頷いて]
……ソウなのか……?
[羨望混じりに声を上げられたが、普通の人間の体格というものを知らないから、疑問符混じりの呟きを落とすに留める。 黍炉の鍛え上げられた肉体と違い、誇れるようなものでもないと思っているから、反応に困ったように肩を竦めるのみだった]
(45) 2018/03/18(Sun) 23時頃
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メル……。
[養い親から声を掛けられ>>40、一瞬見せたのは上目遣いの不安げな視線。 心配そうな声につい甘えたくもなるが、一方でメルと他の魔女とのお話も、大事なものなのだろうと思う。 だから結局、引き留める言葉は胸の内に留めて]
大丈夫。 ……イッテラッシャイ。
[そう、魔女から留守番を言い遣った時のように、送り出す言葉を掛けた*]
(46) 2018/03/18(Sun) 23時頃
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そうなんだ。
[>>39俺の問いを聞いたラディは、楽しそうな笑みはそのままで。 リンダの料理が美味しいからという返答は、ラディの料理が好きな俺にはぴんと来ないもの。 最近は俺が料理する事も多いから、俺よりも美味しいのかな、なんて疑問もまた拗ねを加算させたのだが]
うん。 席を外した時も呼んでくれたらすぐ戻るから。
[いつもの様に前に屈んで頭に伸びる手を受けて。 嬉し気に微笑むラディを見て、こちらも素直な笑顔を返した]
(47) 2018/03/18(Sun) 23時半頃
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[それから、従者同士の挨拶の段になり。 見た目からの印象をそのまま言った俺に、>>41黍炉から答えがあったのにはちょっと意外で目を微か瞠り]
あぁ、筋肉ついてるから余計に大きく見えるのか。 姿勢が良いのも関係してるかな。
俺は身長無いし、筋肉あんまりつかないから羨ましいな。
[鍛錬は自分もしてきたつもりではいるけれど、黍炉達に比べれば貧相に見える。 幼少から毒を身に取り入れてきたせいか、ネコの動きを真似る事が多かったから筋肉の付き方が違うのか。 無いものねだりなのは分かっているから羨ましいという言葉に真実味は無かった]
(48) 2018/03/18(Sun) 23時半頃
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若い魔女をみるのは久しぶりだわ。
[魔女がどういう条件で出現するのかなんて気にしていないけれど。 引きこもっていた期間もあるし、それより前でも、そうそう若い魔女にあうことなんてなかったから、しみじみと呟き。 仲が良いと言われて、嬉しそうな笑みをメルヤ>>43に向けた]
可愛がっているもの。 仲がいいのは当然よね。
[旧知の魔女>>44の様子には気づかない。 それぞれの従者との関係も、違うものがあるのだなというのはこの短い間でもわかったけれど、口にだすことはせず。 ただ己と養い子の関係だけを肯定するのだった]
(49) 2018/03/18(Sun) 23時半頃
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[使い魔のネコも一緒に来てはいるが、挨拶には興味なくかってにふらふらしたり、リーの足元をうろついたりしている。 それをとがめることはせずに好きにさせ。
離れる前にとリー>>47の頭を撫でたあと]
ええ、それじゃあいってくるわね。 またあとで。
[ネコはそのままリーのほうに残るようなので好きにさせたまま。 魔女のためのサロンへと向かう**]
(50) 2018/03/18(Sun) 23時半頃
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[ラディには話しかけるものの、魔女同士の会話には極力加わらない。 >>43仲が良いという言葉には笑みを浮かべるも、>>44僅かな表情の変化には気付かぬ振りを通す。
黍炉とは違う印象だが、やはり立派な体格の>>45ギーアが疑問符を浮かべたのに気付くと頷きを返し]
うん。
ギーアはもっと大きい人知ってるの?
[ギーアの事情を知らないから、首を傾げながら問いかける。 かくいう俺も普通を知っている訳ではないから、自分と比べるしか知らないのだ]
(51) 2018/03/18(Sun) 23時半頃
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[足元をうろつくネコに気付くと、しゃがんで手を伸ばす。 ひらりと腕に乗ってきたネコを落とさぬ様に立ちあがると、その背を撫でて]
うん。
ラディも、楽しんできてね。
[頭を撫でてから離れるラディに微笑むと、サロンへ向かう彼女を見送った*]
(52) 2018/03/18(Sun) 23時半頃
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おおきいヒト……?
