197 冥桜絵巻
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……ありがとう。
[鬼火の妖は貰ったそれを大事に抱えながら、お礼の言葉を言った。 照れたようにはにかみながら、まるで素敵なおもちゃを買ってもらった幼子のように]
……ね、そういえばさ。名前、なんていうの?
わたしはね、小鈴っていうんだ!小さい鈴で小鈴だよ、可愛いでしょ。
[別れてしまう前にと、聞いていなかった名前を問いかける。 忘れてしまわぬように、また会えるように。 匂いだけでは、心許ないから]
(38) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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……何かの理由で、妖を狙った……?
[想定だけなら、最悪を浮かべて損は無い。]
門が開いても閉じても、住まう者が変わるだけで大差ないと思ってたけど。 これは……そうも言っていられないようね。
[戸口を閉ざし、その場に付喪を残したまま。 妖は、店の奥へ。
かたり、かたり、ことり。 住まいとして使う一角、戸棚の奥の隠し戸から、箱を取り出し店へと戻り。]
(39) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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――以津真天は妖で、みかどでも祭門でも御館様でもなく、鐘である。 鐘は妖であり、みかどでも祭門でも御館様でもなく、以津真天である。
うむ――相分かった。 己は以津真天で、その名は鐘である。
[咀嚼するように繰り返して、伽藍の頭蓋に、積み込んで]
(40) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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嘗てのお約束、果たす時が来たのかしら。
――――……雷紋和尚。
[古びた木箱から取り出した、朱塗りの鏡。 数代前、縁のあった和尚から、“門に変異起こりし時に”と託されてはいたが。門が開いたその時には、何の変化も起こらぬままで。 故に、此度の騒動も、些細な物と看做していたが。
微かに。鏡が、鳴いている。 人の耳にも妖の耳にも聞き取れぬ。 けれども、その身を震わすように。
門の向こうへ、流るる血の色を問うように*]
(41) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/09/16(Fri) 22時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/16(Fri) 22時半頃
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小鈴ちゃんかわいいいいいいいいいいいい 良かった!受け取ってもらえてよかった!!!たった一本だけど!!!!本当急な展開すみませんでしたああああああ!!!!私はもう満足です夕顔もう死んでもいいです!!! ころんびああああああああああああああああああああ
(-15) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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あ…あ…お返事する…本当にありがとうございます……
(-16) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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/* ★(_´゚-゚)_? 所で、何で和尚の名前“雷紋”なの? “雷門”じゃないの? ☆(_゚-゚)_そもそも陰陽師の名前が“祭門”なのにチップが雷門なので、村建て様側で何か意図あったら拙いかなと微妙に外してみたよ! 雷門を和尚の名前にしたかったとかだったら台無しだけどね!←
(-17) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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ところで――鐘は言った。 主水の使命は、難儀であると。
[そういえばというように]
確かに難儀をしている。 そのひとつが、京がわからぬことだ。
しかし鐘は、空から降りてきた。 鐘が天から京を見下ろしていたのなら、京がわかるのではないかと主水は思う。 あやしげな企みがいずこか、鐘は知らなんだか。
[独り言のように、問い掛けた。 返事がなかれども、空っぽの頭蓋は気にも留めないであろうけど]
(42) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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七生かけてもとは筋金入りだ、なあ!
[男の返答>>33に、芝居がかった調子に語尾が上がる。]
そうさなぁ。主水。 己の性分が為に命奪うものなど幾らでもいる。
難儀な性分、主命の為に。 必要ならすれば良いのではないかな。
[ひとつひとつを納得していっているような言葉に対し。 囀るような軽い口調で返し、じっと固まる男を見詰め]
(43) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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……そう。 そう。
そうだとも。
[男>>40は確認するかのように言葉を繰り返す。 1つずつ鳥は相槌を打っていき、最後は一際大きく頷いた。]
忘れてしまっても良いけれど、ねえ。 妖同士仲良くしようじゃあ、ないか。
死せば皆同じ、明日は我が身なのだから。
[今度翼で示すのは道端に転がる骸。 人間のものも妖のモノも混じったそれには、長く放置されたのだろう腐れ、骨が覗き出している。]
(44) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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― 羅生門 ―
[闇の中、響く声に導かれるように。
門の上へと上がってきていた。 そして、京の様子を眺めながら。 派手に暴れているであろう様子>>18は自身で確認せずとも伝わってくるのだった。
そう、今の都も悪くは無いのだったが。]
少しばかり……荒れすぎたきらいはあるな。
[門から滲み出る冥府の気配。 それを祓う様に指を一度振ってから。]
(45) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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京が分からない?
[しかし、続いた男の言葉に鳥は少しだけ怪訝そうな顔をする。 立っていた蛇の尾も沈んで地面近くを揺れる。]
……ふうん? 確かに空からならば都も容易く一望出来るが。
抱えて飛べばいいのか、ねえ。 幾らなんでも骨ガラ娘に邪心も起こさないだろう。主水。 [尾で地を叩き、けらけら笑い。]
怪しげな企みならば、六道珍皇寺だろうか。 彼の冥府の門の開いた場所だ。
(46) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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/* 知ってた<聖赤
(-18) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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聞こえるかい?
そなた達も“あの方”に導かれたってところだろう?
[先の帝への敬意。 それぐらいは伝わるだろう。]
京の都をかつての姿に――
想いは同じだろう?
