144 seventh heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
大罪の代理人
カズヒト・キリシマ
ラピス
カリュクス
ペラジー
シノ
ケイ・ワンスローゼス
アイリス
美徳の代理人
ショウロ
ベネット・ノルディーン
フレデリカ・デュ・プランティエ
トレイル・レイクダクト
デメテル・テスモポリス
オスカー・ベルト
アルヤス・イルヤース
以上
(#3) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
Shh...
心を静かに。落ち着いて。
[指先を口元に宛て、あるべき心の状態は凪ぎ。 呼吸が整った頃合いを図って腕を取り、呪文を唱える。]
『青空の瞳 晴れやかなる姿見 無邪気な一柱を 胡桃に変えよ 爪弾かれる果実は 跳ねた馬蹄が割る合図』
[掌が光ると、ぱきりと何かが砕ける音。
本来は胡桃となる呪い。ケイは手を加え、静かな心に生じた異物『痛み』を飲み込んだ胡桃に転化する手法を考案した。要は、魔法も薬学に通じていて毒も制せば薬と為るということで。]
... …さて、痛みはどうだい?
(38) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
── リィブラ・街中/通達前 ── [ ──魂などいくらでも──
その言葉>>19に、悪魔はまたその碧を細める。とてもよい心意気。よく出来ました。
ふふ、みぃつけたぁ。
新たな駒の選出。小さな身体に宿る、強い意思。先に選んだ者たちとはまた違う可能性を秘めた瞳。]
よろしい。 その願いを叶えられる舞台にぃ… 上げてあげるぅ……
[その声はまたその子を絡め取るように。その瞳を覗き込んだまま。]
じゃあ、貴女の名前を教えてぇ…?
[呼びかけに応じた小さな少女に、その名を問う。]
(@2) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
―先日:リィブラ王宮・執務室傍―
……ふぁっ? 侵入者?! んもう! この城の警備はどーなってるんですかっっ!! もっとがんばってくれよ!
[涙目を強引に拭う。 女王からの無茶振りを嘆いていたところ、ばたばたと慌しく駆けていく兵士達と、侵入者>>0:242の報をきいて、サイモンはきゅるると痛む胃を抑えた。
その人間が執務室内に入ったと知れば尚の事、 眩暈で卒倒しそうになる。
ああ、人間如きが陛下からお言葉を頂こうとする>>0:248なんて! なんて罪深いんだっ!
かけられた声>>@0には「ありがとうございます!」と応答するものの、地獄行きでなくとも現状が辛いのでここは一つ閻魔様の力でなんとかしてくれないかなとちらり。無論、応えるものは無い。
まあ、この国の王に限って 暗殺されるなんてことは滅多にないと信じきってはいるのだが……。 はらはらとしながら、騒ぎが収まるのを待っていたのであった**]
(39) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
― 現在:自室 ―
[机の上に置かれていた封筒は、見慣れない物。 この部屋に届く物は女将さんが手渡ししてくれるか、 小さな物の場合は大抵ドアの隙間から投げ込まれるというのに。
宛名は間違いなく自分宛て。ならば、と遠慮無く封を開く。]
――ああ、例のゲームの……。
[中に入っていた3枚の紙に順番に目を通しながら、 ベッドで転がっていたドナルドをひょいとつまみ上げ、 自分が仰向けに寝そべれば、その腹の上へ彼を乗せる。 子供体温。あったかい。]
(40) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
― 屋敷の中 ―
唄を忘れた 金糸雀は
[チョキン チョキン
チョキン チョキン───…]
後ろの山に 棄てましょか?
いえ いえ それはなりませぬ
[美しく曲線を描く幟乃の唇は、今日も残酷な程に…鮮やかな赤でした。そして、鈴が鳴るようなその声はゾッとするような冷たい唄を楽しげに歌っています。
花の長さを整える鋏の音は、広すぎる鳥籠の中で虚しく響いているでしょう。
次の瞬間ー…、トントン…と戸を叩く音が聞こえて面倒臭そうに返事をします。]
(41) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
だーれだ、入るが良い。
[そうすれば、扉を開けた女中が一通の封筒を持って中に入ってきたでしょう。]
全く、花を活けて楽しんでいたというのに…お前は間が悪いな。
[幟乃が自分勝手にそんな悪態を吐けば、女中が謝りながら幟乃に手紙を差し出します。たまに文が届きますが、今度は誰からだと中を開けました。]
(42) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
――Side-霧島―― [虚ろな意識の中、見覚えのない黒山羊が目に入る。]
ん〜〜〜〜?とうとう僕も幻覚見るようになったのかな?
[ゆっくりと近づき、黒い息を吐き出すソイツ。霧島は焦点の合わない瞳でジットリとその黒山羊を見る。人間のような肉体に黒山羊の頭。背中にはやや小さめの翅。]
『ベルフェゴールサマカラ、アズカッタ、ウケトレ。』
[先ほどの手紙とは別の手紙。どうやら祖父から直々に渡せと言われていたようだ。…面倒くさかったんだろうな、なんて予想はつく。]
ウン…なんか残念。お疲れ様。 "怠惰"か。お似合いの称号だナぁ〜。
[悪魔を見送ればバタ、と地面に横になる。祖父と同じ名を冠することになった。それは自然のことだが、同時に「とてもイヤなこと」だった。所詮、自らは"代理"以上にはなれないと、暗に言われているようで。**]
(43) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
…ふーむ、女王の奴。中々面白いことをするじゃあないか。
此処に居てもわたくしは退屈だからな、ふっふふ。
[手紙を読むなり、幟乃はクックックと笑い出しました。その冷たい姿に、女中はびくりとまた幟乃を恐れます。仕方ないでしょう、…幟乃の笑顔は殺気に満ち溢れているのですから。]
この世のつまらないものは、価値がないから全て消えてしまえ。
──…わたくしが気に入らない物は世界から必要などない。
[幟乃の願いは、ただ…、ひたすらに自分勝手で傲慢でした。*]
(44) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
/* 挟んだごめん
(-14) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
[手紙を読み込んでいると、新たな紙が増加する。魔法らしき現象に多少狼狽するが、すぐさま″3枚目″を確認する。
内容は、他の6人の仲間と敵7人の名前だった]
なんだ…名前なんてどうせーーーーーー
[分からないだろうと言おうとした瞬間、その字は目に飛び込んできた。目をぱちくりさせる]
(フレデリカ・デュ・プランティエ……もしかして前に会ったあの金髪の赤メガネの…リッキィじゃないか?何故彼女がここに?)
[不参加の意思をハッキリと示していた彼女。何か参加する動機が出来たのだろうか。それともやはり強引に参加させられたのか。微かな憤慨を感じる。
同時に、知っている名前を″敵陣営″に捉えて。 静かに目を伏せる]
アイリス…
[復讐のために参加すると言っていた。あの明るい彼女と敵になろうとは。しかも、殺し合いの場だ。
無論、知り合いじゃないからといってやすやすと殺せるものでもない。何かを振り払うように手紙をくしゃっと丸めるとポケットに無造作に突っ込んだ]
(45) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
― 回想 / 数週間前・花屋付近 ―
[花屋を後にすると、幟乃はふらふらと再び街を出歩きました。次に何をするかも決めていない上に行く宛もありません。先程貰った赤いガーベラを、くるくるくると回しながら辺りを見渡します。]
さて、次に何処に行ってみようか。 幾ら何も案がないとは言え、親の式に出るなんて真っ平御免だからな。
[幟乃は、今頃自分を大捜索しているのだろうと嗤いが込み上げて仕方ありませんでした。そんなことをしていれば、誰かに会ったでしょうか。*]
(46) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
―――回想・執務室―――
…あぁ、そうか、君が。
[王に忠誠を誓い、魔の使いから王都を護る者がある、と。 そんな話は、先代から直々に聞かされていたか。 彼がその「忠義の人」だと悟れば、笑みは更に深まって。]
その問いに、いま答えることは出来ない。 ヒントが届いたら、また訊きに来るといい。
[今度はきちんと正門から、と一応釘は刺してみたが。 何となく、その言いつけが守られることはないような気はした。]
(-15) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
/* やっばい全然乗れてない。 キャラ降りてこない。
(-16) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
―――通達の夜・執務室―――
…はぁ、そんな気はしていたけれど。 君はなかなか自由な人間のようだね?
