96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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……林檎の次は、何だっけか。 そろそろ、収穫祭を始める街もあるだろうなぁ、
[隣を歩く彼女も、何処かの街で見たかもしれない。 秋の、実りを祝う祭り。 華やかで、朗らかで、賑やかで。 様々な地域で様々な形式の祭りを見てきたが、何処だって笑顔は絶やされずに。
生憎と、様々な土地からの人間が集うこの街で、そういった催しが行われることは無かったのだが。]
虫が食うほど美味いもんなら、人様だけで独り占めしちゃ悪いだろ。 それに、多少食われたところで俺の取り分が無くなるわけじゃない。
[戦場では、もっと酷いものを口にしてきたのだから。 そうは言いながらも、彼女の同行を強く拒否はしなかった。
食堂までの道を共に行けば、椅子を手渡し、林檎を受け取る。 それを片手で弄ぶようにしながら、クラリッサとは別れただろう。]
(37) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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/* メモ乱舞!
(-9) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 01時半頃
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/* 何で自傷すんのとか決めてないよ! おいおい考えよう
ヘクター可愛いなおい
(-10) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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[交換用のランプを手に、集落の中心部に目をやれば、それぞれ別な意味で目を惹く二人の姿。 まだ来て日が浅いから、見かけても挨拶するくらい。
今日もそんな風に、通りすがりに会釈を一つ。]
(38) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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[歩く最中、未だこの町に慣れぬ様子の男>>38に頭を下げられれば、軽く片手を上げる。 余所者しかいないこの町に、慣れるも何も無い気が自分はしているのだが。 そこは、ここに住まう人間の其々だろう。
彼がどんな旅路を経たのかは知らない。 けれど、彼がここに在ろうと決めたのならば、今のままでいるというのもなかなかに惜しい気がした。]
……アンタは林檎、もう食べたかぃ?
[振り向き際にそう、声をかける、]
(39) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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[声をかけられて、立ち止まる。 長い前髪が揺れ、剥がれ落ちた闇が風に散って溶けた。]
……いや、まだ…だけど。 [人付き合いに慣れぬような、ぎこちない返答。]
(40) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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そうか?……なら、ちゃんと食っとけよ? 折角の季節物だ、逃すと勿体無ェだろ?
[自分の手にあるものを流石に渡すわけにもいかないので、クラリッサがまだ近くにいれば、彼にも手渡すように促す。 赤い、艶艶とした林檎は、きっとその色に見合う程の蜜を孕んでいるだろう。 不味い筈が、無い。]
……一人が嫌でここに来たんなら、自分から歩み寄れよ? あんま萎縮されちまうと、こっちも話しかけ辛ェわ。
[それすら気にせずに話しかける町人も、いないわけではないのだが。
其々の事情を、其々は知らない。けれど、上手く町は回っている。 彼もまた、その一部に、上手く馴染めればいいのだけれど。]
(41) 2013/09/18(Wed) 02時頃
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ありがとう。
[右手で受け取ってしまったのは、利き手だった名残。 崩れて短くなった小指と薬指が、赤い果実の表皮を黒く汚した。 慌てて左に持ち替えて、服にこすりつけて林檎を磨く。]
…そう、だね。なるべく。 でもどうだろう……汚れてしまう、から。
[黒く染まりゆく身体。 消し炭のようにぽろぽろと脆く崩れていく表皮。 見た目も汚いし、伝染してしまうかもというのも負い目。
それでも、一人では生きられないからここに身を寄せている。]
(42) 2013/09/18(Wed) 02時半頃
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[林檎に付着した黒を見落とす程、鈍くはない心算だった。 それでも、彼が林檎を受け取ってくれたことに安堵した。 町の中央から大分逸れた一軒家。其処に住む男は、殆ど人と関わろうとしなかったから。 拒絶ではない反応に、安心した。]
……汚れるって、何が? 林檎?
[彼の言葉に返した言葉は、些か論点がずれていたかもしれない。 怪訝そうな顔のまま、首を傾げて。]
……まだ、何もして無いだろ。 誰かに、面と向かってその指が嫌って言われたか?
