228 吸血鬼の宴
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─ 大広間 ─
[言葉が紡がれるまでの、数拍の間。 そして、落ちた驚きの声は花硝子の笑みをより深くする]
ええ、ミルフィオリ・アヴェルラですわ。 色々と思う所ありまして、在り方を変えてみましたの。 ……ふふ、鏡の卿にそこまで言っていただけるなんて、光栄ですわ。
[真情籠もる賞賛は、穏やかな笑み持って受け入れて]
(39) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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……お心遣い、感謝いたしますわ。
[寵姫の話題には、僅かに笑みは薄れ、長い睫毛が伏せられる。 痛みは消えず、悼みもまた然り。 それど、ここはそれに陥る場ではない、と知るが故に、伏した瞳はすぐに上がる]
ええ、それでは存分に楽しませていただきますわ。
[変わらぬ口調で告げた後、再度の礼をして城主の前を辞して]
(40) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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── 書斎 ──
[ 瞬く紫水晶の眸を定めるように、>>38 薄く濡羽の眸を細める。 否定をするその仕種を見れば、 彼の目の前に腰を落として、 ]
ふぅん?それじゃあオニーサンも、 俺と同じ、贄の側なんだ? 同じ側のもの同士、よろしくね?
[ にっこりと、形容できるだろう笑みを向ける。 そして、片手を差し出した。 ]*
(41) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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……さあて、と。
どこから、行こうかしらねぇ?
[こてり、と首を傾げて小さく呟く。 声音に宿るのは、集められた贄たちへの好奇心。*]
(42) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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/* 書斎大人気だね。
(-15) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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/* いやホント、どこ行こうかしらねぇ……と悩みつつ。
ここまで独り言使ってなかった事に気づいてあwとなっております、くろねこですわ。
ぽんっと降ってきたネタの赴くままの初オネェというとんでキャラですが、最後まで頑張って走り切りますわ……!
(-16) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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―大広間>>10― [闖入者があったは風が吹くより前。 振るわれる鞭の纏う銀の気配に、刹那眸を鋭く警戒に吊り上げ。 ――が、その姿は旋毛風に攫われた。>>12]
…… 獲物を散らす趣向、か。
[貴族の嗜みの『狩り』は絶対的安全な場所からの遊戯だが、吸血鬼の『宴』は少し違う。ひとときとはいえ痛み、傷を負うもよしとする背徳と頽廃。 銀の痛みは過去の記憶を呼び覚ますが、それもまた遊興と飲み込めば気は晴れるだろうか。]
では私も出向くとしようか。 ……どの様な獲物がいるか興味がある。 早々に壊さぬようされたい。
[ちらり、とユージンを見たのは牽制のつもりである。城主の刺す釘はユージンの横暴―と、エドアルドは思っている―を抑えるには足らない、むしろ、助長しまいか。]
(43) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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皆さまお楽しみを。
しかし墓荒らしを引き裂くことはあっても 私は実際狩人には遠いからね
[見送る姿勢なのか首を撫でていた指を顎先に宛てがい、悩む風情]
(44) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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─ 書斎 ─ [びゅうと、切る風が頁を捲り音を立てさせる。 少年と青年の邂逅の途中。男は其の部屋へ落とされた。
衝撃。 体に負担の掛からぬよう受け身を取るが、生憎高所から落ちた事は有れど風に攫われた記憶は無い。 消し切れなかった痛みに舌を打ちそうになるが。
目に映る景色に其れを掻き消す。 部屋に在る二対の眸。]
は。 ……はは、は。
[男は、ニコラスともフィンとも呼べぬような、或いは何方とも呼べるような。 そう云った曖昧な表情で乾いた笑みを零す。]
(45) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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追うのが得意なら、猟犬か 真の本分ではなかろうけど、構わないことにしよう
[掌を下に、両手を床へ翳す。 ズ、と影が蠢き、足元へ現れるのは、墓守の化身
黒毛の体躯に血紅の瞳を燃やす──ブラックドック(黒犬)が二頭。
うなり声もさせないままに伏せの姿勢から立ち上がれば、 明らかに現実の犬とは異なる死の匂い、漆黒の牙。 墓守犬はそれぞれがつむじ風を追うように広間から走り出した]
……
[グラスを手にしたまま、犬を見送り。 城主の足元近くにまで歩むと、毛足の長い豪奢な絨毯の上に直接腰を下ろしてソファの脚にもたれた**]
(46) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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[“ニコラス・ディロン”は風に攫われたとしても舌打ちなぞしない。 男は仮面に、事態を飲み込み切れないとでも言いたげな笑みを付けることにした。]
