人狼議事


229 観用少年

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【人】 FSM団 ミナカタ

[彼の言葉にはもうだいぶ慣れた。
オッサンと呼ばれても、一応は呼べというものの、
それは何となく恒例化したやり取りのようなもので。

だから、ふとした瞬間に聞こえる言葉に>>24
ついつい頬を緩めてしまう。


今日はカレーが食いたい気分と、珍しく洋食をリクエストして。
手早く食事を終えれば、ごちそうさまと手を合わせた]


ん、今日も美味かった。
ありがとな、いってきます。

[手を伸ばしてわしゃわしゃと頭を撫でれば、
彼の返事を聞く前に慌ただしく家を出た]

(47) 2017/10/07(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[――――そして、時が経って現在夜の12時。
いや、もはや深夜と呼んで差し支えないだろう。

自分はまだ、会社に居た]


だー、もう…!なんでこういう時に限って!


[今日は早く帰りたかったのに。
夕食が楽しみだと、そう話したのが遠い昔のようだ。
部下の一人が、手痛い失敗をやらかした。
こちらの監督不行き届きもあったのだろうが。
それにしたって、許されるような失敗ではなかった。

おかげで進めていた実験は白紙に戻り。
今必死にそれのやり直しを図っているところだった。

今行っている実験の結果報告だって迫っているというのに。
最悪の一言だった]

(48) 2017/10/07(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ



[当分家には帰れない。
帰る時間さえ惜しい。

そしてそれを連絡する暇もないほどに手が空かない。

この調子ならば、帰れるまでは早くても三日。
家に残した彼が頭にちらついて、苛立たしげに机を叩いた]*

 

(49) 2017/10/07(Sat) 19時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ガーディの言葉から、疑問と不安を感じ取る>>39
そうだ、と肯定するのは簡単だ。
何もしなくって良いと告げるのも。
けれど――引き寄せられた手のひらは柔らかな頬に吸い付いて、
次にその唇から溢れたものは、ガーディの「望み」だった>>41
望みは素直に言う。
それは先程―殆ど一方的に、ではあるが―取り交わされた決め事のひとつ。
予想より遥か控えめで臆病な望みは、
つまり彼の内心の怯えが透けるようだった。

声なき声が聞こえる気がする。
棄てないで、と。

ケイイチは素直な子どもの頬を優しく撫でた。]

……さっきの決め事に追加。
ひとつ……僕を疑うな。

[お前を棄てたりしないから、と、言葉にはしない。
ただ疑うなと、そう伝えて――]

(50) 2017/10/07(Sat) 19時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[それから、役割、と改めて考えて――
顔に出さないまでも、ケイイチは迷っていた。
こいつ、一体何ができるだろう。
身の回りの世話なら十二分に間に合っている。
何せ夜の相手でさえ定期的に呼び寄せているくらいだ。
そも観用少年に望んだのは、そういう解りやすいことではなかった。

けれど――それはそれ。
ガーディが役割を望むのなら、与えたい、と思う。
ケイイチは逡巡の後に]

……そうだな、お前、文字は読める?
読めないのなら覚えて。
それで僕が寝るときに読み聞かせでもしてもらおうか。
あまりに不得手なようなら他のを考えるが、
先ずはソレから始めてもらおうか。

[そうしてガーディが納得するのなら、
一先ずは従者に児童書の購入を命じるつもり。]*

(51) 2017/10/07(Sat) 19時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
夜の相手が来ても傍にいるのかなこれwww

(-10) 2017/10/07(Sat) 19時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[>>256>>257 名乗り通りの服装は最高に決まってる。
そう思って褒めたつもりだったのだけれど。
少し歯切れの悪いお返事を見るに、
どうやらそういう訳ではないらしい。]

 どういたしまして!

[とはいえ、格好いいと思ったのは本当だから
笑顔で元気よくお返事して。
顔は相変わらず見えないけれど、疑問符の付いた
困ったような声音はやけに可愛らしく耳に残った。

そうして張り付いていれば、あっという間に契約は終わり。
彼女のお付であろう大男に俵宜しく抱えられれば、
ぐえ、と一声漏らしたけれども
まともに歩けない以上やむおえまいと運ばれて。]

(52) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ

[これが新しい「家族」だとわかるのだから、
古い「家族」だっていたはずだ。
目覚める前に見た夢を、少年は忘れたわけではなかった。

憂いがないのは、しあわせな運命だと信じて疑わないから。
長く待ち焦がれた“誰か”には、結局会えないままだけど
半ばそれが本当にゆめであったようにも思えてしまう。

ついさっき出会ったばかりのはずが、言葉を交わしていれば
空いた時間など初めから無かったように、車を降りた頃にはもうすっかり慣れ親しんでいた。]

(53) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 
 ん。

[疑う理由があるとすれば棄てられる時だろうけれど、
 素直に頷く仕草はどことなく儚さとは程遠い。

 緩やかな仕草に追従し髪が彼の指を擽る。
 ややうつむく仕草は癖のようなもので、
 視線を優しく伏せて、大人しく、次の言葉を待つ。

 疑う様子もなく従う人形の枠ははみ出さず、
 お行儀のよい仕草を崩すこともなく]

(54) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 ……読める、と思う


[文字を知るのは店の案内板くらい。
 それでも目隠しから生まれれば理解ができたのだから、
 読める、ということになるのだろう。
 その意味も一度考えれば知識は正しく思考を巡る]

 
 ケイイチが眠るまで、読めばいい?
 