何もして無いのに既に消極的、ってのは、大分損な性格と思うけどな、俺は。
[まぁ自分のようになれと、言っているわけではないのだが。 そんなような事を付け加えて。]
(43) 2013/09/18(Wed) 10時頃
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[義足の足でとん、とん、と地面を打つ。 固定していた包帯に、緩みが見られた気がした。 一度帰って巻きなおした方が良いだろうか。 配達を終えた身体は、再び自宅の方を向く。]
……まぁ何だ、多少は頑張れよ。 そんなんじゃ、町にいるのに一人のままになっちまうよ?
[元は皆、根無し草。 望んだ経緯は其々として、それでも一人を望んで旅に出て、一人が嫌で町に来た。 きっとその根底が、皆の共通認識だから。
先程よりは確かな速度で歩み出せば、その場を後にする。**]
(44) 2013/09/18(Wed) 10時頃
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林檎の次は、苺ですよ。
[収穫祭については、笑顔を向けた]
ヘクターさんは、優しいのですね。 虫にも、別け隔てなく。
[義足の歩みのような、ゆったりとした心。 彼の過去は知らない。それで良い]
はい、では、林檎をどうぞ。
[食堂まで到達し、彼に林檎を手渡した]
(45) 2013/09/18(Wed) 14時頃
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あら……?
[並んで歩いていれば、そこには男性の姿>>38 最近、新しくここに来た人]
こんにちは。ええと…スヴェルチェルさん。 はい、どうぞ。 果樹園からの、差し入れです。
[ヘクターに促されるままに、バスケットから紅色を渡す]
美味しいですよ。
[にっこりと笑った]
(46) 2013/09/18(Wed) 14時頃
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[零れた黒が紅色を汚す。 それも、笑いながら見ていた。 赤に交じる黒は、紅をより映えさせていた]
汚れても、美味しいですよ。
[消極的な性格と言われていた。 何かを頼むのが苦手なのだろう、と判断する]
私、何でもお手伝いします。 ですから、何か用事が有れば 気軽にお申し付けくださいね。
[そう言って深くお辞儀をした**]
(47) 2013/09/18(Wed) 14時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 19時半頃
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そんな聖人みたいに人を呼ぶんじゃねーよ、……元はただのチンピラだ。
[生まれた街で育ち、戦へ出て、傷を抱えながら歩んだ旅路。 ここで終わるというならば、せめて、今まで傷付けてきた分を償おうと。
それは酷く、自己満足な偽善。]
んじゃま、俺は一旦帰るから。 足が取れそうでね、
[そう言えば、とん、と最後に地面を一突きして。 歪な足跡を残しながら、自宅へと戻る。]
(48) 2013/09/18(Wed) 20時頃
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─ 自宅 ─
[ひしめく家具の間を抜ければ寝台側の椅子に腰掛ける。 普段は踝のあった場所までおろしてある裾を上げて、包帯で無理矢理に巻いてある結合部を晒す。
汚れた包帯を解いて、一度、義足を外す。 包帯も、塗り薬も、残りが少ない。 この巻き直しが終わったら、一度薬屋の方に向かった方が良さそうだった。
薬を塗り、包帯を巻く。 削られた義足の窪みに足を嵌めて、その上から固定するようにきつく、きつく巻き上げて。]
……善は急げ、
[こういう事を後延ばしにしても良い事はない。 また立ち上がれば、扉の外へと歩んで行く。
途中、貰った林檎を台所に、置いて。]
(49) 2013/09/18(Wed) 20時頃
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[自宅脇の小径]
……。ふう、こいつはまた旨そうな。
[人参、玉葱、ジャガイモ、キャベツ、……。牽いてきたリヤカーに載せられた数々の野菜を見て目を細めて笑った。
が、細くなった目には、別の感情があるようでもある。]
(50) 2013/09/18(Wed) 21時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 21時半頃
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[今はまだお店は準備中。
お客さんが来る前に、少し練習を済ませておくの。 日が落ちて人が入り始めたら、私の出番。 今日もお客さんは来るかしら。 奏者の方も、マスターも、とても優しい声をしている。
最近は少し肺が弱ってきた気もするけど、大丈夫。まだ歌えるわ。 もう少しの間でいいから、私から声を取り上げないでいてね。]
(51) 2013/09/18(Wed) 21時半頃
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[多少は安定のよくなった足で、通りを行く。 食堂と違い、薬屋は少しばかり遠い。 別に義足だからといって、歩行速度に難があるわけではないのだが、その場合はある程度踏み固められた道を選ぶ必要があった。
急いだところで、何かがあるわけではないので、足取りはやはり、緩やかに。
途中、仕事途中の町人から、先日修理した机が10日と保たずにまた壊れた、などと言われたりしたが。]
……まぁ、10日は使えたんだし、良かないか?
