人狼議事


62 好敵手の絆

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 詩人 ユリシーズ

― 自宅・書庫 ―
[手にしたのは、一冊の魔導書。
古びたそれは、方々へ手を尽くしてやっと今朝届いたばかり。]

 久しいな、この本を見るのも。

[背表紙を親指で撫でる。

同じく魔術師だった父親が、最期まで手放さなかった遺品。
相続の際に散逸していたが、手触りも、色も、相違ない。

魔法陣は完璧に描いた、喚び寄せるための葡萄酒も用意した。
魔導書に記された詠唱を読み上げ、そうして、最後に告げる。]

 さあ。闇に棲む者よ、――その姿を顕せ。

(30) 2012/10/18(Thu) 17時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[途端。
何もない空間から現れた、異形の女>>20

仕事で魔術絡みの依頼をこなした経験は少なくない。
それでも、この瞬間だけは思わず息を呑んだ。]


 ふうん――… これが、か。

[赤銅色の髪が、毛並みが、鮮やかに目に焼きつく。]

(31) 2012/10/18(Thu) 18時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 おや、それは失敬。
 我が家は、そう広くないもので。

[女のぼやき>>21にはにこりともせず、眉だけ上げて。
その間も、値踏みするように走らせる視線は逸らさない。]

 僕を喰らう、だって?
 いいよ。やってみたらどうだい。

[軽く鼻を鳴らして、淡々と付け加えた。]

 ――…出来るものならね。

(32) 2012/10/18(Thu) 18時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ただ――そうだな。
 その前に、ひとつだけ答えてもらおう。

 お前は、僕の父について、何を知っている?

[父が最期までどうしても手放そうとしなかった魔導書。
おそらくは、その死とも何か関係があるのだろうと考えていた。]

 なお、答えない場合や速やかにお引取り願えない場合、
 あまり穏当でない手段を採ることになりそうだ。
 そのつもりで。

[人間と似た容姿をしていようと、相手は魔に属するもの、降りかかる火の粉を払うことに躊躇いはなかった。
大体、ああしたものの血や毛の類は、魔術の良い媒体ともなる。

ただし、なるべく価値の高い本は巻き込みたくないものだ、などと思いを廻らせながら、女の瞳をひたと見据えた。**]

(33) 2012/10/18(Thu) 18時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/10/18(Thu) 18時半頃


薬屋 サイラスが参加しました。


【人】 薬屋 サイラス

 − 空 −

[「それ」は目映く透き通る光の集合体であった。



エーテルの濃淡を視認できる者の目には、剣を帯び翼を広げた人の形に見えるかもしれない。
多くの文化圏で「天使」と呼ばれる存在だ。

 

今、天使はひとり、未知の大地の上を飛んでいる。]

(34) 2012/10/18(Thu) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[この天使は明確な使命を与えられて、ここに在る。



   ── 「魔」を狩ること。



     そして、導かれるように光の翼は風を切る。]

(35) 2012/10/18(Thu) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/10/18(Thu) 19時頃


【独】 水商売 タバサ

/*
わーい、ユリシーズさん格好いい!
美味しそうな振りありがとうございます。

お父さんとのお話、どうしようかなあ……。

(-16) 2012/10/18(Thu) 20時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
・以前ユリシーズ父に呼び出されたことがある。

・登場時は、ユリシーズと父親とを同一人物と勘違い。

・ユリシーズの血筋は皆おいしそうなニオイ。

・ユリシーズ父との契約時、対価を貰いそびれ?

・魔導書を大事にしてたってことは、恩を売ってたのかな。それともそれなりに仲が良かった?

・タバサと父の仲が良かったとしたら、父と母の関係性はどんな感じ?

・後にタバサとユリシーズが対立することになるなら、タバサ側からの父への感情は芳しくない?

・もしくは対価を貰う約束なりをしていて、果たすことなく没してしまったから、息子に怒りが向いている?

(-17) 2012/10/18(Thu) 20時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
「父について、何を知っている?」って聞かれているから、何かしらの秘密を共有していていた方がいいわよね。

お父様の最期……死に様に不可不思議な点があった、と。

(-18) 2012/10/18(Thu) 20時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
……魔術について軽くググってみたのだけれど、これ一朝一夕でロールに取り込めるようなものじゃ無いわ……。

面白そうだと思うのだけれど、今回はなんちゃって魔法で通しちゃった方がよさそう。勢いで誤魔化す戦法。

(-19) 2012/10/18(Thu) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[温めた作り置きの野菜スープに、日を置いて固くなったパンを浸して口に運ぶ。
スープに入れた干肉の塩味がベースの質素な食事だが、この切り詰めた生活とももうすぐおさらばだ。
味気ない食事をしながら、買い足す食材のリストを頭に思い浮かべた。

…あと、帰りにあのお店のクッキーとパイを買おう。
今回頑張ったもん、うん。

自分へのご褒美も決めて、顔を綻ばせる。
新しくパンを手でちぎったところで、外からドアを叩く音と、名前を呼ぶ声に、上昇していたはずの気分が一気に下降した。]

(36) 2012/10/18(Thu) 20時半頃

【秘】 受付 アイリス → 掃除夫 ラルフ

――おあいにく。
アリシアなんて人、ここにはいませんけど。家、間違えてるんじゃないですか?

[ドアに向けて、やや大きめの声で言い放つ。常よりも冷たく、大人びた口調で。
初めて会った時から訂正しているにも関わらず、訪れた最初に必ず名前を間違えるのは、嫌がらせとしか思えない。]

(-20) 2012/10/18(Thu) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/10/18(Thu) 20時半頃


【人】 受付 アイリス

やな奴! やな奴! やな奴!!

