人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 双生児 オスカー

[ふと、何かの物音が階上から響いた気がした。
実際には錯覚。然し実際後を追う者が存在する事を無意識が予感したのか]

 ………… ?

[然し、錯覚は錯覚と信じ、黒い影は再び階下へ瞳を向ける。
もうすぐ地下の間。
深層まで続く階段の狭間にまで、鐘は響いた気がした]

(35) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[しかし、そこもやっぱり同じであった
黄昏の闇に紛れるように
彼の人のような顔をした金糸雀が
手綱を捌けぬ欲望に引きずられ囀っていた

嵐を抱くのに比べればそれはただの旋風
過ぎ去るまでに凌ぐ術さえ覚えたならば
遥かに御しやすく、穏やかだった

汚れを知らぬ金糸雀は汚れ塗れとなって
束の間の羽休めをしていた]

(36) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年代初頭:倫敦 大聖堂地下へ続く階段 ー
[階段を幾ばくか降りたところで
 今度は所謂聴こえる音で軽快な足音を聞く。
 足音は……一つ、それも軽いもの。
 そこに、安堵しながら早足で降りていく。

 輪舞の速度を上回り乱すテンポで。
 後、10小節分、8……、7……]

 ーーーそこに、いるのは誰ですか?

[声が十分通るであろう一から
 足音に向かって呼びかけつつ向かう。
 手のランタンは、先にいるであろう、
 踊り手を照らすように先に向けられて。]

(37) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[とはいえ、束の間は夢のごとく儚いもの
そろそろ終わりの時を迎えようとしていた

この夏が終われば
自分はこの宿舎を巣立つこととなり
彼の人の別邸から通える音楽院へ進むのだ

館と場所は違っていても
また、あの鳥籠の日々が続くのだろう
それに一体、どんな悦びがあるというのか]

(38) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

セシルは、窓枠に手をかけて

2013/09/23(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[汚れ塗れの金糸雀は青い空へ羽ばたいた*]

(39) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
セシルがとっても中身オープンですが!!


いや、私に言われたくないかw
イアンでバッハとかw
でも、コンバスやめたんだから自重はしたんだよ?
*/

(-17) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[視界の先に広がる光陵に変化が起きた。
常に暗さを保つ視界に、微かな灯りが現れ、後ひといき。

輪舞の速度は、終曲へ向かう様、アクセレランド。
5小節、4、3……]

 ――― ……。

[背後から投げつけられた声に、輪舞は後少しで終わるのにと云う箇所で止まる。
背中から灯りが近づき、黒フードが薄暗い階下から浮かび上がる。
照らされる姿に、然し影は、黙したままかと思えば]

(40) 2013/09/24(Tue) 00時頃

洗濯婦 セレストが参加しました。


【人】 洗濯婦 セレスト

と――――        ん

          くぅ――――……


                 く――ぅ…………



  ぽん…………

(41) 2013/09/24(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[そこには"天使"が眠っていた。
 ただの怠惰か、時を待つのか、それとも誰かの――]

ぽ――――        ん

          ぽん――――……


                 くぅ――…………



  とん…………

[けれど実際それは、あまりにもねぼすけで。
 あるべき時を随分と過ぎて尚、まだこうして目覚めずにいる。]

(42) 2013/09/24(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ぽぉぉぉぉ―――――――――   ……ん

[規則正しいリズムの律動。その中に、ひときわのびやかな音を世界に鳴らす。]

(43) 2013/09/24(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[まるで、早く目覚めろと急かすように*]

(44) 2013/09/24(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ふわり、と侵入者が振り返る>>37
ランタンに照らされたのは、視線を合わせた者を虜にする様な、柔らかな少年の微笑]

ﻳﻮﻛﻮﻧﻮﻛﻮﻛﻮﺭﻭﻫﺎ ﻣﺎﺩﺍﺩﺍﺭﻱﻧﻮﺇﻳﺮﻭﻣﻮﺷﻴﺮﺍﻧﺎﺇﻱ
ﺩﺍﻛﺎﺭﺍﻛﻴﻤﻴﺤﺎﻳﻮﻛﻮ ﺳﻮﻣﻴﺘﻴ ﻛﻴﻤﻴﻨﻮﺇﻳﺮﻭﺩﻳﻴﻮﻛﻮ ﻴﻮﺣﻮﺷﻴﺘﻴﻴﻮ

[唇から紡がれる詩が、青年の耳朶を打つ。
また、何処の言語とも解らない旋律の紡ぎ。
然し詩を聴けば、この青年も眠りに落ちる、と少年の影は、青年を確認せずに階段を駆け下りようと背を向けた]

