258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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[ナースステーションが慌ただしい。 誰かの意識が戻ったらしかった。
それが半年眠ったままだった幼馴染の名であると分かった時。
普段の自分ならきっとしない小走り。 身体は大丈夫なんだろうか。 半年も眠ったままなのだ、もしかしたら ことばが不自由かもしれない 私の事を忘れているかもしれない。]
な……
[病室の前。
そんな逸る気持ちを抑えてくれたのは 担当医の涙だった>>4]
(35) 2019/01/01(Tue) 22時半頃
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"夜管君。" …………起きるの遅い、ばか。
元気そうで良かった。 『家』の子達もずっと心配してたんだよ。
皆んなに知らせてくる。 ついでに君の家から必要なものも持ってくるよ。
じゃ、また後で。
[大丈夫。多分ごく自然、普通の態度だった筈。
震えそうだった声もなんとか誤魔化せた。 担当医の古香先生に頭を下げて部屋を出た。
彼女とは、すれ違うことはあっただろうか。>>23 どうして、あなたが。
今はそれよりも。]
(36) 2019/01/01(Tue) 22時半頃
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[私と夜管直紀の関係。 お隣どうしの家の幼馴染。
彼が事故に遭うまで、学校は毎日一緒だった。>>10 『家』の時間の合間に、 母親の居ない夜管家の事を手伝う日もあったかもしれない。
夜管家の父はあの日から居なくなってしまった。
直紀一人を遺して。
直紀が目醒めない間。 もう散らからない家を時々掃除に来たり 彼の両親の霊前を綺麗にしたり。
そんな"あたりまえ"。 とてもささやかで、けれど私にはとても大切な、 君のお隣さんという関係。
これからも、続くと思っていた、のに**]
(37) 2019/01/01(Tue) 22時半頃
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/*ポジションは当て馬よな とおもってしまうとつい二番手になろうとしてしまう 今年は頑張る
(-13) 2019/01/01(Tue) 23時半頃
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[ 目覚めと共に聞こえた「おはよう」の挨拶は ひとつではなく、ふたつだった >>21 白衣の女性と同じく、覚えのない顔だった。 ただ 長い夢から醒めたばかりで 意識がボンヤリとしているのも事実で。 後から思い出すのかもしれないけれど。 目の前で、二人の女性が涙を零している。 その光景に申し訳なさを感じ、 身体を起こそうとしたけれどチカラが入らない。 『 まだ動いちゃダメ 』>>25 首を横に振る白衣の女性の言葉に 眉をハの字に曲げ、深く息を吐いた。 ]
(38) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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[ 目の前の女性二人は、互いに顔を合わせ 『 愛ちゃん 』『 瑠璃ちゃん 』と 名前を呼んでいる。>>22>>26 姉妹なのだろうか────── そう思ったのも束の間、 『 お母さん 』というフレーズを耳にして 目を丸くしながら白衣の女性を見やった。
看護師さんを呼んでくるという" 瑠璃ちゃん "。 視線を向ければ、首を傾けるだけの会釈を。 これ以上身体が動かないのだから仕方ない。 ]
(39) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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[ " 愛ちゃん "───いや、" 古香先生 "か。 先程の二人の会話で、なんとなくは呑み込めた。
目の前の白衣の女性が、僕の主治医なのだろう。 そして今、部屋から出ていった女性が娘さん。 彼女が口を開けば>>27、口元を緩ませて ] 瑠璃、さんですか…… しっかり者…そうなんですね [ 笑顔を見るに、本当に頼りにしているのだろう 柔らかく笑んで、言葉を返した。
" 主治医の娘 "が頻繁に病院へ来るだろうか 彼女もまた、此処で勤務しているのだろうか 些細な疑問は 聞くほどでもないだろう、と 言葉を飲み込んで。 ]
(40) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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[ 瑠璃が部屋から出ていって直ぐだったろうか 礼を述べた後 愛に父の状況を尋ねれば、 彼女の動きがピタリと止まった。>>28 ──── それだけで察してしまった
そもそも、あの事故で意識が途切れる前 抱きしめられながら そんな予感はしていたのだ ただ、その予感が嘘であって欲しいと─── だから、この質問は きっと彼女を困らせているのだろう。 ]
(41) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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[ 布団の中に顔を埋めてしまいたかった。 目元に浮かぶのは 喜びの雫では無いから。