[またもや光の魔法を操って、目の前に現れた男。 人間は心労が祟ると胃に穴が開くというが、人ならざる者はどうなのだろう…なんて、このところ顔色が悪い配下の顔を思い出したり。]
そうだとも、トレイル…私の望みは人間を知ること。 君たちの本質を観察すること。 美醜も善悪も併せ持つ君たちを、正しく理解したい。 それが、この戦いに望むことだ。
[劇中歌のように紡がれる言葉は、彼の心に波紋を立てるだろうか。 いずれにせよ、彼が戦いを降りることはない。それだけは確信していた。]
それで?これを聞いて、君の心は変わったのかな?
(-17) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
|
|
…なんか、面白いことないかねェ。
[ぼそりと、幟乃は彼女の退屈な日常に何かが起きることを期待して…そんな願いを言葉にしたでしょう。**]
(47) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
いいえ。
[変る心など持ち合わせてはいない。 この身は人なれど魂は神の従者たる天使のそれだ。 神の意志を知ろうと知るまいと決して変わりはしない。]
良かった。 それが貴女の望みなら僕はそれを叶えるようこの戦いを彩ろう。
[立ち上がり女神の前へと進むとその手をとって甲に唇を押し当てる。 女神がそれを許してくれるのならば。]
──ザドキエルの名に掛けて。
(-18) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
─ 回想 / 黒曜石の優しい手 ─
[ 謝り癖を突かれて、桃色の唇が奏でる「ごめんなさい」。 ハッ、としてまた「ごめんなさい」。 いつしか しゅん 、と肩を落とすけれど、自分より大きな手から伝わる熱に小さく微笑んで>>28
いつもと変わらない、いつもの返事。
左腕のまじないを撫でる指がいつもよりひんやりして感じて、ぴくり、と肩を揺らす。 どき、どきと騒がしい心臓に、瞳を見てないのになぁ、と溜息。 ]
あ、は、はいっ いただきます…
[ 差し出された粉末に、一瞬、眉を寄せる。 ちょっぴりこの粉の味、ニガテ。 でも我儘は言えないから、一気に口に運んで、ごっくん ]
(48) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
[ 口許に指を当てるその姿を見るのが少し好き>>38。 呪文を唱える唇を見つめて、
ぱきり
音と共に すうう と消えてゆく痛み みるみる瞳を輝かせて、にっこりと深く笑みを浮かべる。 ]
い、たくない! です! いつも、ありがとうございます…!
[ 全て視線は首元。 他のものを見ているときに、ふと見えた彼の瞳は黒く見えたけれど。 本当はどんな色をしているのだろう。どんな風に私は映っているのだろう。
くすくす、 嗤い声が頭に響いて、 次に紡がれた言葉に、浮かれた考えは彼方へ消えた。]
(49) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
「ラピスを苦しめた男のこと、 忘れたんすかえ?」
(50) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
ケイさん、は 悪魔、キライ?
