199 獣[せんせい]と少女 2
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/* ひえっありがとうございますとてもうれしい…!ねむいけれど、お返事書こう。
ところでまって自分のメモ >大好物:あまいもの。やさしいひと。とりさん。 鳥たべる話みたいになってる!!!
(-9) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[正確には喧嘩とは言えないのかもしれないけれど、 ぼくにはそれがまだわからなかった。
赤、青、黄、他にも色々。 キラキラしたステンドグラスの光に“お祈り”したら 仲直りできるかなって。]
…………ひっく、う、あうう
[じんわりと滲んできた涙を拭う。 悲しいのはぼくじゃなくて、エリなのに。 ぼくと、エリを繋ぐ“いと”が切れないか、不安なんだ。]
(32) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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― 小鳥 ― [ せんせいに比べたら、わたしのいのちはとっても短い。 けれどそれ以上に短いいのちがたくさんあることを つい 最近知った。
巣から落ちて歩けなくなった椋鳥の雛が みるみるうちに弱っていくのを わたしと、あの子で 見守っていたんだ。]
このこのいのちは、もうお終いなの? おしまいなのに、誰にもたべられないの?
[ 夜の中で消え行くいのちと、わたしたちを こっそり見守っていてくれたせんせいは わたしの問いに何と答えてくれたのだっけ。
まだ温かいのに 確かに生気を失ってゆく小鳥を わたしは、じぶんのことのように思って見ていた。]
(33) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[ しんでも、たべてもらえないの? ]
(34) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[ ……そんなはずないって知ってるのに この子をたべるものはいないんだって事が悲しくて 悲しくて かなしくて かなしくて 泣いた。 ]
……――わたしは、へいきよね……?
[ 震える声で、せんせいを見上げて ……そんなはずないって知ってるのに どうしても、怖くて。
おおきなおおきなせんせい>>28に、 「今日だけ」っておねがいして 添い寝をしてもらったのは……数年前のできごと。
もう9つだもの、平気よ。 怖くなんかないって胸を張るのに まだどこかチクチクとしているこころに わたしは気付いているのにしらないふりをするんだ。*]
(35) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[シルク──ぼくの名前。 糸の名前だと教えてくれたのはせんせいだったかな? それとも沢山ある本の中に載っていたのかな? もしかしたら他の子だったかも。
とにかくその時から ぼくは何だか“いと”が身近で、大切に思えていた。
ぼくの糸は誰かに繋がっていて、縒りあわさっているのかな
心の中にある、そんな気持ち。 今みたいに一人でいる時は、ぽっかり冷たく思える。 だけどみんなやせんせいといる時は温かいから。 だから“いと”が切れてほしくないんだ]*
(36) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/* シルクちゃん泣かせてごめんね…(´;ω;) なかなおりしなくちゃ…
(-10) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/* ごめんよシルク!!!!!はさまった!
そしてエリちゃんに絡めようとして間に合わなかった俺氏 過去話にしてごまかす所業。
とりあえずはいっておこうね……… スタートダッシュこけるとよくないからね……
(-11) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/* 喧嘩じゃなくて勝手に悲しくなった第一声 シルクって名前を使いたくて こんな無重力感溢れるチップを……
身長は120+1cm
(-12) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/* シルクかわいい…。雰囲気がすき…。 小鳥ロルをみんなが掘り下げているのでなんとかしたみはあるぞ。
(-13) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[朝陽が昇る。
これは、幾度目の朝陽かと竜は想う。
幾百、幾千、今までもこれからも見てきた、 幾千、幾万、これからも見るだろう、風景。
鱗が疎らに張り付いた右の手は爛れたような陽によく似た色。 つやつやと輝く鱗が並ぶ左の手は母なる海によく似た色。
その二つの色を瞼の内に、閉じ込めた。
黒い瞼の裏で交じり合う二つの色。
今日はどんな色を見るのだろう。 今度の少女は、どんな色を見せてくれるのだろう。]
(37) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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―神木―
[のそり、のそりと巨躯を揺らして竜は歩く。 大きな尻尾が歩みに合わせて左右に揺れた。
ひたり、と止まる歩みの先に樹木の緑が映る。
それから小さな影、ひとつ。>>23
大きな影が、小さな影の背後に落ちれば重なる影。]
(38) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/*!!!!!!!!
