人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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【人】 トレーサー キルロイ

[キルロイの戦闘スタイルは、足技中心の体術が基本だ。
一人目に詰め寄り、脚・胴・頭と三発撃ちこむ。その間に二人目が脇に回りこみ、死角を狙おうとするが、]

おいおい。分かりやすすぎるだろ。

[そのタイミングを知っていたかのように、くっと身を反らす。行先を失ったサーベルが一人目の顎を掠めた。
二対一でも全く引けを取ることなく、ほとんど一方的な展開で戦闘は進み――数分もしないうちに、二人は地に伏し、動かなくなる。

まだ目は開いている片方の眼前に、だん、と脚を打ち下ろす。
その脚には炎が纏わりつき、火の粉が怯える顔へと散った。
魔力による術は得意ではない。精々このように体に炎を纏う程度だが、集中力が要る。]

……あーつまんねぇ。
ストレス発散にもならなかったじゃねぇか。

[術で不完全燃焼を焼き払ったことにして、燃える脚を引き上げた。
詰め寄られていた男は、その様をどう見ていたのか。興味はそれほどなかったが、視線を感じた気がしてそちらを振り返る。]

おう。何してんだよ。

(32) 2016/06/04(Sat) 10時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 10時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ホレさんめっちゃいいひとやん…

(-15) 2016/06/04(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

―現在:廃ビルへ―
[廃ビルへ向かう途中、四井に、静かで、しかし普段より早口のヤナギ・ベネットが語り掛ける。]

同じ部隊の坂町朧が戻っていないそうです。
恐らくはキルロイを助けるために侵入したものかと。
非戦闘員なのに……馬鹿なことをする。

[ヤナギ・ベネットは少しの間眉を寄せた。――が、すぐに表情を常のものに戻す。心を鋼鉄としろ。でなければ魔に掬われる。退魔忍の心得の一つだ。]

――彼が居れば、
トレースは容易だったのですが
……私では魔の濃い位置を察知する程度しかできない。
足で探すよりほかないですね。

相手は吸血鬼です。
無謀な戦闘は避け、キルロイおよび生存者の救助を第一優先事項とすること。

――伝達は以上です。急ぎましょう。

(33) 2016/06/04(Sat) 10時半頃

【人】 座敷守 亀吉

──回想・対魔組織本部──

[ 今日もいつも通り、誇りあるが不満はある本部の防衛の任についていた。専らトレーニングルームで自身を鍛えるか新人を鍛えるかだったが。
しかし、今日はいつもと違った。見張りが負傷した退魔忍が見えるので急ぎ保護してほしいという。
外へ出ると、這う這うの体で退魔忍が帰還するところだった。]


どうされました?!
まさか、あなたはキルロイさんの部隊の……?!


[ 三日前、キルロイは部隊ごと消えた、と聞いていた。手がかりはなく、生存は絶望的かと諦める者もいた。亀吉は捜索の任を願い出たが、それも許可されなかった。
尋ねると、彼らは罠にはめられ、捕縛されたという。この退魔忍はどうにか逃げ出してきたものの、多くの仲間は捕まったままらしい。既に殺された者もいる、と。
場所まで伝えたところで、その退魔忍は力尽きた。倒れかかるその体を抱き止める。
血臭とイカのような臭いが鼻をついた。]


よく、知らせてくれました……。あとはゆっくりお休みなさい。

(34) 2016/06/04(Sat) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

[ 救護班に彼を任せると、周りが止めるのも聞かずに駆け出した。

自分の任務は防衛だが、今は明らかに人手が足りていない。緊急性も高い。そして、自分の力量なら単騎突撃でも自信がある。

早くキルロイたちを助けなくては。
一人でも多く助けなければ。

そう心配する気持ちは確かにあった。

しかし、その一方で、キルロイたちをはめた魔が"あの男"であればいいと願い、興奮する気持ちもあった。やり口が彷彿とさせるのだ。

入隊した当初は使命感に燃えていたはずだったのに。あの日から、原動力は憎しみになっていた。]

(35) 2016/06/04(Sat) 11時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

―廃ビル―
――亀井といい、坂町といい、
単独先行が過ぎる…!

