185 虹彩異色の死
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― 広間 ―
……ふふ、凄い自信。 じゃあ、いちころにしてよ。
[悪戯な笑みを浮かべるローズマリー>>13に つられるように笑み声を漏らし]
うん、部屋の場所は――…
[口頭で、自分が荷物を置いた個室の場所を伝える。 手際よく片付ける彼女に、ありがとう、と礼を言い]
ん、待ってる。
[先に、と言う彼女の言葉に甘え、 ごちそうさまを言い置いて、問題なく部屋に戻る。]
(24) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[共に階下へと向かうミツボシの横顔に、さり気ない素振りで視線を向ける。
彼女はこんな噂を知っているだろうか。 教会の神父はクラインの妻と通じていて、二人の間に生まれた不義の娘こそがオーレリアであると。
世人曰く、証拠ならある。
孤児はオーレリアだけではない。 それなのに、何故、彼女だけが教会に身を寄せ、不自由のない暮らしをしているのか?
――それは、彼女が神父の娘だからに違いない]
(25) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[ソフィアはくすりと、嗤う。 誰でもいいかと開き直る。 自分が全て片づけてしまえばいいのだから
父親が助けてくれないのは、 きっと獅子が谷に我が子を落とすようなものなのだろう。
母親に似た自分を手放せないくせに、 いっちょ前に父親であろうとする。 男はいつまでも恰好つけたがりである]
(*12) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[ かばん……鞄?>>17 鞄なんか何処にある? ローズマリーの指差す方向を見て、やっと事態を理解した。 どうやら、所有者が決まってる部屋に入ってしまったらしい。 出て行った方が良いのか、それとも相部屋をするのか。 普通の女なら、男との相部屋なんざ御免だろうが、この女は……、 ]
男の裸なんざ、見慣れてるだろう。 初心な振りなんかしてないで、言いたい事があれば言えばどうだ。
[ 素っ気なく言った。 ]
(26) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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なんだか、どっと疲れちゃった。 部屋に帰って休むね。
あ、私はオーレリアと一緒の部屋にしたよ。
……ソフィアも、あまり根詰めないで、休んでね。
[そう言うと、きゅっと身体を一瞬だけ抱きしめると、そっと手を離す。 バイバイと小さく手を振って、寝室へ帰り、ベッドに横になると泥のように眠りについた。**]
(27) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[曰く、辺境の村の職人の徒弟に過ぎないグレゴリーが、どうして街の職工組合に招かれることになったのか?
――それは、神父が秘密を守るため。グレゴリーにしゃぶらせた飴玉だからだ。秘密を知る彼を村から追放したに違いない。
曰く――。 曰く――。
馬鹿らしい噂だと吐き捨ててしまいたかった。 けれど、神父に真実を尋ねることが出来なかった理由――それは]
(28) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[うろ。 うろ。
ぺたん。]
……。
[少しねむい。 サイモンのところに行く気もなく、広間とキッチン辺りを少し歩いて持て余し、それから広間の椅子に腰掛けた。]
(29) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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いや、……そんな事は、
[とても愛らしい仕草。>>0:397 霞の向こうから探り寄せる彼の記憶も きちんと覚えていたのなら、変わらず愛らしかったのだろう。 食事はまだ食べる気にはならなかったけれど 広間の中は慌ただしく、人々はどうやら部屋割で宛がわれた場所に向かっているらしいのを、ようやくたどり着いた椅子にかけて眺めていた]
(30) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[と、そこに馴染んだ姿があった。>>23]
ヨーランダさん。
[彼女は不安がっているという風でもなく、 それが自分にとっては楽だった。]
……隣、いい?
[問いかけ、椅子を立つ。 だめだと言われれば、 再び椅子に、ぺたんとすぐに座り込むだけだ。]
(31) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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うん!うん! きっと大丈夫……たった一週間なんだから、ね?
