214 春霞の向こう側
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/* やったけ(*⁰▿⁰*) やったけ(*⁰▿⁰*)
(-10) 2017/05/02(Tue) 20時半頃
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[おとぎ話や少女漫画にありそうな、話。 例えば、世界が違う男女が出会って ───…… 。 これ以上の先を口に出すのは、恥ずかしいから、 御想像にお任せしよう。
世界が違って、間には大きな隔たりがある場合。 扉すらも見つからない壁があるなら、新しい扉を作ってしまえばいい。 どうにかなる力が、どうにかしてしまう力が、 自分にはあると信じていた。 城壁内にいる誰かを外に連れ出せると、思いたかった。 いと を手繰り寄せられると、思いたかった。]
(28) 2017/05/02(Tue) 21時頃
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[ 全ては、覚えていない。
茹だるような暑さにバテる身体をプールで泳いで冷やしたこと、 補習で共に過ごした仲間と花火をしたことや、 祭りにて、楽しい思い出を共有したこと。 大まかなことは覚えているけれど、 仲間が一人、欠けてしまっていたことは、 現代よりも十分に発展した科学の力によって、 (それも、世界を左右するような科学者によって!) 記憶の宝箱に鍵を掛けられてしまったから。]
(29) 2017/05/02(Tue) 21時頃
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[さて、話を戻そうか。 どーにもこーにも、交わらないはずの世界の住人が、 なぜかお互いの世界と異なる世界で、出会った場合、
君は、どうしますか?]*
(30) 2017/05/02(Tue) 21時頃
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/* わけわからないけど、書きたかってん……しゃーなし。 堪忍したってや、ゆらさん。
(-11) 2017/05/02(Tue) 21時頃
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[数秒前に踏んだ枯れ草でなく芳しい花の香が 霞に混じって届く。 綺麗に整えられた西洋然とした庭は 鳥居の向こう側には似つかわしくない。>>#1 ついでに向こうの端に見えるのは夜空じゃないか。
遭魔が時の悪戯か、どこぞへ迷い込んだらしい。]
えー……どうすんだよ雪見。
[いきなりの事に数秒固まったものの、 生まれも育ちも人間とはズレた世界なものでして。 頭に手をやってまず心配するのは コンビニ袋の中にあるアイスだった。 溶ける前に帰らないと年少組がむくれるじゃないか。]
(31) 2017/05/02(Tue) 21時頃
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[帰るための道を、 あるいは冷凍庫はないかと視線をぐるりと巡らせる。]
あれ、りんりん?
[同じ円了荘の住民とよく似た姿を発見した。 最後のジャンケンで勝利の拳を振り上げていた奴が どうして外にいるのだろう。>>10
そちらに向かおうと切り揃えられた芝を踏む。 気付けば、俺の他にも客人は幾人かいるようだった。]
(32) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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/* ふあああその二人見れるとは思ってなかったぁああ やばい泣いてしまいそうだ。 黍炉は別世界の人だというのに。
(-12) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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/* 4年前? だよな? どの時間軸からなんだ…両想い後だからつまり…
わあ…おがもう…拝もう…
(-13) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 21時半頃
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[天に手を伸ばし、ぐーぱー、と繰り返しても、 掴むのは、空気ばかり。
とりあえず、水が欲しい。 立ち上がって、ジーンズの尻を叩き、土を払う。]
みず……、水っと。
[求めるものを呟きつつ、 椅子の傍にある机に乗っていたグラスに手を伸ばす。 空よりも現実的な距離にあるグラスは、確実に手に収まった。 それを傾け、中身を飲み干す。
一息つけば、視界を彩る花や、聴覚を楽しませる音楽にも気がつく。 パーティーを思わせるものに、首をほんの少し傾けた。]
