67 地球最後の告白を
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飾り職 ミッシェルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飾り職 ミッシェルは村を出ました)
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― 東京市・市街地中心部 ―
[人目につかない路地裏。 避難を呼びかける声と、サイレンの音が通りすぎていった。]
『警察が避難誘導を開始。 避難場所は旧お台場方面。 正確な位置は不明。』
[手早くPDAに定時報告を入力していく。 遺物のような旧式の型のPDAだ。 今となってはこんなものでも支給されるだけ有難いが。 モノクロ液晶に『COMPLETE』が表示されたのを確認する。
――と、同時に耳に引っ掛けた無線の受信機からノイズ混じりの会話が聞こえた。 会話は物騒だが――日本人同士の小競り合いのようだ。]
(35) 2013/01/09(Wed) 03時頃
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――…報告の必要は無さそうですね。
[そう判断して、PDAをポケットにねじ込もうとして―― 液晶に受信を知らせるアイコンが表示される。 メッセージの中身を確認すると、苦笑と嘆息を零した。]
やっぱりそう来ますよね。 予想は出来ましたけど。
[もう一度メッセージに目を通してPDAを仕舞う。 護身用の32口径を取り出すと装弾を確認して服の下に隠した。 あとは民間人に混ざって逃げ惑うフリでもしていればいい。 暗色に染めた髪を後ろに払うと、一歩踏み出した。**]
(36) 2013/01/09(Wed) 03時頃
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うーん……
[徐行でミニパトを運転しながら、 思案するのは、通りすがる日本人へ勧告しても その表情には諦観が滲み、 此方の勧告を聞いてくれないこと。]
集まらないよぉ せんぱぁい……
[思わず小さく零す弱音。 敏腕の先輩だったら もっとシャキシャキと民間人を誘導出来ると思う。 尤も渋谷署に所属されたその先輩は 被害が多い地域での被害者救済に向かっているのだが。]
(37) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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――東京市――
意外に丈夫よね。 昭和って偉大。
向うのタワーはあっけなかったのに。 [ゆるく首を傾げた先に見えるのは鉄の骸。
折れ曲がった先端は不安定な形を作る。 時に錆朽ちた破片が落下し鏗然と鳴った。 徐々に文明が壊れ行く音。 嘗ては東京の名物だった塔の残骸。
感慨に耽りつつも、思うのはサイレンの響き。]
(38) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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――繁華街外れ・花紅工場跡地――
此方、"Rose"。 目標の制圧が完了した。 指示を。
[連なる骸の中心で無線機片手に淡々とやり取りをする。 ポケットからチョコレートを取り出し、 こりこりと噛み砕いては、]
待機期間はどれくらい? ……一週間?
[無線機から返る声に不服そうな声を向けた。 せいぜいが三日程度の待機だと思っていたからだ。]
(39) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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どうしようかしら。
お台場とか。 此処から歩けない距離じゃないけど……。
それに、お台場の何処にあるのか。 分らないのは困るわ。
[避難誘導を促す音に導かれて此処まで来た。 口元に指を沿え、 これから向かうべき方向を定める為に考える。
視線をお台場のある方角へと向けた。]
(40) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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/* 感覚的に、リンダは今、増上寺の近くあたりにいる感じなんだけど。 レインボーブリッジ経由と、勝どき橋から豊洲に抜けるのと、どっちがいいのかな。
(-0) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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正気とは思えないね 一週間もあればこの位置なら二つは落とせるよ 泉陽会館と、アイボリータワー。 分隊にしてでも制圧しちゃえば――
[捲し立てるように言葉をぶつけていく。 相手は、"L.A.T."のリーダーだ。 長期の待機命令はこの状況下では ある種の戦力外通告に等しい。 それは、特攻命令よりも女の誇りを傷つける。 しかし此方の言葉を遮るような冷徹な命令に、]
……了解。 ただ、私は納得なんてしちゃいない。 こんな命令を黙って受け入れるのは今回限りだ。
[言いたい事を言い返し、ぶつりと無線を切った。 側には部隊員が居たが、構わずに深く溜息をつく。]