[ぼやくが、これは誰に向けたものでもない。
ヤナギ・ベネットは規律や規則について、
少々真面目すぎるきらいがあった。
煙たがるものも居るだろう。]

(36) 2016/06/04(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[さて、坂町朧と違い
水を攻撃的に用いるヤナギ・ベネットは、キルロイほどの攻撃力は望むべくもないが中衛と前衛を担当することが可能なオールラウンダーだ。

水を魔術で圧縮し、
高圧で射出すればそれは立派な「刃」となる。

知性がある者なら対策の取りようもあるだろうが、>>12考えることを忘れた雑兵が、この退魔術に対応するのは役者不足というものだ。]
 り舞うように戦う。
オークをすぱりと切り裂いて、そこから足払い、どちゃりと湿った音がした。]

椋さん、そっちは!?

[>>30 なにか、手掛かりはないか。
布袋椋に声を掛けた**]

(37) 2016/06/04(Sat) 11時頃

樫の樹の子ら リツが参加しました。


【見】 樫の樹の子ら リツ

ー最上階ー

[人だったもの。
かつては仲間であったものもいたはずだ。
湿度の高い音と、肉の這い回る光景の最中にひとひら現れる鮮やかな青。
触手に囚われる男を見上げるその顔はやや幼い作り。
青いフードのついた上着も、腹が冷えそうだと揶揄された黒のショートパンツも。
それは恐らくこの青を見たものたちの最後の記憶に残る姿とそっくりそのまま同じはずだ。

微かな恍惚をその瞳にちらつかせながら]

…兄さん。
随分頑張るんだね。

[失われる前と同じ様に触手に犯され続ける男を呼ばわる。
けれど当時のような人懐こい朗らかさはなく、退魔忍のような形にも関わらず目の前の退魔忍を助けるそぶりは1つもない]

(@0) 2016/06/04(Sat) 11時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 11時頃


【見】 樫の樹の子ら リツ

[声は訥々と続く。
粘着質な音の合間、ただ見上げつづけながら]

ねえ、俺のこと死んだと思った?
それとも逃げたと思った?
…みんな、もう俺のことなんか忘れてるよね。
どっちにしろ、ちゃんとした忍にはなれなかったわけだし。

だから、忘れててくれた方が俺も助かる。

[空気を胸いっぱい吸い込む。
ゆっくりと吐き出す。
部屋の中に満ちる音の中に少しだけ青の呼吸が混じる]

(@1) 2016/06/04(Sat) 11時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ― 組織本部・司令部/出陣前>>26>>27 ―

 ……っ!

[屈辱的な憫笑の音。それを制し、至極真っ当な意見を述べてみせたヤナギに、思わず頭を上げる。

緑色の虹彩は、森の奥を流れる川のように冷ややかだ。中央にはしる縦長の瞳孔は細く絞られ、何を考えているか伺いにくい]

 ありがとう、ございます。

[着替えを済ませれば、ヤナギの後について歩みを進める。
ヤナギはずっと、自分を疎ましく思っているのだと思っていた。
熱意だけでこの世界に飛び込み、礼儀もままならない四井とは違い、優等生で規律を重んじるヤナギ。
そんな彼が、自分にチャンスをくれたのだ。

足を引っ張らないように、しなくては]

(38) 2016/06/04(Sat) 11時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ― 廃ビルへ>>33 ―

 坂町さんが……?
 まじかよ。

[坂町さん、研究者だろ。
普段よりいくらか早口なヤナギの様子。独り言つように告げられた最後の言葉から、普段冷静なヤナギの感情が垣間見えた。
置いて行かれないよう、こちらも足を速める。
カツ、カツと踵が地面を打つ音が響く。

やがて廃ビルへと到着すれば、その様子に四井は息を飲んだ]

(39) 2016/06/04(Sat) 11時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ― 廃ビル>>36>>37 ―

 んだよ、これ……。

[壁が、蠢いている。

違う、壁じゃない。

赤黒いそれは、壁を覆うように生えた触手だ。
ぬらぬらと光り、所狭しと這っている触手が、波打つようにざわめいている]

 趣味、悪ぃ……っ

[伸びてきたいくつかの触手に、右手の先に伸びた鉤を振り下ろす。

断面から粘液質な液体をまき散らして、触手が足元に落ちる。
切り落とされた後もぬろぬろと蛇のように身をくねらせていたそれは、硬い靴裏で踏みつければ、ようやく動きを止めた。

ヤナギが、布袋に声をかける。
感覚は研ぎ澄ませたまま。四井も視線だけそちらに向けて、返事を待った*]