ワクラバさん好きだーって思ってたら!思いが通じたのだろうか。 (みんなが言葉を発するたびに叫んでる)
(-14) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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おはよう、デメテル。 何かを待っているのかい。
[首をかしげ、問いかけて。
木の麓で座る彼女の横、佇む小さな草を左手で引き抜いた。
ふわり、 草は手の中で瞬きのうちに成長し、小さな蕾が花を開く。]
私にも、お話を聞かせてくれないか。
[神木に語りかけていたようにも見えたと 竜はそれをねだると、手にした花を差し出した。
花で少女のお腹は膨れない。 けれど、竜は少女が待っている"理由"については思い至らず。]**
(39) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[マリオの小さな身体を片腕に移して、 空いた手でわしゃわしゃ、頭を撫でてやろう。]
そら、誕生日おめでとう。 いいヤツ穫れたじゃねぇの。 桃の選定に関しちゃあ、おまえの右に出るやつはいねぇよな。
あー。こうやって手伝ってやるのも、今年が最後かぁ? 来年はきっと、もっと背が伸びて…?
[一人で収穫できるようになるかも、なぁんて。 皆まで言わず口を噤み、悪戯っぽく笑んでみせる。 そんなに急成長しないことは知っているのに、 こうして期待を持たせるなど、俺は本当に悪い大人だと思う。
彼らの成長が嬉しくて。同時にちょっと、寂しくもある。
契りの年まで、あと一年。 そうさ。来年のマリオは、たとえ背が届かずとも……。]*
(40) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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[ひとしきり泣いて、わんわん泣いて、まぶたがひりひりかさかさと真っ赤になった。 鏡をみなくったってわかる。今のあたしはきっと、ぶさいくだ。
些細なことで少女が泣き出してしまうのは、ほんのいつもの出来事。 もしかすると、すっかり呆れてしまっている子もいるかもしれない。なきむしで、泣いて泣いて、いつも周りを困らせて、なんて。
けれど、今日のなきむしは一人じゃなかった。>>31>>32 祈りの堂でひとりおいのりをするシルクちゃんを知らなくても、きっと傷つけてしまったのだって思ったら、ぎゅっと息がくるしくなった。
逃げるように離れていく背も、まぶたを開かなくなった小鳥にも置いて行かれて、花畑のエリはひとりぼっち。 どうしたらいいかわからなくって、草むらの上に寝そべらせた雛は、もう動かない。 お天道さまが地面をあっためても、少女のちいさな手の中に包んでも、もう目を覚ましはしないのだ]
(41) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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……っう、ぐ、
[何かの物音>>17を聞いて、慌てて立ち上がる。 泣きたくって泣いているわけじゃない。泣いたらまわりに迷惑がかかるって、知ってるから。 シルクちゃんが、鳥さんが、どっちをどうしたらいいのか分からなくって、おろおろと立ち往生する。
せんせいは、こういうとき、どうしなさいって言うんだろう。 わかんない、わかんない。 むずかしくって、また涙が滲んだ]
(42) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/* 年齢を盛りすぎたので10分の1にします。 見た目が怖かったらすみません。
(-15) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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[いつしか涙が涸れ果てたころ、ようやく、鳥さんを埋めてあげようとひとつ心に浮かんだ。
あたしが泣いてしまったから、シルクちゃんが傷ついて、あたしみたいに苦しくなっちゃってたら、って。 そう考えたらまた、胸が苦しくなる。じわ、と再び滲む視界のなか、そっと花畑の土を掻き分ける。
小さな雛が一羽ぶん、すっぽり埋まる穴くらいなら、少女の頼りない手でも作ることができた。 草とお花のベッドでねむる小鳥をそうっと抱き上げて、土の中に横たえたら、また悲しくなった。
誰もわるくない。 鳥さんが動かなくなっちゃったのも、シルクちゃんがおいのりをしてくれようとしたのだって。
もし、あたしが昨日、鳥さんが落ちた木の下にベッドを作ってあげてたら。 もし、あたしが、シルクちゃんの目の前で泣き出さなかったら。
あたしが、悪いんだ。 そう思ったら、とっても虚しくて泣き止んだはずなのにまたぐすぐすと泣き出した。 温かい土が涙に濡れて、黒い斑点を描いた]
(43) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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………っく、ぅ… ……ばいばい…
[別れのあいさつは大事だよ、ってせんせいに教わったから。なんとかひとこと、小鳥に声をかけた。 汚れていない手の甲で顔を拭ったら、優しく土をかぶせて、白いお花を上に置いた]
…っう…… うぁあ、あ……!!
