146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[>>0:@6自分の腕の下でぴょんぴょん跳ねるいきものをぷーくすくすと嘲笑うも、数秒。魔法使いの意志によって、少年が望んだものは彼の手に。 まりおは わたあめを てにいれた。]
オレはてめーにやったんじゃねーぞ。 経由ルートはオレ→魔法使い→てめーだ。 勘違いすんなよ。
[人差し指をぴっと立てて屁理屈を述べる。そうも笑顔でお礼を言われると、胸がむかつく性分なのである。次いで物々交換だ、なんて差し出されたのは、少年の瞳のようにころり光る飴玉。]
別にいらねーけどもらっておいてやる。
[小さな手のひらに乗っかったそれを奪い取ると、満更でもなさそうに笑った。
後ろから少年の強がりとばいばいが聞こえれば>>@7、手をひらひらと振って、広場の人通りに消えるだろう*]
(38) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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--回想・魔法使いの少女編--
[悪魔による意地悪は魔法によって中断されなければ、恐らく少年が泣き出してそれをいじり倒すまではやめなかっただろう。少女の英断である。]
魔法使い様には、頭あがらねーからなァ。
[魔法使いに使役されがちな悪魔という自らの種族を皮肉りながら、嫌味を言ってみせる。>>0:159得意げな少女の態度には、けっ、なんてわざとらしく毒づいてみせた。]
(39) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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へぇ。 トクベツ、ね。
[少女の返事>>161に歩みを止めて首だけ振り返る。いわくありげな調子を含んだ言葉に、肩眉を上げる。]
トクベツは、高いぞ。 あと、パイは焼き時間がかかるから嫌だ。
[そう言いながら前回もアップルパイを焼いたんだったか。皮ごと甘く甘く煮て真っ赤に染めた林檎を、格子に閉じ込めた悪魔のアップルパイ。]
ま、大体暇だからいつでもドーゾ。
[へらりと笑えば、前を向いて再び歩みを進める。アップルパイのついでに空腹も思い出した。 さて次は何を食べようか、と大あくび。*]
(40) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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/* >>0:159 ご飯屋さんの腕にある米粒に空目
(-8) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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/* ひぃタイミング;;;;;;; にしてもマリオくんとシシャくんのやりとりかわいいなあ。。
(-9) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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/* 特別なお肉って悪魔のお肉のことなんですが、シシャくんが悪魔って知ってていいのかしら。とか思っちゃって濁したらすげーわかりにくくなって反省してます…
(-10) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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誰が消えても俺は構わない
[ボソリとそう呟いたのは少ししてからの事 自分が消えても構わない。それに、消えてほしくない大切な人が居るわけでもない]
あぁ、どうして… どうして俺は消えられないんだろう
[きっと消えても死にはしない この体にかけられた呪いのようなものは、きっと――]
――あぁ、神様
[何度も痛みを経験したように 何度も死を経験したように]
――どうして助けてくれないのですか
(*8) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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[ガラン。 店の出入り口のベルが鳴る音に、暗い部屋で薄らと目をあける。
眠っていたわけではない。あの祭の後ふらふらとそのあたりをうろついて、食材を調達して帰ってから一晩中、日持ちのきくピクルスやらパイ生地やら、ハーブや実を挽いてまじないをかけたスパイスを仕込んでいたのであった。
一通り気が済んで椅子にかけて佇んでいた体を起こし、キッチンからラウンジ兼ダイニングルームに顔をのぞかせる。 その狭い部屋には不釣合いな長身の、リザードマン。>>23 彼はたまにこの店に食事を採りに来る。自分も彼の作る装飾品は気に入りであり、見物に行ったり雑貨を買ったりする。]
よぉ、トカゲ屋。
探し物は見つかりましたか。 まだまだ探す気ですか。
[トカゲ男の装飾屋、略してトカゲ屋。そう気軽に使った呼称は彼の気を悪くするものだったかどうか。昨日、通りで彼を見かけたことを思い出して、ついでに問うてみる。]
で、メシ食いに来たの。
(41) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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ええよ 冗談、
臆、苦手なのは ほんまやけど
[ 漂う、粒子が ふ と離れてゆけば 煌々と浮かぶ星屑のような 礫を追う後
気分を沈ます娘は、純朴やなあ まったく揶揄しがいがある
くつり 意地悪く嗤い ふわふわを受け取った ]
林檎? そりゃあ驚いたわ 狸や狐でも 下手くそな輩は下手やもの
( それより ずうっと 上手い )