(45) 2013/09/24(Tue) 00時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 00時頃


【独】 双生児 オスカー

/* さあ、またきてしまったよ病人たちの夜が

こんばんはそしてお久し振りな方お久し振りな十六夜です。
オスカーです。愛キャラです。若干ショタ。
アラビア系文字で古代言語ぽい歌使いしようと思ったら芙蓉さん既に恐い事になってる。

イアンはオルガニストかぁ。
格好いいなぁからみたいなぁと思いながら教会に侵入した裏話。

そしてセシルとセレストが続いてどうなるか。

……所で、舞台は1900ロンドンでいいのかな?
wwwwwwwwwwwwww

(-18) 2013/09/24(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[輪舞は唐突に終幕を告げる。
 光に浮かび上がったのは影。
 いや、影のようなローブを纏った
 非常に小柄な…………子供?]

 ーーーー…………!!

[石の階段にランタンが落ちる音が
 耳に痛いぐらい響いた。
 心地良さと、不快。その感覚に
 青年は咄嗟に己の耳を塞ぐ。

 それでも先よりも《聴こえる》理解する
 この、子供の歌なのだと。]

 ーーーー〜っ

[意思を無視し、精神を無理やり服従させる音。
 いや、己は違う、己の従うは……]

(46) 2013/09/24(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ランタンが階段を転がる音は、涼やかに聴こえる。
カラン、ラン。
瞬く間に足元を追い越し、遂には段差の無い床面で、所在無げに転がる。

終点の深層なのだ。

亡骸を安置する台座を視界に捉えて、表情を緩ませた。
然し、その背で少年の詩に抗う青年の姿がある事には気づいていない。
力故の油断なのだろうか。
その背は、誰でも不意を撃てる程に散漫な注意力しか残していない。

少なくとも、地理的にも価値ある、倫敦の大聖堂。
その秘密区分にも等しき場所への侵入を試みる者として、基礎的な隠密能力に欠けていた]

(47) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

  Ja,ja,ich kann die Feinde schlagen,
 Die dich nur stets bei mir verklagen,
  Drum fasse dich,bedraengter Geist.
 Bedraengter Geist,hoer auf zu weinen,
 Die Sonne wird noch helle scheinen,
  Die dir itzt Kummerwolken weist.
  (そうだ、私は敵をうち破り、)
  (いつもお前を私に告発する敵をうち破る。)
  (だからしっかりせよ、打ちひしがれた魂よ。)
  (打ちひしがれた魂よ、泣くのをやめよ、)
  (太陽はやがて明るく輝く、 )
  (今はお前には悲しみの雲に隠されているが。 )

["Selig ist der Mann"(その人は幸いです) ]
[心地良さと、不快が伴う歌に、
 青年は抗うように祈りを歌に。]

(48) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

イアンは、ふるふると、首を振って残滓を意識を引き戻して。

2013/09/24(Tue) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[気がつけば黒い子供の姿はなく
 ランタンも転がり切って。
 青年はまだ、クラクラする頭のまま
 急ぎ階段を駆け下りる。
 慣れた暗闇の中を。

 霊廟に、探した姿はいた。
 この霊廟に、関係者以外の姿があるのは
 本日二度目かと、思い出しつつ]

 ーーーこら、ここは子供がくる場所ではありませんよ。

[ただの子供、ではないことは
 先程の歌から感じてはいたが、
 見た目が子供を思わせる以上
 職業:神父としては荒たてるもできず。
 その、ローブに包まれた、肩をつかもうと手を伸ばす。]

(49) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 00時半頃


奏者 セシルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(奏者 セシルは村を出ました)


【人】 双生児 オスカー

[青年の祈りが、眠りの束縛を破るなど想定もない>>48]

 …………っ !?

[青年の手が、背後から肩を掴んだ時、少年が振り向く。
瞳は伺えないが、口元の動きは、大きな驚愕で彩られている。

驚愕と切迫の気配が冴え切らない、焦燥感を前面に出した様子で。
懐から少年は小型のナイフを取り出し、青年に切りつけ様とした。
その身体能力の程は。
青年が想定しているだろう、子供、の動きより、もう三、四歳程度は動ける。
だが究極的にはその程度]

(50) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

猫の集会 クシャミが参加しました。


【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 20XX年・とある駅 ―

[ハッと気づけばそこは駅。
地下鉄《メトロ》のホームは今日も人々のざわめきに満ちている。]

 ……あれ?