(33) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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[ なんだ夢か。 目を覚まして一番に見えた空が青空と星空の境界だったから、咄嗟にそう思った。頬に当たる暖かい土の匂いと質感が妙にリアルだ。そうでなければ電車に揺られる間に意識を飛ばして、丁度いいタイミングで事故を起こして投げ飛ばされたとしか考える他ないだろう。そんないらない奇跡が起こりうるか?いや、起こらない。
身を起こそうとした時突いた手にも土の感触が伝わって、思わず眉根を寄せてしまった。脱いだばかりの体操着みたいな生ぬるさが気持ち悪い。ぱっぱっと払えば解けて崩れる土塊が僅かなけぶりを残して消えた。なるほど、随分現実的だ。嘸かし覚めたときの気分は悪かろう。]
(34) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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[……パーティーに拉致された?だれ主催の? ××くん、お誕生日おめでとう! とか、書かれた幕は飾られていないか、 辺りを見渡してみるけれども、そんなものは存在すらしておらず。
パーティーに招待されただろう客の姿も、 霞の中、ちらりほらりと確認できたか。 ビニール袋を提げた青年や庭先で寝転がってる少年などなど。 パーティーにしては、…… 招待客に統一感がなさすぎる。 それに、あの人なんかヒールが土に埋まっている。>>26 脚元から、徐々に視線を上にあげて、顔を捉える。 硝子一枚隔てた眼と視線があったと思った瞬間、 何か、……例えるなら静電気のようなものが走った気がして、なんだか泣きそうになった。]
(35) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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[なんとなく、話しかけやすいよーな気もしたから、 すいと障害物を避けつつ、傍によって、声をかける。 泣きそうになった気持ちなど、見る影もないくらいに人当たりのよい笑みを浮かべながら。]
……はよー、ございます。 あのー、あなたは、 えーっと、パーティーに招待された、んですか?
[白衣でパーティー……? 疑問はわくけど、そういう趣味の可能性もある。 とりあえずここが何処か早く突き止めて、 弟に連絡してから、家に帰らねば。]
(36) 2017/05/02(Tue) 21時半頃
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[しゃがみ込むと、倒れている少年(>>7)の口元に手を差し伸べる。 すうすうと吐息を感じ、生きていると知れたのでひとまず安心していれば、ぱちくりと少年は目を覚ます。(>>34)
手を動かし、起き上がろうとする彼の眉は顰められている。 十分に状況を理解している様子ではなかったが、男とてこの場所のことは何もわからないままなのだ。ダメ元で声をかけてみることにした。]
やあ。目が覚めたようでなによりだ。 気分が悪かったりはしないかい。 それから、ここがどこか知っているか?
[立ち上がりきれていないのであれば、手を差し伸べて立つのは手伝おう。]
(37) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 22時頃
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/* オスカーはこう…新規組と絡みたかったらごめんな…
あと今の設定どうしようかな。 村閉じ後1-2年弱ぐらいのつもりだったが… にゃんこ(の中身)がいる前でにゃんこの惚気するの? そ れ な ん て ご 褒 美
(-14) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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[春の風に吹かれるくすんだ金髪は、本来の柔らかさを取り戻しているが、あまり梳かされていないのは変わらない。 上等ではなくともしっかりした革靴は、光るほどではないがよく磨きこまれている。同じような色の茶色の鞄。それを抱える腕は、さっぱりした麻のシャツ。 高級ではないけれど清潔に保たれている衣服は、サイラスの肩から余計な力を奪ってくれる]
………え?
[暖かくなってきたこの頃。 一仕事終えた街を出、ようやく一息ついた時だった。 仕事仲間である彼の数歩後ろ、小さな欠伸を終え、瞑っていた目を開いたサイラスは――]
(38) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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[ふと、立ち尽くす少女の頭の上で ぴくぴく動いている白い耳に気付いたから。>>18 少し足を向ける角度を変えて、少女の前で立ち止まった。]
迷子?
