203 【R18】触手と戯れる村【RP】
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[もっとと締め付けたけれど離れてしまう。 布一枚すらまくり上げられれば、体温よりだいぶ冷えた外気が腹を冷やして身震いをした。
抜けてしまった喪失感に前の穴も後ろの穴もはくはくとひくつきながら、中には到底収まらない白濁した体液をとろとろとあふれさせる。
露にされた下半身に自ら手を伸ばして、白濁を指先で拭いながら膣口を指で開けばさらに中から零れて来たので、細い指を入れて掻き出す振りをしながら、指先から出した触手で中をなぞる。
暮れていく日の下でも、その自慰行為は、はっきりと見えた事だろう。]
はぁ、ん。あたしのなか、ぐちゃぐちゃ…んぅ。 ぁあ……やらしい神父さま ふふ。
[背中を地面に預けたまま妖しく笑い。 去っていくチャールズの後ろ姿を見ながら、彼の後孔を犯し啼かせる様を思い描いて、赤い唇を舐めた。**]
(42) 2016/12/07(Wed) 12時頃
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ご馳走様でした、って、めっちゃケツを狙われてる……!!!
(-11) 2016/12/07(Wed) 13時半頃
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― 夕方:教会にて ―>>0:169
「あら、誰かいらしたのかしら」
[ 厨房でシスター・ツェツィーリヤと夕食の準備をしていた時のことでした。 ふと手を止めた彼女がそう呟いて、扉の方を見やります。 ちょっと見てきますね、と言い残して廊下へ向かう彼女。]
はい、お願いします。 後の支度は、私だけでも大丈夫ですよ、シスター。
[ 神父様にも聞こえていれば、応対なさることでしょう。 もしお客人が泊まることになるなら、幾らか用意もしなくては。]
――でも、どんな方かしら?
[ くすりと笑って、わたしは人差し指を唇へ当てた。]
(43) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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― 夕方:教会にて ―>>11>>13
[ 暫くして、夕食が出来上がる。 戻ってきたシスターの言う通り、来客で、男性らしい。 少し多めに作ったスープとふかしたジャガイモ、パンとチーズ。 食堂へ運び終える頃には、 神父様に伴われた彼の姿>>0:188>>0:198も目にすることとなった。]
はじめまして、ドナルドさん。ローズマリーと申します。 それは大変だったでしょう。 どうぞお気兼ねなく、お休みください。
[ 片目に眼帯を付けた彼へ、微笑んで会釈を返した。 食事時のやりとり>>1>>10>>13はどちらかと言えば聞いてばかりだったけれど、外出、という言葉>>11には相槌を挟む。]
そうなんです。わたしは今晩、少し約束事があって。
(44) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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― 夕方:教会にて ―>>14
そういえば、シスター・ツェツィーリヤは?
[ わたし以上に口数少ないまま、沈黙を守っていた彼女。 曖昧に微笑んで、ゆるりと首を振った。 内心でくすりと笑いつつ、通訳がわりに伝える。]
シスターは教会にいらっしゃると思います。 ただ、何分夜も早いものですから。 鍵は掛けておりませんし、ドナルドさんは、どうぞご自由に。
[ 食事を終えたドナルド>>14へ、来客用の部屋を案内しましょう、とシスターが声を掛ける。 既に神父様は出たようだ。 わたしもわたしで、“今晩”のための準備をしなくては。 軽く会釈して、その場を辞した。*]
(45) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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―夕食後:教会・ローズマリーの部屋―
[ 西空が赤く染まり、夕暮れが深まるにつれて胸の高鳴りは増していく。わたしは自室へ戻ると、修道衣の頭巾を外した。 ふわり、肩から背中の中ほどまで飴色の髪が流れ掛かる。]
ふぅ……今夜は、何方と逢えるかしら?
[ 普段は丁寧に扱っているそのウィンプルを放り投げ、窓の鎧戸をがちゃりと下した。それは、誰かにのぞき見られるのが困る、というよりも。]
……まっくら。うふふ。
[ こうして、部屋の中を暗闇に変えてしまうため。 修道衣を脱いでいき、衣擦れの音と共に床へ落とす。 続いて下着も外し、わたしは漆黒の中で生まれたままの姿になった。]
(46) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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―夕方:教会・ローズマリーの部屋―
[ クローゼットの場所なんて目を閉じていたって把握している。両開きの扉に手をかけて、独り言。]
最初は、コリーンのお店に行こうかな?
