61 とある結社の手記:7
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はっ。
……よぉ。
[小さく、『行方不明』になった男の名前を呟いて、天を仰いだ
集会場の中へ戻ろうとして、ヨーランダとすれ違う]
ふうん。
(34) 2012/10/08(Mon) 23時半頃
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>>33
───いやァ、 だって、旦那ァ 顔がどうもくせものじみてて。
[信用できませんよ。 という風に、のらりくらりと、 集会場の入り口からオズワルドへ振り向いて答えた。]
(35) 2012/10/09(Tue) 00時頃
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……ごめん、なさい。
[扉を開けてすぐ、すれ違う男の姿に、ぶつかったわけでもないのに小さく謝る。 が、その姿が先程外に出て行った男だと気付けば、緩やかに首を傾げた。]
あの、……荷物、取りに行ったのでは、ないのですか?
[てっきり、自分と同じように、荷物を取りに行ったのではないだろうかと思っていたけれど。 それにしては戻りも早いし、何よりその荷物が無い、と思った。
細い声の問いかけは、すれ違った背中に届くかも怪しかったが。]
(36) 2012/10/09(Tue) 00時頃
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どうしたよ?
[ごめんなさい、とか細い声で言われて、問い返す 特に睨んでいるわけではないのだが、細い目は睨んで見える事もしばしばある]
荷物? はは。そんなもんはねーよ。 身一つだ。ジョウちゃん。 外の空気を吸ってただけだ。
女は荷物が多いってか?
[値踏みするように下から上まで見て、口の端だけで笑う]
(37) 2012/10/09(Tue) 00時頃
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…………、────。
[>>34ドナルドが、小さく『行方不明』となった男の名を呟いた声に、ちら。と其方に視線を投げたが、]
… ああ。よぉ、墓場の。 おけえりさん。
[一度、影のようにそっと出て行ったヨーランダが、また戻ってきたらしきに、片手を挙げて声をかけるだけかけた。]
(38) 2012/10/09(Tue) 00時頃
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いえ、あの、……ごめんなさい、……
[細い瞳が此方を見れば、胸元の手はショールをまた、握り締めた。 青い瞳は僅か伏せられ、その足元の辺りをうろうろと、見る。]
私は、そこまで荷物は多くないと思います、……。 ……あの。
[視線は合わせていないけれど、それでもその瞳が此方を見ているのは分かる。 得も知れない威圧感の様なものを感じて、怯みそうになるけれど、ぐっ、と堪えて。]
……よろしければ、一緒に、行きませんか。 暫く、外に出られないみたいですし。
……それと、じょうちゃん、じゃないです。ヨーランダです。
[男の口の端だけの笑みに返すように、ぎこちなく、笑んでみせた。]
(39) 2012/10/09(Tue) 00時頃
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……ん?
[呟いた時は外にいたのだが、窓か入り口から聞こえていただろうか。入り口のバーバナスと目が合う ヨーランダは、戻ったと言うより、外に出ようとした所を止めてしまったと言った所かもしれない いずれにしろ、おかえりは自分に向かった言葉ではないだろうとそのまま、ヨーランダを向く]
ごめんなさい? ま、いいが。
[単に見ただけでも恐縮されたりガンを売っていると思われることは珍しくないので、前者なのだろうと流した 値踏みするような目線に、相手はこちらを見ることすらしなかったが、特に構うことはしない]
(40) 2012/10/09(Tue) 00時頃
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一緒に? へえ。
[自分の評判くらいは知っている。当然、よくはない。 し、実際碌なことをしてこなかっただけに、意外そうに相手を見る]
ま、そうだな。オズワルドのとっつあんの酒とタバコとコーヒーの匂いでやられちまう前に。外の空気でも吸っておくか。
[人の事など言えた義理ではないのだが、肩をすくめて]
ヨーランダ? ああ。
[墓守の。とは答えなかった]
(41) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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……ごめんなさい、バーナバスさん。 私、これから行く所で。
……何か、必要な物がありましたら、一緒に持ってきますよ。
[「おかえり」と声をかけてきた、御者の男に一度頭を下げて、そんなことを尋ねるか。 返答はあったかなかったか、どちらにしろ、少しだけ笑んで、もう一度会釈した。
それから、意外そうな視線を、ようやく薄青は真っ直ぐ見る。 表情はぎこちないものから、幾分か和らいでいただろうか。]
(42) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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はい、ヨーランダです。何とでもお呼び下さい。
あ、それと、……ごめんなさい、お名前を、お伺いしてもよろしいですか。 あまり外に出る事がなかったから、お名前を知らない方が何人か、いらっしゃって。
[数年前にこの地に来てから、殆どの時間を祖母と共に過ごしていた。 だから、男の評判とやらをあまり耳にした事は無い。 目の前の男だけでなく、他の者に関する噂にも疎いのだが。]
……えっと、……珈琲は、お嫌いでしたか。
[一歩、墓地の方へと歩き出しながら、おずおずと尋ねる。 嗜んでいる、とまでは呼べなかったが、それでも寝起きの珈琲は、欠かせない習慣の一つであった。]
(43) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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/* 寝起きの珈琲て何やねん。 寝る前に珈琲のんでどうすんねん。
(-9) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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>>40
… ぉ。…、 あァ なんでもねぇよ。 邪魔んなったか。