[呼ばれた名は、何度も訂正しているにも関わらず、誤ったものだった。
ドアを開けるよう促す声には耳を貸さず、パンを口に放り込む。
スープに浸さなかったパンはとても固いが、今はそれくらいがちょうどよかった。]

(37) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
ンー。設定詰めていくうちに何か思いつくかしら?

じゃあ、「そもそもアタシは何者か」から考えていこうかな。

(-21) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
下級魔物。喚び出されて初めてカタチになる存在。
普段は闇(混沌)に溶けていて、自我もあんまり無い感じ。

だから、アタシの存在を認識する者がこの世から居なくなれば、アタシのカタチとして現世に再び結成されることはない。

魔物の見た目は、喚び出した者の嗜好が多少反映される、かもしれない。
てことは、お父様の好みが反映されてるのかしら。

(-22) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
ケモノ混じりのヒト型なのは、下級故……かな。
高位の存在になればなるほど、完璧な人間(もしくは動物)に近い……とか?

……ンー、でもそれだとニールさんたちにもルールが適用されかねないわね。
「混じりモノは下級」説はナシナシ。

えっと、複数の種族を組み合わせることで、各種族の特性をプラスできる。己の強化につながる、でどうだ。
だもので、アタシは戦闘時は魔力特化というより物理攻撃特化がいいかなー。

(-23) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
生きる糧は生き物の精気や血肉。
生きる糧というより、存在するための糧……かな。プラス、位を上げるため。
高位の魔物になれば、召喚者に頼らずに長い間実体化しておけるとか。

魔力の高い者は、やっぱり美味しそうなんだと思う。
ユリシーズやお父様からは、いいニオイがするの。

(-24) 2012/10/18(Thu) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/10/18(Thu) 21時頃


【独】 花売り メアリー

アイリス、発言可愛いな^^
話は読めてないけどw

(-25) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
えーっと、そうね。
やっぱり、お父様との出会いは「召喚されたから」になるわよね。

……ベタに、真名を奪われると言いなりになるなんて設定はありかしら。
お父様に奪われっぱなしで、取り返したいと思っているとか。
真名を盗られた恨みを、息子であるユリシーズに向ける。

お父様が生きている間に受けた屈辱を返すことが出来なかったから、せめて子孫の精気を喰らってやろう……みたいな。

お父様が生きていた間は、「喰わせろ」がそのまま本人に向いていたのね。

没した後も、真名の縛りは消えていないのかしら。どうなのかしら。

(-26) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
……ああ、アタシを縛るなにかしらが、「手放そうとしなかった魔導書」に関係するとか?

(-27) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【人】 花売り メアリー

よかった!ほんと失礼しました。

[柔らかく笑う男性に、ほっと胸を撫で下ろし>>28]

素敵な衣装ですね!

[っとにっこりと笑った]

(38) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【秘】 花売り メアリー → 座敷守 亀吉

いえ、何も…重ねて失礼しました。
私は大丈夫です。

[綺麗なブルーの瞳に見とれてしまったなど、恥ずかしくって言えはしなかった]

(-28) 2012/10/18(Thu) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[アリシアは、書類上においてこの家に住む魔女の名であり、実際には先代の魔女の名だ。十年以上前に、彼女は亡くなっている。

街を訪れる時は常にフードを目深に被り、名乗る事もないので、周辺の人々は今でも街を訪れる魔女はアリシアだと思っているのだろう。
間違われているのを分かっていて今まで流していたわけで、今更訂正しようとも思っていない。
そのせいで起こった書類の名前間違えも、特段気にはしていない。そもそもサインする気のない書類だ。

…気にするのは、書類を持ってくる男の態度。
最初はともかく、その後も毎回毎回名前を間違えては、しれっとした顔でサインを迫ってくる。名前を正しく覚えてほしければ書類にサインしろといわんばかりに。

それが、とてつもなく、癪に障る。]

(39) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

では、失礼します。

[ぶつかった男性に、微笑んで軽く手を振って別れただろう。

メアリーも、すべての用事が終わり警察を後にし一人歩く街中で]

さっきの人にあったこと、あったかな?
うーん、デジャブ!?

[深くは考えず、家路と向かった]

(40) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

アリシアは母さんの名前で、
あたしはアイリスだって何回言えば覚えるのよ…!

[苛立ち混じりに呟いて、残りのパンを口に詰めこんだ。**]

(41) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
お風呂とご飯済ませてこようっと。

他に考えてみるのは、お父様の死因と、どうやって真名を奪われるに至ったかと、真名はどんなものか。

(-29) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/10/18(Thu) 21時半頃


【独】 水商売 タバサ

/*
お父様とアタシの関係は、あまり良いものではなかった気はするわね。

(-30) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

【独】 受付 アイリス

/*…この名前違い、メモ見る限り素だったり?
…ペアなのに、初っ端に名前間違えられた?


(´・ω・`)

(-31) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
……はっ!
ひたすら独り言を呟いているうちに、ラルフさんの名前間違えが、アイリスさんによって華麗に回収されている……!

アイリスさんとラルフさんのロールって、読んでいるとまるで情景が浮かぶみたいで、綺麗。

(-32) 2012/10/18(Thu) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(12人 0促)

メアリー
19回 注目
亀吉
18回 注目
ラルフ
21回 注目
アイリス
24回 注目
キャロライナ
31回 注目
タバサ
26回 注目
ユリシーズ
21回 注目
サイラス
10回 注目
ホレーショー
9回 注目
ドナルド
23回 注目
シメオン
21回 注目
ミケ
25回 注目

犠牲者 (1人)

オスカー
0回 (2d)

処刑者 (1人)

ニール
3回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび