234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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ッ、あ ふ ――!
[狙いをつける僅かな身体の強張りを隠すために、一瞬の隙を触手たちに許す。 正気を狂気に塗り替えられるような快感が波のように襲い来て、身を捩った。 針の行く末を見ることはできない。狙いすました首筋に当たれば、そして効果があれば、たとえ魔であれ相手の思考を鈍らせる程度のことはできるはずだが*]
(26) 2018/02/19(Mon) 19時半頃
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[数年前の襲撃が、何故「魔」側に察知されたのか。 その真実を知る者は、果たしてどれだけいるだろう。]
(@6) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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/* ところで>>2のAVインタビューが煽り度高くてとても好きです
(-13) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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― 数年前 ―
[破魔の一族である男>>@2を含め、多数の隊員が犠牲になった作戦。 それが決行される数日前、一人の技師が対魔組織から忽然と姿を消していた。
技師は自身が前線に出ることを望まなかった。 「才能がない」「度胸がない」「面倒くさい」 口先で告げるそれらが別の理由を隠すためのものであったことは、彼を知る隊員たちの中では暗黙の了解と化していた。
その技師は、誰よりも何よりも、妻を大事にしていた。 だからこそ、彼女の元に帰れなくなる可能性がある前線には、赴きたがらなかったのだ。]
(@7) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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[技師の妻が遺体で発見されたのは、作戦決行の数日前。 身体には暴行の跡があり――お腹の中には未だ形すらない小さな命が宿っていた。
その翌日、技師は職場に現れなかった。 彼を知る隊員は誰しも、無理からぬことだと口を揃えた。 或いは妻一人より大勢を守る任務をこそ重視すべきだと唱える者もいたかもしれないが、その声を技師が聞くことはなかった。
その技師の名は――]
(@8) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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― 数年前・大規模作戦の最中 ―
……ハ、よくやるよなぁ。 どこの漫画かゲームの世界か、っての。 フラグはへし折るもんだろ。 なぁ、藤之助。 あんたが存分に遊んだら、アレ、俺に回せ。 同期のよしみだ。 よぉく馴染むようにがっつり調整してやるさ。 感度をいじるか?記憶を飛ばすか? 正義感を別のモンに塗り替えてもいい。 [フランク、と名乗る男は、モニター越しに>>@2かつての仲間を覗いていた。
フランクが操るのは、建物内の電子機器の全てだ。 モニターの操作が及ぶ範囲において、彼の手が届かないものはない。 卓越した機械技術は彼が本来持ちえたものではあるが、勿論、それだけではなく。]
(@9) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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[夥しい量のモニターを眼前に据える。 その目は決して 二つ ではない。]
(@10) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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[さて、藤之助の返答はどうだったか。 「魔」の配下にある以上、藤之助の決定は絶対だ。 それを無碍にするつもりはないが、まあ、否と言われたとてちょっかいを出すぐらいならば許すだろうとタカを括っている。
なんせアジト内を自身の動きやすいように手を加えても>>2、怒らずにいてくれたのだし。 進化する人間を屠るにはこちらもまた等しい進化が必要だ、とは、口八丁の言い訳だったのだが。]
(@11) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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― 現在 ―
[かくして、フランクは現在も>>@3>>@4「魔」の手先となった淫蕩な同僚や、わざわざ人の身体を乗っ取る>>13などという悪趣味な芸当をやってのける「魔」などを館内に備え付けた映像で覗き見ている。 といっても、現在覗いているのはモニターではない。 目を動かすことすら不要であるように、こめかみ部分から全てのデータを受信する機器を自らに「繋いで」いる。
なにせ、「魔」の首魁は気紛れで人使いが荒い。 いつ呼び出しがかかっても応えられる体制を整えておかねばならない故に。]
……よく人間なんかに触る気になれるもんだ。 あんな気持ち悪い物、……なぁ、リリィ。 [フランクは自らが収まる、楕円形の機械にそう語りかけながら、つるりとした表面を愛おしそうに撫でて、楽しげな笑みを浮かべる。
技師の失踪と、数年前の作戦の失敗。 きちんと捜査さえすれば、それらを結びつけることは、決して難しくはないだろう。**]
(@12) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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/* なんかフランクがいきなり殺しにきて辛いんだけど
(-14) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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/* オブ って誤字った自分のメモ見て爆笑してる
(-15) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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/* ケヴィンとフランクは元から面識ありという感じかな。
数年前が盛り上がっているぞ。 こいつも普通に居たと思うので一枚噛ませてもらいたいなー。
(-16) 2018/02/19(Mon) 20時頃
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[ちらり。 一瞬、視線のみが一平太の上を走った。>>26]
……あっ?
[一平太の渾身の針が刺さったのか、華月が首を押さえて声をあげた。]
わー、なんかチクッとしたー。
[乗っていた虹色の蝶がぶわっと弾け、無数の蝶の群れに変化して飛び立った。其処に乗っていた魔は床に膝をつく。]
うーん、油断しちゃったねー。
[まだ余裕のある声色。本心か強がりか。 ひらひらと、蝶が舞っては消えていく。**]
(@13) 2018/02/19(Mon) 20時半頃
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/* >>@13 ←首には刺さってないけど敢えて首を押さえてる
(-17) 2018/02/19(Mon) 20時半頃
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/* でも展開によっては刺さります(`・ω・´)
フランクわーいおともだちー
(-18) 2018/02/19(Mon) 20時半頃
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/* めっちゃ美味しいけどこれ藤之助の返答が来ないと動けないやつだな……!?(どう堕ちたかで性格が変わる めっちゃ美味しいけど……!フランク覚えてろよ
(-19) 2018/02/19(Mon) 20時半頃
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−廃ビル−
巻き込まれんなよぉ!
