131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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さて……他にもお待たせしているお客様の所に戻りましょうか。
[何か気遣ったのか、残る事を選択した男>>35に集中する為に 足早に店へと戻る。 その途中、教団からの使者>>0:の気配を物陰から感じて立ち止まる羽目になった]
クラウディア殿から……ね。
[あまり良い呼び出しではないと渋ったが、 切り札でもある『ルンフィアの危機』と出されれば 動かざるを無い。
懐に仕舞っていた扇子を取り出すと、 開いたそれをぱちりと閉じる。
男なりに苛立ちを表現する仕草でもあった]
(44) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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判りました。 後でお邪魔しましょう。
[ルンフィアの危機ではなく、教団として何かあったのだろう。 動きはするが少し先延ばしにして、それ以上に気になった 黒の剣の主を探す事に**]
(45) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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あらそう……
ならどうして、しがない『神秘研究家』さんは教会の人間を拘束して送り返してきたのかしら。
[いつでも術式を発動できるようにと。 魔力が周囲に満ちていく。]
弁解は聞くわ。 ただし、教会の中でね……一緒に来てもらいましょうか。
貴方達2人とも、ね。
(46) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 02時頃
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王の剣……。
[>>37それが倒れた直接の原因だとは、今は口に出さずにおく]
そう――そうね、もう隠しおけるものでもない、か。
[イアン>>38の言葉にゆっくりと頷く。 ベッドの上で居住まいをただし、眼差しを未来の記述を読むそれへと変化させる]
病魔の黒血《ディズィ・タール》、其方は――
(47) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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自らの意志をもって変貌せよ。 其方の喰らうべきものは別にある。 それに辿り着いた時――其方は在るべき姿へ変貌するのだ。
[諳んじて、ゆっくりと息を吐く]
闇は堕ちる場所ではない。 全てを受け止め、また受け止めさせる場所。
(48) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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貴方は闇の中で何と向き合うの?
[最後は真っ直ぐに、イアンの瞳を見て。 それは預言書としてではなく人として、男の在り方を問うているようでもあった**]
(49) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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枢機卿クラウディア・リーズ・エリサ。
[断罪者はまるで現れるのを知っていたかのように。 女の名>>36を呼ぶ。]
我は『断罪の子羊』。 無辜の民を殺し、その意思を踏み躙る者。
その罪深き魂に鉄槌を。
[無造作に垂らした両手より闇が溢れ。 教皇パルックを殺害したのと同じ、二振りの暗黒素の刃を造り出す。]
(50) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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今……私を喚んだか?
[使者と別れるその時、 不意に声>>15が聞こえた気がして立ち止まる。
見渡しても主は無く、覚えのない幻の様なその声に、 愛しさを覚え、暫し空を見上げていた**]
(51) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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今、此処で片を付けてしまうのが。 一番手っ取り早いでしょう。
[ちらりとアマトに下がれとでも言いたげな視線を送り。 同行の命令>>46に右の刃の切っ先をまっすぐに女へと向け、明確な拒絶の意思を示す。]
(52) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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それは、敬虔な神の信徒様達を安全に、貴方達の元に送り届ける事が大事だと思いまして。
[事実だ。誰が何と云おうとそんな思いで実際送り出したのは事実なのだ。受け手の気持ち次第で与える真意は幾らでも変わる、世知辛い世の中だよね、とアマトは口の中で冗談を吐く。
周囲に満ちていく強力な魔力を前に、戦慄を覚え、アマトはざわめく肌で感じる。 …たぶん。勝てない。兄程の天才でない自分は、ひとりでは彼女に抗えても打ち勝つ事は出来ない]
(53) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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…大変心苦しいんですが。 僕の学術的興味を満たしてくれそうな物は教会にはあまり…。
そう、とても重要な聖具くらいしか思い当たらないので、気が進まないのですが。
……失礼ですが逆にお名前を伺ってもいいでしょうか?
実は僕、ルンフィアに来るのは初めてなんで。
[これは二人逃げても追いつかれるのが関の山だろう。どうするべきか。 友達は、オスカーは彼女を見てどんな反応を浮かべているのだろうか。視線を向けて]
(54) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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――! オスカー、待…!
[断罪の子羊、そう口にした友達の声色は見た事無い冷たさ。明確な拒絶の意思、そもそもやり過ごす考えが無い様子。そこから滲んで見えてしまう。強い殺意>>50>>52。 暗黒素の双刃を下げた友達の強さがどれ程かは知らない。だけど簡単にやりあうには、彼女、枢機卿クラウディアの魔力は膨大だった。少なくとも、ひとつの国を丸ごと相手にできる程度には]
(55) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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/* ごめんね。お友達すっごい臨戦態勢でごめんね。 完全に標的なもんだからwwww
まさか来るとは思わなかったなあwww
(-10) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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亀吉は、オスカーの下がれと言いたげな視線。じりりと一歩後退していた。
2014/08/16(Sat) 02時半頃
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/* 国vs一人ができるって。 もはや化け物だよねそれ。
こわい。
(-11) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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『断罪の子羊』……なるほど。 ブラック・ダーク・デス教団の一派がまだ居たとはね。
[暗黒素の刃を作り出す彼。 その力に何者かをほぼ確信しつつ。]
名乗る前に言われてしまったわね。 クラウディア・リーズ・エリサ。
クラリッサと呼んでも良いわ。
[こんな状況なのに、愛称の方まで伝える。 それだけの余裕があると言う事だったが。]
貴方達、お名前は?