(42) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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[ 声音の端と 体躯からきっと 年端も行かぬ童やと推測してたが それすらも ちりり と妬みが焼く
十八番の変化すらもろくに出来なかった 二百程前を思い出し 蒼は仄かに昏く されど、直ぐに色を取り戻し
零された吐息にゆるり傾げ また うさぎを、つん と小突く]
ほう、騒動…のう
臆 なあるほど、 まあ
(43) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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[ >>21心配気な童の言葉と繋がれば すとん と こころに落ちるように
最も 邪魔なら退散しよう思うたくらいで 深く問うつもりも 特にはあらへんかったが
>>33面で覆われた表情は見えぬど 下向きの顔は、素直な童の気分儘のよう >>34不満気に抗う様にゃあ くすり]
あまり、拗ねなさんなて 童らしゅうて可愛いらしい あるけども
( 童の扱いは、難しゅうねえ )
[ 本音と皮肉混じりに、宥めたつもりが逆効果かもしれんが
目配せするように、ふーどの赤目を過ぎらせ 男の心の端が少しでも見えたなら 酷く賛同すれども、知る術はきっと無い]
(44) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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言うなあ、全くに同意するけども ひと なんて、形を保てば気付かんで
もっとも、格好が異なだけで 奇異を向けるのには 困ったもんやが
[ ひらり 袂を揺らして見せ 竦めるは肩、舞う風は羽織を靡かす 小生の『ひと』を知ってか知らずか 嫌味には聞かんふりして、さっぱり流す]
せや、なら この子返そか?
─── っ、 わ、
(45) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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[ >>35ケモノの男の問いに先に応えた娘に 薄い笑みを浮かべたまま 返す前に
握られた手にゃあ 咄嗟にぽかん 吃驚して ぴょん と飛び出る耳と、 着物を膨らす、三つの尾
びくっと、引っ張られた弾みに 落ちかけてちいさきを震わす兎は粒子の中]
うん せやけど、
───手 つなぐ必要あるか?
[『お知り合いですね!』、とそりゃせやな。 但し惑う狐は手に纏う粒子を厭い かと、払えん手を 頬を掻き 眺むる]
(46) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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[ 他者との繋ぐ、暖かな手の感覚は どれほどぶりか 半端なんて、そう受け入れられやせんから だから、おっかな吃驚
怒るより先に 困惑が増すばかり もし振りほどかれたら ハッとするやろが 聞こえた呟きには んなもん知らじ]
…わんちゃん、って一纏めにせんでくれり
[ ただ、それだけは がう、っと狗が 噛み付くように吠えたやろが
ケモノのプライドか 人間の卑屈か それは、自分でもよう分からんかったが*]
(47) 2015/01/09(Fri) 13時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 13時半頃
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/*
めっちゃモスキートかわいいww って ねむすぎて 誤読や変なこと言ってなかったらいいが
とダウンすやあ
(-11) 2015/01/09(Fri) 13時半頃
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/*
そう受け入れられや、というかあれやな 一度も受け入れられたためしがない やが まあ意味は遠くないからいいやろとばたん
(-12) 2015/01/09(Fri) 13時半頃
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― 100年以上前の話 ―
[死ねない人はたった1人に救われた いつものように戦争に出て、戻ってきた時の事 5〜6歳の少女に手渡された一輪のたんぽぽと、その笑顔 自分を見て恐れない初めての人間]
…ありがとう
[それからというものの、行く前に一輪、帰ってきて一輪。必ず帰ってくるのは自分ただ1人だけで 気が付いたら自分の隠れ家はたんぽぽの花で一杯になっていた。多少枯れていたのもあったが、それでも新しく入ってくるものが多くて]
『お兄さん、名前は?』
…俺は、俺の名前は――
[無かった。まだワクラバという名前すら貰えていなかった時 その時彼女から貰った1つの名前。それは今でも思い出す事は出来なくて]
(*9) 2015/01/09(Fri) 13時半頃
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『よろしくね、“ ”』
[なんと呼ばれていたのか。それすらも、思い出せない けれど、それから彼女と付き合う事になって。感情豊かになってきて、そして老いた]
『――貴方は良いわね。ずっとそのままで』
『私は怖い。死ぬのが怖い。老いが怖い』
『ごめんなさい。先に逝く事を赦して』
『…さようなら、“ ”』
[きっと自分が泣いたのはそれが最後だっただろう 死ねない体。老いない体。不老不死、と言えば聞こえは良いが それは何も、自分にとって得など無くて]
(*10) 2015/01/09(Fri) 13時半頃
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〜〜〜〜〜ッ!!!!!