空気を重く感じはじめた処へ入ってきたのは " 夢の世界 "でも ほとんど毎日 顔を合わせていた幼馴染だった >>36 僕にとっては" 昨日振り "ぐらいな感覚
──── 口に出せば怒られるのだろうけど。 ]
(42) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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うん……ちょっと寝坊したみたいだね
そっか……… 『家』の子たちにも謝っておいて
ありがとう…また後でね、" 福智さん "
[ 慌ただしく、我が幼馴染は去っていった。 " こっちの世界 "で覚えのある顔が見られて 滲みかけていた風景も、少しばかり落ち着いた。 父子家庭でも寂しく感じた事が無かったのは きっと彼女のおかげで。言った事はないけれど。 必要なモノを持ってくると言っていたが 下着類は勘弁してほしいものだ、なんて。 ]
(43) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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………ずっと昔からの幼馴染なんですよ [ 再び 愛と病室でふたりになれば、ぽつりと 出ていった扉の向こうへ視線をやりながら。 もしかしたら既に面識があるのかもしれない けれど、一応 自分の口で彼女の紹介を。 ] ………先生、少し休んでもいいですか? 検査とかあるのなら 起きていますけど
[ 「 寝ても直ぐに起きますよ 」なんて 微笑みを向けたら、彼女はどうしただろう? ]
(44) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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[ ──── 少しだけ、ひとりになりたかった
誰が何を言わなくとも 否、何も言わないからこそ
予感が確信に変わってしまったから。 父はもう居ないのだ、と。 幼馴染の君は気付いているだろうか 君から 父についての言葉が何もないこと自体 とても不自然なんだということに。 自分に向けてくれた 彼女達の涙を見ても尚、不謹慎な事を思う。 ]
(45) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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[ 『 あのまま───── 夢が醒めなければ良かったのに 』 ]**
(46) 2019/01/02(Wed) 02時半頃
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/* ギャルゲーの主人公?何それ美味しいの状態 なんか見え隠れしてる陰謀が怖いんじゃあ……
(-14) 2019/01/02(Wed) 03時頃
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/* エニシくん、処分逃れたクローンか!!!
と、思わず叫んでしまいました
(返事不要です♡)
(-15) 2019/01/02(Wed) 03時半頃
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[ 涙が止まらないという愛ちゃん>>26 医師として正しいかは分からないけれど、 いつだって可愛い人だ
私が母を名前で呼ぶのには理由がある
1つ 母は年齢より若く見える。 お母さんって呼ぶより愛ちゃんの方が 似合うと思ってるから
1つ 名前で呼ぶと仲良し姉妹みたいで、 なんかいいかなって思うから ]
(47) 2019/01/02(Wed) 09時頃
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[ 1つ 愛ちゃんは、████の█████から ]
(48) 2019/01/02(Wed) 09時頃
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[ 1つ 愛ちゃんは、私の本当の母じゃないから ]
(-16) 2019/01/02(Wed) 09時頃
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[ 病室から廊下に出て、ナースコールを 使えば良かったって気付いたけどもういい。 一番近いナースステーションまで向かい 彼が目覚めた事実を告げる。
これできっと、私の出番はお終い。 病室へ戻ろうかどうしようか悩んでいたら 覚えのある顔とすれ違う ]
聖歌ちゃん?……久しぶり。 どうしたの、こんなところで。
[ 彼女は、Wあの家Wの子。
思わず声を掛けたけど、 忙しそうならあまり引き留めるつもりはない ]*
(49) 2019/01/02(Wed) 09時頃
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────回想:母との日常──── うん、いいよ。
[ 母の頼みに迷いなく返事をする>>29
脳神経外科医という仕事は 決して楽ではない筈だ。 それなのにこうして私を ちゃんと育ててくれている。
