102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 返答に困る魔王の指摘>>28に、ちらりと横目でペラジーを見る。 仲が悪いつもりはない。ただ、魔王軍の配下にはヴェラを嫌っている者が多いという、 それだけだ。 ]
……自分には、懇意にしている者も、 嫌っている者もおりません。 恐れ多く存じます。
[ 片膝で胸に手を当てたまま、促されるままに顔を上げる。 命令に少しだけ表情が動いた。 人間の領土……そこは……。 ]
承知致しました。 陛下の仰せのままに。
[ しかし、否やの選択肢はなかった。 目を伏せ、静かに応じた。 ]
(33) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
[混乱している様子に少しだけ首を傾げた。]
ですが伝説ではこの世界に降り立った時には全て理解できるはずですが…。
[>>31マーゴの言葉にそう告げた後も不思議そうに首を傾げる。]
ですが伝説は伝説…、何処かに違いがあるようなものよね。
[改めて現れた勇者に視線を戻して近づく。]
私の名前はホリー・エリュシカ・アルゼリオン、エリュシカ王国の第一王女ですわ。 勇者様のお名前をおうかがいできますか?
(34) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
─ 儀式の間から少し離れた所 ─
…あの場に居られないでよろしかったのですか?
[ひょこっと胸元の上着の合わせ目から顔を覗かせて此方を見上げる三毛猫に苦笑する。三毛猫には珍しく、こいつは雄だ。]
構わん…と思う。
[自信なさげな返答にやれやれ、といった様子で三毛猫は頭(かぶり)を振る。]
また怒られますぞ。指揮官殿。 …って、ひぎゃっ!?
[責めるような視線に耐えられなかったのか、三毛猫の頭を押さえ込んで上着の中に戻らせようとする。]
だ、大体ですね!王女殿は勇者には頭(かぶり)を下げよ、と…!
次会った時に頭を下げればいい。顔は見たんだからな、間違えはしない。
[それを聞くと、三毛猫はやれやれといった風に溜め息を吐くと、面倒臭いお方だ、と漏らして上着の中へと引っ込んだ。]
(35) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
御前で話す無礼をお許し願いたい。 我が名はマーゴ・パール。
…いきなりのことに、驚かれているとは思うが。 落ち着いて、聞いて頂きたい。
[そう言って少年に頭を垂れると、>>34王女が話す邪魔にならぬよう口をつぐんだ]
(36) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
承知致しました、我が主よ。
[ こちらの立場までも慮る魔王の深い言葉>>*5に、 それまで無表情だったヴェラの瞳に、確かな信頼と敬意の光が灯る。 ]
この身、この姿がお役に立てるならば、幸いであります。
[ 一度身を起こし、魔王のごく近くでもう一度片膝をつくと、 身を深く屈め、魔王のその足の甲へ、口づけた。 ]
侵入者が何者であろうと、適切な処置を致しましょう。 我が主に仇なす者ならば滅びを。 役立つ者ならば、連れ帰りましょう。
(*6) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
[名前を呼ばれ目を合わせる>>*4と先程感じた魔力のことを言われる]
……はい。あれほどの強大な魔力です。 多少なりとも、魔法に関わる者なら気付くでしょう。
[目を伏せ、今はもう感じない波動を思い出す。 この領地にも魔力の反応があると聞いて、そちらにも若干の興味があった。 しかし、主の命令の方が優先度が高い。 それに王国に掛かっている結界のせいで、中が見えないのは知っていた。 彼女は迷う必要などどこにもなかった]
(*7) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
[場にいる人々が抱く思いに気づく余裕なんてあるわきゃない。 一体これはなんの冗談だ、俺、実はあのまま屋上で寝てて夢でも見てるんじゃ、いやむしろそうであってくれっていうかそうだろきっとそうだ、いやそうでなかったら説明つかないだろこれぇぇぇぇ、なんて。 ぐるぐると廻っていた思考は、静かに語りかける声>>36と、名を問う声>>34に、一度、途切れた]
……忍。 神坂、忍……や。
[ぽつり、名を告げて、は、とひとつ、息を吐く]
……落ち着け言われても、なぁ。 この急展開で落ち着けるほど、俺、心臓強くないわ……。
(37) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
[>>*6跪く姿に満足そうに頷き、くちづけを赦す]
──そうか、連れ帰って、くれるか。ありがたい
その対処が最善だ、仇なすものなら始末してくれ お前が敗けることはないだろう
[信頼を籠めて、囁いた]
少ない指示の言葉だけで真意を拾ってくれるその聡明さ そして宿した狂気を、わたしはとても愛しているよ ヴェーラムド
(*8) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
……私の役目は主の目となり、耳となることでございます。 それがご命令であらば、お受けいたします。
[そう言いながら彼女は彼女得意の変身魔法を掛ける。 人間の地に行くのであれば、見た目でもわからないようにしなければならない]
すべては我が主の思いのままに。
[彼女はゆっくりと目を開いた。 その目は猛禽類の目ではなく、灰褐色の、普通の人間の目だった]
(38) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
………………。
[異様なあわてぶり>>26>>27に、こっちが驚かされる。 それでも世界の命運を握っていることに間違いはないので、自分も同じく膝をつく]
……ゆ、勇者様。 私、セシル・ソーカーと申します。
[王女とマーゴに続く形で、フードを外して名乗る]
