198 冷たい校舎村4
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休校の知らせ、ないんだけど。 こんな天気なのに酷くね?
[ 唇を尖らせながら不満を溢す。 受験生だからな。多少は無理しても学校に来いってことだろう。 そうねえ。でも貴方、風邪でも引いたら大変だわ。どう責任とってくれるのかしら。 交わされる会話を耳に、俺も言葉を投げながら。
俺の隣の空席、その席に着く筈の人物について言う者は居ない。 当たり前だ。 彼がこの家へ帰らなくなってから、もう何ヶ月かが過ぎた。 居ない事が非日常として捉えられていた期間は終わり、最早居ない事が日常と化した。 初めは酷く取り乱した母も、この様子だ。 ]
(33) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ たかが家出、言ってしまえばそれだけの事で。 学校には行っていると、確認できれば何処かで野垂れ死んでいる訳でも無かった。
弟の居ない家。
それで良いのだ、と思う。 寧ろこれが、本来在るべき姿であったのではとさえ思った。 ]
(34) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ 朝食を終え、自室に戻って携帯を覗く。 学校のホームページも担任からの連絡も相変わらず。 マジで学校が有るらしい、と外の景色を眺めつつ思う。 俺が校長だったら休校って言ってたろうに。
制服に着替えて下に降りれば、おはようございますとかかる声。 ]
あー、おはよっすセンセ。
[ ひらり、手を挙げつつ応える。 “先生”とは呼んでいるが何も教員である訳では無かった。 大学教授である母の生徒でもある彼は、家の雑用をこなしつつも住み込みで勉強を教えてくれている家庭教師だ。]
(35) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ 今日、天気酷いね。送って行こうか? そう話す先生に、笑んだ。 ]
マジすか? じゃーお願いしよっかな。
[ 鍵、取ってくるよ。 そう引っ込んでいったのを見ながら、靴を履く。 何も玄関で待つ必要は無いだろうし、車の元へ先に行ってしまおう。
靴を見るに、父は俺が二階に行っている間に、既に出たようだった。 母はまだ家にいるのだろう、ヒールが行儀よく並んでいる。 ]
行ってきまーす。
[ そう言って、玄関の扉を潜る。 弟がもう随分潜っていないその扉を、潜る。
外の空気の冷たさに摩る腕に、痣はもう随分無い。 ]**
(36) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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/* ひえええ、一席失礼します…! 宜しくお願いします、緊張そして緊張。 いきなり灰の等角忘れるし、カッコ前にスペース入れるのも忘れたし、頑張れ自分!!
どきどきの落ち順決め…どうなるかな 12(0..100)x1 というか純が1出してて笑ったんだよなあ…すげえよ
(-16) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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/* う、うん…1が居るから一番初めでは無いね…?
(-17) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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/* 160+3 身長振らねば(使命感) これで出来たっけ?