(41) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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いますぐ武器を捨てて、緩いRPに転向したい。 うわあああああああ
(-1) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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― 東京市・市街地中心部 ―
[母国語は、日本語だ。 けれど父親とは英語で会話をしていたし、 ある期間はアメリカにいたからどちらも不自由しない。
国籍は、日本国籍を取得するつもりだった。 現実は国籍を選択する前に役所が機能しなくなったから、 今でも二重国籍になっている。
顔立ちは母に似たせいか、アジア系。 けれど地毛は淡いブラウンだし、瞳の色もヘーゼルだ。
自分のアイデンティティは――どっちとも選択しかねている。 自分はアメリカ人だというにも抵抗がある。 けれど日本人だと胸を張って言うこともできない。 ――カンパニーの庇護下で動いていれば、なおさら。]
(42) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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聞いたか、同志諸君。 私としては誠に遺憾だが。
我々は此れより一週間の待機に入る。 しかし只の待機行動にしてはならない。 各自、"Rose"の誇りと意志を持ち 次の作戦行動へ向け淡々と準備を進めて欲しい。
[隊員をぐるりと見回し告げると 転がるいくつもの骸を手で指し示し]
少し後片付けをして置くように 流石にこのままじゃ寝るのも辛いだろうから。 私は少しこの周辺を探ってくる
[扉を潜り、外へ向かい歩き出した。 主食を、と言った直後に此れだ。 予定が随分と狂ってしまい、何も用意などしていない。 言葉通りの物くらいは見つからないだろうか、と 硬質な足音を鳴らし行く。]
(43) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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結構自分の中では、「無謀な挑戦!」的なRPでございます。 あまりこういうのやったことないなーと。
知識もそれほどないので色々可笑しいと思います。 雰囲気だけで、受け止めてもらえたらいいな。
(-2) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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もふもふ! もふもふもふ!!
(-3) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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[避難勧告の車が東京市をうろうろしている。 一台限りでは昔の選挙カーのような うるささはないだろうけれど。
作戦を切り替えて、 人の姿を見かけたら直接声をかけるようにした。 何人かには無視されて、今に至り >>40 市内の鉄塔の傍で、女性の姿を見とめる。 拡声器は使わずに、車の窓を開けて声を投げた]
えーと、こほん
そこの、帽子を被った方 そう、そこの
[相手が気付くならば、こっちだと示すように手を振って見せる]
(44) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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――東京市・お台場海浜公園跡地――
くしゅっ
[武装したまま歩んだ先は海浜公園跡地だった。 人工の砂浜はコンテナや廃材の置き場となり 今はもう昔の面影など微塵も残っていない。 景観の一つだったビル群も跡形も無く壊れているか、 中途半端な残骸として風景を汚すかがほとんどだ。 誰が吐いたのか解らない血溜りを横目に、]
何もありゃしないんだ ……元から住宅街なんかじゃ無いんだから
[血よりも剣呑な愚痴を吐く。 道中、何か隊員の喜ぶものは無いかと探したが 当然、そんな簡単に見つかるはずも無い。 鼻を啜り髪をかき揚げ、溜息をついた。 警察の退避勧告のせいか人気はあまり無いようだ。]
(45) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[>>44 帽子を被っている。 いいえ、この場にいるのは私くらい。 掛けられた声の方向に体を向ける。 視線には毫末の警戒感を交えて。]
――…。 警察、よね。
[手を振る様子に害意は見えない。 あの避難誘導を流していたのは警察車両。]
助かったわ。 あの避難誘導を聞いて此処まで来たのだけど。 場所が分らなかったの。
[助かったと述べつつも、 周囲に油断する事なく近寄り、 手を振る人を注意深く観察した。]
(46) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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/* あ、ちょっと毫末の使い方を間違えたかもしれない。 毫末の安堵感をもってでした。
