107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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[とある大陸では剣と槍と弓。
また別の大陸では剣と槍と弓と斧と杖と魔道書で全部で12個もあったとか。]
『12個とはまた……』
そうね、それだけあるとちょっと有難味も薄れちゃう感じかしら。 それに、12もあると優劣はやっぱり存在して。 戦闘用じゃない杖を除くと風の魔道書と3本あった剣のうちの1本が明らかに強かったそうよ?
『意外だな……伝承になど興味無さそうだったが。』
(32) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
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/* 聖戦の系譜ですね、わかります
(-19) 2014/01/01(Wed) 12時頃
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/*ん、ヨーランダキタ!! いや、相方ちゃんって確証はないけどね
(-20) 2014/01/01(Wed) 12時頃
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[...は幼い頃から不思議な経験をしていた。 誰かに見守られている。 悪いことをすれば頭痛という手段で叱られ、 迷っていれば小さな耳鳴りとして正しい方向へと導いてくれていた。
其れは本当は声として伝えていてくれたのだろう。 魔都へと近づくにつれて、其れは少しずつはっきりと聞こえるようになってきていた。
父に話した時、笑いながら『其れは羊を飼う賢者カタリナ様のお声だよ』と教えてくれた。 しかし、何故だろう。 普段は安心できるその声が、今はとても不安を掻き立てる]
(33) 2014/01/01(Wed) 12時半頃
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はぁああ…っ
[靴を脱ぎ捨てて、見つけた湖に足を浸けながらごろりと青草の上に寝転ぶ。 ふわりと漂った緑の香りをすんっと嗅ぐと、傍らで丸くなって休んでいる翼竜に視線を向ける。]
『…どうした。』
[閉じていた目を開いた翼竜とぱちりと目が合うとそう尋ねられる。 サファイアみたいな瞳を見てたまに思うのは、名前をエンプレスじゃなくてサファイアにすればよかっただろうか、ということ。]
お前は雌として過ごしたいと思ったことはないのか?
[そう尋ねると、一瞬だけきょとんとした表情を浮かべてそれからゆっくりと首を左右に振った。]
『思ったことはない。いや、思った日もあったかもしれない。 だけど、そうなってしまいたいと思ったことはない。』
…そうか。
(34) 2014/01/01(Wed) 12時半頃
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[返せるのはそれだけだった。ただ、確認してみたかったのだ。 自分がこいつを拾った時点でほとんど決まってしまったような運命を、こいつは嫌だと思ったことはないのだろうか、と。 結果的にはただの杞憂だった。]
……嵐になるな。
[時代の雲行きは風向きが変わったことで、嵐になるのが確定になった。 身体を起こしてキャスケット帽を深く被り直す。]
そろそろ行こうか。
[そう言うと、翼竜は重い巨大を擡げて立ち上がると翼を大きく広げる。 クルチを帯刀し直すと、翼竜の背中に飛び乗る。]
頼むぞ、エンプレス。
[クォウとひと鳴きすると、翼を大きく羽ばたかせて大空へと舞い上がる。 大丈夫、俺達の前を邪魔するモノはない。 壁があるのなら、体当たりなり息吹をぶっ放すなりして突き破ってしまえばいいのだから。]
(35) 2014/01/01(Wed) 12時半頃
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若いっていいですわねぇ……
[オスカーと分かれ、城を発つための準備をしながら一人呟く]
私が人間だったら、助けていただけたのかしら? だとしたら人間の方が役得だったかもしれませんね。
ふふふ、なぁんて、らしくないですわ、クラリッサ。
[兵を呼んで魔法部隊宛てに書いた伝言を渡す。 少し特殊な文体で書いてあるので知らないものには読めない代物だ。 それに簡単な理由と指揮権の譲渡先といった指示が書いてある。
兵が走って行くのを見れば、さてと軽く頬を叩いて立ち上がった]
(36) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
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短き命、思い悩んで進むが人間。 どうぞオスカー様、ご自分の道をお見つけなさいませ。 されば無事に事は運ぶでしょう。
[一人、部屋で呪文のように彼の無事を願い。 そしてそのまま城を出た。
城にはよくある秘密の抜け道。 その一つを使えば戦闘中とは別の場所から外に出ることができた。 木立の中を身軽にも走って進む。
やんちゃだとオスカーに言ったのは>>9嘘ではない]
(37) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
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― 道中 ―
[帝国は帝国なりに足止めを企てようとはしたらしい。 しかし、悲しい事にそこは戦力差が歴然としていたのか。
ドラゴンの炎で焼き払い、あるいは槍の一撃で葬られていく。]
もっと歯ごたえのある相手でも居ればいいのに、ねえ。
『本来の役目を忘れないようにな……』
ま、そうなんだけど。 道中は楽しいほうがいいでしょう?
