人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 …そう、か。
 クリスマスの、作ったものなら。
 行かない訳にも、いかない、だろう。

[タルトタタンができたから、と。
誘われて、ゆっくりと席を、立つ。
食べると、自分が空腹であることを、思い出すから。
普段はあまり、食べないように、していたのだが…。

ペンと、紙を、棚に、しまい。
ヴェラに、どうするかと尋ねて。

尋ねられなければ。
さきほど、名前を呼んだことなど。
気のせいにして、しまおうと…。]

(37) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[夜は、結局…。
エフの部屋に、何人の獣が、集まったのか。
流石に、少し、部屋が狭く、感じられた。]

 ………私の、出した酒では。
 酔えないと…思うんだが…

[オズウェルに言われて、羊の頭骨を、傾ける。
エフが、いつも飲み過ぎるからだと。
言われれば、納得して。]

 あまり、一度には出せない、が…。

[初めは、軽い林檎酒を。
次に、赤い葡萄酒。ウィスキー。
瓶が空に、成るたび。記憶を紡ぐように、新しい酒を、用意して。
何杯かは、エフ以外の口にも、入ったかもしれない…。]

(38) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[オズウェルから聞く、外の話しは。
ここ何百年か。
学校に留まっていた自分には、色々と新鮮で。

充実した夜を過ごした。
その次の日は、珍しく。
朝から二日酔いに、頭を痛めていないエフが、見られたはずだ。*]

(39) 2015/10/08(Thu) 02時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 02時頃


【人】 町娘 小鈴

―鐘楼―

[早朝。
まだ暗いうちに、こっそりベッドを抜け出して。
星明かりを頼りに、がっこうの中を歩いてゆく。
目指すのは、敷地内でどこよりも空に近い場所。

灯も持たず、闇の中を手探りで
上へ上へと螺旋を描き、祈りの堂の塔を上る。


10の月の、はじまりの、
その最初の光を目にするために。

辿り着いた鐘楼の、窓の傍に静かに立って、
爽やかな秋の風を受けながら、地平を見つめる。]

(40) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[山際が、薄紫に色付いて。

あぁ。今年も、また。
10番目の月が来た。

去年と変わらない時間に、
去年と同じような朝焼け。
……けれど今年は、少し違う。

みんなと過ごす、最後の日々。
がっこうを出るまで――残された時間は、あと僅か。]

(41) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[完全に陽が顔を出すまで、
この場所で過ごしてきた10年に想いを馳せた。


一緒に成長してきた少女達のこと。
多くを教えてくれた先生達のこと。

瞳を閉じれば、みんなの顔が脳裏に過って
たくさん、たくさんの想い出が溢れてくる。]

(42) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[けれど、
突然鳴り響いた大きな音に驚き、物思いから覚めて。>>35
ようやく目を開け、いつものように鐘を鳴らし始めた。

今日は、特別に13回。
10年間共にあった先生と少女、一人一人のために。]


 ―――……おはよう。


[一年前のようには、叫ばずに。
呟くように小さく、けれど決意の色を乗せ、
“はじまり”の言葉を口にしよう。

……今日という日が始まれば、もう。
いつ、誰が旅立って行くか、わからないから。]**

(43) 2015/10/08(Thu) 02時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 02時頃


【人】 採集人 ブローリン

  ─一年前のこと─

[皆で食べるごちそう>>21
全員の顔がこうして並ぶのはきっともうちょうど1年後まで。

匂いにつられて歩いていればクラリッサお手製のタルトタタン。
少し減っていたようだから先に食べていた者>>20もいたのかもしれない。

何にせよ残っていたことは幸運だったので頂戴して。]

  確かに美味いな。こりゃたくさん林檎を手に入れるべきか。

[ユージンとは真逆のこと>>24を口に出して、ちらりと視線を。
あのやり取り>>0:282を忘れた訳ではなかったし、ベソをかいてないか気になったから>>0:480

でも目立った傷口は見当たらなかったし、]

  ごちそう様。

[合格点だとばかりに親指と人さし指で円形を作った。]*

(44) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン


[夜はユージンのお手製スープ。
なら自分は刻んだ野菜をたっぷり入れたチキンライスを卵で巻いた物を。

酒盛りの話>>18には便乗するように着いて行っては、暫く耳を傾けていたのだけど、羊の頭骨>>38
いつか視界に入れた顔には程遠いそれ。

……昔、夜中に部屋を飛び出している少女>>15がいたことは知っている。
随分とモスキュートが手を焼いていることも。

あの2人の間に何があったのか。
詳しくはこの目にしていないから、分からないのだけど。]

