10 蒼い空の、明日へ
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[少女は男の言葉に眉を寄せる。]
……だから、ガキじゃない。
[少女の声に苛立たしげな雰囲気が混じる。]
ええ。別に美味しくもなんとも無いわね。 なんでこんなもの好き好んで飲むのかしら。 飲んでる人たちの気が知れないわ。
[少女は、目の前の男に苛立ちをぶつけるように吐き捨てた。]
(44) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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[苛立ちをぶつけられてもニヤニヤしたまま。]
コレを呑むのは俺の選択。 呑まないのをオマエは選んだ。
ソレだけだ。
[コップの酒を呑み干して、空いた手をヒラヒラ振る。]
ガキは家帰って寝てな。でないとさっきの酒代請求するぜー。
(45) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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−→酒場−
[どれ位、街中を歩いていただろうか。 やがて酒場の前を通ると、何かモメている様な声が聞こえて。]
[酒場は恐かったけれど、知っている声が混じっていた気がして、通り過ぎる事ができず。 コクリと頷いて、中をそっと覗く。 中には、やはり、その声の主が居て。]
レティーシャ!! ……なにしてるの!?
(46) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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[聞こえた声に、少女はビクリと振り返って。]
別に。もう帰るところよ。
[努めて冷静な声で応える。]
[去り際、一度だけ男の方を睨むと、それきり振り返ることなく店の外へと歩いていった。]
(47) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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[ペラジーに視線を向け、レティーシャを見る。ちょっとだけ目があった。]
おー、帰れ帰れ。次に来る時には酒代持って来いよ。
[二人に手を振る。 俯いてコップを見る。]
危険を省みず迎えに来てくれるヤツがいて、良かったじゃねーか。
[独白は、誰かの耳に届いたか。]
(48) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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うん。そっか。わかった。
[少女の返答に、コクリと頷いて。 店の外へ出る姿を視線で追って。けれども自分は、すぐに出る事はせず。 モメていたらしき相手の青年に、問う。]
……テッドさん。 レティーシャ、ここでお酒飲んでた?
(49) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[言うと同時に、丁度聞こえた呟き。]
……テッドさんには、居ないの?
[酒場に居る、恐い人たち。その人たちは仲間だったりしないのだろうか。そんな事を考えながら。]
……テッドさんも欲しい? [ちょっと意地悪な笑顔で、コテリと首を傾げてみた。]
(50) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[まだ店に残っていたペラジーに声をかけられ一瞥する。]
酒場でミルク飲むヤツはいねーな。 本人の希望なら止める理由も義理もないし。 未成年が酒飲んじゃいけねーって法律もないし。
(51) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、流浪者 ペラジーの言葉に面食らった。
2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[男の独白は少女に届くことなく。]
[少女は、酒場の外でペラジーを待つ。 頭の中には、未だランタンの灯がちらついていて。]
(52) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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ば、要らねーよそんなん。 弱くなるだけだ。
[空のコップをテーブルに叩きつけた。コップにヒビが入った。]
(53) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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そっか。わかった。 ありがとう。
[レティーシャがお酒を飲んだ。その答えを貰った事に対してはそう言って。面食らった顔を見れば、ふふ、と笑うけれど。 コップを叩きつける大きな音とヒビには、ビクリと驚いて僅か瞳を閉じた。]
……そうなんだ。 居ると、弱くなるんだ? 何でだろ……。
[んー、と考え込む。]
何でかきーてもいい?
[コテリ、首を傾げる。 話してもらえる事ではないかもしれないから、ダメならばそれ以上は詮索しないつもりで。]
(54) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* ちょっ……と
具合わる い
\わあ/
やばいなー……
(-6) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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待ってるんじゃないか、レティーシャが。
[誤魔化そうと口の中でもごもご言った。 店員がコップを弁償しろと、親指と人差し指で輪っかを作って催促し始めた。鬱陶しくて、ポケットの中の小銭を店員に投げつけて店を出た。
ペラジーはどうしたか。]
ちっ。
[店の外にいるレティーシャを見つけ、横目で見た。睨んでると思われたかもしれない。]
(55) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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[雨の中、佇む少女は、酒場から出てくる男に気づく。 男の視線に、少女は睨まれたように感じ、睨み返す。 が、すぐに視線をそらす。]
莫迦みたい。
[少女の呟いた言葉は、誰へと向けられたものか。]
(56) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[ぴちゃり、足取りは水溜りの中。 跳ねた水がスカートの裾を濡らす。
抱きかかえたぬいぐるみ。 雨から護るように。]
――…
[空には幻惑の月がまだ見えるだろうか。 揺れる琉璃色の月はとても綺麗なのに]
―――誰にも見えないなんて。
[ふ、とぬいぐるみに視線を移し、]
貴女には見える?
(57) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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―雑貨屋―
[男は店番の少女の言葉に、意外にも表情を歪めることはない。 寧ろその顔はどこか、笑顔に近くさえあった。]
子供の…そうだな、新しいものがそうだ。 幾らかは使い物にならなかったが。
[例えば心の臓。 使い物にならぬと偽って、綺麗に保存されたものをジュラルミンケースに隠し持つ。 売るつもりはない、これは愛しい生へと繋がるパーツ。]
薬物の入っていないものなら歓迎だ。 君の入れるお茶は中々のものだからな。
[高値をつける臓器を手放し、得た紙幣をポケットへとしまい込む。 お茶に誘われたならそう頷いて、適当な場所へ腰掛けるか。]
(58) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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うん。そーだね。
[コクリ、頷いて。 テッドが店を出る姿を視線で追うと、自分も店を出た。 レティーシャの姿が見えると、少しへにゃりとして。]
遅くなってごめん。
……それで。えっと。 レティーシャ、お酒飲んだでしょ? ……ウソはだめだよ。聞いたから。 [にこり、としながら言って。]
からだ、大丈夫? もし具合悪かったら……せんせいの所、いこ?