[そんな、適当な返事を返す。 修理が必要ならまた持って来いと、そう告げればまた、歩き出す。
町に漂う空気には、林檎の香が漂っているような気がした。]
(52) 2013/09/18(Wed) 22時半頃
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― 食堂 ― [食事をしなくとも、その手伝いは出来る。 料理を運び、空になった食器を洗う。]
ありがとうございました。 またいらしてくださいね。
[笑顔と共に、客を見送る。]
(53) 2013/09/18(Wed) 22時半頃
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[開店前のバーから、ピアノの音と歌声が聴こえる。]
(54) 2013/09/18(Wed) 22時半頃
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――バー――
パピヨンさん、ただ今戻りました。 今からなら、お買い物のお手伝い、出来ます。
[ほぼ、林檎は配り終えた。 バーに戻り、声を掛ける]
(55) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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[客が切れ、一息。 再び混む前にと、食堂の前を掃く。 時折、通り行く人たちに声を掛けながら。]
(56) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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お帰りなさい。 それじゃあ、行きましょうか。
マスター、少し失礼しますね。
[行ってらっしゃいの言葉と、マスターのブレスレットの音。 きっと手を振っているわ。カウンターの方向に笑みを送り、私も手を振り返す。
杖で地面を叩きながら、クラリッサと二人、並んで歩いた。]
(57) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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――食堂前――
[パピヨンと連れ立って歩けば、カトリーナの姿]
カトリーナさん、こんにちは。
[先程食堂へ寄った時は、挨拶をしていなかったから。 にこりと微笑んで、近寄った]
(58) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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―食堂前―
[焼きたてのパン、とろりとしたトマトソース、香ばしい肉の香り。 人のざわめきと、食器の触れ合う音、椅子の音。 そして、カトリーナの声。
ここは、食堂の前ね。
クラリッサの足音を聞きとれば、その方向へ私も足を向ける。 この辺りで立ち止まればいいかしら。]
こんにちはカトリーナ。
[彼女が何処にいるか分からないから、少しきょろきょろするの。 やだ、失礼だったかしら。]
(59) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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[先程クラリッサが来たことは、気付いていなかった。 おそらく、洗い物をしていたからだろう。]
クラリッサ、こんにちは。 パピヨンも。 二人して、買い物かしら?
[箒で掃く手を止め、二人に向かって微笑む。]
(60) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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ええ。クラリッサに、買い物を手伝って貰おうと思って。
[カトリーナの声が聞こえれば、その方向に顔を向け、微笑む。 あら、箒の音、止まってしまったわ。]
お掃除の途中だったかしら。ごめんなさい。
[申し訳なさそうな表情を彼女の方に向けた。 帽子で、あまり見えなかったかもしれないけれど。]
(61) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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はい。 パピヨンさんの、お手伝いです。
[にっこりと微笑んで]
カトリーナさん。 林檎、いりますか? 果樹園からの、お裾分けなんです。
[渡さずに、バスケットに一つ残した林檎を示す。 彼女が欲しがるかどうかは分からないから いつも、尋ねる]
(62) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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/* これが女子会…!
(-11) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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