216 【突発RP村】月に沈む
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/* 恥ずかし過ぎてメモで言い訳しようとしたら既に返事がきてました 死
(-12) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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──ホール──
[一先ず最も人の声が呻く所を目指す] [他人が視界の隅にでもいれば] [不安もすこしは和らぐ]
・・・・・・・・・
[そうしてホールの隅で] [まるで全てが他人事のように] [倒れるものや怪我したものに] [手を貸すこともなく] [距離を取りひっそり呼吸をしていた]
[周りと同じ量の酸素という給料を貰いながら] [私は立っているだけだった]
(30) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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[ 驚かせてしまっただろうかと>>28、見開かれた眸と触れた手に眉を下げるも、それよりも、彼女の赤が気になっておろおろと。 それも、彼女の血でないことを知れば、安堵と不安の綯交ぜになった、複雑な表情を浮かべた。]
大丈夫なら、良かったです……。
[ でも、とカートの下の亡骸にちらり視線をやろうとすれば]
……あ、
[ 衣服を払ってもらい、覗き込むような顔ばせに 彼女の気遣いがあることを、それとなく察して。]
大丈夫……、かな?
[ 先程ぶつけた頭に触れると、大きなたんこぶは出来ていた。 けれど出血に至るほどではない。]
頭打ったから、馬鹿になったかもしれない。
[ 気落ちはしているのに、軽口が出てくるのは、元来の性格のせい。こんな雑なことを言うから、軽率だのなんだのと、言われることも多かった。]
(31) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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雪代さん。 私たちこれから……
[ 不安に瞳を揺らしていると、冷静な声が聞こえた。>>26 この船の技師を名乗る青年が、淡々と現状を話していく。]
ロケット!
[ 緊急脱出用と聞いて、思わず眼を見開いた。 地球に戻れるならば、なんだっていい。 犠牲者の多いこの状況で、喜ぶのは不謹慎かもしれない。 だが、──私は、死にたくなかった。*]
(32) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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[やがて男性職員が現状を話始めた >>26 >>27] [左腕を抱きながら、それを聞く] [なんだ、帰れるんだ] [良かった、本当に]
・・・・・・
[目元を隠す長い前髪が揺らぐ] [隙間から 生きた心地の目が覗く] [静かに待てと言われたら] [犬のように待つしかない]
[どうせ帰れるけど今のうちに] [酸素を沢山吸っておくのもいいかもね]
[早く一人きりになりたいな]
(33) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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[それはどのタイミングだったか] [最初は とうとう脳に変な異常でも起こったのかと] [それともこの珍しい事故に乗り合わせたことで] [何かに目覚めたのかと思った]
・・・え・・・ ・・・何か・・・聞こえた・・・
[確かに聞こえたのだ] [何か 溜め息のような] [周りの人とは別の距離の] [遠くにいるのに近い声が] [まるで、脳内に直接声が届いたように]
(=1) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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─ ホール ─
[辿り着いた先、ホールの様相は一変していた。 無残に散らばる調度品や、所々に見える赤い色に愕然とする。
そして。 乗務員らしき声が聞こえれば。>>26 目をやった窓の外の景色は、黒い宇宙を背景にしていたそれと明らかに変わっていた。]
…………墜落……嘘だろ。
[荒れた地表の先。 くっきりとした、地平線が見える。]
(34) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[ホールや、船内で見掛けた顔が幾つかある。 若い女が駆け寄る先。>>24 その婦人の白い衣服には、見覚えがあり。>>28 白が赤く染まる様子に、身体を強張らせたが。 婦人が若い女に応える様子を見れば、幾らか安堵する。]
……なぁ。 医療セットとかないのかよ?
[負傷している様子のある者が解れば、先程の乗務員にそう声を投げた。>>27]
(35) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[更に見渡せば、落ち着いた様子の若い男。>>25 意図なく、じろりと視線を向けたが目は合ったかどうか。
そして、ホールの隅に俯いて一人居る女に気付く。>>33]
…………あんた。大丈夫か? ……なぁ。
[そこから動かない様子が気にかかり。 ぼんやりと放心しているようにも見えて。 傍に寄って、声をかけた。]
(36) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[>>36] [・・・お節介焼き、か]
・・・・・・
[顔を上げて、ちらと見はするが] [私はその言葉に言葉を返さなかった*]
(37) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[驚きはしたが、 それはかけられた声にでも、触れられた手にでもなく。
奇妙な感覚に、小さく息を洩らしながら、 理解しがたい状況にどうにか順応しようと、深呼吸を。 決して良い空気ではないが、我儘は言えない]
……そんな冗談が言えるなら、大丈夫かな。
でも、頭は血が出てないからって安心出来ないねェ。 何か体調に変化があったら、すぐ言いなよ。
[生憎、医学の知識など持ち合わせてはいない。 本来なら医師に見せた方が良いのだろうが、 医務室があったとしても、 果たして医師が生きているかどうか。
……嫌な想像は、軽く頭を振って掻き消し]
(38) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[不安そうな彼女に、何と答えたものか。 一般人である己に、出来る事など皆無に近く。 解る事だって、殆ど無いのだから この場での最善策だって、浮かんでくれやしない。
そこに聞こえてきた声>>26>>27は、 正しく天の助けにも聞こえた。
帰れるんだ、地球に。 ──── 貴方 の居る、場所に。
深い安堵に自然 緊張が解け、 解れていた前髪を、乱雑に撫で付ける。 繕った表情までは、緩んではくれないけれど。 多少なりとも、落ち着きを取り戻して]
(39) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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でも、全員が乗るには
────……足らない?
[もし、もう一つのロケットが見付からなかった場合。 乗れない者達は、一体どうするのだろう。 酸素を大事に 等と言われる状況で、 助けが来るまで、持ち堪えられるのだろうか?]
(*8) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[嫌な考えは、そこで断ち切る事にした。 きっと、もう一機見付かる。 今は未だ、そう信じるしかない。
……ない筈、だ]
(*9) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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一先ず此処で、 続報を待つしか無い、か。
[ぽつり、溜息と共に嘯いて。 ジンジンと痛む左肩を押さえ、眉を下げる。
本当なら、もう少し彼女を気遣いたいのだけれど 極限状態で、虚勢を張るのが精一杯。 それでもせめて、声音は暗くならぬ様に]
医療セットがあったら、 あたし達も借りようか。
[先に見掛けた青年の言葉>>35を聞けば、 隣に居る彼女に、そんな提案をしてみよう*]**
(40) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 02時頃
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[長い前髪の間から、一瞬覗いた視線に思わず身構えた。 だが、それきり、ふいと応えは返って来ない。 少し、顔を覗き込むようにしたが。]
……大丈夫か、こいつ……。
[放心しているのだ、と勝手に思い至って無作法に溢してから。]
立ちっぱより、座ってた方がいいぞ。
[届くかどうか解らないと思い込んだ分。 普段よりすんなり、言葉を残して。 そろそろと、そこから離れて行く。]*
(41) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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小型ロケットが、二機。
[ ナユタという技師が 探索をしているという言葉に僅か眉を顰める。
このシャトルに乗せられているのなら その場所は明確にわかっているはずではないのか。 技師にその知識がないとも考えられない。
もし、もしも───もう一機のロケットが 見つからなかった、ら。
そこで私は考えるのをやめた。]
(42) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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えっ、冗談?
[ そんなつもりはなかったとばかりにきょとんとした。>>38 本当にバカなことを言ったのかもしれない。 あながち頭をぶつけたらバカになるというのは 間違っていないのかな。]
そぉ、ですね、脳震盪とかもなさそうだし 今のところは、大丈夫です。
雪代さんも痛むところがあったら、 ……、私は、何もできないけど……
[ 我慢はしないでくださいね。と 強く、気高く見える彼女に、そう釘を刺す。]
(43) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[ やはり聞き捨てならない。>>27 全員が搭乗するには、二機のロケットが必要だという。
奇しくも同じ危惧のような声が。>>*8]
……。
[ 地球から監視している宇宙航空局が この状況を気付くことはあると思う。
しかし、ここまでの距離を考えれば 救助が来るまでにもつかどうか───
と、やはり同じような考えに至るのも、 自然なことなのかも知れない。
もし、もしも見つからなかったら、その時は]
(*10) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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私は、生きたい。
(*11) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[ 生への執着が強いと ]
[ 生き汚いと ]
[ 自分でも、そう思う。]
(*12) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[ だって、上書きしなくちゃあ。 もっと幸せにならなくちゃ。
辛かったから、苦しかったから、 これから私の人生は、その分幸せになれるはずなのに。]
(*13) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[>>41] [・・・なんなんだ・・・この人]
・・・・・・
[そう思いはしたが] [こんな根暗そうな女が無視したのだ] [頭が「大丈夫か」どうか、疑われてもおかしくない]
・・・・・・
[まあいいよ、どうせもう会わないんだから] [どう思われたって] [一生こんな人とは縁がないんだ私は]
[彼の次の言葉にも微動だにせず] [そのまま彼が離れていくのを感じた]*
(44) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[ 医療セット。 潰えた命は吹き返さずとも、死に瀕したものならば まだ、なんとか───]
……。
[ そう、雪代さんの言葉にも頷いて、>>40 状況を見渡していた時だった。 例の口の悪い──そう、ナユタという技師が一度戻ってくる。]
10人……
[ 客数はそこそこいて、乗務員も技師も操縦士も、いて。 それなのに、生きているのが、たったの10人?]
見落としはないの?本当に?
[ 頭を過ぎったのは、抜荷さんとその子ども。 綾ちゃんも10人の中の一人ならばいいのだけれど 過ぎる不安は消えない。]
(45) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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それと二台目のロケット、見つけたよね?
[ 願いを込めたような言い方だった。 ナユタは不機嫌そうな顔をして、首を横に振る。]
なら早く探してよ!!
[ 思わず怒鳴りつけるように言うと 舌打ちをして、ホールから出て行く技師。
怒鳴ってしまったことに後悔はない。 はぁ、とひとつため息をついた。
雪代さんの肩を気にしながらも、 ほかの生存者を待つために、ホールの隅に移動する。 雪代さんの行動を制限するつもりはなく、 彼女がほかの人や、周りを見るなら止めはしない。]
(46) 2017/05/18(Thu) 03時頃
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[ 隅に移動すると、近くに女性が立っていた。>>44 ]
何してんの。
[ 青年の声掛けにも答えなかった様子は>>36 横目に映っていたから、少々怪訝に。]
そんな辛気臭い顔しないで。こっちまで滅入る。
[ 雑に言い放つ、一方的な暴論だ。 皆、この状況で困惑して滅入っているのに]
アンタさぁ
[ 苛立ちを隠さずに、女を睨みつけるが、]
(47) 2017/05/18(Thu) 03時頃
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[ ───何故か、ふと、私の感傷と似た色を感じて。]
……名前なんていうの。 私はイルマ。
[ 口がきけないということはあるまい、と 睨みつけていた視線の色は、少し和らいだ**]
(48) 2017/05/18(Thu) 03時頃
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[挨拶を交わした直後、船が揺れる。 思わず腕を掴まれて大丈夫かと問われ・・・]
だ、だいじょ・・・
[と言おうとしたのだが、とてつもなく嫌な予感に声が震え、顔面蒼白になる。 そうこうしていると重力を感じる。下へ。]
…………っ!!
[叫びたくても引きつって声も出ない。 その場にうずくまりそうになるも、危険を察した乗務員の人に腕をひっぱられ、怒号、悲鳴、誘導の声が響くなか、安全な場所へ連れて行ってくれた。]
(49) 2017/05/18(Thu) 03時半頃
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― ホール ― [ホールへ着くと壁際にもたれるように座り、そこから動くことができなくなる。]
あ、ありがとうございます。
[こんな状態では自己紹介どころではない。 邪魔にならぬようおとなしくしていることにした。 彼女は技士として冷静に皆に話しかけているのを見て さすがだと感心するのだった。** >>26 >>27]
(50) 2017/05/18(Thu) 04時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 04時頃
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·····う、あ
[それから気がつくまでどれだけ時間が経ったのかはわからない、気づいたときに最初に飛び込んできた光景は、横たわる我が娘の姿だった。]
―――!!! あや!!
[全身に走る痛みと焦る気持ち、妻を失ったときの絶望が脳裏に浮かぶ、娘に近寄り状態を確かめると娘も意識を取り戻し、薄らとした目で自分をみる。]
も、もう大丈夫だからな!
[錠の額から落ちていく血であやを汚してしまったものの、抱き寄せ無事にしばらくは安堵した。**]
(51) 2017/05/18(Thu) 07時頃
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