[彼女は、例え具合が悪くても行きたがらないだろう事は知ってるけど。 少しでも体調が悪い素振りが見られるなら、連れて行くつもりで。]
(59) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
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バカって言うほうがバカ。
[レティーシャに言い捨てて雨の中に歩き出す。]
ちっ、こんなん雨じゃねー。
[汚水で濡れた髪から雫が落ち、足元の水に波紋を広げる。気づかないまま蹴散らして歩いた。
行くあても無いのに。]
(60) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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酷いのだわ……
[怨嗟の声は誰に向けてのものか 月か、天使か―――
緋色に暗く歪んだ悪意 月に飲まれた微かな旋律]
……ふ、ふふ。
[月《ルナ》に狂わされたように、わらう]
(61) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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あめあめ ふれふれ かあさんが
[ぽつぽつと、歌を呟く。]
(=1) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、小さく呟いた歌は 誰かの耳に 届いたか。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[酒場から出てくるペラジーを、少女は無言で見つめていた。]
……飲んだわよ。それが何かしら。
[ペラジーの問に、少女は抑揚のない声で応える。]
大丈夫よ。いつも通りだわ。
[そう言って、少女は歩き出そうとする。 が、不意に視界がぐらりと歪み、思わず倒れそうになった。]
(62) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[微かな歌声に視線を遣って。 テッド、と呼ばれる青年の姿を見止める。
粗野で、荒くれ者――― そんな青年だ。
一寸だけ、怯える様に一歩、距離を置いた。 彼と何か交わすことは、*あるのだろうか?*]
(63) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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そっか。
[そう言うけれど。]
……わ!
[レティーシャが倒れそうになったので、とっさにささえて。 むー、と少し考えた後、コクリと頷く。]
[言っても、嫌と言うのは分かっているから。 手を繋いで、行き先も言わずに歩き出した。]
(64) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
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そうだ、いつもの紅茶葉を頼んでも構わないか? アップルティを。
[男は雑貨屋から定期的に紅茶葉を――決まってアップルティを買い付ける。 “人体売買”などというリスクの高い仕事を負うからか、紅茶葉程度の軽い雑貨ならば多少の色をつけてくれるであろう。 店番の少女が入れてくれた紅茶は何の種類であったか、穏やかに滴る雨の中、優雅ささえ醸し出して味わっていた。]
ご馳走様、美味しかったよ。 素敵な時間をありがとう。
[他愛ない会話を幾つか交えたか、まるで店内だけは別空間のように穏やかであった。 それは優雅な午後の一時を彷彿とさせ。 男はゆっくりと席を立つ。]
(65) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[ペラジーに支えられ、少女はなんとか転倒をまぬがれる。]
あ……ごめんなさい。
[少女は慌てて身を起こす。 いまだに視界がくらくらと揺れていた。]
[手を引かれれば、少女は抵抗もせずにその後をついていく。 途中、何度かつまずいて転びそうになったが。]
(66) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[視線を感じて其方を見、少し顔を赤くした。 女の美しさに打たれたわけではなく、似合わない歌を聞かれたのでは、と懸念して。 小さな声だったので聞こえている筈はないが。
今は、女を見ても欲しいとは思わない。赤い唇は人を喰ったように見えるし、肉のついた身体は中身が黄色い脂肪だと思えば途端に萎える。
が、女が抱きかかえているくまのぬいぐるみに興味を引かれた。]
似合わねーな。
[ぽつりと漏らした感想は、女の耳に届いただろうか。]
(67) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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−酒場→診療所−
[歩いている最中、繋いだ手が何度かかくんと重みを増した。 それは体調を崩している彼女が、バランスを崩す合図で。 その度に、少し立ち止まる。]
[力があれば、運んであげられるのに。なんて思って。 無力な自分が少し、悲しかった。]
[やがて診療所に着くと、手はしっかり繋いだまま、空いてる手でココンとノックして。少し扉を開ける。]
せんせー。居る?
[中を覗いて、返事はあっただろうか。 無ければ、そのまま扉の前で座って待っていただろう。]
(68) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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いつ患者が来るとも知れん。 午後の診療の時間だからな。
[壊れた懐中時計を見せる。 今現在が朝であるのか夜であるのか知れないが、壊れ止まった針は二時半辺りを指していた。]
それではお暇する。
君も、身体は大事にな。 やめたくなったら、ウチに来るといい。
[やはり、そんな言葉を残して。 緩やかに雑貨屋を出たなら、向かうは自宅の診療所へ。 雨に濡れながら、雨音に責められながら。]
(69) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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―雑貨屋― そうね。 流石に紅茶に何かを混ぜたりはしないわよ。
[そう言って笑うと今日は何にしようかと棚を探し、丁度オレンジペコの葉があったのでそれを取ると慣れた手つきで紅茶を淹れていく]
アップルティーね。 なら丁度探してた臓器が手に入ったし。 今日はサービスで差し上げるよ。
[紅茶を飲みながら上機嫌にそう言った。実際に金払いの良さそうなあの客には何かと手間がかかったなどと言えば、相場以上にふんだくれる事は経験上分かっていたという事もあったのだ。]
それじゃあ、また何時でもどうぞ。
[優雅なティータイムを愉しみ。彼が仕事に戻るときには笑顔で送り出した。]
(70) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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/* そういえば。 ベネットはキリングしちゃって構わない? 折角だし、管理者送りじゃなく殺しておこうかと。
(*6) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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