(56) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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[そう言いながら、周囲の力と同調させるように。 火と風の二重属性を纏い始める。
詠唱をしなくとも魔術は操れるが。 こうして最初から魔力の一部を現出させておく事で、さらに高速で魔術を連打できる。 これこそが、賢者の塔でクラウディアが作り出した魔術理論だった。]
そう、やはりね。
(57) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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『断罪の子羊』の切札《ジョーカー》、闇喰みのオスカー
会えて嬉しいわ。 私の同胞を葬ってくれた罪。
この私が裁くとしましょう。
[半ば確信していた名前。 それを目の前の彼が口にした途端。
クラウディアの雰囲気が変わっていく。]
(58) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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断罪の子羊……。 同胞を葬った? 闇喰み?
[意味が解らない様に困惑を浮かべた。アマトが想像もしていない事。そもそもブラック・ダーク・デス教団の導国であるルーベリオン。その王子である彼が、どんな立場にある者なのかを。
だけど。やばい!練り上げ高まり、風と火のエレメンタルが息吹を始める魔力量と、クラウディアを覆う雰囲気が。冷たく。恐ろしくも、眩く。聖霊術師の第六感が警告できる限界を振り切った]
(59) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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我らを慈しみ抱かれる父なる闇よ。 我らの道行きを祝福してください。
[制止の声に断罪者>>55は振り返らない。 ただ、アマトが下がる気配だけを背中に感じる。
クラウディアの途方もなく強大な魔力>>57に反応して。 ぞわぞわと足元で影に擬態していた闇が波立ち、幾つもの蛇の頭のようなものが鎌首を擡げはじめる。]
(60) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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私の名は闇喰みのオスカー。
[何一つ躊躇することなく名乗り返す。]
我が祖国ルーベリオンを滅ぼし。 その魂までも辱めた罪。
その血でもって贖いなさい。
[クラウディアの雰囲気>>58が変わるのに合わせ。 暗黒の刃を逆手に持ち替え、一歩前へと踏み込む。
音も無く足元に広がる闇が広がりながら地表を滑り。 伸びる無数の闇の蛇の口がクラウディアへと喰らいつかんとする。]
(61) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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/* これで反撃喰らって撤退の方向でいいかなあ ねもい。
(-12) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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天のお父様《神》 私に力を……
[纏っていた属性のうち、火の力が増して行く。 クラウディアの背後で焔が十字架となって現出し。
さらには十字架の周囲には薔薇のような焔。 レグレシアのそこかしこで見ることが出来るだろう。 クロス・オブ・メサイアの紋章だった。]
(62) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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Lasciate ogni speranza, voi ch'entrate.
[焔で作られた文字が浮かび上がる。。
紋章から生み出される焔と相俟って。 クラウディアに迫る闇の蛇を次々と焼き払っていく。]
ああ、貴方。 ルーベリオンの出身だったのね。
むしろ感謝して欲しいわ。 子供達を正しい道へと導いてあげるのだもの。
(63) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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風よ……
[オスカーの周囲に巻き上がったのは真空の刃。 所謂かまいたちが彼を取り囲むように四方に発生し。
一斉に襲い掛かっていく。]
(64) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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行きなさい!
[背後の友人へ振り返らぬまま叫んで、前へと駆けだす。]
親兄弟を殺し。 その悲しみと憤りすらも奪って。 何が正しい道だというのです!
[闇の蛇は生れ出ては紋章の焔に次々と焼かれていく。 だが闇の道は出来ている。
四方より襲い掛かるかまいたちを断罪者の足元から伸びる闇が弾き、盾になり。 防御範囲から外れたマフラーの先端だけが切り裂かれる。]
(65) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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貴方がしているのは人形遊びだ!
[蛇を焼く炎を避けるよう跳躍。 空中で二振りの刃を頭上で揃えて振り上げ、クラウディアの真上より振り下ろす。]
(66) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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[クラウディアから反撃はあったか。 元より負傷は覚悟済みの接近戦だ。
くるりと身軽に宙を舞い着地すると、はっ息を吐き出し再び攻撃態勢を取った。**]
(67) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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貴方には分からないでしょうね。
罪を重ねれば重ねるほど、お父様の国《天国》へは行けなくなってしまう。 私が送った方々はね。
生まれ変わってクロス・オブ・メサイアを信じれば救われるわ。
[傍目からは狂信者とも見えるだろう。
だがしかし、クラウディアは全く狂ってはいない。 何故なら彼女は教義の教えを、枢機卿の中でも尤も過激な形で体現しているのだから。]
(68) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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[光を断罪する影の刃が、異端者を焼く焔のロザリオに抗う。それはアマトが始めて知る、友達の今の姿。いや、そもそも彼の境遇も碌に元々知らないでいたのか>>65]
強い…魔力に闇聖霊が反応してる。 こんなに、強かったんだ。
[焔の十字架と四方の烈風をいなす体捌きと反射力。闇の蛇は焔に焼かれ、闇が風を喰らい、クラウディアに遂に到達する二振りの刃を見た。このまま押し切ってしまいそうだ]
(69) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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……やるじゃない。 賢者の塔の並の魔術師なら今ので殺せているわ。
[その背中からは焔の翼が生み出されていた。 正確には纏っている魔力が翼のような形を作っているのだけれど。
振り下ろされた二振りの刃は焔の翼が受け止めていた。 無論、魔術の焔で受け止めたのだから相手にも焔のダメージは与えられたかもしれないが。]
(70) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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