[ 約一年前から時折、“這い寄る蔦亭”へは忍んで通っている。満月の晩のみならず、その前後の夜にも。 もちろん修道服ではないし、普段の印象とは違って見えるだろうけど、集落の住人の中にも気づいている人だっている筈だ。 あるいは、直接指摘されたことはないけれど、神父様だって。] ……あぁ、だけど。そうだわ。 まだ、あの子に。 エリアスちゃんに、逢ってないものね。満月の夜には。
(47) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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― 夕方:教会・ローズマリーの部屋 ― [ クローゼットの扉を開くと、掛かっているのは一着のドレス。 真っ暗な中でぼうと淡く光る、不可思議な蛍光を帯びているような生地。見るものを肉欲と堕落へ誘いかける灯り。 わたしはそれを見つめながら、両腕で自らを軽く愛撫するように全身へ触れる。]
……どんなドレスが、良いかしら?
[ あの子に見せるなら。 エリアス、という人名でわたしが思い描ける姿は、先月村へ戻ってきた少女だけだ。 かつて、街の酒場で求愛してきた青年。彼の名前が何と言ったか、わたしは全く思い出す事が出来なくなっていた。]
(48) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
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――夜:村はずれの家――
[日が沈む。夜の帳が下りる。 淡い色の光が差し込む。
椅子の上にあげられていた白いつま先が床におりる。 羽織っていたジャケットの中に入っていた金貨をテーブルの上にちゃりんと音をたてつつ落として、月光の下で輝くそれをゆっくりなぞっていると、指先が触手へ変化する。
指を一振りしてヒトの形に戻してから、ジャケットを脱いで丁寧に畳むと、小さな洋服ダンスにしまった。]
あたしは 籠の中の 小鳥♪ 今宵は 自由に 羽ばたきましょう♪
[歌いながらタンスの上に置かれている沈丁花の掘られた櫛を手にして、金糸をさらさら梳いていく。 身支度を終えればいつか誰かがくれた薄い白のスカーフをベールのように頭から被り、裸足のまま外へと出た。]
(49) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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[白い足が雑草や石畳を踏みつける。 痛そうな場所は先んじて触手に転じ、弾むような足取りで、足音はほとんどたてないままで。]
あたしは 自由に舞う 小鳥♪ 悦びを あたえて ちょうだいな♪
[響くソプラノで歌いながら、村の中へ進んでいく。 今日は「前払い」をもらっているけれど、他に遊ぶ人がいれば寄り道だってしても良い。
さあ――楽しい宴を始めましょう。*]
(50) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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―― 神父様と ――
サイモンさん……ですか?
[>>28首を傾げる。 私の記憶の中に、そんな名前の人は――。]
……あ、そういえば。 二ヶ月くらい前、レオ先生が診ていた人の中に、 そんな名前の方がいたような……?
[偶然診療室の近くを通りがかった時、その名を聞いた気がする。]
同じ人なのかは分かりませんが……。 ごめんなさい、うろ覚えで……。
[いずれにせよ、覚えているのは二ヶ月のこと。 街の人でも入院患者でもなかったようだし、 旅行者ならば今頃はもう街を去った後だろう、と考えていれば。]
(51) 2016/12/07(Wed) 20時頃
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……え? それって、どういう……。
[>>29『貴女を助ける方法がある』との言葉に目を白黒させる。 名医でも直せなかったこの死病を直す方法なんてある筈がない。 けれど、神父様がそんな嘘や冗談を言うとも思えない。 そんな驚きと、戸惑いと、藁にも縋りたい気持ちが入り乱れて。]
――けほっ、げほ……っ!