(-18) 2016/09/12(Mon) 04時頃
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/* ま、まって、あまりにも小さい…って思ったら 違う!+の前は160じゃなくて165!!って打ったつもりだった それにしても小さい…けど…
(-19) 2016/09/12(Mon) 04時頃
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/* いや、最大値が大きかっただけで、小さくは無いか…無いか…? メモ貼ったら寝ます。独り言うるさくてごめんなさい。 みんなどんな子なのか、今からわくわくです。
(-20) 2016/09/12(Mon) 04時頃
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[────…色褪せたモノクロの世界。
息をするのも億劫なこの場所じゃ、 誰の声も届きやしない。
だから、このまま。 一番幸せな顔をした記憶と一緒に捨てたんだ。 ぜんぶ、ぜんぶ、なかったことにする。
ゼロに、する。
降り注ぐ雨音。騒つく視界。 無理だと嘲笑うように流れ、伝い、 排水溝に流れる水を睨みつけながら
吐き出した]
…………雨は、きらいだ。
(37) 2016/09/12(Mon) 05時頃
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たいせつな……… あの日々は、いつも雨が、降ってたから。
[そう口にしながらも、雨を憎む事は出来ない。
伝う雫が地に落ちて弾けてしまうまで
隠してくれていたから]
(-21) 2016/09/12(Mon) 05時頃
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─朝:通学路─
行ってくる。
[透明の傘。 視界を遮るのは色ではない。アスファルトを弾く雨粒達。 見送りの声は最後からも聞こえてくる。 どこか気遣わしげな母の声。 無言を貫く父とは異なり、口角を上げた]
心配すんなよ。 “いつも通り”にするから。
[先日罅割れた家族の絆。 離れてしまうかと思いきや、両親が選んだのは“これまで通り” 今の時代、離婚なんてきっと、珍しいものじゃない。
だが、二人は世間様に脅かされる事を恐れた。 そして、“円満な家族”という仮面を被る事を選んだ]
(38) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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[親がそうだとするならば、それに応えてやるのが“子供”の仕事だ。 ビニール傘を持ち背を向け歩いた。 笑みが消え失せてしまう前に。
携帯を弄りながら今朝のニュース>>2を確認。 学校のホームページも確認したが、休校の文字は無し>>30 どこぞの誰かさんのように車で送ってもらうほどブルジョワな生活とは縁がない為、水溜りを避けながら足を動かした。
いつもなら誰かと向かう道を、ひとりで]
…………帰りてえ。
[ため息を吐きながらも向かったのはコンビニだった]
(39) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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─コンビニ─
[筆記用具、ノート、参考書、財布、等諸々。 その中に紛れ込む日常の異物である弁当箱の入った袋を奥に押し込めば、手に取ったのは炭酸飲料水と、メロンパンと卵サンドと焼きそばパン。
5月辺りまでは昼になると、彩りとバランスを考えられていた弁当箱を摘んでいたが、6月に入る頃にはそれも減った。 普段連んでいる間柄の人間なら気付く些細な変化。
今じゃ日常の一コマだ。 親の手作り弁当に口は付けず、ビニ飯を選ぶことも]
いつも通り。
(40) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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[面倒臭そうに言いながら、仲の良い何人かに連絡を入れる。 『コンビニいるけど、何かいる?』 一行程度の短いもの。 遠回しにサボろうとする誰かを減らし巻き込む事を楽しもう。
会計を終えれば自動ドアが開くままに足を踏み出す。 止まってたらいつもの癖でサボりそうだ。 いつも煩く世話を焼くやつがいないだけで、どうにもこうにも面倒臭い。
適度に着崩した制服を身に纏いつつ本日何度目かのため息。 止まる事なく動く針が示す現在時刻。 何秒、何分、何時間、何日前に馳せそうになる思いを拳の中で握り潰す。 雨音を無視して鼻歌を口ずさみながら校舎へ向かう。 冷房で冷えた背中を擦りながらふらふらと]**
(41) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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いまさら、むかしに、もどれないのにね?