[リー>>51に問われて首を傾げる。 ふと頭に浮かんだのは、"トオサン"と"カアサン"のこと。 けれどあの頃はギリアンの方が小さくて、まだメルの顔だって見上げるくらいだったのだ。 ――あまり思い出したくない記憶を引き出してしまい、ギリアンはぶるりと首を横に振った]
知らない。 おれ、ニンゲンのこと、よくシラナイ……。
[たどたどしい口調で答え、口を噤む。 こちらから新たな話題を見付けることは出来ないまま、もしかしたら解散の流れになるだろうか*]
(53) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2018/03/19(Mon) 00時頃
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[リーから返る言葉>>48には、「そうか」と返すのみ。 強く羨望されても反応に困るし、挨拶程度のようなやり取りになったのは正直ありがたかった。 その後、従者2人の会話は続いたかも知れないが、それを気にすることなく場を辞す]
[案内された客室に荷を置き、適当な案内を受けた後に従者の控え室へと寄った。 そこに置かれていた石の説明を受け、所持しておくと良いと言われて面倒くさそうに拾い上げる。 懐へと仕舞い込み、長居せず移動したのは、至る所に夜香木が植えられている庭園]
(54) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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─ 庭園 ─
[各所で漂う夜香木の香りは、庭園から流れ出ているらしい。 黍炉の身長より高めに生えるそれは、枝に無数の小さな花を咲かせている]
随分と香りが強いが……遠慮なく身体を動かせそうなのはここくらいか。
[毎日の鍛錬は欠かせない。 長袍を脱ぎ、黒のタンクトップ姿になると背負っていた三節棍を握り軽く振り回し始めた。 動きは徐々に早まり、架空の敵を相手にしての実戦訓練へと移っていく。 しばらくは武器の扱いを繰り返し身に叩き込む鍛錬を続けている*]
(55) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/19(Mon) 00時頃
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じゃあ、お言葉に甘えて そう言って貰えると助かる。普段他人と関わる機会なんてないから、丁寧な言葉は苦手なんだ
[リンダからの返答に安心して言葉を戻す>>44]
当然、なのか
[ラディの言葉に私と弟子との関係はどうなのだろうかと考える 悪くは無い。しかし、仲良しかと聞かれるとそれもなにか違う気がして]
(56) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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よく分からないな
[なんて独り言を漏らしつつも、弟子の返事>>46を聞くと 一瞬見せた不安げな視線は少し気になったが、続く言葉に大丈夫だろうと信じることにして]
ああ、いってきます
[いつものように声をかけて、ひとまず魔女のサロンへと歩き出す*]
(57) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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[ギーアに問いかけている間に>>54黍炉が大広間から出ていくのを視線だけで追いかける。 俺とギーアもそうだけれど、黍炉もあんまりニンゲンらしくないのは魔女の従者だからなのか。 疑問を突き詰めるよりも、>>53ギーアの返答の方が早く]
そっか。 言われてみれば俺もよく知らなかった。
でも、ギーアさんはやっぱり大きいと思うよ。 そんだけ高いと、上のもの取るのとかも楽そうだ。
(58) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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[ギーアが何を思い出したかは分からない。 口を噤む理由も察せはしないが、申し訳無さなどは欠片も無い笑みでへらりと言った後]
黍炉さんもどっか行っちゃったし、俺達もそろそろ行こっか。
部屋も見ときたいし、俺ちょっと外の花貰えないか聞きに行きたいんだよね。
[問いかけに否が無ければ、それぞれの控室に向かう為ギーアと分かれ。 傍らを飛ぶ妖精に部屋の案内と、外の夜香木を分けてもらえるか確かめてもらおうと問いかけた*]
(59) 2018/03/19(Mon) 00時頃
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/* ラディとネコ以外さん付けで通そうと思っていたのにギーアさん一回抜けた…やってもうたで
(-13) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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他者との関わりは、どうにもな。 そこは、我も変わらぬよ。
[力あるが故の柵を思えば、そこは皆似たり寄ったりだろうから、と。>>56 軽い口調で言って、肩を竦める。
他の二人の従者たちの様子には軽く視線を向けるにとどめてサロンへと向かおうとして]
ああ、主殿。 厨房を借りるぞ。
[そんな言葉を投げてから、大広間を離れて歩き出した。*]
(60) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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[魔女らを見送り、リー>>58>>59にも頷いて別れて、荷物を客室へ置きに行く。 傍らの妖精は施設の説明などを懸命にした後、従者控室に行くことを強く勧めてきた。 使用するか否かはともかく、そこにある石は手にしておくようにとのことだった。 触れてみると魔力をその身に受け入れた時のような、認識の輪が拡張する感覚があった。 実際に石の力を試すことはこの場ではしなかったが]
[さてそこからは本当に自由行動だと言われたが、ギリアンは困ったようにその場に立ち尽くしていた。 魔女の指示もなしに、見知らぬ場所で自発的に動くことは、ギリアンには出来なかった。 不安を紛らわすように手に握っていたあやとり紐を取り出し、両手で繰り始める。 そうして没頭していると、自分が今何処に居るのかさえ忘れてしまいそうだった]
(61) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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……ふむ。 相変わらず、という所か。
[勝手知ったる様子で進み、辿りついた魔女のサロン。 柔らかなソファやその上のクッションのカバーは真新しく、赤を基調とした色合いは品よくまとめられていた。 テーブルの上には既にお茶の準備がされていて、この辺りも相変わらずか、と思いつつ]
さて、まずは茶菓子を仕込んで来る故、少し時をもらうか。
[どちらかというと話し上手な旧知に一先ずその場を任せ、向かうのは厨房。 ほんの少し時間を早める魔術も併用しながらの菓子作りは、普通よりも早い仕上がりとなり]
(*0) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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― 従者控室 ―
[――それから、どれだけ時間が経ったか。 常に漂う夜香木の香りに、少しだけ違うものが混じった>>#0。 その理由へと思いを巡らせるより早く]
"――あやとりをやめなさい!"