(-4) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* あー、違う違う。 慣れない言葉は使うものではなくてよ。リンダ。
でも、なんとなくお洒落感覚で使いたい乙女心(くびこてり
(-5) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[警察、と確認するように問われれば、こくり頷いて]
東京市警渋谷署所属、小日向あかりと申します。
[軽く敬礼などして見せて、続く言葉を聞けば笑みを向け]
お台場も少し分かりづらいですし、 肝心の場所に関しては大声で言えませんからね。
[当然日本語を解する米軍もいるわけだから、と 簡単に説明して、後部座席を指し]
良かったら乗って下さい。 避難所まで案内します。
(47) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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小日向あかりさんね。 私は、山県凛。
[敬礼をしながら名乗る言葉。 指し示された後部座席に視線を向ける。 何かの罠とかでは無さそう。その見た目も。 肝心の場所と紡ぐ言葉も真面目だったから。]
避難所までの案内お願いするわね。 私一人でお台場に向かってもと思案していたの。
途中で銃撃とかあったら、 お台場の辺りは土地勘無くて――。 逃げる場所にも困るもの。
でも、真面目なのね。 敬礼まで、仕事に熱心って感じ。
[そんな感想を漏らしつつ後部座席に座る。]
(48) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* あ、真面目に見えたから。 こうすべきだったかもー。 あうあう
(-6) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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主食。 ……主食、か。
[予定していた主食は『泉陽会館』だった。 それもすぐには用意出来ず、 隊としての行動も出来ないとなれば、 食事か、或いは娯楽の提供をする必要があるか。]
娯楽か食事か どうするかな
[食事は工場跡地に幾らか残っているんじゃないだろうか。 少なくとも"先客"が居たのだから何かあっていい筈だ 思案した挙句に浮かんだのは]
其処らから適当に人を攫う、か。 玩具ぐらいにはなるかな。
[物騒な結論だった。 腕組みし、真剣に悩んだ末の結論は 何時も周囲を軽く引かせるだけの異彩を*放っている*]
(49) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* ローズの出した物騒な結論に痺れるわ。
(-7) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* もっと、リンダの発言も面白くしたいんだけど。 なかなか中の人の発想力にげ、げんかいが。
(-8) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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凛さんですね、宜しくお願いします。
[その名前を先に聞いておけば良かったこと。 或いは別の可能性――アジア系の顔をした外国人。 いないわけじゃない。だけど婦警は疑わない。 疑うとすればそれは人の命が危険に晒された時で ……それでは遅いのかもしれないけれど。]
そうですね、道中は確かに危険です。 先程も米軍の銃撃があったんです。 日本人が一人……おそらく亡くなったと思います。 数人は助けることが出来ましたけど、やっぱり悔しいですね。
[後部座席に座った彼女を確認してミニパトを発車させながら]
真面目というか。 仕事バカだって。よく言われます。 でも、抜けてて。肝心なところで頼りにならないかもですが。
[へへ、とバックミラー越しに軽く笑って]
(50) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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[久しぶりに感じた車の振動に体を預ける。 文明の生み出した物に触れると安らいだ。]
そうなの?
今、私には頼りになっているわよ。 ここを歩いて通らなくてもいいもの。
[肝心な所との言葉と軽い笑み。 車窓に映る景色をちらと見詰めた。]
その評価。 仕事に熱心という裏返しじゃないかしら。
私には、無いもの。 この滅び行く世界では、ね。 あと……。どれ程の時間持つのか判らない。 何れ。文明も知識も過去のモノになるわ。
ふふ、でも避難先にはあるのかしら、ね。
(51) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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/* ちょっと、言葉足らず。 私には熱心に打ち込めるものが、を入れないと伝わりにくいかも。
(-9) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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