人狼議事


153 咎人の塔、蠱毒の篭

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【人】 記者 イアン

―― No.10 独房 ――

[男は目を開け、直後、右肩に走った激痛に呻いた。
 此処は何処だ? という疑問を口にする前に、意識を失う前のことを思い出す。
 ああ、ああ。そういうことだ。つまりもう、"始まった"のだ]

 ――さて、と。

[部屋の中のものを最低限確認し、ベッドを降りる。
 そういえば最後に食事を取ったのは護送車に乗る前の話のはずだが、何故だろう。腹が減っていない。
 首を傾げつつ、部屋の外に出ようとドアノブを掴んだら]


 ……あ?

[ドアノブが、取れた]

(41) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 おいおい……。

 流石に開けてくれって外に叫ぶのはダサ過ぎるし、俺だったらそんな間抜けな奴は絶対助けないぞ。

[寧ろそのまま部屋で餓死してくれたほうが敵が減って有難いというものだ。
 どうしたものかと考えながら男は軽くドアを蹴る。

 蝶番が取れてドアが回廊の内側へと倒れた]


 …………あ?

(42) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 革命家 モンド

……好みのわけがあるかよ。

[囚人服の色については、一転、憮然として応じた]

こんな色、目立って仕方がない……どこぞの儀仗兵でもあるまいによ。

[心底嫌そうに、吐き捨てる]

(43) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 何だよこのドア、板切れくっつけただけか?

[ドアノブが取れたことに一瞬狼狽えて損した、と胸中で毒づきながら男はドアを踏み越えて独房を出る。

 この男はまだ気がついていない。
 右の腕に、自らの肉体に、起こった力の異変について]

(44) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[足音を隠すこともなく回廊を歩く]
[螺旋を呈する回廊はどこまでも上り坂であり下り坂]
[ここに資料にあった人たちがいるとすればすぐにでも顔を合わせるだろう]
[>>38 と歩いていれば座りこむ誰かを見つけてしまう]

 何が無理なのです?

[男は一人何か納得した様子であった]
[それが何なのか途中から見ただけでは分からず首を傾げ]
[そのままでは分からぬので歩み寄れば尋ねてみることにした]

(45) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

……ん?

[大きな物音と風圧が、脂っぽい前髪を揺らした。]

ああ、安普請か。

[目の前に倒れてきたのはドア。容易に壊れる強度だとは思ったが、もう壊れるとは。

まともな神経ならば驚くことだろうに特別ビビリもせず、淡々とはずれた蝶番を観察している。]

(46) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
エフが思ってたより近い

(-16) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

然程脆弱には思えないんだがなぁ……。柱の方、かな?

[出て来た人よりも、壊れたドアの方に興味が向いたようだ。
立ち上がって、ネジ穴を覗き込んだりしている。]

(47) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>40

 師を裏切り、名を高める。
 ある意味、その言葉は、師の思惑に踊らされた哀れさも感じるが、

 いずれにせよ。彼がときに師よりも人の心に残る。

[こちらを向かずに、でも、答えを告げる男の赤い色を見つめたまま。
 ただ、次の言葉には、小さく空気が笑気に富んだ。>>43]

 君は顔が濃いから、よく似合うよ。
 ――……冗談だ。

[忌々しそうな声にそう、返して、]

 嫌なら、脱いでしまえばいい。
 なんてね。

[ディープブルーの襟を整えながら。また、独房から出てくる人物たちを眺める。]

(48) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ……あんた、何してんだよ。

[死刑囚などロクな奴はいないと思っていたが、最初に声を聞いた男はロクな奴というよりは、変な奴だった>>46
 ――冬海フユキといったか。列車のダイヤを乗っ取っただか、なんだか。
 なるほど出てきた男を完全に無視してドアを観察している辺り、東の国でいう「オタク」という空気を感じさせる]

 ガラクタが好みなら、此処はあんたの墓場にぴったりだろうな。よかったな。

[そして男は顔を上げる。
 >>45女の声も聞こえたからだ]

(49) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

イアンは、いくら観察しても、ドアも柱も他の部屋のものとそう大した違いはないだろう。

2015/03/19(Thu) 21時半頃


【人】 地下軌道 エフ

……うん?