(38) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
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しかし――何のために出撃してきたのやら。 ダルマツィア伯といえば、帝国でも結構な地位にいる人間じゃなかったかな?
[戦死した敵指揮官の素性を知って、首を傾げる。 彼らの出戦は、あまりに奇妙だった。 攻城兵器を狙うでもなく、といって、包囲軍に打撃を与えようとするでもなく。 ただ包囲網の突破のみを目的としているような部隊の動きだった。 共和国軍の補給路を狙って騎兵を送り出したのかもしれないが、それにしてもである。 わざわざ、熾烈な追撃を抜けてプロツィオネに戦力を集めたにしては、いささか不自然であった]
(39) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
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――息があるのがいたら、殺さず捕虜にしておけ。気になることがある。
[部下に指示を出したあと、戦況を眺める。 サイモンの部隊のように壊滅した敵もいれば、包囲陣に打撃を与えた隊もあるらしい。 ことに、帝国側のドラゴンナイトによる混乱が、被害を大きくしているようだった]
まあ、あればっかりはね……。
[弓か銃でもないことには、どうしようもない。 低空に降りてくれば打ち合えもするが、厄介なことには変わりない相手である]
(40) 2014/01/01(Wed) 15時頃
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[混乱した包囲陣へ、新手の敵が突撃する――聖騎士の紋章が遠目にも見える。 友軍の陣立てを食い破る聖騎士らの突撃は、敵ながらに感嘆する練度である。
が、激突の直後に、混乱する包囲陣を捨て置いて聖騎士たちは反転する。 やはり、奇妙な動きだった。いや、一層奇妙であったのは、そのあとだ]
……んや? 一騎駆け?
[包囲陣を、ただひとりが突き抜ける鮮烈な光景。あの少年指揮官だ。 その胆力は天晴れというほかないが、戦術的には何の意味もない行動である]
(41) 2014/01/01(Wed) 15時頃
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……何かあるね、やっぱり。
[大貴族や聖騎士団長の子が、少数の隊や単身で包囲突破を図るのだ。 帝国側の意図は判らないが、何がしかの企みがあるだろうことは、間違いなかった]
ま、それはそれとして……、 ……武運を祈るよ、オスカー少年。
[戦場を単騎で突き抜ける敵に、賞賛交じりの声援を小さく送ったのだった]
(42) 2014/01/01(Wed) 15時頃
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―駐屯地―
……はあ、神器。 ルミアのアレですか……いや、御伽噺か何かだと。
[駐屯地への帰還後、上官に呼び出されてみれば。 聞かされたのは、正直なところ、唖然とするような話であった。 曰く、帝国軍は乾坤一擲の逆転を狙って、建国当時の神器を持ち出そうとしているという。 なんでも、捕虜の尋問や、間者の報告からして判明したらしい。 由々しき事態だと力説する上官の口振りに、由々しいのは貴方のキャリアでしょうよと内心悪態を吐く。 敗残兵や伝令を狩るために網を張っていた主力は軽騎兵であり、その軽騎兵の総責任者が眼前の上官である]
……なるほど、よく判りました。 帝国の意図を挫くため、自ら追跡に出られるのですね。 さすがは連隊長殿、素晴らしい意気込みです。 私が呼ばれたのは、残された連隊の指揮を預かるためですか。
[一応云ってみた]
(43) 2014/01/01(Wed) 15時頃
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『……そなたと同族の気配がする。』
あら、本当に?