[胸の奥底から鈍い痛みが湧き上がる。 咄嗟に抑えた口元から血の色が滲んでいたのが、 もしかすると二人には見えたかもしれない。]
ごめ、なさい……。 また後で、お話に、伺いま……ごほっ。
[別れの挨拶も早々に、急ぎ家の中へと戻っていったのだった。*]
(52) 2016/12/07(Wed) 20時頃
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― 月が昇る頃 ― [這い寄る蔦亭より戻ってからは、 暗くなる空を眺めながら一人遊びに興じていた。 まだ足りないと腕や首にまとわりついてくる触手に そろそろ出ようかと外に出る。 闇は深いが、月明かりで人影は見つけやすいだろう。]
いい月夜今日はどこへ行こうか。 人と会えれば行先は問わないのだが。] ……どうしているかな。 [月が昇る前から熱りを抱えていた宿の主は あの後どうしたのだろうかと興味が沸いて 広場の方へとふらり足を向けた。 途中に人を見つければ、自然と足は止まるだろうが。*]
(53) 2016/12/07(Wed) 20時半頃
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――這い寄る蔦亭:二階廊下――
[彼がここにいることは、案内したので知っている。
酒場となっている一階には、人気は少なかっただろうか。 誰かがいたとして――何らかの行為に及んでいたとしても、少女の興味を引かない限りは立ち止まることもなく、目的地を探して歩いていく。
例えば同類の――触手の持ち主がいれば、ちょっぴり遊んだかもしれないけれども。]
……ふふ、どこかしら。
[並んでいる扉はいくつかあって。 「彼」の部屋がどこかはわからないのだけれど。 端から順番に改めてしまいましょうか。
目的の人がいなくたって、ここに泊まっている誰かしらを襲うのだって楽しそうだと考えながら、赤く色づいた唇を弧にして、レティーシャは目の前の扉をノックする。
コン、コン、コン。]
(54) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* 本当は窓に張り付いて「ああ、窓に!窓に!」 とかパロディしたかったんだけど。
窓に張り付いて中を探す白の触手持った少女って、その光景みちゃうとホラーだったのでやめました。
(-12) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* レティちゃんがコンコンしてくれてるううう
(-13) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* 誤爆したかと思って一瞬焦った。。 はよ箱をゲットせねば………!!!
(-14) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* ヴェスとしては宿にいる2名狙いで散歩してるものの コリーンが他と絡めていないのですごい悩む…。
(-15) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 21時半頃
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―エリアスの家へ― [着慣れた商売服を修道衣の下に纏い、私は年下の友人宅へ向かった。 彼女――エリアスが村へ帰って来る前にも手紙の行き来は何度かあったし、彼女の家族とも面識はあったから、]
近くまで寄ったものですから。 お見舞いにあがらせて頂こうと思ったのです。
[ そう告げてしばらくすれば、エリアスからの返事があることだろう。部屋を訪なってもよいものか、否か。]
そろそろ、一ヶ月になるんですね。 エリアスちゃ、……エリアスさんが帰ってきてから。
[ 街にいた頃の呼び方を――だって、初対面のときはわたしより2つ年下なだけなんて思えなかったのだ――、この集落の家には珍しい客間で暫く待ち時間を過ごした。*]
(55) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* ん、教会に行くよりローズマリーの方が先かな
(-16) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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―回想:2年前の春・街の病院―
[ レオナルド医院へ向かうのはさほど珍しいことではなかった。大抵は老齢の、酒場の女主人のお使いだったけれど。 つまらない使い走りにも最近では楽しみを見出だすようになった。昨年から入院しているという少女と知り合ったから。]
こんにちは、エリアスちゃん。 お加減いかが?
[ 最初会った時には13か14くらいに見えた。本当は17歳なのだと聞いて、大袈裟に天を仰ぎみたものだ。 ……健康的な若々しさからでなく、痩せ細った小柄さからそう感じたのを誤魔化すためでもあったのだが。]
今日はね、ひとつ、面白いニュースがあるの。
(56) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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─ 夕刻の食堂にて ─
[>>44食事を運んできてくれたのは、シスターと、もうひとり。 貞淑とは逆の雰囲気を持つ女性だった。 品定めは、心の中だけに留め、今は礼儀正しく挨拶をしておこう。]
はじめまして。 ローズマリーさん、ですね。
えぇ、とんだ災難でした。 ですが皆さんのおかげで、こうして、温かな食事と、ひとときの安らぎの場を得ることができました。 ありがたいことです。
はい、お言葉に甘えさせていただきます。
(57) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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―回想:2年前の春・街の病院―
あのね、エリアスちゃん、わたし…… エリアスからプロポーズされちゃったみたい! 真剣な顔で、手を握ってね、 「君の事ばかり考えてるんだ……」だって!
[ くすくす笑いながら、その青年と同じ名を持つ少女の顔を覗きこむ。彼の事は以前にも話していた。]
それでね、わたし答えたの。 エリアス、貴方は素敵な方だし、わたしも好きだけれど。 身分が違いすぎますもの、お酒の酔いが見せた一時の夢ですわ、って。
[ 恋の熱に浮かされてしまってるのよね、彼はきっと。 あらましを語ってからわたしはそう結論づける。]
エリアスちゃんは……どう思った? やっぱり身分違いの恋って無理だと思う?