それは、俺宛の質問という事でいいの?
まぁ、説明しても多分うまく説明できないし伝わらないと思うけど。

[かけられた女の声にちらりと目を向けるけれど、視線はその目を見ず、唇→胸元と移動してすぐに壁の柱に戻ってしまった。]

当然、監視はされてる。でも有線じゃなく途中から無線で飛ばしてんのが見えるから物理的に繋がってなさそうな感じ。機材があれば傍受出来るんだろうなぁ、これ。カメラ自体はわりと旧式だし…

[もごもごと何やら言ってるけど、特に教えようという意志のあるわけでもない独り言]

(50) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 革命家 モンド

……阿呆め。
裸でうろついていれば、赤色以上に、いい的だ。

[ただでさえ、経歴からして目立つものを]

(51) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

……劣化してるって感じでもないし、構造欠陥も考え難い。
ステンレス製のネジと木製の柱の場合、こう破壊するにはどのくらいの力をかければいけるんだったか…

[人の話はあまり聞いていないが、ドア破壊をやらかしたことには興味が向いたらしい。]

……失礼?
[紫色の袖の上から、その腕を握ってみた。]

(52) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 ……変な方ね

[>>46>>47 ドアに興味を持っている変な人]
[冬海フユキという名前だったろうか]
[人よりも物に興味があるというのは面白くはあるが――]

 ええ、そうですわ

[>>50 視線に曝された胸元を隠すことはない]
[ないのだがすぐに視線が壁の柱へと戻ったのは癪ではあった]

 ……よくわかりませんが繋がっていれば何かできた?
 ということかしら
 繋がっていないから無理、と――

[良くはわからないけれどと首を小さく横に振う]
[男の意識は既にこちらには無いようだったか]
[小さく嘆息すれば>>49視線を出てきた男の方へと向けた]

(53) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>52 向けた時にはFと名乗る男が――確かイアン・スミスという名前の男の腕を握っていただろうか]
[なるほど、そちらの趣味が――と暫し静観することにした]

(54) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 革命家 モンド

こんな派手な色は、貴様に振られればよかったんだよ、放火魔め。

[護送車内で目にした書類を思い返して、言い捨てて。一度、己の独房に戻る]

……さて、あるかね……?

[房内を探れば。食器こそなかったものの、冷蔵庫のなかには、食料と水]

まあ、いい。
ちと持ちにくいが……工夫次第で、なんとでもなる。

[ペットボトルに入った、500ccの水。
それだけの重量があるだけで、武器にはなる。

欲をいえば、いま少し、長細いほうが殴打用としては威力が上がるのだが――]

(55) 2015/03/19(Thu) 22時頃

エフは、めっちゃ誤解されてるとは気づかなかった

2015/03/19(Thu) 22時頃


【人】 革命家 モンド

……、ああ?

[そんなことを考えて、手に取ったなら。

どことなく、ペットボトルが変形して――殴るのに手ごろな形状にと、変わっていた]

……なんだ、どうなっている……?

[目を、幾度か閉じて開いてのち。
ペットボトルを掴んだ己の掌を、まじまじと眺め]

……うん……?

[右の手首あたりに、覚えのない奇妙な膨らみが――確か、注射を打たれたあたり]

(56) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

― 独房03 ―

[曖昧な視界は、遙か彼方まで広がる蒼穹で一色に染まる]

……ここは……? ……いや、
凄いですね、これは

[高所にいるのだと理解するまで8秒要したが、森に囲まれた片田舎じゃあこんな光景は絵葉書でしか目にしないのだから仕方ない。
 覚束無い足取りで窓辺に寄り、車のひとつでも動きやしないかと目を凝らしてみても、砂利の中を進む蟻を捉えろと言われているよう]

……あの葉書のようだ。
懐かしい……

[寝起きの身体へ号令かけて動かして、かつ、かつ、と指先で強化硝子を叩く。
 揺れる袖口は向日葵、蒼穹の夏、少女達の戯れ]

蜜蜂は、大通りを、穿孔し……

[垣間見た文通の一葉は手術台への招待状。ミシンと蝙蝠傘に引き合わせてくれたその中身を思い出す。あれ以来すっかり癖になった調子で、刻む拍に合わせて言葉を落とした]

(57) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>51

 ほう、一応、標的とされる自覚はあるんだね。

[赤色以上にいい、標的。
 その言葉にくつり、笑みが漏れた。]

 現段階は、想像以上に穏やかだ。
 こういう心理も君はお得意かな?

 正直に言えば……。

[と、話をしようとしたが、
 捨て台詞を吐いて、自らの独房に戻っていく01番。
 そのまま、口をつぐみ、見送った。]

 ――……赤は嫌いでね。

[それは聞こえたか聞こえなかったか。
 ただ、唇は三日月を描いた。]

(58) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[襟首のあたりで同期するように震える、葡萄一粒ほどの種子。
 ――違和感を隠す程度の薬効はまだ残っている]


――レポートのようにおとしいれた水飲み場はホタルなのか……


[種子の疼きは喉へ流れ、三拍、意識が切れた]

(59) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

[顔を上げた先にいたのはコリーン・アンジェラスだ。
 新興宗教による国家転覆、という罪状は把握している。
 だが、その行いの大きさと彼女の見た目にはあまりにもギャップがありすぎた。
 こんな若い女が? 国をひっくり返すだけの手勢を?