[誰かが、笑う。 嗤う。 咲う。
その通りだ。 言い返す事など出来はしない。
どれ程に望んだって願ったって、時を駆ける事は出来ない。 それでも諦め切れない過去への執着。
家族と、友と、そして、いや、自分自身へと。 悔恨の意は止まらず募るばかりだった。
一層、消えてしまいたくなる。 胸を覆う空虚さに、幸福な日々の渇望に、しにたくなる。
そんな想いを抱えながら無為に生き長らえていた]
(-22) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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/*入村日勘違いして深夜にロル書いてたら朝でした。
さて、俺の命日はいつかな?2(0..100)x1
(-23) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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/*男が早く死ぬ村だな?????(困惑)
来島が狼じゃなかったらすぐに追いかけるから待ってくれ。 狼希望出すかどうか悩んだ結果、おまかせ。 まあ狼いる気もしつつ、また幼馴染ぶっこむか悩んだが弟キャラではない気もしたから様子見かな。
(-24) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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/* 日本の学生の平均が172cmなんだよなー。 ちょっと高いイメージあるからプラス7は欲しいかな。 [[5n10]]とかもこの国出来るっけ。(あやふや)
(-25) 2016/09/12(Mon) 05時半頃
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/* 来栖が1で俺が2で臨が12…。 こりゃ男性陣の出目の高さはテッドとケイイチに賭けるしかないな。 女の子はみんなかわいいなぁと思いつつ。 役者一人とかマジかよって打ち震えてるが頑張ろう。 劇団トレイルひとりで16人役くらいやるから………。
(-26) 2016/09/12(Mon) 06時頃
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/* 帰りたい=過去に。 未来に対する不安と恐れ。透明=雫=心的なあれ 今が楽しければ楽しい程ふええダメェってなる感じ。 とにかく友達が欲しいマン。
(-27) 2016/09/12(Mon) 06時頃
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/* まあもう1や2以下の数字出す人いないと思うんで、来栖が狼17-19(2d)で狼でない19-21(3d)場合はこうか。 1dになるまで不透明だけどもなる早で建てておこう。
(-28) 2016/09/12(Mon) 06時頃
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[――現実は、酷く、虚ろだ]
(42) 2016/09/12(Mon) 07時頃
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―自宅:ぼろアパート―
いってきます。
[見送ってくれる者はいない。 ただ、部屋の奥、けたたましいオウムの鳴き声が応えてはくれたものだから、私はそれに苦笑して、親に放り込まれた、ぼろいアパートを出ることになっただろう。
仕送りの関係はある。 時折、体調や、成績を尋ねるメールのやり取りはある。 ごくたまに家を尋ねることもある。
それでも、親に“捨てられた”私にとって、そのオウムはただ一人の家族だった。 『きゅっきゅ』と名付けたそのセンスは、ペットを飼うことを勧めてくれた人には、笑われてしまったかもしれないけれど。]
(43) 2016/09/12(Mon) 07時頃
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―通学路―
[派手さに欠けた、透明なビニール傘。 おおよそ女子には似つかわしいそれを差しながら、 私は、先刻見たスマートフォンの画面を思い返していた。
二通のメール。一つはアルバイト先の酒屋。シフトの変更の話。 もう一つ。簡潔な“母親”からのメールは、たった二行。
『成績落ちたんだってね?』 『今月の仕送りは?』
はてなマークだらけ、絵文字もないその画面は、母の機嫌を如実に表しているようで、 慌ててその画面を真っ暗にしたきり、返事を返していない。
この雨の中じゃどうしようもないし、学校に着いてからゆっくり考えよう。 自分にそう言い聞かせて、少々ごつめ、実用性ばかりが前面に出たスニーカーで、雨に濡れた道を踏みしめる。]
(44) 2016/09/12(Mon) 07時頃
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[そういえば、今日は現国の抜き打ちテストがあるのかもしれない、 それを聞いたのは、昨日授業の後、教師の去り際だっただろうか。
気まぐれな独り言だったのか、或いは。 最近調子の悪い成績表を見かねて、わざと聞こえるように言ったのかもしれないけれど、どちらにせよ、勉強しておくに越したことはない。
といっても、全ては学校に着いてからの話だ。 台風が来たのか、近くの川が溢れだしてもおかしくないような、大荒れの天気に対しても、 我等が学び舎は、昨日通りの日常を迎えるらしいことが、何となく腹立たしい。]
(45) 2016/09/12(Mon) 07時半頃
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[曇天を睨み付けて―元々目つきが宜しくはないらしいが―私は学校への歩みを進める。 道中、コンビニ袋を提げた背中>>41が見えたなら、小さく声をかけて、近寄っただろうか。
ざあざあと降る雨音の中、微かに聞こえた鼻歌が少しだけ心地いい響きだったもので、 少しばかり嫉妬の念を覚えてしまったのはここだけの話にしておこう。 音楽の神様に、生まれる前から蹴り飛ばされてしまったのだ、私は。**]
(46) 2016/09/12(Mon) 07時半頃
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/* 90(0..100)x1 綴り大丈夫かこれ?
(-29) 2016/09/12(Mon) 07時半頃
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