[よく気配を探ると確かに、気配があった。 木立の中を進んでいくその気配。 確かに人では無いようだったけれど。]
それじゃ、ご挨拶と行きましょうか。
[そうして木立の抜けるあたりで。 今回は攻撃を仕掛けずに遭遇する事になった。
それは先日も戦場で見かけた顔で。]
御機嫌よう、こんな所で会うなんて奇遇ねえ。
(44) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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……ああ、はい。ですよね。
[君が行くんだ、とのお達しである。うん、判ってた]
……といっても、私の大隊を動すんですか? 一個大隊も動かしては、プロツィオネの抑えが――、
[単独で、とのことである。わあ素敵、心中で天を仰ぐ。 重要な任務だのなんだのと云っているが、上官の心算は透けている。 要は、自分の地位を脅かす部下を、軍功を挙げられない任務に追い遣ってしまいたいのだ。 まあ、気持ちは判らないでもない。 二十代の若造で、しかも女となれば、疎ましいのも当然だろうが]
(45) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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[とはいえ、まあ、考えようによってはチャンスといえるかもしれない。 攻囲戦では、騎兵の出番などあまりない。それに、単独任務なら功績は独占だ]
……判りました、行きましょう。 それほど重要な任務なら、達成すれば昇進間違いなしでしょうしね。
[退出間際に言い残したのは、勿論、嫌がらせ以外の何物でもない]
(46) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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/* >ヨーランダ様メモ wwwwwwwww(中の人が爆笑中)
そうですか、ナンパですか、なるほどwww
(-21) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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――まあ、そんなわけだ。 とても有能な私は、連隊長殿の信頼が篤くてね。 私以外には任せられないとの仰せでは、仕方ない。
[事情説明に集めた主だった部下たちが、一斉に失笑する]
そういうわけで、悪いがジョゼフ、大隊を任せるよ。 神器を携えた英雄様になって戻るから、そのときは丁重に迎えるように。
[副官に指揮権を預ける旨を伝え、冗談で締め括った]
(47) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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――さて、と。こんなものかな。
[数日分の糧食。水に葡萄酒、塩。 草地が見当たらないとき、馬に与える秣。 それに野営用の道具といったところを荷造りし、愛馬に括りつける。 普段の行軍時よりも多い荷物に、愛馬が文句を言うように小さく嘶いた]
このくらい我慢しなさい。 お前、普段は他の仲間よりも軽いもの乗せてるんだから。
[……まあ、軽い、と思う。多分ね。男よりかは、うん]
(48) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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そういや、共和国に銀髪の竜族が居るんだよな?