 ――その動揺が隙に繋がった。>>52腕を握られる]

 って、何触ってんだよ、離せ。

[そう言い、掴まれた腕を振リ払おうとする。
 男自身は未だ自覚していないが、腕を掴んでいるのが大人十数人であろうと平然と払えるほどの腕力があった]

(60) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

……

[拍を刻む指は、硝子から生えた蛇口にぶつかった]

………

[流れ出た水は床に落ちて、文字の塊をじわじわと広げていく]


…………ええと?

[幻覚と現実の境はきちんと見えている。
 ……そのはずだったんだけども]

[とりあえず手の甲をつねって待機すること19秒間。蛇口は次第に大小の粒へと変わり、あたりをふわふわと漂い出す]**

(61) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 革命家 モンド

……、は。

[原理はわからないが――なにか、妙なものを埋め込まれたらしい]

なるほど……、
剣闘士でなく、モルモットというわけか……?

[納得は、出来る。ただの殺し合いなら、どうとでもなる。
くだらない犯罪者相手に、戦場で生きてきた自分が遅れをとるつもりはない。
だが、よくわからないものを投与されて、妙な力の実験台にされてとなれば、話は違う]

……ただ殺すだけでは、手詰まりか。

[誰が、どんな力を持っているかわからない。
ここのルールとは相反して――ある程度は、社交的にやらねばならないのかもしれない]

(62) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 自房へ ―

[No1を見習ったわけではないが、
 彼自身も自房に戻る。

 注射を打たれたのは、胸だ。
 そこが痛むわけではないが、違和感拭えず、
自房で、自らの繋ぎのジッパーを下ろす。
 視線の先、肉塊。そこは、鬱血してやや膨らんでいた。]

 ロクなものを打たれていないことだけはわかるな。

[また指先を見る。熱い。
 なにげに、その人差し指で、もう片方の手のひら、擦るような仕草。]

(63) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン




[すると、当たり前のように指先にぽっと火が灯り、すぐに消えていく。]




  

(64) 2015/03/19(Thu) 22時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時頃


トルドヴィンは、侵食度があがった。1→2

2015/03/19(Thu) 22時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
レベル1:望めば普段より強い力が出せる
レベル2:火事場の馬鹿力をいつでも出すことができる
レベル3:意識しなくても本人の筋力を越え始める

こんな感じかな
見た目にもおかしくなるのはレベル5くらいか

(-17) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

……っ!?

[何が起こったのか、気付くのに少々時間を要した。

背中が痛い。どこかに叩きつけられた。移動距離は十数メートルといったところか。
その一つ前の行動が、紫色の男を掴んだことだという事は……つまり拒絶としてのそいつの行動がこの結果を生んだという事になり…]

……ふ、ふふ…………はははははは……!
面白いな、お前!俺までドアと同じようにしたのか!
その体格とその太さの腕じゃ、常人には無理だよなァ、おま、っ……けほ、けほけほっ……

[興味に爛々と高揚した眼差しでじろじろと紫色を見るも、駆け寄れなかった程度には身体は痛い。
あまりに興味深すぎて、反射的に自分の指先が放ったささやかな放電にすら気づかなかったくらいだ]

(65) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 革命家 モンド

……まあ、いいだろう。
殺しの技術だけじゃない……知力も、話術も要る、か。

なるほどな……刺激的なゲームだ、嫌いじゃない。

[ベットするのは己の命だが、愉しげに、笑みを零した]

(66) 2015/03/19(Thu) 22時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時半頃


【人】 記者 イアン

 …………あ? ……え?

[目の前で起きた光景に男は目を丸くした。
 普通に腕を振り払った……はずだ。普通に。
 そうしたら、その振り払った男が十メートルは向こうへ吹っ飛んでいった。
 ジェットパックでも背負っていたのか……そんなわけはあるまい。
 自分がやったのだ。間違いなく]

 ……な、何が、どうなって。

[思わず自分の手を見つめながら握ったり開いたりを繰り返す。
 ――が、笑い声で我に返った]

(67) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

……なら、動くとしようか。

[そうと判れば――と、己の独房を出る。
どういう戦略をとるにせよ、閉じ篭っていていいことは、なにもない]

まずは、そうだな……、
娑婆の連中に、挨拶でもしておこうか……?

[いま手持ちの最大の武器は――或いは弱点は――己の名。

"こちら側"ではない、生死のやり取りに慣れていない連中には、どちらにしても影響はあるだろう。

敵対的に結集される前に、こちらの傘下にするか――せめて、言葉を交わして、警戒を解いておく]

(68) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

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