[ドナルドと視線がかち合うのには、ひらひらと手を振って、ヨーランダとの会話を続けるように促し]
>>42 はっはァ 必要なもンなァ? っても、 ──酒、とか 持ってこさせンのは悪ぃしなァ ぅんにゃ、いいよ、いいさ。あんがとな
後であたしも、馬どもの面倒みにいかにゃァだしさァ
気にせず ドナルドと、行ってきなァ
[ぱたぱた。と、手首から先を上下に動かしてかえした。]
(44) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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……? 変な女だな。
[真っ直ぐと。ぎこちないが先ほどよりずっと和らいだ顔でこちらを見るヨーランダに、そう漏らす]
何とでも、ね。ま、ヨーランダで。
[もっとふざけた呼び名も思い浮かんだが、特に面白くもないので止めておいた]
ああ。ドナルドだ。ドナルド・ダース。 ……。
[こいつはただの世間知らずか?と覗き込む さほど違和感はなかった]
いんや、むしろよく飲む。 あのとっつあんほどじゃないがな。近づくだけでぷんぷんしてら。 放っておいたって、すぐ死ぬんじゃないか? 酒、タバコ。コーヒー。はは。
[どちらかと言えばタバコの匂いかも知れないが。いずれにしろ、独特の匂いだ。歩き出す方向にあわせながら、話す]
(45) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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ドナルド、さん。 ……ありがとうございます。
[どなるど、と、数度口の中で繰り返してから、飲み込むように小さく頷いた。 人の顔と名前を覚えるのは得意ではなかったが、きっと大丈夫だろう。]
……そういえば、私、お酒とかあまり、呑んだ事無いです。 美味しいんですか?沢山、種類があるみたいですけれど。
[酒、と口にしていたバーナバス>>44の言葉を思い出しながら、尋ねる。 男の纏う匂いは、祖母とも、前に住んでいた村の者達とも違っていて、まだ知らない世界が沢山あるんだと、改めて思わされた。
集会所から、共同墓地までは然程離れていない。 墓地の入り口まで来れば、「ここで待っていてください」と言い置いて、傍らに立つ小屋の方へと小走りで向かうだろう。]
(46) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[数年を過ごした小屋の中に、物らしい物は殆どない。 最低限の家具と、墓守の仕事に使う最低限の道具。 仕事の為につけていた日誌は机の上に置いておいた。 戻ってこられるとは限らない、“次”の墓守が仕事を継げるように。
小さな鞄に詰めたのは、今着ているものとそう変わり映えのしない着替え、数日分。 それと、自分用の日記を含めた数冊の本。 蓋を閉め、持ち上げてみるとそれは思っていたよりもずっと軽かった。]
あ、……これも。
[片手に鞄を下げ、小屋を出ようと扉に向かう途中、目についた幾つかを、着替えの上にそっと置いた。 改めて、蓋をして、片手に持つ。重さはやはり、そこまで変わらない。
施錠もせずに小屋を出れば、墓地の入口へと戻っただろう。 待たせていなければいいのだけれど、と、来た時と同様に、小走りで。]
(47) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[ひら、とバーナバスに手だけ振って、集会場手前を後にする。どうにもあの訛りと言うべきなのか。独特の喋りが苦手だった。 それから、ヨーランダの向かう先へと合わせる]
なんだ。早速俺は食われるんかい?
[軽口を叩きながら、墓地の方向へと歩くことにはすぐに気づく]
酒か? うまい。が。
[だからと言ってあんな所でなれない酒など飲んでどうなるか知れたものでもないのだが]
種類は色々あるが。ま、この村の男が飲む酒なんて、たかが知れてらあな。
[自身は、あまり性質の良くない蒸留酒を浴びるように飲んでいた時期があった 待っていろ、と言われて、そのまま突っ立っている たまに、辺りを見渡す]
(48) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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おう。本当に早いな。
[小走りでやってくるヨーランダに、声をかけて それからなんとなしに眺める]
(49) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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──集会場── >>31
オ、ズ、…ワ、… ル、…ド。 …ぇえと。
、ぁ〜…合ってます? 今ので。
[一音一音区切られた名前を口の中で転がして、 さして気にしすぎるわけでもなく確認を取る。]
ああ。そんじゃ、 カクテルでも作りますか。
[ジンがいい。と、オズワルドが言うのに、 のらくらとした口調で頷いた。]
(50) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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あたしはーァ、 ウォッカがいいですかねぇ
ちびちび、しみったれた感じでやるのがいいです。 それに、あいつは、食器も足も洗える。
[嘯いて、持ち上げた足裏に酒瓶から中身を垂らす仕草、]
まァ、胃に落とすンが、 一番イイ使い道ですけども。
(51) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[ちび。とグラスに手酌で注いだ酒に口をつけるような真似事をしてみせ、]
───、…あー。 まァ そォ ですねえ。
[友。と、オズワルドがいうのに、天井を仰いだ。]
(52) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[ドナルドと、ヨーランダは集会場の、外へ出ていき、]
…………、ぁー。えー、 … ウィスキーに。
[その、入り口の方へ視線を投げながら、]
飲むンなら、今日は。 … しとこうかねェって、思うンですが、
[オズワルドの好みでも、自分の好みでもない酒を上げて、 だらん、とした仕草でオズワルドへと視線を戻し]
(53) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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好きな酒を、 こっちだけで、飲んでたら。 ぁー、…まァ 文句をつけに。
…… ひょっこり、戻ってきたり、しませんかね?