ええと、その… ……使用人の募集は、 無かったってこと、なんでしょうか。
[目前、見える少年は以前情報を売った奴だ。 恐らくは屠られる側……人間であると思うが、もう一人は如何に。 手を差し出す様子からして、恐らくは同類、或いは味方であるだろうが。
座り込んだままきょろきょろと二人を見上げれば、自らは弱者とでも主張するように眉を下げた。*]
(47) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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―二階:大広間前廊下―
[――しかし。考えすぎても詮無いこと。 エドアルドは外套を翻し、大広間を後にした。
未だ、左程遠くない食堂へと訪れた翡翠緑の存在を知らず。>>33 腰にさしたレイピアを使うよりも 愉快な戯れとなればよいと思うばかり。
久方振りゆえ、記憶を辿るように絢爛たる城を歩みゆく。*]
(48) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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―― 二階:食堂 ――
[呆気に取られて周りの様子をしっかり見る余裕がなかった。 何だか大事な情報を見逃した状態での開幕。]
ん、……。
[今の所、自分以外の気配は感じない。 ほっ、と吐息をこぼして立ち上がり服についた埃をはらう仕草。]
……たぶん、城の外に出ない限り、危険、なんだよなぁ。
[くしゃりと髪を掻いた。 此処を訪れた目的は、とある吸血鬼を探す為。 唇のみで名を綴り、翠を伏せる。]
(49) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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─ 露天風呂 ─
[本来の姿を取り戻した鏡の城は、主に似て威風堂々たる佇まいをしている。 この城を、こうして外から眺めるのも好ましかった。
広い露天風呂から上がり、召使いが持ってきた布で体を拭う。 同じく、持って来させた衣服に袖を通したところで、旋風が舞うのが見えた。
こちらを吹き上げようというものではない。 何者かを運んでくる風。>>12]
ふう…ん?
[どうやらこちらへ来そうなのを待ちながら、服の紐を結ぶ。 …と、ここで初めて、召使いが寄越したのがバスローブであると気づいた。]
(50) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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この格好でオズワルド卿に挨拶させる気か?
…ああ。卿は、構わないから楽しめと仰せか。
[都合の良いように解釈して、まずは飛び込んでくる椿事を待ち構える。**]
(51) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/10/03(Tue) 00時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/03(Tue) 00時半頃
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─ 二階・廊下 ─
……ま、止まってても始まらないわよねぇ。
[動き出すそれぞれを見やった後、自身も大広間を出て歩き出す。 先に広間を離れたエドアルドとは逆の方へと進みつつ。 気紛れに風手繰り、ふわり、花弁を舞い散らした。
花弁に触れる者あれば、花硝子の歩みはそちらへ向かう事となる。**]
(52) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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[彼から滲む警戒には、>>41 幾らか困惑したような表情が浮かんでいたかもしれない。
それが不意に緩んで、 にっこりと笑みを浮かべたのを見れば 此方もほっとしたように息を吐いて手を差し出した。]
…?
[『贄』という言葉には首を傾げる。 ふと、思い出すのは先程出逢ったヨーランダが 教えてくれたこと。>>0:210 確か、パーティーと言っていたように思う。]
(53) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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/* ヨーランダ挟んじゃって申し訳なく。 てのは置いといて、 犬だ〜〜〜!!!!わんわんわん!お〜よしよし! ナイフを向けるのが…心苦しいね…。
(-17) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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…。
[とはいえ、どう説明したものだろう?
ひとまず、先程ヨーランダに見せたように 自分の首の傷跡を彼に見えるようにしてから、 もう一度首を横に振ってみせる。 言葉を話せないのは、伝わっただろうか?]
……。
[しかし未だに困った状況であることは変わらず。 そのまま、辺りを見回せば、ふと目に止まったのは 部屋の奥にある書斎机。
ゆるく手を振って金髪の彼に手を離してもらうと 書斎机に近づいて引き出しを開ける。 運良く入っていた万年筆と紙を取り出したのと 新しい人影がやってきたのは、ほぼ同時だっただろうか。>>47]*
(54) 2017/10/03(Tue) 00時半頃
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── 書斎 ──
[ 困惑の滲む表情も、>>53 彼が吸血鬼ではないようだと、 思える判断材料のひとつになったろう。 ふたつの掌は重なり、 意志を確かめ合おうとする、が。 ]
なぁに、声がでないの?