  じゃあ、お先に。

[酒を呷りながらも頃合いになれば外の空気を吸うと残して自分は立ち去った。
一度、その光景を焼き付けるように一瞥しながら。]*

(45) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
>>44は>0:490だ申し訳ない。

(-15) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 9歳の思い出・おねえちゃんと ―

[約束した通り、夜はミッシェルとひたすらいっしょにいました。
みんなもいっしょでした。

ミッシェルがしてくれた「おそとのおはなし」を、>>0:383
夢中になって聞いて、まだ見ぬ外に思いを馳せたり。

命の終わりに向かっていることが、
“おとなになる”と言い表されたのを耳にして、
なぜかわけもなく胸がきゅんと――せつなくなったりしました。

一週間だけにしないで、ずっとここにいて。

そう言いたくなるのを我慢して、
かわりにぎゅーっと抱きついたりもしました。
朝に再会した時より、強く]

(46) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
拾い下手なのでちょっと知り込んでしまう癖をどうにかしたい。
メモあまり返せず申し訳ない。

(-16) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[なぜ、“わたしたち”は、ここでずっと、
素敵な日々を繰り返すだけではいられないのでしょうか。


それがあるべき姿だとはわかっていても、
外にはもっと素敵なものがたくさんあるのだと、
惹かれずにはいられなくても。
9歳のヒナコはやがてそのことについで深く考えるようになり、
それでも時は無情に過ぎゆき――、

昼間にひとつと半分の月が浮かぶ、
10番目の月がまた、やってきたのです**]

(47) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 02時半頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
雛ネタを1dからのタスクにするのが決定した瞬間である

かーごのなーかのとーりーはー
いーつーいーつーでーやーるー

(-17) 2015/10/08(Thu) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン


[酔いが冷めた頃にはもうすっかり静寂が辺りを包んでいたように思えた。

いつもと同じ暗闇。
廊下を照らすランプの火。
ふと床を眺めた。
そこに水滴の跡はない。
      なかった、けれど。]

  ………声?

[微かに聞こえた音>>29が、あの時の声>>0:368と似ているように思えたのだ。

時々廊下を照らすランプは、暗闇を照らすには心細い。
歩を動かしながら向かう。
そこは昔自分がいた窓に近い場所で、窓からだと星を探すには一番見晴らしの良い場所であり、]

  ミツボシ。

[誰かを見つけるにも適した場所だった。]

(48) 2015/10/08(Thu) 03時頃

【人】 採集人 ブローリン


  またねむれないのか。

[無意識に潜めた声に彼女からの返答はあっただろうか。
ただ、もし硬貨>>26が彼女の手にあったのなら薄っすら唇を引き結んだだろうが。]

  ………When the blazing sun is gone,
  When he nothing shines upon,

[二番の歌詞。
口遊むのは何となく懐かしさを思い出したからかもしれない。
まだちいさいけれど、成長した体へと腕を伸そうと思ったのだが、

畑の一件。黒ずんだトマトを思い出せば引き攣る親指。
沈黙。眉を寄せて息を吐く。
昔のように抱こうとして、………やめた。]

(49) 2015/10/08(Thu) 03時頃

【人】 採集人 ブローリン


[かといって眠そうに見えるものだから>>29
代わりに横抱きに抱えれば、]

  Then you show your little light,
  Twinkle, twinkle, all the night.
  
[一度、振り返る。
窓際から覗く空で何を探していたか気になったから。
だがいつまでもここにいては体を冷やしてしまうかもしれないから。
微かに伝わる体温をそのままに、彼女がいたであろう部屋へと。

伸びた手足には知らぬふりをして。]*

(50) 2015/10/08(Thu) 03時頃

【人】 採集人 ブローリン

[一年後、そのことにも一瞬だけ、蓋をして。]**

(51) 2015/10/08(Thu) 03時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 03時頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
お名前ミスが多過ぎる。
申し訳ない。

(-18) 2015/10/08(Thu) 03時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

―いちねんまえ巨大書庫―

[書庫に入ってすぐの本棚からひょこっと首を出し、かくれるように奥へいざ進もうとしているところに。
背中にかかる声>>0:495に振り向いて]

モスキュートせんせい。
相変わらずかくれんぼがじょうずなの。
声をかけられるまで気づかなかったの。

[驚くというよりも、悔しさにほっぺたをふくらませて、むう、と羊の頭を見上げる。今回こそ自分から見つけて驚かそうともくろんで動いていたのに、できなかったことに残念そうに]

(52) 2015/10/08(Thu) 06時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 あ、そうなの。せんせい。
 アヤワスカはむかし読んでもらった、おうちのお手伝いをしてたおんなのこがくつを落としてうはうはのおかねもちになった話をさがしに来てたの。

