人狼議事


233 冷たい校舎村5

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受付 アイリスが参加しました。


【人】 受付 アイリス


      切れない糸が欲しい、だけ   
 

(40) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 何気ない作業。
  文化祭で劇を上演するための、衣装の直し。
  一度ミシンで縫われた糸をリッパーで切って、
  糸の端をもって、引く。
  たったそれだけで、
  繫ぎ止める力を無くし、簡単に解けるのだ。
  そんな動作をよく覚えている。
 
  縫うのも、解くのも、簡単だ。
  時々失敗してしまうけれど。 それでも、簡単。 ]
 

(41) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2018/02/10(Sat) 02時半頃


【人】 受付 アイリス


[ 切れない糸のような関係の名前は、
  三つの音で表せる。

             ────    、 と。 ]
 

(42) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 受付 アイリス

[             ──── 呪い 、 と。 ]

(-10) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

     ──朝:自宅にて──

[ 『明日は雪です』
  テレビの中のアナウンサーが告げたとおり、
  窓の外は、白が支配する世界だった。
  庭はすっかり白に覆われている。 ]

 ……さむいっ!

[ もこもこのパジャマに身を包んでいるものの、
  ストーブもついていないリビングでは、
  装備は足りないようで、身を震わせた。

  ストーブをつけて、それから朝は始まる。 ]
 

(43) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス


[ スリッパをぱたぱたと鳴らしながらも、
  身支度を済ませる。
  制服に、いつものエプロン。
  エプロンはポケットがついていて、愛用中。
  猫が歩いている柄も、お気に入りの理由。 ]

 パパ、ご飯できてるよ。
 そろそろ食べないと。
 雪、積もってるし、早めに出た方がいいと思う。

[ 洗面所にいる父に声をかけることも忘れない。

  鷹木椿を生んだ母親は、家にいない。
  出て行ったからだ。
           故に、椿の朝は忙しい。 ]
 

(44) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あの人がでていってから、早三年。
  いないのが当たり前になって、早三年。
  料理に手を付けたことなどほぼなかったものの、
  慣れとは恐ろしいものだ。

  父が初めて作った味噌汁は、
  とてもじゃないけど、飲めるものではなかった。
  父に料理はできないと、その時悟った。
  椿が作った味噌汁は、妙に薄いくせに涙の味がした。
  今では、味噌汁なんてお手の物だ。 ]

 パパ―、早く。
 ────じゃあ、いただきます。

[ 朝食は、親子揃ってから。
  あの日にそう決めてから、なんとか続いている。

  食卓の定位置について、テレビを時々眺めつつ、
  和食ベースの朝食を平らげる。 ]

(45) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 食器洗いも、椿の仕事だ。
  職場へ行くという父に、
  いってらっしゃいと一言投げかけて、袖を捲る。
  冷水が、手に染みた。 ]

 つめたいよー。つめたー。

[ 一軒家の中を文句で満たしつつ、終える。
  朝食と共に作ったお弁当を包んで、エプロンを外す。

  それでは。
  いざゆかん。九重高校へ。 ] 
 

(46) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

    ──朝:通学路にて──

[ コートやマフラー、手袋で防寒しても、
  寒さは身に染み入る様だった。
  弄ぶホッカイロはまだ温かくならない。
  貼るタイプのホッカイロは、
  流石に華の女子高生として負けた気がして。 ]

 よぉし、

[ 自分を元気づけて、白の道を往く。
  誰も通った跡はない。
  初めて、足跡を残すことに、少しばかりの優越感。
  けれど、一人で行く道は、心細い。
  紺のコートや、赤のマフラーに、雪が深々と降る。 ]*
 

(47) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

受付 アイリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(受付 アイリスは村を出ました)


受付 アイリスが参加しました。


【人】 記者 イアン

 ──12月某日 通学──

[ 扉を開けば、広がるのは一面の白。

 玄関から門扉までの敷石も
 十字路手前の”止まれ”の文字も
 何もかもはじめからなかったようで、
 虚しいんだか愉快なんだか。

 らしくもないことに思いを馳せれど、
 コートの紺色が白に塗りつぶされていくだけ。

 ほう と小さく吐いた息も白く揺蕩い、
 マフラーを巻きなおして、傘を開く。
 途端に視界は黒と白に二分された。]
 

(48) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン


[ 常と変わらぬローファーで歩き出したこと。
 選択を誤ったかと考えたのも一瞬。
 滑らなければ良いのだ、ようは。

 大切なのは前を向いて歩くこと。
 躊躇するからバランスを失う。
 しっかりと地面を踏みしめる。
 地を躙るように、次の歩を踏み出す。

 ──リズムはすぐに掴めた。

 安楽一記は非常に飲み込みが早い。]
 

(49) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン


[ ……それに、それだけじゃあない。

 俺は前向きな男であるからして、
 滅多と見れない雪景色を楽しんでさえいる。

 目を細めて空を見上げれば、
 視界の半分を切り取る傘の黒と、
 薄ら灰がかった白色の空。

 睫毛の先にちらりと積もった雪は、
 瞬きの間に溶けて消えた。

 ……直後、視線を落として
 悴んだ手でポケットを探ったのは、
 微かな振動を感じた気がしたから。]
 

(50) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
役職希望ランダムでした! 失礼しました。てへ。
今回は、今回は、おおかみ、を、ば、希望します……。
できるかどうかは怪しいけど! やってみたい! ので!