[ミツボシを落ち着かせようとして使う優しい声色は、 その実自分を落ち着かせるためのものかもしれない。 手の平に伝わる彼女の温もりに安堵の吐息を漏らした]
ゆっくりと休んで、また明日ね 良い夢を見られますように
[抱きしめられるとふわりと香る女の子の香り。 ソフィアは目を細めると、小さく手を振り返してミツボシを見送った]
(32) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/* ソフィアが殺した事にしたかったらごめんねー。 ソフィア食べたかったよー。よよよ。 モンド食べよう!モンド!!
赤目を食べたいお年頃。
(-18) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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…っ
[見慣れているとモンドに言われると、 唇を横に引き締めて蒼朱の眸で一寸睨む。
けれど、すぐに瞼を落とし、は、と息を下に吐いた。]
自分で取るからァ、もういいわ。
[部屋の中へ入り、鞄を手に取る。 そのまま無言で部屋から去ろうと足を運ぶ。]
(33) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[香る、香る。
其れは同族の臭いだ。
同族の女の匂いだ。
ソフィアはにぃと、立ち去ったミツボシを見送った。 意外と近しい存在だった。 探し人は勝手に舞い降りた。 ミツボシは気づいただろうか。
気づかなくても、構わない――か]
(*13) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[なんだか騒がしい気配を感じて、意識が微睡みから浮上する。 ロビーで寝ていたというのに、起きた時には既に何人かの姿がそこにはあっただろうか。
そして、外からの自警団の言葉>>#0に耳を疑う]
まあ隔離ですって?! 病源みたいな言い方はしないで頂戴!!無礼者!!
[何も起きるはずはない、だって虹彩異色が犯人だという根拠も無いのだもの。冷静さを欠くと、人は礼も欠いてしまうのか
そしていつの間にか身体の上に載っていた毛布に気付く。 ほら、こんなにも優しい人たちじゃない。 どうしてそれに気付けないのかしら]
(34) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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── 個室 ── [雄々しい自警団の声 >>#0 シーシャは窓の外に腕を投げ出し、聞いていた]
ははっ、処刑とか時代遅れ過ぎンだろ こんなんだから田舎モンは野蛮だって言われンだよ
[自警団を馬鹿にするように、しばらく笑っていた]
(35) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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……あら、クラリッサ。
[いまひとつ眠れる気がせずに鬱々としていたところに>>31声が聞こえた。]
ええ、構わない。隣も空いてるから。
[温めたミルクのカップを手にしたまま、隣を指示した。]
あなたも飲む?少しはよく眠れるかもしれないし。
[飲むのであれば、もう一つ用意もしよう。]
(36) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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そのうち嫌でも気づくだろうし……
[小さく心の中で零した言葉。 ソフィアはまだ把握していないことだったが、 それは時として同族や信奉する者へ伝わることもあるそうだ*]
(*14) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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━━零時をまわる頃・書庫━━
[こくりこくり。 いつの間にか図鑑を枕にして眠っていたが…]
……!
[突如集会所内へ響いた声に、びくっとめをさまし、すぐさま身体を起こし、目をこする]
……… 隔離…?1週間…?
[外にいる自警団の人の声のようだ。 隔離は別に問題ない。むしろ美味しいものが食べれて、怯えるものもないし。独りでもない。 ただ、人狼を信じている訳じゃないけれど、声の迫力で少し怖く感じた]
(37) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[ モンドには、睨みつけ、そしてため息をこぼすローズマリーの心の機微は分からない。 ただ、この子供は、自分の一人息子より年下なのだなとはぼんやり思った。 ]
おい。
[ と、呼びとめたものの、何を言っていいか分からず。 ]
……まともな仕事はしないのか?