(-19) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
|
( 忘れるわけ、ないよ )
[ 自問自答のあとに、ぽつ、と地に向け落とした言葉は治療してくれた男の耳に届いたか。 ボボノを拾ってくれた男には、きっと聞こえることはないのだけれど。
すう、と吸い込んだ空気は 重い
自分で作り出した空気に怯えながら、何度目かわからぬ「ごめんなさい」を小部屋に置いてきぼりにして、 お屋敷から飛び出して行った* ]
(51) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
|
[自宅へ戻ると戦いの準備へと取り掛かる。 とは言っても特別用意するようなものは無く、弓の弦を張り直す程度のこと。 それも魔法の媒体として使うので張り直す必要すらも本当は無いのだが。
始まりは一週間後。
敵、そして仲間の陣営合わせて13人。 彼らがどう戦いどう傷つきどう死んでいくのか。 その力その生き方を存分に引き出してみせよう。]
さーて、面白くしてみせますよ。
(52) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
― 断章U/昔々のお噺の数日前 ―
[ ウードの、優しい音が 部屋中を満たす。
シンプルな異国の家具達で誂えられた白い室内。 弦が弾かれる度に 一音一音が心に充ちるよう ]
……俺も、母さんみたいに弾けるようになりたいなあ
[ ぽつり まだ声変わりしてない少年の声が零れる。 音に溶けたはずの 呟きを聞き分けたかのように 褐色の指が 銀を弾くのを止めた。 ]
『アルヤスも、練習すればきっとうまくなるはずよ ――そうだ、お父さんからの贈りものがあるの』
[ 母がウードを傍に置いて、 飾り気のない戸棚から取り出されたのは 見慣れた木の色では無く、四色をしていた。]
(53) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
|
……これ、ウード? ――なんだか、変わった色だね
[ 繁々と、手渡された瞬間 それは手に馴染むような感触を覚えると共に じわり と温かさを放っているような そんな気がした]
『ええ、特別なものらしいから。 大事にするのよ?
――あなたに、 ≪生命の樹-セフィラ-≫の加護が ありますように』*
(54) 2014/12/25(Thu) 03時頃
|
|
─ 現在 / こころのなか ─
たすけてあげましょうかい?
[ 耳元から聞こえた優しい声 もう一人の私に似た妖艶さを帯びた話し方に、ちょっぴり、心が荒む。 ]
死ぬことが嫌なのなら 敵を減らせばよいでしょう? 自分を護ればいいでしょう?
"私"の部屋の、クロゼット 最下の奥の平たい箱に、 その術は、眠ってる
[ 如何して知っているの?ふと、顔を上げて ]
早く、行きましょう 使い慣れて、おかないと
[ 瑠璃色に映るその女は─── ]
(55) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
|
|
私と同じ瑠璃色の瞳の、わたし
(-20) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
|
|
― 現在・貧民街/アジトすぐ傍の小屋 ― [ ぐいぐい、
白い仔虎が、長衣を咥えて引っ張る。 その傍には、‟二通”の封筒。 ]
……はいはい、起きる 起きるから〜… 頼むから揺らすなっての…
[ ふぁ、と大きな欠伸をひとつ 気怠げに、目元を擦りながら開ければ
やっと観念したかのようにアースラは離れてくれた ]
( ……なんか、懐かしー夢を見てたよーな )
(56) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
|
|
[ チリ 、
頭の中が炎に灼かれるようだ そう 、 ‟また”。
閉じた記憶≪パンドラ・ボックス≫を開けようとすれば いつも、脳を焼き尽くすような痛みが邪魔をしてくる。
舌打ち一回、
思い出すことを諦めると 毎度のように サァ、 っと炎は鎮まった。 ]
……最近、本当ずっとこうだな
[ 面倒くせーったら、ありゃしねー。 額に手の甲を当てれば、壁に頭を凭れかける その時 下を向いた碧玉に封筒たちが映った ]
(57) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
|
|
礼には及ばないよ。金の掛からない治療なんだ。 そうだな、願わくば、、、...いや、過干渉はらしくないか。
[跳ねた喜色の笑み>49につられて困ったように笑う。 彼女の処世は自らを傷つけるウロボロスの蛇で。 顔貌が再び何度も痛みに震えるのだと思うと、 やはり呆れてしまう。 ]
。。。ん? あっ。
[ラピスの微かに上向いた瑠璃色>>49。 それは直ぐ様伏せられて、彼女から洩れる気配は底に沈む。 淀んだモノを感じ取ると、謝意と、駆け出す足は脱兎のよう。
うさぎの赤目。 "紅"の眼がその影に隠れているのだろう。 一人の魔法使いの瞳は揺れる。]
(58) 2014/12/25(Thu) 06時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る