[聞き覚えのある、しかし久しく聞いていなかった声が耳に飛び込んで、思わずびくりと肩を震わす。 顔を上げると、神経質そうに眉を顰めた女性の姿が見えた。 それは、こんな所に居るはずのない人物の姿]
(62) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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近づきの印……というにはちと簡素だが。 菓子作りには、それなりに自信があるのでな。
[冗談めかした口調で言いつつ振る舞うのは、ふわりと柔らかなシフォンケーキ。 出来上がりの速さの理由を問われるなら、時間を早める魔術でズルをした、とけらりと笑って]
しかし、まあ。 集まった者が皆、ひとの子を連れている、というのも珍しいな。
ま、ウチの童はちとアレだが。
[用意された紅茶を楽しみつつ、ふと、口にするのはそんな事。*]
(*1) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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"なぜ言われた通りに出来ないの!" "他の子たちを見なさいよ!" "本当に気持ち悪い――"
[耳を塞いでも声は遮れず、目を閉じても気配や息遣いが近付いてくるのが感じられた。 現実ではありえない状況に、魔法の類だろうとは思うが、頭の中がぐるぐるしてどうすればいいのかもわからない]
"あんたなんか、生ま"
ウワアアアアッ!!
[ギリアンの口からは我を忘れたような悲鳴が飛び出す]
なんデ、カア、サン……!
[腰を抜かしたように床へへたり込み、後退りながら、幻を追い払おうと魔力帯びた紐の輪を振るう。 しかし実体すらあるかのように感じられる幻は消えず、じりじりとこちらへ迫り続けた*]
(63) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2018/03/19(Mon) 00時半頃
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[大広間から、此度の参加者たちが離れて行く様子を主はにこにこと見送る。 古き魔女から向けられた言葉>>60には、御随意に、と返して]
……さてさてー。 仕込みは上々、どんな結果になーるかなー♪
[独りきりになった途端、零れ落ちるのは楽し気な笑い声。
なお、夜香木の持ち帰りについての問い合わせ>>59がされたなら、花は採り過ぎぬ程度に自由に、必要ならば帰りまでに苗木も用意する旨が伝えられる]
ま、魔女殿の領域であれば、ちゃんと馴染むでしょ。
[なんて、ちょっと大雑把な呟きまでは、届かなかったが。**]
(64) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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/* [ミケさんは基本、ぱっしょん全開存在です] [メインが基本シリアスだから、こっちは遊ばないとバランスがだね……!]
(-14) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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─ 庭園 ─
[身体もだいぶ温まってきた頃、不意に気配を感じ、周囲に視線を巡らせる。 立ち並ぶ夜香木の一つ、その影からこちらを見詰める薄い影>>#1。 黍炉がそれに気付くと同時、影の形がしゅるりと解け、目の前で異形の姿を形作った]
なっ……
[右足を一歩引き、三節棍を構えて直ぐ、二つの角を生やした狼が黍炉目掛けて飛び掛ってくる。 じゃれつくと言うには鋭い爪と牙。 手首の動きで下から三節棍の先で叩き上げてやれば、二角狼は顎を強かに打って一度後方へと飛んだ。 ぐる、と唸り声が上がる]
(65) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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…何かが起こるってぇ、こういうことかよ。
[準備しておけ、と言った理由が分かった気がしつつ。 このまま消えてくれそうにも無いと悟り、改めて二角狼へと向き直った]
あれならこっちの方が良さそうだな。
[三節棍の持ち手側、端から出て行く鎖を引き、離れていた3つの棍をまとめ一本の棒へと変化させる。 更に左足に括りつけてあった短槍を取り出し、棒状にした三節棍を組み合わせて、取り回しに慣れた長槍を作り上げた。 即席のものだが、魔術での補強も組み合わせれば使うに難はない]
鍛錬相手には悪かない。
[口端を持ち上げ、睨みつける先。 二角狼へと踏み込み穂先を突き出せば、風を切る音が鳴った]
(66) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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[距離を詰めての一点への突きは一撃必殺にもなり得るが、それは相手に当たればのこと。 ましてや狼の魔獣たるものであれば、その場にじっとしているはずも無く]
チッ
[穂先を擦り抜けるようにして飛び出してきた二角狼に軽く舌打ちをする。 槍を引き戻す傍ら、突き出してきた二角狼の爪に蹴りを合わせて胴体への直撃は避けた。 代わり、蹴り上げた右足に裂傷が走る]
フッ
[蹴り上げたことで頭上を越えていった二角狼に対し、振り向き様の薙ぎを放つ。 着地に合わせてのそれは功を奏し、二角狼の後足を切り裂くに至った。 上がる鳴き声に重ねるように、風切り音が鳴り響く]
(67) 2018/03/19(Mon) 00時半頃
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