普通に与えてくれていることを私は 当たり前と思わず感謝して受け取っている
だからそんな母に頼りにされるのは嬉しい。 いつだって、どんな時だって、なんだって ]
(50) 2019/01/02(Wed) 09時頃
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[ 私は母の頼みに首を縦に振る ] *
(51) 2019/01/02(Wed) 09時頃
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/* 到着したー
(-17) 2019/01/02(Wed) 20時頃
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――――幼馴染――――
もう、福智さんったら・・・
[ 現れた聖歌が、あまりにも普通に見えたが>>36 二人のやり取りに口は挟まない この半年、聖歌も何度も病室を訪れていたのだろう 聖歌とはすっかり顔馴染みになっている
その彼女が、常とは違う小走りで走って来たことには気付けなかった けれど、知っていることはある 直紀しかいない病室で、彼の名前を呼んでいたこと
だから、悪態のように聞こえる言葉も止めずに聞いていた 会釈をしてくれた聖歌を微笑みながら見送った後、直紀に向き直る ]
そう、幼馴染なの あんなに可愛い子が心配してくれてるなんて、 直紀くんは隅に置けないわね
(52) 2019/01/02(Wed) 20時頃
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[ 少しだけからかうように言うけれど、今はまだ、直紀は目覚めたばかりだ そして、父のことを察しただろう>>45直紀の様子に頷いた ]
ええ、ゆっくり休んで
[ 手を伸ばし、直紀の手を取る その手はあたたかい 眠っていた時もあたたかかったが、今なら、握り返してくれるだろうか 直紀が、確かに今、目覚めていることを確認するように ]
そんなこと、冗談でも言わないで
[ 心配したのが伝わったのか、微笑みながら告げられた内容>>44に、また目が潤み出す ]
ちゃんと起きないと、 直紀くんの耳元で、フライパンをお玉でガンガン叩くわよ
[ 昔ながらの子を起こす親のようなそれを告げる けれど、冗談ではない もう二度と、直紀を失いたくないと伝えるように言って ]
(53) 2019/01/02(Wed) 20時頃
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お休みなさい、可愛い子
[ 嫌がられなければ、額にキスをする 今は直紀をひとりにするべきだと、子守唄は自重して ]
必ず、戻って来てね
[ 夢に彼を取られることを恐れるように告げると、病室を後にした ]*
(54) 2019/01/02(Wed) 20時頃
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――――数日後:家族の話――――
福智さん、とても心配していたのよ [ 直紀が何度目かに起きた時の話
聖歌のことをこっそりと直紀に伝える 聖歌が直紀を心配していたことを推測するのは、病室を訪れる様子や回数で簡単に出来る 面会希望はナースステーションで申し込みを行わなければならないのだから、 彼女がどれだけ通っていたのか把握は簡単だ ]
(55) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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[ だから、例え聖歌が直紀に素直になれなくても、 どれだけ彼女が心配していたのか 愛は知っているが、直紀は気付いただろうかと ]
直紀くんはもう知ってる?
[ 聖歌が直紀に対して呼ばない名で直紀を呼ぶ それは、同時に直紀の父が運ばれていたこともあるだろう しかし、その呼びかけはとても自然なもの それは、この半年間、愛もまた、目覚めぬ直紀に声をかけ続けていたのだから ]
(56) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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こんなこと聞くなんて母親みたいかしら?
[ 聞いてから、少し恥ずかしそうに頬を染める まるで息子に彼女が出来たのか、気にしている母親のようかしら?と直紀を見る ]
(57) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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その、ね 直紀くんが良ければうちの子にならない?
お金はあるし、 もし事故の後遺症が出てもすぐに診てあげられる
何より、私が一緒にいたいの
[ 単刀直入に告げたため、 瑠璃のことを伝え忘れた
瑠璃には事前に伝えただろうか? 気が急いていて、もしかしたら瑠璃に直紀を引き取りたいと伝えるのは後回しになったかもしれない
もちろん、聞かれていたら答えている 瑠璃に引き取りたいと伝えたら、どんな顔をするかしらね ]
(58) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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