[今度は堪えることなく、大きな声で泣いて、泣いて。 おいのりが届くのは、まだまだ時間がかかりそうだった。>>31**]
(44) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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/* はっ、話しかけたのはいいけど今の私の姿がなんなのかわからなくない?? 大丈夫?? どっちでもいいんだけどね!!!
(-16) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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/* あああ……早くも少女が可愛い……SUKI 過去の思い出を作るのが下手なので どうにか頑張りたい……ううう
(-17) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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― ふぉーく ―
[ とれ……なんとか。 せんせい>>24の教えてくれた食堂の名前は わたしにはすこし難しくて、毎回噛んでしまうものだから ”ふぉーく” って覚えた。
朝おきて、鐘楼の鐘を鳴らしにゆこうとしたわたしの足を 見事に止めたのは、びっくりするほどのいい匂い。>>16 せんせいの罠だったのか なんなのかわかりませんが こまかいことはよいのです。
皆より一足先に食べるあまーいあまい”朝ごはん”は 何よりもとくべつで(ずるいことをしているようで) 目前に出されても>>16しばらく黙って見つめるばかり。
「たべていいの?」と聞くまでに、 うっかりよだれがたれそうだった。]
(45) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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あーーー おいひぃーー……
[ 落ちそうなほっぺたを片手で支えながら、 てらてらと飴色に光る林檎に三叉のふぉーくを立てる。 白いほっぺたには紅が差し まんまるの目は開き方を忘れたみたいに閉じたままだ。
はんぶんくらい平らげて ん、とひとつ 考える。
わたしひとりで食べてしまっちゃ、 怒られちゃうかもしれないし ]
せんせ。 せんせにも、あげる。
[ ”せんせいと分けた” なら、きっとへいきよね。]
(46) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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[ ふぉーくの先に、 くってりと焼けたおおきな林檎をひときれぶら下げて 厨房のせんせい>>24へと差し出してみる。
ほかの子たちよりもずっとずっと背の高いわたしだから 口元にだって届くのよ。
ぜんぜんかわいくなくて ぜんぜん嬉しくない身長だけど 桃のつまみ食いができるところと せんせい達の顔が近くで見られるところだけは すき。 でも、 みんなで遊ぶとわたしひとりだけ出っ張るところは 大ッッッッッッッッッッッッッッッ嫌い。
せんせいの前で、焼きリンゴを差し出したわたしは ちょっぴりぶすっとした顔をしてるかも。**]
(47) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 02時頃
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―今年の誕生日プレゼント―
[畑の上に投げ捨てられた袋には、今年のプレゼントが入っている。
20pほどもある、大きな大きな透明の卵。 その殻の中には、七色に変化する石が入っていたり、 小さな苗木が植えられていたり、透明な水で満たされていたり。
見かけは様々だが、どれもこれも共通しているのは、 「温度で変化するもの」だということか。
”プレゼント”、とは言うものの結局それは、 「能力」の勉強に使う、ただの教材に過ぎないのだけれども。 見かけが綺麗だから毎回、”そういうこと”にしているのだ。
――さぁ今年は、誰が、どんな変化を見せてくれるだろうか?]*
(48) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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/* >> 大ッッッッッッッッッッッッッッッ嫌い << ↑くっそ可愛いwwwww
少女達みんな可愛すぎてな!! ちょっと土日が楽しみ過ぎるんだけども!!www どの子とも素敵な縁故が持てそうでうきうきしてるっ
ひとまずマリオに絡みにいったのは、何を隠そう、俺の正体が桃の精(木霊)の予定だからです( いやまさかね、こんなところでモチーフ被ってくるとは思わないじゃない!!
いやぁ、ちょっとふざけた理由で桃なんだけども。 それを描写する機会は果たして、あるかなー、どうかなー。
(-18) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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/* 読み間違えててやらかしてしまった………。 木に落ちてたのは、小鳥さん。だよね。うん。 いや、やらかしてないか。だいじょぶ。だいじょぶ…。
(-19) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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