(39) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[ヴェーラムドの微かに揺れた表情>>33に気付かなかった訳ではない。 しかし言葉を掛けることはなく、目を細めるだけに留めた。 人間の姿に化けたペラジー>>38に大きく頷く]
──仔細、頼んだ。 この領土に現れたものへの対処も任せよう
あの国の結界は、大きな魔力を持つものほど近づけない 無力なわたしを赦しておくれ だからこそ、お前たちを頼りにしている
今日はもう下がってよい
わたしはここで戦局を眺めている 聞きたいことがあれは尋ねてくるがよい
(40) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
ここはエリュシカ王国。 魔王軍に敵対する数少ない人間の国ですわ。
えっと、シノブ様、でしたね。 今この世界のほとんど、は魔王によって支配され、多くの人間達が犠牲になっているのです。
私は伝説に従い、この世界を魔王を討つ勇者様を召喚する儀式を行いました。 そうして現れたのがシノブ様、あなた様でございます。
[グイッと顔を寄せて、にっこりと微笑む。 勇者に会えたことが嬉しいようで、両手で彼の手を握り締めた。]
(41) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 02時頃
|
ああ、ペラジー
[下がってよい、と言ったあとだが、簡潔に名を呼ぶ]
ヴェーラムドに任せた件だが── その姿ならば、途中まで一緒に行ってみてはどうだ?
[猛禽類の美しい瞳が消し去られた姿を見て、微笑む]
それが終わったら人間どもの領土に向かってもらうことになるが
ひとつ、約束して欲しいことは 決して危ないことはしない、ということ
お前は貴重で大事な諜報員だ もしその領土内に現れた何者かが我らに仇なすものだった場合 ヴェーラムドに護ってもらうか、すぐに逃げることだ お前が優先すべきは、情報をわたしに届けることなのだから
(*9) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[ 魔王を見上げ、ふ、と呼気を乱す。 同胞を裏切ってまでも忠誠を捧げた相手からのお褒め言葉は、 快楽の蜜にも似て。 ]
[ しかし、思慕の瞳を再び伏せ、身をかがめたまま数歩を下がる。 ]
その愛に、確かに応えてお見せしましょう。 我が主。
[ ペラジーと同じ場所まで下がり、身を起こし立ち上がった。 しゃん、と鎧が鳴る。 ]
(*10) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[ 退室の許可>>40に、もう一礼した。 聞くべきことは聞いた。 後は主の命令を遂行するだけである。 ]
[ マントを払い、魔王の傍を辞した。 ]
(42) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
畏まりました。
[この領地に現れた者の対処も任され>>40、見透かされたようで恥ずかしくなった。と、同時に興味の先に思いを馳せ始めていた。 だが、なるべくそれは顔に出さないようにする]
そのようなお言葉……見に余る光栄でございます。
頼りにしていると言われれば、微笑む]
それでは、失礼いたします。
(43) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
/* ……途中まで行く? …何かあったっけ?((( */
(-18) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
/* 役職バレしそうなのは全部秘話に落としてみたけどあわわわ ふたりのロールの邪魔してないといいんだけど! ど!
(-19) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
伝説ではそうでした、が。 この方は、見るからに戸惑っていらっしゃいます、から。
[>>34首を傾げる王女に言葉を返した後。 王女の問いに返された名乗りは、耳なじみの薄い響きで]
…シノブ、様。
[確かめるように告げられた名を繰り返した後、息を吐く少年>>37に眉を下げた。 王女の召喚に応えたとはいえ見目はごく平凡な少年にしか見えない。 尚且つ現状が理解できていない彼に、こちらの期待は重く圧し掛かりはしないだろうか。 とはいえ、嬉しげな王女>>41にそのような事を言うこともできず]
…
[>>39同じく膝をついたセシルを一瞥した後、瞳を伏せた]
(44) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
─ 厩 ─
[ 部屋の外の兵士に、 「厩で、ペラジーを待っている」 と伝えるよう頼んだ。 ]
[ ペラジーが来るまでに、自分と馬の用意をしてしまう。 コウモリの翼を持った黒馬だ。額にだけ、白の毛がある。 ]
落ちつけ。 今日は戦場ではない。
[ 肉食の馬がガチガチと牙を鳴らすのを、首を叩いてなだめた。 馬の背に乗せるのは、2人用の鞍と、棺桶……のような何か。 ]
(45) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[受け取るべきものを受け取っていたならば、ここまで酷い混乱に陥りはしなかった……だろう。多分。きっと。 生来、適応力は高い方だったから……というのは余談として]
……ぇ。
[新しく届いた名乗りの声>>39に視線をそちらに向けて。 数回、瞬く]
……せーじ? なんで、おまえ、そんなかっこ……。
[見知った友とよく似た顔に、飛ばしかけた突っ込みは、途中で途切れた]
(46) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
…………え、えーと。
[王女からなされる説明>>41は、なんと言うか、『よくあるシチュエーション』に思えた。 やっぱり夢だろこれ、きっとそうだ、と。 思った矢先、手をぎゅ、と握られて]
……っ!!!!