二度目の校舎村です。
今日の日を楽しみに生きてきました。よろしくおねがいします!

(-11) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン


[ ──案の定、未読メッセージが一件。

 クラスメートの守屋>>0からの
 妙にまどろっこしいメッセージに
 一旦足を止めて手早く返信を作る。]

 『いや、俺にも休校の連絡は来てないから、
  いつも通り学校に向かってる。
  守屋も足元には気を付けたほうがいいぞ!』

[ 登校したくないのなら、
 素知らぬ振りで休んでしまえばいいのに。

 要領の悪い奴だなと思うのは初めてではなく、
 ”らしくもない”欠伸を噛み殺してまた一歩。**]
 

(51) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
発言挟まったけど、ごめんね?としつつ。
fortune 振ります……綴りあってるかな〜。

95(0..100)x1

(-12) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
女の子から良い子たちの気配しかなくて、震える

(-13) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
95……即しぬやつだーーー!!
狼になれるといいけど、すぐ落ちてしまうの切ないなあ。

(-14) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/02/10(Sat) 02時半頃


【独】 截拳道 カイル

/*
イアン[[who]]

(-15) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/02/10(Sat) 02時半頃


【独】 記者 イアン

/*
かおりちゃん、ただでさえ苦労人なのに、委員長こんなんだから学校でも苦労上乗せだろうな、ごめんね

(-16) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
今回も知り合いの方はすごい名札を掲げているなあと見つめるけれど、わたしもたぶん名札ぶん回してる。
>>50 これは、……!としている。 くすりと笑いました。

さてはて、どんな子が集まるかなあ。
負縁故は今回向けたいので、誰に投げるか見定めたい。

(-17) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

【独】 截拳道 カイル

/*
誰に声をかけるか
アイリス[[who]]

(-18) 2018/02/10(Sat) 02時半頃

トレーサー キルロイが参加しました。


【人】 トレーサー キルロイ

 

「オマエ、間違えんなよ?
 どんな理由があろうと、手を出したら負けなわけ。」


 

(52) 2018/02/10(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

— 朝・自宅前 —

[玄関のドアを開けて、怯んだのは一瞬。

躊躇わずに、ざくざくと足跡をつけて前へ進む。
棚の奥から引っ張りだした、履きなれていないスノーブーツが頼もしい。

いつもの制服の上に羽織った黒いコートとマフラーは、
雪風からいい感じに身を守ってくれているが、
それでも体温はじわりと奪われていくような感覚がする。

家族からは「さすがに休校じゃないの?」と言われたが、生憎連絡はまだ来ていない。
なら、普段通りってことで何の問題もない。]

(53) 2018/02/10(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[庭から出れば、道を見失いそうになるほど白く染まった往来。
我が家の表札を確認してから、周囲の位置関係を確かめる。

「黒岩」と刻まれた表札を掲げたオレの家は、
俺と、母と父と、クソ兄貴の4人家族。

そして黒岩家の隣に立つ、一回りほどでかい家には、お隣の「白沢」さん一家が住まう。

黒岩家と白沢家は、親戚でもなんでもないけれど、
かったるいほど近所付き合いが良くて、ほとんど同じ家族のようなもの。

白沢さんちの一人娘はオレと同い年で、オレと同じ九重高校に通う生徒。
隣のクラスの3年3組に在席しているお嬢様だ。

……分かりやすく言えば、いわゆる“幼馴染”ってやつになる。]

(54) 2018/02/10(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[この雪の中、幼馴染のお嬢様はもう家を出ただろうか。
気になりはしたが、別に確認のために白沢さんちのチャイムを押す気力もない。

幼馴染は幼馴染でも、別に毎朝一緒に登校するわけでもない。
お互いにもう思春期も終盤の男女だ。
少なくともオレのほうは、無駄に関わることは避けている。
……例え、向こうがどう考えていようと。

無言で雪を掻き分け、「白沢」の表札の前を横切って、
いつもの道路の面影を探りながら前進していく。]

(55) 2018/02/10(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[こうして並び立つ黒岩家と白沢家、二つの家屋を横目で見ると、余計なことが脳裏を過る。
家族のことやら、お隣さんのことやら、クソ兄貴の尻拭いのことやら。
考えたってどうにもならないものは、考えないに尽きる。

今日、例えこれから休校連絡が届いたとしても、
気付かないフリをすりゃ学校には逃げ込めるだろ。
そんな打算も少々あるから、わざわざスマホを駆使して誰かに確認なんてしない。

雪に覆われていく地面の上、黒いコートを纏って黒い傘を広げたオレが、
徐々に白く塗り潰されて行きながら、黙々と歩むだけ。*]

(56) 2018/02/10(Sat) 03時頃

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