でもどこにあるのか見つからなくて、せんせいにおねがいしようと思ってさがしに行こうと思ったところだったの。

[何を探しているのかと聞かれれば、まず本当は本をさがしていたのだと。
さっききいたエフせんせいの授業>>0:336はむずかしくて。
でもヒナコの質問>>0:458をきいて。
ききかじっていた結果、「人の役に立つおしごと=お手伝い」+「ご本のおかねもち=うはうは」=「昔そんな本を読んでもらった、どうすればいいかのっていたかも」とさがしにきたのだということを、なんとか伝えようとしたの]

(53) 2015/10/08(Thu) 06時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 これがそうかなって思ったけどちがうみたいなの。
 おんなのこ、すべってころんで、おねえさんの目がぐさーってさされちゃって大変なの。

[なんとか見つけたのはなんとなく覚えている内容と似てるけど、絵も少なくてむずかしい言葉の多い本だったと差し出して*]

(54) 2015/10/08(Thu) 06時半頃

【人】 子守り パティ

―契りの年―

[あれから一年の年月が経ち、10番目の月がまた巡ってきた
今日は獣と少女が盟約を結び旅立ちが出来る日だと聞いている]

うぅ・・・初めてだとこう、緊張するもんがあるよなぁ

[やれ選ばれるかどうか、だかちゃんとこれから数年勤めを果たせるか、なんてことを考えてみるが]

そう言やすっかり剣の練習もしてないな
絶対鈍ってるだろうなぁ

[少女と出会ってから剣を教えることもそう無かった。あるとしたら風の力か、頼まれれば植物を育む力ぐらいか]

・・・素振りぐらいはしとくか

[朝、居住棟前で剣を持ちやって来た彼女は子供のようにそわそわしていた**]

(55) 2015/10/08(Thu) 07時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 07時頃


【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
アヤワスカだ!
クラリッサは昨日忙しそうで、何となく返事を仕損じたのが勿体なかったなと
思う朝の7時です。

(-19) 2015/10/08(Thu) 07時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
子鈴さん、ヒナコさんとも絡みたいなぁ、と思いつつ…。

(-20) 2015/10/08(Thu) 08時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
小鈴さんね。
昔と今、同じ言葉でも印象違うのいいな。

(-21) 2015/10/08(Thu) 08時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

―幕間・いつかのかくれんぼ―

[そろーり、そろーり。
アヤワスカはみんなとかくれんぼを始めたら、なかなか見つからないの。けっこうじょうずなの。

 野菜畑のそばにある、集めた枯葉のやまの中とか、  

 物置のつみ重なった冬用布団のあいだ(きれいに整頓されているのをくずさないのがポイント)とか、

 背の高い戸棚の上に寝ころんでしまうとか、

 書庫の本棚の大きな本のコーナーを一度抜き出してから、そこに体を平べったくして本を戻して息をひそめたり(いがいとと音がひびくの)、

 ヴェスパタインせんせいの背と神木の間におじゃまして、かくれてやりすごしたこともあったの。

参加しないせんせいに、アヤワスカの隠れているところを見られたら、ひとさし指を出して黙っててもらうようおねがいしたの**]

(56) 2015/10/08(Thu) 10時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 10時半頃


【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
とりあえず
コンリがユージン
ミツボシがブローリン
クリスマスはエフに行くか行かないか…
かなぁ…?と思って見ている。
主な矢印の話し。

剣の素振りしてるパティシアに絡みたいけど、行くと少女との接点削りそうだしなぁ…
しかし初めての契約にドキドキしている彼女を根掘り葉掘りしたいのも事実…

(-22) 2015/10/08(Thu) 12時半頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*お前寡黙設定どこ逝った
とは、言ってはいけないお約束

(-23) 2015/10/08(Thu) 12時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─昔。野菜畑の脇で─

[10年といえば、獣にとっては短すぎる時。

でも、このがっこうの中での日々は、普段の10年に比べて、ゆるやかに流れていくよう。
この日も、それまでも。がっこうの時間は緩やかで暖かく、少女やせんせいの声を聞いているだけで、心が暖かくなったものだ。]

 へへっ…みかん、みかん!

[それは天気の良い昼下がり。
畑でみかんをくすねて、嬉しそうな駆け足。
誰にも見つからない場所で食べようと思っていたけど
>>56あたりでは、かくれんぼにはしゃぐ少女達の声。

はやく、どこかに隠れて食べるしかない。
そう思って…よせばいいのに。

大きな身体で、>>56野菜畑横に集めてあった
枯葉の山の側に身を隠すように座った。
勿論隠れきれていないけど、いつもどおり、本人はしっかり隠れてる謎の自信があるのだ。]

(57) 2015/10/08(Thu) 13時頃

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