[ 示された首筋の凄惨な傷痕。 眉は下げられて、その痕に、 軽く指で触れようと手を伸ばそうとする、 ── が、彼は書斎机に足を運んでいた。 筆談、するつもりなのだろう。 ]
(55) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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[ 自らも其方へと足を伸ばそうとした時、 もうひとつの影が、 この書斎に墜ちる衝撃に、 視線は向く。 ]
…… ええと、そっちのお兄さんも 吸血鬼じゃない、方?
[ 闇夜に紛れる者の本来の姿を知らぬ自分は、 その声音だけで情報屋であることに、 気付ける程、耳が良いわけではない。 弱者を装う仮面の下に気付かぬ儘、 声の主>>47の方へと視線を向けた。 ]
(56) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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− 露天風呂 −
[疾風が大広間の光景を運び去る。 その一幕は幻だったのではないかと思わせるほどだ。
空気の温度が、匂いが変わり、落下する。 その感覚は現実だろう。
そして、城主とは別の意味での”送り手”がバスローブ姿でくつろぐ目前、屋外浴槽に派手な水柱が上がったのだった。]
(57) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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[ 贄≠ニあれば、生き血を啜られ、 …… 穢れし者とされ、>>32 生き永らえさせられて、 只管に苦痛を味わうことになるか? それとも、… ─── 翻弄される生の中でどう生き抜くべきか。 ]
ねえ、ふたりは これから、どうするの? アレの言う通りに逃げ惑う? それとも、 …… 抵抗してみせる?
[ ゆるく首を傾ければ、 サラリと金糸が揺れる。
集まりし三匹の異なる黄金が相対する中に、 ふうわりと花咲く香りも漂うのを感じた。>>52 ]*
(58) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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/* ガガガSP(ふるい)かよってくらい、〜が、を多用しすぎている。
(-18) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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[美しいモザイクタイルの上に立ち上がってみれば、深さは腰のあたりである。 落ちた先が湯の中だったために怪我はしていなかったが、濡れた衣類が身体にまとわりついて動きを邪魔した。 鞭も濡れては本来のしなやかさを失ってしまうだろう。 災難だ。
・・・ あまつさえ、視線の先には、その男がいた。
唇を引き結び、浴槽の縁へと向かう。**]
(59) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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/* さんにんとも、金色の髪をしているんだよねえ。 シメくんはオレンジみがつよい。 ニコラスはホワイティでベージュみ。 シーシャはホワイトとアッシュがつよめにまざってるかんじかな。
(-19) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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―― 二階:食堂 ――
[姿は確認出来てはいないけれど、 同胞、という言葉に、もしかしたら、という思いが過る。]
……探す。
[他からは逃げながら、と心の中で続きを。 城内をあてなく探すなら自分の身を守るための物が必要か。]
吸血鬼って何に弱いんだっけ。 十字架、とか?
[持ってきてないなぁ、と身に着ける装飾品を確認する。]
(60) 2017/10/03(Tue) 01時頃
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─ 書斎 ─
きゅ、吸血鬼!? 僕はそんなんじゃないです!勿論。 大蒜だって、触れますし!ほら!
[慌ただしく鞄を漁ったのなら、大蒜を掴んで二人へ見せる。 効かぬ吸血鬼が居るのなら、全く役に立たぬ証明ではあるが。
不意と、会ったばかりの人間に何をしているかと荷物を仕舞えば、座り込んだままの自らを恥じるように男は立ち上がる。]
(61) 2017/10/03(Tue) 01時半頃
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[弾く光は違っていれど、同じ色を持つ糸みっつ。 惨劇を思わせない静けさを持った部屋で、顔を合わせては言葉を交わす。]
ていこ、う……ですか。 そんなこと、吸血鬼相手に 出来るんですか、ね……。
……何か勝算は、あるんですか?
[金糸は、風に揺らされたのやも知れない。 少年の動作が移ったように男も首を傾げると、同じように髪が空を散った。*]
(62) 2017/10/03(Tue) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/03(Tue) 01時半頃
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―― 二階:食堂 ――
…………。
[身をまもる、と言ってもそれだけの力量はない。 隠れて、逃げ惑い、贄としての役割果たすが精々。 憂鬱そうな貌して、深い溜息を吐き出す。 近い場所に探しびとがいるとも知らぬまま そっと食堂の扉に触れて僅かに開いてみれば、 ふわりと、花の香り>>52掠めるのを感じる。]
花……、城だし、庭園でもあるのかな。
[独り言ちて、深く考えぬまま、そろ、食堂を出る。**]
(63) 2017/10/03(Tue) 01時半頃
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