[化物の押し殺した鳴き声は、どこに響くわけでもなく 生涯愛した女性を失ってから感情すらも失った
ただ、1つだけ持っている気持ちだけを除いて]
(*11) 2015/01/09(Fri) 13時半頃
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[何故か少女は淋しそうな目をして心配して。>>33 嗚呼、そんな目をして欲しくないと思うのは過去への罪過か。 丁度あの日、意識をとり戻した“弟の姿を被った化け物”に姉はあんな目をしてみせたのだった。 彼は、騒動で何処と無く何か納得した様で。>>43 そう思っていれば突如声を荒げる(>>34)ので、思わず驚く。 もう一人いる半獣の男があまり拗ねないように言うのが聞こえる。>>44]
そうじゃないですか。 街で顔を合わせただけ、名前も何も知らないんですよ? 今なったと仰るならそうかもしれませんが…。
[少女は何処か不機嫌になったかもしれない。>>35 しかし続く『林檎』『造った』と聞けば聞いた事も数えるくらいしかなかった魔法使いかと思って。 そこで手を取られれば、思わず身体が拒否を示しそうになってしまう。]
(48) 2015/01/09(Fri) 14時半頃
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━━━━━━…ッ!?
[身体とついでに一瞬引き攣ってしまった表情を押し隠せば困った顔を無理に作り出す。 同時に、加え過ぎた力を緩め、少女が痛がりはしなかったかと思いつつ。]
あ、嗚呼、…仕方がないですね。 貴女がそうして欲しいなら一時くらいの我儘には付き合いますよ。
[相も変わらず一言余分に付け足してみて。 今の拒絶を有耶無耶に出来はしないかと。 そこで初めて耳の出ている彼が(>>46)半狐だったのかと思った。 そして聞こえてきた『わんちゃん』(>>36)には流石に反論を。]
わんちゃんではありませんよ。 あれらの様に、人間に付き従う気は毛頭ありませんから。
[それに彼は狐でしょう、と付け足して。 しかし悪い気がするかと言われればそこまででもないかと。]
(49) 2015/01/09(Fri) 15時頃
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─定食屋─
[少し重い音を立ててベルが鳴る。 くすんだ白髪に紫の瞳の悪魔が店長のこの店は、不思議な香りがする良い定食屋だ。 ……多少値が張る事を除けば。
スパイスやハーブやらの香りがほんのりと残るキッチンに顔を出したシーシャの挨拶に、僅かに顔を顰めた。正直、トカゲ屋と呼ばれるのは妙な気分だ。>>41]
……矢張り昨日の歌声はお前か、あく……シーシャ。
[ 相手の変な呼び方に倣って此方からも「悪魔屋」と言おうとしたところで、何だか言いづらかったのでやめた。 メシ食いにきたの、に頷き、そっと古びた椅子に座る]
肉か魚か……どちらかを頼みたい [あるか? と問いかけた。そうして]
新聞は読んだか。近くの街でヒトが影に包まれ消えたのだと 魔法ならそういうこともできるのか
[ただの世間話を振る。]
(50) 2015/01/09(Fri) 15時半頃
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[ぴんと立つ耳>>46も、強ばる体>>48もなんのその。 魔法というのは、ほんとうに便利なものです。 狼さんのこめた力も、きっと。魔法の粒子にじゃまされて、わたしと狐さんには届きません]
手を繋げば、仲良しになれるもの。
……ひと時だなんて、淋しいことを言わないで。 こうしていれば、あったかくって、幸せな気分になれるでしょう?