[まだ子供の妖怪なのかもしれない。 不安からつい耳が出てしまったんだろう、 なんて自分自身の幼い頃と重ねて自ずと笑みが浮かぶ。
SF世界まで思考のワープが及ばなかったため、 ここに勘違いが発生していた。]
(39) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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[ 何故こんな場所に その理由は掴めない、しかし情報はあった。
幾つかの気配、声、それに姿 孤独ではないことは安堵に繋がる。 燃え盛る松明は、少なくとも見えない。
しかし、この時は自分からは話し掛けなかった。 疑念は、相手を知らずには拭えない。 怯えは、染み付いてしまったもの。
だから、口を開いたのは 同じように視線を巡らせていた者と目が合った後。 ]
[ 綺麗な人だった。 自らの名も書けない者が土に塗れ働く田舎では 病と貧しさに痩せ細る地では、こんな男はそういない。
その気さくとも言える態度が無ければ貴族の子息と勘違いしていただろう。 ]
(40) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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どこかの天狗か山神の悪戯だろうから、 飽きたらすぐに解放されるさ。
あ、俺は怜琉。人間のナリしてるけど雷獣だよ。
[安心させるように声をかけ、 目尻に滲んでいる水気を袖で拭ってやろうとする。 それが涙ではなくオイルだと気付いたら、 少女の正体にも勘付いただろうか。]
……ええと、ご出身は。
[同類と思って口を思いっきり滑らせていた。 引き攣った笑みへシフトしつつ話題を逸らそうと試みる。 自己紹介:雷獣だなんて怪しさ満点だ。*]
(41) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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[ 突然声をかけて来たのは見慣れぬ長髪を携えた赤い色。>>37パチリと瞬きをしてから口を開く。]
きっと、あとで最悪な気分になると思ってる。 ここがどこかなんてあなたの方が知ってるんじゃないの、ここ、夢の中でしょ?
[ 差し伸べられた手にありがとうと礼を言って、それを取らずに立ち上がった。自分の手は今土で汚れている。
頭の位置が高くなれば周囲のものがそれなりに見えた。霞に燻る視界は高が知れているが、それでも転がった眼線よりはマシだ。 何やら考え込んでいる男>>10 に、声をかけたであろう男>>32 すこしだけ光って見える……猫に似た何か>>18
それから花、テーブル、ご馳走。遠くでまた光る……賑やかな気配。脈絡がなくて現実味の薄い、(感触は妙にリアルなくせに)景色がちょっと不気味だ。]
おじさんは?体調悪いとか、ないの?
(42) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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は? ……なんだこれ あれ?
[「不思議な体験」>>23と一言で受け入れられるほど、サイラスの頭は柔らかくない。 後ろを振り向いても、そこにはただ、いつか通り過ぎた駅を思わせる霞がかった空間が広がるのみ。 前を向けば、明らかに浮かれた――見慣れぬ光景に、見知らぬ人々。 肩にかけた鞄を、縋るようにしっかと抱えなおす。 欠伸のため立ち止まった、その数歩の距離はそのままに。 ぐるりと周囲を見渡して、それから深く息をつくと]
えー、と
[とりあえず、知らず丸めていた背をしゃんと直すことにした]
(43) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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は、……?