[──行方不明の"客"が、好きな酒で飲み会を開くのはどうか。と、ぼやくような声で天井に声を放り*あげた*。]
(54) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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食べませんよ。 ……人狼さんは、夜に人を襲うんでしょう?
[墓地へ向かう途中のその軽口>>48には、そんな風に、困ったような笑みを浮かべて言っただろう。
小屋の周りに、民家は殆どなかっただろう。 村の者達に強いられて住んでいるわけではなかったのだが、それでも祖母は、この村の外れの小屋を家と選んだ。 その所為で、もとから外に出る性質でなかったのが、悪化してしまったのだが。]
……そうですか。 美味しいものなら、いつか、飲んでみたいです、ね。
[それは、集会所を出られた時の話になるのだろうか。 呟いた言葉は少しだけ、夢を見る様な色。]
(55) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[小走りで墓地の入口へ。 「おまたせしました、」と、口癖にもなっている謝罪の言葉と共に言おうとしたが、男が口を開く>>49のが先だった。]
はい、物も、あまりありませんし。 ……ドナルドさんは、よろしいですか?
[何か必要ではないですか、と、問おうとして、口を噤む。]
あのう、……何か?
[眺める様な視線に、少しだけ眉を寄せて問いかけた。]
(56) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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ヨーランダは、何も無いようならば、また、集会所へと歩きはじめるだろうか。**
2012/10/09(Tue) 01時半頃
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違いねーな。
[>>55困った笑みにはからからと笑って。しかし、あまり面白い話でもなかった
墓守。村はずれ。 他にも何名かつれて来られていたが、少なくとも自分を含めあの四名は、何がしか疑いの余地が濃い人物だ。と言うのは容易に予想がついた]
はは。どうせいつ死ぬかもわかんねえんだ。 飲むか?
[少なくともあの男二人は飲むつもりなのだろう。 さほど本気でもなかったが尋ねる]
(57) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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ん? さっきも言った。ないな。
[必要を問われて、答えた]
……ん。ああ。
いや。
……いい女だなってな。
[唇の端をにやりとあげて答えた。 実際は、この少し世間ずれしたように見える相手がもし人狼だったら。と言うことを考えていたのだが。それは言えなかった**]
(58) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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なお、もしドナルドが人狼だったら相手が人狼の場合の行動観察や想定と言うことで。
(-10) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[何事もなければ、集会場まで歩き出す 取り立てて感傷はないつもりだったが。
生きるにしろ死ぬにしろ。もう会えない顔があるのは確かだった**]
(59) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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じゃぁ、行きましょうか。 ……あまり遅いと、怒られてしまうかもしれませんし。
[鞄を片方の手に持ち、もう片方の手でショールを押さえ直す。 墓場と集会所。来た時と同様に、帰りにもそう、時間はかからないだろう。
歩きだす前、「いい女」と言われたのを暫し、考えて。]
……あ、 男は狼、って、そういう冗談、でしたか?
[やっと理解ができたと言う風に、顔を綻ばせる。 その冗談の変わりに、何の言葉が閉じ込められたかまではわからなかったが、それでも、その言葉がそこまで本気の言葉ではない事くらい、何となくわかった。]
(60) 2012/10/09(Tue) 07時半頃
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[程なくして、二つの姿は集会所に辿りつくだろう。
荷を取りに行った者は戻って来ていただろうか。 或いは、誰かが荷を取りに出て行っただろうか。]
あの、 ……ありがとうございました。
……これから何日か、よろしくお願いしますね。
[集会所の扉を開きながら、同行を引きうけてくれた男にそう一礼して。 それから、鞄を片手に持ったまま、荷を何処へ運べばいいのか、暫しきょろきょろと、薄青の瞳は集会所の中を見回していた。**]
(61) 2012/10/09(Tue) 07時半頃
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