[ 尋ねてはみるけれど、もしかすると、彼女はまだ初恋も知らないのかもしれない。エリアスがいつも死の影を意識している様子なのには、気づいていたから。 でも、恋さえも知らずに亡くなってしまうなんて、なんて寂しいことだろう。そんな事にはならなければいい、とわたしは願っていた。]
(58) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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そうですか、ローズマリーさんも。 皆さんお忙しのですね。
……えぇ分かりました。
[>>45チャールズと、ローズマリーが食堂を辞せば、シスターとふたりきり。 アレヤコレヤと考え事をしながら、ゆっくりとした食事を済ませば、シスターが、客室へと案内してくれた。 背後から向けた、値踏みの視線は、きっと気付かれてはいないだろう。]
(59) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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なんだ俺の勘違いか。
[>>35返答に肩を竦めてみせてみたものの、説得力のない状況証拠に、それが本当に事実だとしても信じられるかと言われればNOの一言。 まぁ、屋根のあるところに泊まれるのであれば文句を言うつもりはない。]
おう、世話になる。 まだ今後の予定が不明確なもんで。 足りなくなったら言ってくれ。
[懐にはまだまだ余裕があるのだから。 麦酒をぐぃと傾けた。]
(60) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[酒の肴は存分に>>36>>37]
ヴェスパタインだな、よろしく。 それを言わせるのか…いい趣味してんぜ
[わかるだろ?とその両目を覗き込む。なんだか大胆な気がしたが、気にならなかった。
近づいた距離は男同士では些か近すぎたか。 男相手にそういうコトをする趣味はないが、女性と見紛う美しい長髪には惹かれるものがあった。
しらばっくれるつもりなら構わない。 ただ小声で加えられた助言>>38の意図を計りかね、曖昧に頷くにとどめた。]
しっかし細工師か…興味あるな。 今度工房の見学に行っても?
[言葉を聞いただけでは想像し難い。 ぜひその作品をお目に掛かりたいものだと知的好奇心から申し出るが、返答はいかに。]
(61) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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どんなものか見てみたい。 …なぁ、女主人。 あんたは見たことあるのかい?
[カウンターの椅子に腰掛ける彼女に、純粋な質問をぶつけてみる。
彼女の反応はどうだったか。 しばらくは会話を楽しみつつ麦酒を流し込んで。そして席を立った。]*
(62) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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―満月の夜―
[テッドと名乗った客は2階で休んでいるのだろうか。 ヴェスパタインも帰り、酒場の客はもういない。 普段なら店を閉めて1階にある自分の部屋で眠りにつくところなのだが、その日はとても寝つけるような状態ではなかった。]
んんっ……はあ、ん……なんで、今日に限ってこんな……
[ヴェスパタインが酒代代わりとばかりに持ってきた張型でいくら慰めても、自分の熱が収まる気配がない。体が、もっと熱い人肌の温もりらしきものを…… もっと言えば雄を求めている。
あるいは雌かもしれないが……それは自分の頭ではまだ理解できていない事だ。]
なんでこんな、急に…… やっぱり、見てもらった方がいいのかしら。 教会、もう閉まってるわよね……
[情欲という熱に浮かされた頭でふらふらと宿を出て広場に向かう。人恋しくてたまらなかった。今なら、渇きを満たしてくれるなら誰でも構わない……
むしろ、自分から襲ってしまいそうなほどに誰かを求めて、広場の辺りを彷徨っている*]
(63) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[赤色の張り付いた洗面台から顔を上げれば、 鏡に写った自分の顔はずいぶんと酷いものだった。 レティーシャのような健康的な白さとは程遠い、不健康な白さ。
こうした喀血の度に、命の灯火すら吐き出しているような気さえする。 けれど、最早それにも慣れてしまった。]
私を助ける方法なんて。 そんなもの、あるはずが……。
[レオ先生ですら匙を投げた病をどうやって治すというのか。 いっそ私の胸を切り開くか、口から喉奥へ手でも突っ込んで、 肺臓の中の悪さをしている部分を取り除くか? ……そんなのは非現実的だ。]
(64) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[でも、もしも、ほんの僅かにでも可能性があるのなら。 一縷の望みの中に光明を見出すことが出来るだろうか。]
……死にたくない。
[小さく零れた言葉は、今までずっと我慢していた言葉。 ほんの少しでも『まだ助かる』と希望を抱いてしまったら、 裏切られた時の絶望は計り知れないものになってしまうから。
これが自分の寿命だったのだと諦めてさえいれば、 きっと悔いなんてなく死ぬことが出来るから。
――でも、やっぱり、死ぬのは嫌だ。死ぬのは怖い。 まだやりたいことは沢山あるのに。 恋だってしたいし、友達と沢山おしゃべりもしたい。 両親の仕事だって継ぎたいし、大好きな花の成長も見届けたい。]
(65) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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