『そういえばそうだったな…ドラゴンナイトだったか?』
[翼竜の言葉にそーそーと軽く返す。 お互いに興奮なんて消し飛んで、ゆっくり飛ぶ翼竜の上でごろりと仰向けに寝転がっている。]
しかも、女って話じゃん。 俺様の方が強いのは当たり前だけどさ、やっぱ戦ってみてぇよ。
[うつ伏せになって、頭部まで這ってきたヤウズに翼竜は溜め息を零す。 この男に興奮状態でない時などあっただろうか。]
(49) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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…でも銀髪って……
『…どうした?』
いや、お前さ覚えない?銀髪の竜族って。どっかで…
『気のせいだろ。』
[やっぱり?なんて言って背中でゴロゴロする相方はいい加減にアホなんじゃないかと思う。誰に重ねてるんだ、誰かに重ねてるぞ。
──あぁ、そうか。こいつは…]
母さんも銀髪だったよなー。
[義母に重ねてるんだ。見たこともない相手に同じ銀髪だからといって。共和国が相手なのだから、いつか対面すれば殺し合いになるかもしれない。その相手を、竜族の実母ならまだしも人間の義母に重ねているのだ。]
『……アホか。』
[んー?なんて背中の上で気の抜けた声を出すヤウズにエンプレスは頭が痛くなった。]
(50) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
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―街道―
[同じ目的地を目指す黒衣が、街道を避けた>>29のとは正反対。街道のど真ん中を進んでいく。
時折、プロツィオネ攻囲のために移動中らしき部隊とも擦れ違った。 指揮官クラスの単独行に奇異の目を向ける者もいたが、堂々としていれば大概は何も云われないものだ]
――しかし、魔都とやらまで、どのくらいかかるかな。
[一定のリズムで揺れる鞍上で、地図を眺める。 無人の地となれば、街道が整備されていない可能性もある。 追撃を急ぐ必要があるとはいえ、馬を潰すわけにもいかない。 旅程の予測がつかない以上、足は緩めにしておくべきだろうか]
空を飛べるのは、こういうとき羨ましいねえ。 竜騎士とか天馬騎士って、やっぱり格好いいしさ。
[まあ、といって、転職する気もないのだけど]
(51) 2014/01/01(Wed) 16時頃
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―プロツィオネ城・城門付近―
[傭兵団の仲間に補佐を頼み、敵を引きつけて貰って、その間に脱出を試みる。 仲間達の壁を背に城から離れようとするが――]
…………ん? あれは、攻城兵器か……。
[厄介な……と、苦々しい表情が浮かぶ。 ましてやそれを操るのがドワーフとわかれば>>1 馬上で弓を構え、投石機の付近へと立て続けに3本の矢を放った。]
……城を出てすぐドワーフの一団に出くわすなんて、 さい先悪い。
[ぼやくように呟くと、急ぎ馬を走らせた。]
(52) 2014/01/01(Wed) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 16時半頃
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あらまぁ……うふふ、御機嫌よう。
[木立を抜け切ったところで聞こえた声>>44に上を見上げれば以前も見かけた銀髪のドラゴンナイトの姿。 頭に付いた葉っぱを払って、口元に手を当てて笑う]
数は少ない同族同士、惹かれあうものがあるのかしら? それで、こんなところまでお散歩、というわけではないのでしょう? ご用件はなんでしょうか。
[今のところは脇に抱えた開かず、紐を通すことで無くさないようにして胸元に隠してある竜石にも手を伸ばさない]
(53) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
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/* 共鳴相方にいきなり矢を放って逃げる。 なかなか外道。
(-22) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
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こんな所でお散歩って訳じゃない。 それはお互い様でしょう。
[くすくすと笑いながら。 このぐらいの情報開示は構わないだろうと。]
魔都トゥリス・アテルがお互い目的地。 違うかしら?
[その次に言った言葉はきっと、普段ヨーランダに振り回されている竜でさえも予想できなかったであろう言葉。]
(54) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
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良かったら、乗っていかない?
目的地までは一時休戦って事にしてさ。
[騎乗していた竜も絶句していた気がするが。 そんな事は気にならない。]
お互い目的があるんだから、こんな所でやりあっても仕方ないし。 それに、お互い帝国と共和国に所属してるんだもの。
何か話そうと思ったって、お互いの友軍に邪魔されるだけでしょ?
[にこやかに笑って。 槍も竜の背に戻したのだった。]
(55) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
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/* ガチでナンパなんですけど(まがお
やだぁ、私落とされてしましますわwwww
(-23) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
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ふふふ、そうですわね。 お散歩なんてできる時ではないですわ。
[くすり、おかしそうに笑う。 けれども続けられた言葉には少しだけ表情が引き締まった]
お互い……えぇ、そうかもしれませんね。
[情報が伝わるのが早い。 どこまで伝わっているのか、そこまでは探れないが。
彼女からの提案には驚きを隠せなかった]
(56) 2014/01/01(Wed) 17時頃
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