[違う意味で、思考が停止した。
超マイペース少年、神坂忍。 彼の数少ない弱点、それは『女の子』であり。
弱点との急接近は、諸々で限界に達しつつあった神経に、完全な停止を要求して、結果。
状態:気絶
にステータスが書き換わるまで、かかった時間はきっちり30秒だった。**]
(47) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
何でございましょう。主よ。
[主に呼ばれ>>*9て脚を止め、少し考えるような間を置く。 本音を言えば、行ってみたいような気もしたので、本当はあまり考えていないが。 その後に人間の地に行くことになっても、興味さえ満たされれば全く構わなかった。 大事な諜報部員だと言われれば、嬉しそうに顔を歪める]
はい。必ずや情報をお届けいたします。
[人間に守ってもらうのは別に悪くない。 人間に劣るとは思っていないが、あまり強くないのは事実。 最悪は人間を囮にしてしまえばいい]
(*11) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
|
あ、あら召喚酔いかしら?
[気を失った勇者の身体を支えて]
大丈夫かしら?回復魔法とか……
[言いかけた時、不意の目眩と頭痛……強力な魔法を使った代償が反動となって帰ってきた。]
セシル、兵士を使って勇者様を客室に運んで? マーゴ、私も部屋に戻るから肩を貸してくれないかしら?
[少しふらついた状態で、それでも勇者様に視線を移せばもう一度微笑んだ。]
私が呼び出した…私の勇者様…。
[少しだけ頬を紅潮させて、ふらつきながら立ち上がった**]
(48) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
[彼が伝説の勇者であっても、恐らく今はただの少年、だ。 状況を理解するにも時間がかかるだろうと考えたところで、顔を上げ]
…王女、シノブ様は召喚に応えてこられたばかり。 少し休んで頂いたほ…シノブ様?
[方がいいのでは、と進言しようとした所で、>>47少年の様子がおかしいことに気付いた。 どうしたのか、と首を傾げかけたところでふぅ、と倒れるのが見えて]
シノブ様!?
[慌てて駆け寄り、>>48王女と共に彼の体を支える。 気絶した理由など解る訳もないから、躊躇無く。]
はい。仰せのままに。
[王女の指示に従い近付く兵士達に少年を任せると王女の肩を支えて彼女を部屋へと連れていった後。]
…それでは、私は持ち場へと戻らせて頂きます。
(49) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
|
―回廊―
[部屋から下がった彼女は外へ出るため、出口へ向かう。 すると、何処からか兵士に声を掛けられる。 どうやらヴェラが厩で自分を待っているらしい]
……厩、な。
[鷲の魔物である彼女は変身すれば目的地には飛んで行ける。 だが、人間の姿である以上、目立つ行動は避けるべきか。 しばらく考えた後、厩へ向かった]
(50) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
|
[ 黒馬の毛を梳いてやりながら、ふと人間の国のことを思う。 エリュシカ王宮……そこへは、かつて、諜報活動で潜入していたことがある。 顔が割れていないことをいいことに、堂々と素顔を晒し、本名を名乗って、兵士として紛れ込んでいた。 ]
……。
[ あの時、目的がばれて追われ、叩き斬ったのは、誰だったか。何人だったか。 ヴェラは、戦闘になると理性も記憶も吹っ飛ぶ。]
[ あのとき。 マーゴを殺してしまったのだったか、 そうでなかったのかは……良く思い出せなかった。 ]
(51) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
|
消去法でオレが人間であること透けてるよなww まあいっかww
(-20) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
……せ、せい……?ゆ、勇者様?
[それ>>46が自分に向けて言ったことはわかったが、 どういう意味かは全く分からなかった。 ましてや、自分に似た異世界の男の名など知る由もない 少し考えていて――]
ゆ、勇者様ッ!? [――倒れだした勇者を支えるのが少し遅れる。 それから王女の指示>>48に答え、]
はっ、仰せの通りに!
兵達よ急げ、緊急事態だ! 勇者様が倒れた、客室へ運ぶのだ!
[回復魔法を使える者も呼ぶように命令し、運ばれる勇者と共に客室へ。暫くその中で勇者の様子を見るだろう]
(52) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
|
―厩―
[厩を覗くと準備をしているヴェラ>>51を発見。 鞍2つと何やら棺桶にも見える何かを乗せているのが見える]
何を考えている?
[別にこの人間が嫌いな訳ではない。 こちら側に身を堕としたということは過去に何があったのだろうが、それにも興味ない。 ただ、空も飛べない、速く走れもしない、何の能力もない人間が主の近衛をやっているのが理解できない。 他にも使えそうな物はいるであろうに……何故。そう思う。
女は冷めた目でヴェラを見ると馬に近付き、棺桶のようなものを軽く叩いた]
何だ?これは。
(53) 2013/11/17(Sun) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る