[どこまで協力できるものか。 それを計る様に闇の中で呼びかけて。]
(*3) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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/* 露蝶は霊能かな。
私はこのスタンスでどう守護者を名乗ればいいのだろう…。
(-19) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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[相手の感謝に笑顔で応える。>>38
一人は腕を抱えもう一人は歪な腕を生やす。 青白い鬼火に照らされた二人の笑顔は、人間が見ればきっと悲鳴を上げるのだろう。 だがそこには今まで感じたことのない穏やかな時間が流れていた。 そして相手はこちらの名前を問う。]
私の名前は…夕顔だ。 そちらの名前は小鈴か。
[変わる表情、明るい声、]
うん、よく似合っているよ。
[まるで風に振らめく鈴のよう。]
(47) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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[この名前は覚えておこう。なぜかそう思った。
母と二人だけの世界で名前など必要なかった。 だから母の名前さえしらない。 でも、この名前だけは。]
…あなたのおかげで、もう少しこの京にいようと思えた。
[もう少し、このまま生きてみようと思えた。]
そろそろ私は他の処へゆくよ。 もうここには私の糧がないからね。
[またどこかで会えるだろうか。この思考はなんなんだろう。どこから来るのだろう。
そして夕顔は名残惜しさを感じながら踵を返した。]
(48) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/16(Fri) 23時頃
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夕顔の内面ばっかりだな…。
いや、ほんと、感謝感激雨あられ なんだよ小鈴ちゃん天使かよ
(-20) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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そうだ、京がわからない。 ここが京だと、先ほど、聖から聞き知った。
[鐘の疑義(>>46)に、頷いて。 聖が誰かを相手が知っているかなど、この男には思い至らず]
抱えて飛ぶ……?
[その言葉に]
いや、主水は鐘の目を信じよう。 だから、この主水が己が目で空から見る必要は、きっとない。 まったく、空がこわいわけでは、決してない。
六道珍皇寺、冥府の門の開いた場所。憶えておこう。しかし――、しかし。
(49) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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しかし……鐘は以津真天で、以津真天は妖である。 その鐘が、主水に、妖同士仲良くと、そう云った。
であるならば……この主水も、妖だったか。
[鐘の翼が示した先、転がる骸を、眺めて]
……そう、それだ。そうだった。 そのようにして、殺され打ち棄てられた。
さりとて、殺されようと打ち棄てられようと、主命は未だ果たせじ。
[はたと呟けば、道端の骸>>44から覗いた骨が、かたと揺れた]
(50) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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ある意味、呪い集めてそれを門の中で融かすのは使命みたいなもんだからさっさと京の呪いを吸い取ってレッツらゴーするつもりだったけど、 これは…いい出会いでした…。 おかげで夕顔、人間的にも妖怪的にも貪欲に生きようとするぜ!
次からもうちょっと喋る子にしよう。次があったら。
(-21) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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しかして、鐘は骨ガラ娘……、 とすると、鐘は娘であったか。
[そう口にした狂骨は、数秒の沈黙のあと、あからさまに話題を変えた]
京は、今日は、天気がよいのだろうか。
[だめだった]
――いや、骨ガラなどと。 若いおなごがそのようなこと気に病むことはない。 いずれ年相応に肉付き色付き、器量に応じた良人を……、
[脳髄が空になっても、骨髄に染みた女の怖さが、饒舌にさせたのかも]
……その、なんだ、すまぬ。
[あきらめてあやまった]
(51) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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/* 主水さん、何か女にトラウマでもあるんですかw
(-22) 2016/09/16(Fri) 23時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/16(Fri) 23時半頃
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ゆうがお、ゆうがお……うん、覚えた!
[相手の名前。夜に咲く花の名。 忘れないように口の中で何度も繰り返す]
……えへへ、嬉しいな。
わたしも、ここで会えて楽しかったよ。
[あなたのおかげで、そう言われて。 はにかむような笑みをこぼす。 ここを離れようとする相手の背中に声をかける]
(52) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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ばいばい、また会おうね!
もし会えたらそのときは、
[ーーやっぱり、全部たべさせて]
……またお喋りしようね!
[出かけた言葉に一瞬口を噤んだ、相手は気付いただろうか。 両の腕で、少女の左腕を抱えたまま]
(53) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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[彼女はその日、人魂より美しい炎の存在を知った*]
(54) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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聖? 奇遇だ、なあ。 知り合いにも同じ名の鬼がいるよ。
[話が通じる方の辻斬りの名>>49 本人か、それが同じ名を持つだけの者か、それ以上確認するほどの興味は抱かず。]
まあ、抱え飛ぶのは一苦労だ。 信じてくれるのならが楽でいい。
[それから男の語る言葉に耳を傾け。 かたり、と鳴る骨と男を交互に見やり。]
(55) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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いつまで。 いつまで。
いつまでも。
打ち捨てられた骸が変じたか!
なあに、珍しい事ではない。 私も生まれは屍の山だ。
[黒に白の混じる翼を大きく羽搏いて。 打ち捨てられた死者たちの怨念より生じた怪鳥は高く高く鳴く。]
(56) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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……。
[しかし、続く鳥の性別の話に一瞬押し黙り。]
さぁて。 若いおなごやら年相応やらと言われても、なあ。 それなりに永くは生きてはいるから。 肉付きも色付きももう望めぬのではないかなあ。
はっはははっ。
だからと言って気にはしないさ。主水。
[あからさまに変わる話題に、気遣うような言葉。 挙句謝罪と何やらとんでもなく失礼な対応をされているが、この鳥はその様を心底愉快気に笑い飛ばす。]
(57) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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こ‟す‟ずち‟ゃん‟ん‟ん‟ん‟ん‟ん‟ん‟ 全部食べたらお腹壊しちゃうよおおおおおおお;;;;;;
(-23) 2016/09/16(Fri) 23時半頃
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