[後ろから様子を窺いつつ腰から爆弾を取り出し的確な場所に投げ落とした。
爆風に身体がぶるりと震える。遠くからの熱が頬を掠めていく]
メルヤ!少し下がれ、囲まれそうだ!
[無鉄砲にも程がある仲間に声をかけて援護にもう1発。吹き飛ぶ魔物共を片端に捉えて見つからないように物陰から物陰へと移動した。
男は元々前線へと志願した訳ではなかった。ひょろりとした身体は力仕事には向かず、戦闘などもってのほか。 だからこそこうやって最前線に立つことなどないと、最初はそう思っていたのだが
なんといっても男には爆弾魔の才能があった]
(27) 2018/02/19(Mon) 20時半頃
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[気まぐれで手慰みに作ったそれを褒められ、起用され。 またその扱いも上手かったことから非力ながら身を守るだけの護身術を身につけ前線に立つようになって早数年。
未だに体力もあまり無く、後方支援中心ではあるが歳にしては頑張っている方だとは思う。
どうしてそこまで?とそう聞かれれば単純だ。
こちらの方が給料がいいからだ]
生きて帰らなきゃ給料は受け取れねぇんだぞ
[胸に下げたロケットペンダント。映るのは可愛らしい妹の写真。
全ては妹に美味い飯を食わせてやるため。
それ以上でも以下でもない。それが俺の生きる意味*]
(28) 2018/02/19(Mon) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/19(Mon) 21時頃
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/* あっあっあーーーっフランクさん好き……やだ……手籠めにされたい…… でも自分ではしないんでしょ……あああ好きにしてぇぇぇ
(-20) 2018/02/19(Mon) 21時頃
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─廃ビル─
──!
[>>27聞き慣れた声と警告に、体が先に反応した。 床を蹴って海洋生物を引き延ばしたような魔物の肩に手を置き、爆風からの退避。直後、芸術的かつ無駄ない爆破は雑魚を見事に消し飛ばす。]
感謝する、ワタヌキ。
[剣を持ったままの片手を上げる。]
そうだな。お前はいつもそう言う。 分かる、生きていなければ役にも立てない。
[──数年前、失敗した大規模作戦。>>@7>>@2 あの時もっと力が己に有ればと悔いている。 生きて、生きて、もっと沢山の魔を屠るのだ。 其れこそが葬いに最も相応しいと、
──真実、何も知らずにメルヤは思っている]
(29) 2018/02/19(Mon) 21時頃
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/* ワタヌキさんをフランクさんにお届けしてしあわせに(メリバ)なってもらいたい
(-21) 2018/02/19(Mon) 21時頃
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[ワタヌキは妹が自慢であるらしい。>>28 メルヤに家族は無いが、それはとても好ましいことであるように思えた。
「ワタヌキに似ずかわいいと思う」
と、大変失礼な事を言ったこともあった。]
(30) 2018/02/19(Mon) 21時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/19(Mon) 21時半頃
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/* 精神攻撃を喰らいたいがためだけにある舞台装置妹ちゃんにこれから情が芽生えていくんだぜ…
(-22) 2018/02/19(Mon) 21時半頃
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……出る。
[短く言うと、爆弾によって手薄になった 敵陣を斬りはらい、道を開く為に駆け出した。
無鉄砲さはいつも通りだが、 速く、隊長を助けに行かなくては。 そう気が逸っているのもまた事実。
隊長・春日一平太と、初陣とはいえ腕の立つ緋室ケイイチをはじめとしたら、有能な対魔忍と連絡が取れなくなった現状は、 いつかの惨状を思い起こさせる。 よく稽古を付けてもらっては、無痛症故の無茶への力加減を教えてくれたケヴィン・築山が、帰らなかった日。]
……ちゃんと、助け出すんだから。
[苦い思い出を振り払うように呟き、 力任せに大型触腕を斬り裂いた。]
(31) 2018/02/19(Mon) 21時半頃
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[衣服を軽く直す。 身体に吸い付くスーツの装束は対魔忍時代から変わらぬものだが、隠す気もない精の臭いと、巨大な触手の腕が異常を示す。 そんな格好で、ビルの中を悠々と移動する。 触手は仲間と見なしてくれるようだが、見境ないオークが襲ってくると殴り倒した。彼らと遊ぶよりも、もっと心躍るものがあるだろう]
[不意に聞こえてきた爆発音に、口笛を一つ]
綿貫か? まだ前線張ってんのか。 相変わらず派手でいいなー。
[仲間には皆常日頃から暑苦しく絡み、妹のことを聞けば感動に目を輝かせた男が、彼に好かれたかはさておき。 同僚達は皆、懐かしく思う。 しかし逢いたいと思う理由は、懐古ではない]
あいつのチンポ、どんな味すっかなあ。
[舌舐めずりして考えるのは、淫蕩な欲のことばかり]
(@14) 2018/02/19(Mon) 22時頃
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/* 最初「あいつのうまそうだったもんなあ」だったけど、近年まれに見るひどい確定ロールだったので自重しました。
(-23) 2018/02/19(Mon) 22時頃
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[「ミナカタ」の家は、元来、医師の家であった。
しかし、普通の医師と異なる事といえば、 毒を食す事で、その毒の解毒薬を体内で生成できる家系という事だ。 逆に、食してきた毒の生成も可能なため暗器の毒物を提供する事もできる。 多くの毒を蓄積するほど優秀だと教えられ、育てられてきた。
先代の、「ミナカタ」が引退すると聞き、 20年以上前になるが自分が仕事を引き継いだ。
隊員からは保健室の先生が若い男に変わった、と 言う程度の認識だったのかもしれない。
医務室によく顔を出す面々とは言葉を交わす事も多かっただろう。]
(32) 2018/02/19(Mon) 22時頃
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