[ 胸元を見つつ、突拍子もない事を聞いた。 それから、自分でも突拍子がなさすぎたと思って。 ]
……する気がないなら、別に構わん。
(38) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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― 二階個室 ―
[部屋の様子は出た時と変わっていないように思う。 荷物を目立たぬ部屋の片隅へと置きなおした。 寝台の傍に寄り、座ろうとして、けれど腰を落ち着けることなく 窓辺へと寄れば、ガラスが薄く己の姿かたちを映す。]
――…、ああ、こんな色だっけ。
[黒と薄紅の眸を認め、綴る。 二十歳になっても体つきは女性らしいとは言い難い。 子供の頃より背は伸びたとはいえ、 自分ではあまり代わり映えしないように思う。]
(39) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[人狼という存在自体には、関心はない。 知識も何もない。 悪い狼の昔話も、 知っているだけで面白くはない。]
ひとごろし。
[笑わぬ女は、ただぽつりと一言を脳裏に零した。 その単語がとても。体の芯を昂ぶらせるようで。]
(*15) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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―一階・広間―
[どうして、こんなくだらない噂を思い出してしまったのだろう。 後悔するように俯いて広間へと入る。
厨房へと向かうと言うミツボシを言葉少なに見送り。 よそわれたポトフを口にするが、砂を噛むように味気なく感じられる。
そうしてぼんやり食事をしていると、不意に表がざわめき。 自警団の張り上げる大声が耳を打った]
……なんだ。 やっぱり、厄介払いじゃないか。
[噂が真実かは分からない。 けれど、殺人者の疑いを掛けられたオーレリアへ向けた神父の冷淡な態度が全てを物語っているように思えて。
項垂れ、唇を噛み締めた**]
(40) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[快諾をくれた彼女に、こくり頷き>>36、となりへと移動する。 ホットミルク。彼女の持つカップを見る眼差しに相変わらず感情は点らないが、それをジッと見つめたあとで]
……私も飲みたい。
[願望を口にした。 喉の渇きではなく、胃袋に何も入っていないせい。 それとヨーランダと同じものを飲めば 少しだけ、少しだけ、いいことがありそうな気がした。]
……ありがとう。
(41) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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人にお説教できるような人じゃないでしょォ?
[呼び止められて、足は止めた。止めただけで振り向かない。 自然と鞄を握る手に力がこもった。]
…、人殺しの、容疑者が、 まともに なんて…っ、…!
[それでもなんとか必死に生きてきた。 男も女も相手にするけれど、身体の全てを売ったわけではない。 ただの自分の矜持にすぎないのかもしれないけれど]
やめたくても やめられない気持ち あなたならァ わかるでしょ?
(42) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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もう…いいでしょォ? 友達を待たせたくないの。
[顔も見せないまま、モンドに別れを告げ扉に手をかける。]
(43) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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― 少し前のこと>>30 ―
ホントかなぁ〜
[少しばかり疑う言葉。 口元を手で隠してくすりと笑うとソフィアはキッチンの方へと体を向けた]
ふふっ、ウソだよ♪ 何か飲みたいものとかあったら言ってね 淹れてくるから!
[そう告げれば、そのままキッチンの方へと姿を消した*]
(44) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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/* 最低限、必要な設定を出すのにどれだけ掛けているのやら。
明日から頑張るよ。
(-19) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[ 人にお説教できるような人じゃない。>>42 その通りだ。ああ全くもって。 ローズマリーの背中を見る。 ]
……。
[ 人殺しの容疑者か。 モンドはさっき急にそうなった訳だが、この子供はもっと昔からずっと……。 ]
……そうか。
[ やめたくともやめられない。 事情も対象も違うが、その気持ちは分かって、しまう。 だが。 ]
他人様の役に立ってる分、あんたの方が上等かもしれないな。
[ ぽつりとつぶやいて、別れを告げるローズマリーに、こちらも背を向けた。 ああ、あの窓枠ならば、シャツを干せそうだ……。 ]
(45) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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/* 神父はもちろんチャルです。
(-20) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[変わったといえば髪の長さ。 祖父母が黒髪を綺麗と褒めてくれたから 女の子らしく伸ばして、服も今より可愛いものを着せてもらって]
……包帯だらけの、こんな姿じゃ、 きっとあのこも分からない。
[昔一緒に遊んだ子の愛称を心の中で紡ぐ。 長い髪なんて邪魔だろうと十年前伯母に切られてから ずっとこの長さでもう馴染んでしまっているけれど]
なんで、今になって思い出すかな。
[祖父母が居て、幼馴染がいて、恋しくなる優しい日常。 ゆるゆると首を振れば、ガラスの向こうで短い髪が頼りなく揺れる。]
(46) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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