[黒のパーカーを羽織った青年は首を傾げた。
子供の頃から、何度か見た夢。

白い服は嫌い。
夢の中の自分もやっぱり嫌い。
それがどうしてなのかは分からないまま。

夢の中と同じように。
五線譜を泳ぐオタマジャクシを読み解く日々。

だけども、路地裏をするりと抜ける野良猫上等。
暗闇から手招くオバケは拳ひとつで追っ払う。
そうして、ここまで生きてきた。]

(51) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

オスカーは、ナイフを振るうも、避けるも簡単、そして抑え付けるも簡単な動きだった。

2013/09/24(Tue) 00時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* 未来に飛んだよwwwwww

今現在、人数6人だし、どの位増えるか次第だけど、さらに時間軸が未来へ過去へ分かれるのだろうかやだこわい。

(-19) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ーーーーー…………!!

[風を切る音を聞いた。
 ついで、布を着る音を。
 逸らした長身のその左胸、
 黒衣は切り裂かれ、
 内にきた縞シャツが覗く。

 ーーーー躊躇のない、行動。
 滲む感情は、正当な理由を持たぬものに見えて。
 ただ、孤児が忍び込んで金目を盗む。
 先程の歌と合わせて、そんな生易しい
 様子ではないと判断した。]

 おとなしく、しなさい!!

[一度手を肩から離し、間髪入れず
 その小柄を体当たりで床に組み伏せようと。]

(52) 2013/09/24(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[下町《ダウンタウン》の神父から。
幼い頃に神様から授かった才能《ギフト》がある。
そんなこともいわれたが。

ちっぽけな自分が出せる音など高が知れている。

神様からもらった音楽《ギフト》は。
そこら中から世界の隅々まで。
あまねく、公平に分け与えられているだろう。

世界は音楽に満ちている。

そんなことをいって、閉口させて早数年。
少し毛色の変わった神の子として。
教会で聖歌を奏でる一員などもやったりする。]

(53) 2013/09/24(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[浅い。心臓を切裂いて仕舞おうとしたのに。
然しその狙いも、熟練の視点に立てば、心臓を初手で狙うと云う未熟さが露呈しているが。
どの道、ナイフを恐れる事が無ければ、年上の青年には勝てる道理など無い]

 ……うぁ っ。

[身長は最低でも20以上の開きがある体格差。
体を当たられた小柄は、軽く床を飛ばされて。
ぱさ、と音と共にフードが晒されたと同時に、身体は床へ組み伏せられた]

(54) 2013/09/24(Tue) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 おっかしいなあ…
 昨日はちゃんと寝たはずなのに

[真昼の駅での白昼夢。
絵空事のようでありつつも。どこか、生々しく。
何かありそうな予感が。
携帯の電波に乗ってきたかも知れない。]

 って、そんな訳ないか

[首を横に振り。
振り払おうとするけども。
無駄に頭が痛くなるだけだった。]

(55) 2013/09/24(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――…っはなせ!


[先の詩とは違う。やや硬質で強いアルトの音色が地下の霊廟に響いた。
小柄だが、案外子供とも呼び切れない。声変わらない子供の黄色い時期は終わってる。

組み伏せる為触れれば、繊細で柔らかな四肢は若く瑞々しい。
瞳。火の様な緋色が踊り、青年に敵意を向ける。
耳には明らかに何処かへと繋げられている小型端末があった]

(56) 2013/09/24(Tue) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[警笛鳴らして扉を開ける車両に乗って。
揺られていくつか過ぎた後。
たどり着いたのは大聖堂の最寄り駅。]

 今日こそ、忍びこんで…その顔を拝むとするか

[スマートフォンの画面に出てる。
マニアのブログに書かれた内容を見て。
悪戯を企む子供の顔で。

聖歌を歌う前のささやかながらも。
神の子にあるまじき冒険へと出発した。]

(57) 2013/09/24(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

[容易く床に転がる身体を
 取り押さえようと体重をかける。
 ……子供……青年になり切らぬ
 少年の声が霊廟に響いて。
 押さえつける四肢もしなやかなバネを感じる。
 ……ただ、体格差もあり、筋力はこちらが上か?]

 そうはいきませんよ……
 大人しくすれば、痛い目見ないですみますよ?
 まだ、お若いんですから、
 真っ当にいきましょう?

[当然のように敵意を向ける姿に嘆息一つ
 イヤーカフ?から何か伸びていて。
 青年は未だ蒸気機関が占める世界の住人、
 それが端末、とは思わず、
 細いが手首ぐらい縛れないだろうか?と
 端末から伸びた紐上のものを引っ張る。]

(58) 2013/09/24(Tue) 01時頃

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