240 光と闇の夢幻神楽
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旦那ぁ、そりゃあ人が悪い。 そりゃあ、旦那の作った《神酒》は一晩どころか三日三晩、なんなら一月だって飲み続けられるさね。
[《大殲》で共に戦った仲間――――――といっても実の名前は知らなかったので『旦那』と呼んでいたが。 その『旦那』の頼みでも首を縦に触れないのは]
けど、
(37) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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あっしのせいで八尺瓊の行方が知れなくなったんでさぁ。
[主水は内職の手を止め、溜め息をつく。]
あっしが、
(38) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 00時半頃
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穢夷をこの拳で真っ二つに割らなけりゃあ、こんな事には……
[穢夷はかつて一つであった。 そして、主水が穢夷を割ったあの日からである。あの時計のような不吉な音が鳴りやまなくなったのは―――――――]
(39) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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/*流星一条《ステラ》ーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
(-11) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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兎に角、お帰りくだせぇ、旦那。 旦那の酒を待つ人の邪魔をするのも申し訳無ぇし、旦那の願いでも世に出るつもりはござんせん。
[主水は再び内職の手を進める。 あの日から変わってしまったのだ、穢夷は――――――**]
(40) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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/* >>39 待って穢夷って割れるの????? ……な、え……国、だよな……?????
国を割ったの……???ヤバくない??? wwwwwwwwwwwwwwwww
ということは、割れて喪われた穢夷の地の何処かに、 八尺瓊が隠されているということ……???
(-12) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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/* いや、穢夷が割れて地面にヒビが入って あの世のサムシングが溢れだしたのかァ……??? ちょっとまて考えてさせてええとええとォ……
(-13) 2018/05/08(Tue) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 01時頃
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/* >>39 私の穢夷ーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2018/05/08(Tue) 05時半頃
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― 過去・《大殲》>>39 ―
[《大殲》は世界中に災禍を齎した。 それは北の大地も例外ではない。
だったのだ。 そう、あの日。 主水なるものが大地を割るまでは――]
――。
[此方側が優勢なはずだった。
既存の戦力に加えて、《葛城》からも援軍を招き入れて。 そのまま押し切れると思ったその刹那。]
(41) 2018/05/08(Tue) 06時頃
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――轟
[大地が割れる。 吸いこまれるように割れた大地から落下していく。 此方側の戦力と無辜の民。
その時、妃奈子は。]
(42) 2018/05/08(Tue) 06時頃
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黄泉比良坂に神留坐す
伊邪那岐伊邪那美の命以て
諸々の禍事罪穢を 受け入れ給ひ 包み給ふと 申す事の由を
天津神 地津神 八百万神等共に
聞こし食せと 畏み畏みも白す
(43) 2018/05/08(Tue) 06時頃
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[禁断の祝詞。 儀式を終えるまでには数日かかってしまった。
そして代償に、神に名字を奪われてしまい。 ……妃奈子はその時から妃奈子となったのだ。
その代り、因果全てを捻じ曲げていく力によって。 蝦夷は死者と生者が共に歩む世界となった。
そして、妃奈子は休戦協定を敵対していた面々へと申し入れる。]
(44) 2018/05/08(Tue) 06時頃
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見ての通り。 蝦夷の軍勢は死んでなお蘇る。
我々の大地を割って、尚も戦い続けると言うのならば。 死者の軍勢がお相手しましょうか?
[もはや休戦協定では無く恫喝だった。 その頃から言われ始めたのだろうか。
――穢夷と。]
(45) 2018/05/08(Tue) 06時頃
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[終末時計が鳴り響く中。
割られた大地を視察に行っていた。 この頃からか。
名字を神に奪われた妃奈子の事を。 人々が巫女姫と呼ぶようになったのは。]
……これは、無理ね。 あの男、主水とか言ったかしら。
彼もまた因果律に干渉できる力の持ち主のようよ。
[修復を試みたが。 むしろ、さらに歪に壊れていく光景が“視えた”]
わざわざ警告してくれてるわね。 無理に直せば壊れる。
(46) 2018/05/08(Tue) 06時半頃
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此処を修復するには。 彼を倒すか。
彼がこの因果を自ら打ち消してくれれば良いんだけれど。
ちょっと後者は望めないかしらね。
[やがて。 海から流れ込んだ水はまるで川のようで。
東西に分かれた穢夷は船で行き来するようになったと言う。 渡し賃は6銭。]
(47) 2018/05/08(Tue) 07時半頃
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[また、《大殲》の混乱の中……神槍・八尺瓊が失われた。 破壊されたとも持ち去られたとも伝え聞くが。
その時の妃奈子はそれをあえて気にしない事にしていた。 まずは混乱する穢夷を纏める事。 それを優先したのだから。]
(48) 2018/05/08(Tue) 07時半頃
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― 過去・《大殲》 ―
[かつて、女が娘だった頃。 >>41【とある娘】の呼び掛けに応じ、死天集……ひいては《葛城》として、援軍を引き連れ参戦していた頃合の話。]
――――今、何と仰りましたか、姉様?
《叢雲》が喪われた?
[さて、姉は共に《葛城》を率いていたか、或いは既に離反していたか。 其れすら最早構わぬ程に、娘は一族に認められる姉を……総領娘を怨み、あわよくば戦のどさくさに紛れ亡き者にせんと欲していたのだから。]
(49) 2018/05/08(Tue) 12時頃
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そうですか。
やはり、貴女は《葛城》の総領たりえません。 二度と敷居を跨げぬよう、この場で処罰を受けなさい!!!