[必要だとか、仕方ないとか。そんなのどうでもよくて。 大事なのはただ、今こうして手をとりあっている事実だけ。
重なるふたり分の体温に、にへら。とっても嬉しげに言葉を紡ぎます。 なんだかんだと言ったって、ふたりとも、きちんと従ってくれているではありませんか。>>47>>49
嗚呼、やっぱりわんちゃんみたい。 吐きだしかけたその言葉は、飲みこみましたけれど]
(51) 2015/01/09(Fri) 15時半頃
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わんちゃん、そんなに嫌だったかしら。 うふふ、ごめんなさいね。
[さっきまでの不機嫌はどこへやら。 はずむ声音で、形ばかりの謝罪をひとつ。 ふたりの手を左右に振って、満足したならようやくその手を離します。
そうして、落ちかけたうさぎさんを抱きしめて]
わたし、モスキートっていいます。 ……よろしくお願いします、ね。
[片手で迷彩色のコートの裾を広げ、ぺこりとおじぎを。 ほんとうは、"お友達になりましょう"、と。 そう続けたかったのですけれど。 ——拒絶されたらと思うと、すこしこわくなってしまいまして。
頭を上げ、ふたりの表情を窺えば。彼らのお名前を聞くこともできたでしょうか]
(52) 2015/01/09(Fri) 15時半頃
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……お耳。
[こっそりこっそり。 表情を窺うついでに、その上にある可愛らしい狐耳をみやり。 そうして次に、狼さんのフードをみつめ。 くすりとまたひとつ、笑みを零したのは、気づかれないといいのですが]
(53) 2015/01/09(Fri) 15時半頃
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/* わんちゃんズかわいい
(-13) 2015/01/09(Fri) 15時半頃
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寂しい…ですか。
[それ以上の言葉を紡ぐ事もなく目線は重なる己が手に。 払われた事しかないこの手は何時しか生き物を狩る手段へと。 それ故、こういう使い方をした試しが…には一度たりともなかった。 当の少女、先の不機嫌は何処へやら、この状況を把握して尚行動に移さない2人にとても満足している様に見えて。>>51 あまり思ってもないだろう謝罪の言葉を受け取る。 その少女があまりにも嬉しそうに手を振るもので払い除けようかと思った気持ちは一瞬で霧散してしまう(そもそも魔法なので払い除けられたかも定かではないが)。 そうして、『モスキートっていいます』と言われれば(>>52)暫し硬直。 群れる事はプライドが許さない、それでも…その目を曇らすのは何だか惜しい気がして。 ヤニクと呼んでくれればいいです、と言ってみれば何らかの不快感が酷かったものだから。]
…アルゼルド。 アルゼルド・ヤニックと申します。
[軽く会釈をしながら此方も名前を告げてみる。 少女がくすりと笑ったのは(>>53)きっと気のせいにしておこう。]
(54) 2015/01/09(Fri) 17時頃
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--悪魔屋で昼食を--
[>>50昨日の歌のことを指されれば、再び。]
お野菜片手に〜挙動不審のトカゲ屋さん〜
[ニヤニヤと小突くように歌う。"トカゲ屋"の呼び方への苦そうな反応にも、子供のように楽しそうに。もちろんクリストフォロスという本名は知っているのだが。 様子を見るように彼の顔を眺めたあと、仕度に移る。
鼻歌をうたいつつ、作り置きのポトフを温めて、ローズマリーを散らせば木のカップにいれる。そして昨夜作った瓜類のピクルスに、デビルエッグ、ハムで無花果をまいたものを横長の皿に並べて寄越す。ここまでは突き出しだ。]
(55) 2015/01/09(Fri) 17時頃
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─ 朝 / 差し込む光と昏い噂 ─
[ 窓から射すWが洋燈の硝子を照らす
反射するWが壁に様々な色を写し 朝だけの装飾が部屋に出来上がる
かららん
音とともに キィ と音を立てる扉 同じ亜人の客に「いらっしゃい」と微笑み 口を開く客の言葉に、息を飲む ]
被害が此方に来なければいいが、と 脳裏を掠めるのは常連客や近隣の亜人、 ────昨日の、少年少女 ]
(56) 2015/01/09(Fri) 17時頃
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なんかいつもに増してしけた顔してんなァ〜。
ローズマリーをご存知ですか? 集中力の向上。それと消化促進、疲労回復、その他もろもろにも効果がある優れた薬草だ。なんと、魔除けにも最適!
最も、アンタがハーブ無理なヒトなら内臓が爛れちまうかもね。
[ニヤリとわらった。]
(-14) 2015/01/09(Fri) 17時半頃
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