[ ただ、気さく過ぎる。 気が抜けるような呼び名はどうも自分に向けられているらしい。 端正な姿にも“りんりん”にも全く覚えは無い。 ]
あの、……
俺は“りんりん”じゃないですよ。
[ こちらの困惑を他所に歩み寄る彼は立ち止まり 何やら別の者へ意識を向けている>>39 苦笑し、近付くことも距離を取ることもないまま。 ぽつりと投げたのはそんな指摘だった。 ]
(44) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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[ 何処からか音楽が聞こえる この豪華な庭だ、貴族の抱えの楽団が演奏でもしているのだろう。 その割には団体の姿も、屋敷も見えない。
視界に捉えた男がおかしなものを持っていたことには、意識は向かなかった。 自分からすれば違和でしかないことが此処には沢山あることにもまだ気付かない。
人間は常識に囚われるのだ。 それが本来は正しいことだ。 など何処にもいないのだから。 ]
(45) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 22時頃
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[夢、と少年は即答する。(>>42) 伸ばした手は掴まれることはなく、見た目より心は自立しているのかもしれないと思いながら、男は穏やかな笑みを浮かべたまま腰を落として視線を合わせる。]
残念だが俺も知らないな。 夢、にしてはリアルだと思うがね。 俺はあいにく元気だよ、体はな。
[話しながら自らの頬をつまんでみれば、しっかり痛い。 緩やかに持ち上げられていた口角が、確かに下がった。]
いたたた、やっぱり夢じゃなさそうだ。 君もつまんであげようか。
[手を伸ばし少年の頬をつつこうとしてやった。 痛い事まではしないさ。それが大人というものだ。]
(46) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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/* はこまえきた!
けど、はこがくそおもい!!
(-15) 2017/05/02(Tue) 22時頃
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(たすけてりんりん!)
[助けを求めるように当初の目的地へと視線を向けると、 向こうも気付いていたのか目が合った。>>44]
え。りんりんはりんりん……じゃない?
[少女から離れて『りんりん』へと近づく。 逃げられなければ正面からその姿を眺めさせてもらい。 ……似ている。とてもよく似ているんだけど。]
――友人によく似ていたもので。すいません。 世の中似ている顔が3人いるってほんとなんだなぁ。
[初対面にいきなり『りんりん』呼びされたら面食らう。 申し訳なさそうに頬を掻いて苦笑った。]
えーと、それならなんと呼んだらいいですかね?
(47) 2017/05/02(Tue) 22時半頃
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[ポーラはビーコンをぴこんぴこんと鳴らしたのであります。 これは遥か宇宙のへそまで届くという高性能の代物で、 本来の目的はお客さんが迷子になったときに鳴らすものでありました。 ポーラは迷子ではありませんでしたが、 こういう精密機械は定期的な点検が欠かせないものなので、 なのでポーラはぴこんぴこんとビーコンを光らせたのであります。 決して心細くなどありませんでした。本当です。]
こ、こんぴゅーた……ぐすっ……。
[とはいえいよいよオイル漏れも激しくなってきたころ、 ポーラの自慢の耳が、物音をとらえたのでありました。 果て、宇宙デブリでしょうか――そう、振り向いて 見えたのは>>39]
(48) 2017/05/02(Tue) 22時半頃
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[ ───… 知らない世界の地を踏む。
其れは、私にとって2回目の出来事でした。 過去の記憶は、宝箱の蓋を開けてしまったら、 溢れ出すように、零れおちてくるでしょう。 大切に、大切に、仕舞い込んだ記憶。
遠い、過去のお話。 鍵を掛けた記憶と、宝物。 崩れ掛けていた城壁と共に、 丁寧に綻びを修復してしまえば、 私の世界は、整然として、硬質な、 冷ややかな空気を纏う世界へと戻ったのに。]
(49) 2017/05/02(Tue) 22時半頃
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………………。
[ポーラは、フリーズしてしまいました。 それは、とてもサル目ヒト科ヒトに、よく似ていて―― けれど、ポーラの高性能レーダーが、サル目ヒト科ヒトでは持ちえないような高濃度エネルギーをとらえたのでありました。>>41
というか、 というか、 活動開始から10876日、初めて出会った、恐らく知的生命体なのでありました。]
あ……お、う……@#☆〇……Uh……
[ポーラに搭載されているのは超高性能なコンピュータですので、 この程度のことで取り乱すはずもないのでありました。 ポーラにダウンロードされている言語そして言葉のバリエーションの中から、 尤もふさわしい言葉を選ぶのであります。 つまり]
(50) 2017/05/02(Tue) 22時半頃
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