[それは、今夜からなのかを問いかけたに過ぎないが、
 呼び寄せられ幾つかの本の名を告げられ、
 急ぎ足で去っていく人間の背を見送ってから投げかけて。

 頷くのであればゆったりと肯いて手を伸ばした。
 繋いでほしいの意思表示を僅かに震える手で示し、
 その手が繋がれば、僅かに首をかしげて笑う]

(55) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 次はもうちょっと優しく抱えてねー。
 抱っこがいい。

[車の後部座席へとおろされる際、大男のごつい腕を
ぺしぺししながらちゃっかりリクエストもしておいた。

そうして振り向いたのならば、
自分の為に開けられた――――少なくとも
人形は自分にとって都合の良いように解釈した、
空いた膝元へと当然の様に滑り込む。

少しの間だけ納まりの良い所を探す様に動いていたけれど、
それさえ過ぎれば後は行儀よく大人しい。]

(56) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[あくまで居住まいだけは、だが。

トパーズの瞳は過ぎていく景色を楽しそうに見つめたり、
かと思えばグロリアの手を取って
握ったり離したりを繰り返したり。

>>257 やんちゃ、その評価はまさに正しい。
黙って座っている事の方が難しそうな性格だという事は、
この移動中の様子を見るだけでもよくわかるだろう。]

 まーじょっのお家はどんなとこー♪
 ふんふふん ふーん♪

[人形は相も変わらずご機嫌で、終いには
今作りましたと言わんばかりの適当な節で歌いだす。
やけに美しい音が、歌詞と不釣り合いだ。]

(57) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ

[言葉少なであった車内がそうだったから、目が合えば微笑んでくれるものだと思っていた。>>44
手を繋いでくれた彼もきっとやさしい人。少年の知る「主人」は、そういう人だから。]


 ……主人?しつじ?
 わかんない、ずっと寝てたから。


[ふるりと首を振ってみせる。
顰めた顔とは裏腹に、とぼけた顔をして。
理由は知れずともなんとなく叱られたような気になって、僅かに表情を曇らせはするけれど、和らいだ口調のあいさつに、それもまた自己完結に終わり。]


 うん。わかった、シメオン。
 ぼくのお兄ちゃん!


[繰り返すように口にして、再び引かれた手を握る。
すくりと立ち上がり廊下へ出たなら、導かれながら落ち着きなく周囲を見回す。]

(58) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ

[長い廊下も、並んだドアも新鮮だ。興味深げに目を向けながら、まだおそるおそるといった様子で、彼の傍を離れようとはせず。]

 
 お部屋がたくさん……迷子になりそう。

 でも、覚えたら、シメオンあそんでくれる?
 ぼく、かくれんぼもオニゴッコも好きだよ!


[ぱぁっ、と目に見えてわかりやすく瞳を輝かせる。
膨らんだ期待感に、繋いだ手に力を込めては小さく跳ねて。
とはいえ楽しみと、興味に気をそそられるばかりで、一度見て回っただけで覚えられるほど賢い頭ではないけれど。]

(59) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 どこへでも、ケイイチといっしょにいる。

[つまりそれは、彼が着替えたり沐浴だったり、
 果てはトイレにでもあったりするのだけれど*]

(60) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[>>258 やがて彼女は名前を教えてくれた。
グロリア・ユン、なんだか二つとも名前みたい。
そんな感想を抱きつつも何度かグロリアと復唱する。]

 えーと…ごっついつるつるがギリアンで、
 さっきの声の人が、芙蓉。

[新たに増えた二つの名前には
よろしくねーとにっこり笑顔で答えるけれど、それだけ。
いや、正確には芙蓉に『ご飯の時は近寄らないでね』
と、一言付け足したのだったか。

スプーンフォーク、ナイフにお箸。
どれを持ったタイミングでも、
この人の傍はちょっぴり怖い。]

(61) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ

[高い天井も広い部屋も、大きな鏡も厨房も、初めて目にするようなものばかりだ。
夢に見た景色とは違って、空は随分遠くにある。夜景をつくる高層ビルは見当たらず、代わりにきれいな花を咲かせる庭があった。]

 
 ぼくが知ってるのと、全然ちがうや。


[日が傾いた頃、広い屋敷をひと通り見終えて、
最後には独りごちるようにそう呟いた。
しっかり覚えきれた自信はないけど、とりあえずはこくんと頷く。やさしい兄が教えてくれるだろうから、大丈夫だろうとさして心配もせず。] 