[折れたと聞かされた《叢雲》の刀身は見ぬままに。 好機を目の前にした娘は、腰に差した無銘の長光を抜き、自身が次代の総領と言わんばかりの言葉と共に姉へと斬り掛かった。]
(50) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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[そうして]
……………………ははっ。
[幾度打ち合った果てか、無我夢中の娘は覚えてはいない。己の身に受けた傷の数も、また然り。 ただ、記憶にあるのは、>>13その手応え。 末娘による凶行に慄く《葛城》の郎党を尻目に、娘は返り血を浴び高らかに嗤う。]
あははははははははははははは!!!!!!!
これで、漸く…………
[その首を狩り持ち帰らんとした所で。
――――大地が、揺れた>>39。]
(51) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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…………何?
[音が聞こえてからは夙く。 姉の倒れた地と娘との間に、亀裂が走る。]
しまっ、……総員、退避せよ!!!!!
[叫ぶも既に時遅し。 《葛城》の郎党どころか、死天集の戦力もその殆どが地に呑まれ。姉・梅子の身もまた、地に呑み込まれ消えていった。
閻浮提の最下、四万由旬の最果て。 娘の望みを体現するかの如く、地の底へと。]
(52) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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[だが。]
――――……祝詞?
妃奈子かしら。 まあ、くたばっていないなら何でも良いのだけれど。
[>>43微かに風に乗り届く凶つ祝詞の意味を知るのは暫し後。後に穢夷と呼ばれる地から、>>44>>45休戦という名の恫喝が届いたその後。 その亀裂が、一人の男が成したものとは知る由もなく。《大殲》の後、死天集と櫻子が調べ続けたのはただ一つ。
梅子が、穢夷に黄泉返ってはいないだろうか。
尤も、その思惑は一致ばかりでもなく。 >>28死天集へ情報が渡るのを遅らせるよう間諜の口を封じ、櫻子もまた、呪われた北の地へ足を踏み入れようとしていた**]
(53) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 12時半頃
一杯と自由 マスタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(一杯と自由 マスタは村を出ました)
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/* あれま どないしょかな
(-15) 2018/05/08(Tue) 19時半頃
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はぁ、旦那には悪いことをしちまったなぁ。
[主水は内職の傘を手に長屋の外に出れば。自らの罪と引き換えに作った『河』が目の前に広がり。 潮の香りのするその『河』は穢夷を東西に分け、大量の犠牲とともに、《大殲》を休戦《ちゅうだん》へと結びつけたのだが。]
(54) 2018/05/08(Tue) 21時頃
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今日は思ってたより小銭が貰えたなぁ。 ……せめて旦那の店に金でも落としてくるかなぁ。
[内職の小銭を握りしめ、主水は統べるものこと、旦那の店へと足を向けるのであった**]
(55) 2018/05/08(Tue) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 21時頃
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……うん?なんだ、お前か。
[気配がしたのでてっきり統治者かと思えば。 まともに視線を移してみれば、目的の人物ではなかったことに軽く眉をあげる。]
あれはまだ戻ってないぞ。 酒蔵でも割りに来たのか?
[目を細め、揶揄するように笑った。]
(56) 2018/05/08(Tue) 21時頃
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― 過去・《大殲》>>49 ―
流石ね《葛城》の方々は。 こんな事ならもっと早く呼べばよかったわ。
[闇色の衣を纏う巫女。 自分が呼びかけて死天集に来てもらった事もあるが。
それにしても、良い働きをしてくれると微笑んで。 尤も、その笑顔の裏では冷静な思考を巡らせていた。 少しばかり、危険すぎる……と。
だから、戦力の殆どが大地に呑まれたのはある意味助かっていた。 彼女に従って“生きる”のならば。抵抗する事は叶わず。 彼女に従わないのならば、そのまま朽ちるだけなのだから。]
(57) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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── 回想 ──
[梅子。 かの《大殲》の折には一国を滅ぼさんとする程の 剣技を振るったと云う、《葛城》筆頭の女傑。 裏切り者の烙印を押されたあの日には、妹と共に 巫女姫の呼び掛けに応じ、死天集を率いていた。]
ひゃひゃひゃひゃ! だからァ、何度もそう言ってるだろぉ?
折っちまったもんはしょうがねぇ!
[>>50 切っ先が激しく打ち合い、火の華が咲き誇る。 確かに梅子の得物《神刀・叢雲》は二つに折れた。 だが、舌先三寸の弁解など端からするつもりもない。 寧ろ梅子は、妹との一戦を心から楽しんでいた。]
(58) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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おう、おう、怖いこと怖いこと。
だが……
[飄々と笑みを浮かべ、己に斬りかかる仲間を一刀両断。 そうして血溜まりの最中で……恍惚とした笑みを浮かべ]
……嗚呼、そうだ! これだよ!これだよぉ! おれはずーーーっと! この時を待ってた!
(59) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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いっぺん、皆ぃんな斬り殺してみたかったんだァ!
[《葛城》の伝統だ名声だ、そんなものに興味はない。 眼中に在るのは己が強さを極致に至らしめる事のみ。
────妹は邪魔な姉を誅する為。 ────姉は《葛城》を離反する為。
大義名分を得るには、互いに絶好の機会であった*]
(60) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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