(62) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[けれど今後グロリアと暮らすにおいて、
きっと会う機会も多い人間なのだろう。

仲良くできるなら、それに越すことはないよね。
そんな思いの友好的な態度。

―――けれど、それだけだ。
その二人への『執着』は特に見せず、
直ぐに興味は名を訪ねてくる主の方へと戻ってくる。]

(63) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 ――忘れちゃった。

[その問いに対する答えは、
前の事などうでもいいと言わんばかりのそっけなさ。

事実、以前の事などどうでもいい。
自分を売った人の事なんて、
別にわざわざ思い出してやる必要もない。
そんな事をしても、
どうせ迎えに来てくれる訳でもないのだし。

少しばかり薄情な、そんな思いは隠したつもりで。
けれども自分が思った以上に返した声に
感情が籠ってなくてびっくりした。]

(64) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ


 
 ねぇ、パパとママはどこへ行ったの?


[探検を終えた道中でわずかに空腹感を覚えつつ
そういえば、とキスを残し出掛けた姿を思い出しては、
何の気なしに問いかけてみる。]*

(65) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[ぱちり、と瞬きを一つして。
少しばかりばつが悪そうな笑みを零すと、
後ろの姿へと問いかける。]

 ……ね、ね。新しい名前、欲しいなー?

[既に何度目かになるおねだりだけれど、
きっとグロリアなら叶えてくれる。
そんな期待を込めた瞳で、彼女だけを見詰めるのだ。*]

(66) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
すごい挟んでしまった

(-11) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[頬を緩める姿は嬉しそうにしか見えなかった。
ふいっと顔を背けて少しだけ顔が弛んでいるのは見られないようにする。

無駄だったかもしれないけれど。

夕食をリクエストしたらカレーと聞いてサラダと豚肉もあっただろうかと冷蔵庫の中身を考え出した。

頭を撫でるのが好きなのか。
――――自分は南方に撫でられるのが好きだった。

髪はきちんと綺麗にしておこうと思う。]


ん。

[三日間で解ったことのひとつ。

南方が家からいなくなる”けんきゅう”が大嫌いだった。]

(67) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[豚肉はあった。サラダもあった。
南方は脂肪分が余り好きではないので少なめに用意する。

揚げたての豚カツなら食べるかもしれない。
サラダもラップをして冷蔵庫に入れる。

カレーは辛いほうが好きか聞き忘れていたので中辛程度。
煮込み過ぎるとジャガイモが形を崩すので火を止める。

カツをあげるのは南方が帰ってからにすれば出来たてとやらは人間は喜ぶ。

少しでも美味しいと喜んでくれればオスカーも嬉しかった。]

(68) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[カチコチ。時計の針の音だけ聞こえる。
深夜11時になっても帰って来ない。耳を澄まして階段の音がすれば南方かと思えば通り過ぎる。

テーブルの上に突っ伏す。



カチコチ。――――時計の針は進む。]


 

(69) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[玄関の前でうろうろする。
家ごと捨てる、ということは無いだろう。

三日過ごして解ったことだが。
人形を買う富裕層とは少し毛色が違う南方だ。

返したりしないと今朝方言われたばかりでも不安になる。

カチコチ。カチコチ。
時計の針の音がする、朝まで玄関の前で待っても帰って来なかった。

カレーは食べられるように火を通しておこう。
サラダも、まだ食べられるしパン粉をつけた豚カツもまだ食べられる。


南方のいない家はやけに静かだ。

やることもろくにない。掃除でもするかと綺麗になったという部屋をさらに綺麗にする。

――――その日も南方は帰って来なかった。]

(70) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[不安がるのはおかしいだろうか。
三日。然れど三日。

南方の人となりを熟知するには足りない。
知るには時間が足りない。

だからわからない。
向けられた言葉に”前の”持ち主のように嘘が無かったかどうかなんて。

わからない。人間は すぐに 嘘を つくから。]

(71) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



[――――愛情不足で 人形は 枯れる。]

 

(72) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[元々すぐに返品された記憶を引き継ぎ引き継ぎ続け
枯渇していた養分《あいじょう》

それでもどうにか繋ぎ止めていたのは、最初の持ち主の愛情の貯金《残骸》。
だが、顔も声も思い出せなくなった。

過ごした日々と同じぐらい南方がいない。当然のように衰弱していった。

三日目になるとほとんど動けなくなってソファーの上でぐったりする。
結局、嫌だったのかもしれない。

だったら最初から優しくなんてしなくていいのに。人間は面倒だ。

『―――― もっと、他に。
 お前を 可愛がってくれる人が現れるよ。』

新しい”人形”を見つけた最初の持ち主。]

(73) 2017/10/07(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[飽きた、いらない

そうはっきりと言ってくれたほうがずっと優しい*]

(74) 2017/10/07(Sat) 20時頃

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