(40) 2016/06/04(Sat) 11時半頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

だって、俺はあの方のもの。直円さまのもの。
今の俺にはそれが全て。

[先程まで目の前の忍を嬲り続けていた男。
その名を歌う唇には恍惚。
瞳には暗い輝き。

堕とされたのか、堕ちたのか。
そんなことは自分だけが知っていれば良い。
ひらりと青いフードが翻り、男を犯す触手を足がかりに軈てその距離は至近距離。
間近に男の表情を捉え、耳に囁くのはあまいこえ]

ねえ、兄さんも堕ちてきなよ。
こっちのみずは、すごく、あまいんだよ。

[くすくすと、子供のように笑ってその身は再び翻る。
青のひとひらは、部屋から姿を消した**]

(@2) 2016/06/04(Sat) 11時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
リツさん挟んでごめんな…

(-16) 2016/06/04(Sat) 12時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 12時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 12時頃


【人】 露店巡り シーシャ

  ― 回想・いつかの訓練場>>31>>32 ―

 ……痛、ってぇな。

[不遜な態度や目つきは生まれつきだった。
正さなかったこちらも悪いが、厳しく注意する大人がいなかったのは、時代のせいだろうか。
社会は、そんな四井をつま弾きにした。

そんな社会でも、守りたいことに、変わりはなくて。

この世界に飛び込んだものの、現実は社会とさして変わらない。
いや、それ以上に卑劣だ。

小さな事で除け者にされ、馬鹿にされ、意地の悪い虐げにあう。

男社会なのに、こうも小さい。
なんだか、馬鹿みたいだ。

訓練での怪我は日常茶飯事。誰も問うたりしない。
目を閉じてやり過ごそうとした時に、その声は響いた]

(41) 2016/06/04(Sat) 12時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[黒い対魔忍服に、露出した腹筋が眩しい。
弱点にもなりかねない腹を晒しているのはきっと、それだけ戦闘能力に自信があるから。

始まったらもう一瞬で、四井が甘受してやり過ごそうとしていた暴力はキルロイには一度も当たらず、瞬きもしないうちに複数人がねじ伏せられてしまった。

言葉も出ずに呆然としていると、声をかけられる]

 ……。

[強い。きっと、とてつもなく。
乱暴な口調に、自分と近しいものを感じてしまう。
自分も彼ほど強かったなら、こんな風な扱いを受けることもなかったのだろうか]

(42) 2016/06/04(Sat) 12時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ありがとう、とか、助かった、なんて、言えなかった。

惨めすぎて]

 やっぱ、オレ。
 ……向いてない、っすね。

[キルロイの、攻撃的な双眸を見ることもできなかった。
磨かれて光り、微かにこちら側が映って見える床だけを見つめて、そう呟いた。

はは、と乾いた笑いをこぼす。
それが精一杯だった*]

(43) 2016/06/04(Sat) 12時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 12時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
しぃくんかわいいぞ……この右になれというのか……()

リツ確かにすごく弟だ。フードもついてる。おとうとだ!!
朧も朧で顔の特徴が似てるなー、って思ってたけど、そうなるとこれ小さい頃は結構賑やかだったね……?
*/

(-17) 2016/06/04(Sat) 12時半頃

【人】 座敷守 亀吉

──廃ビル2F・廊下──

[ いち早くこの場所を聞き出し駆けつけた亀吉は、四井たちが到着した頃には2Fだった。そこでようやく息のある者を見つけた。震えているが、ほとんど無傷だ。
そばへ駆け寄り、膝をついて声をかけた。生存者は呻き声のようなものを上げながら、ゆっくりとこちらに顔を向けた。]


! よかった……、私は亀吉。あなたを助けに参りました退魔忍です。
もう大丈夫ですよ、安心して……っ!


[ 生存者が抱きつこうとしてきたのを咄嗟に払っていた。
一目ではわからなかった。壁の触手が生存者のズボンに入り込み、卑猥な音を立てていることに。呻き声と思ったものは嬌声で、震えているのではなく腰を自ら振っている。

──あの日の相棒が重なって見える。]


………………。


[ 電気ショックを与えて意識を奪った。相手をしていては、救出及び討伐に支障が出る。階段近くの廊下に生存者をしまっておいた。オークに知性はないようなものだから、発見されることはないだろう。視界の敵は駆逐しながら生存者を捜索しているが、後から後からオークも触手もまるで湧いてくるようだった。]

(44) 2016/06/04(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

お前たちを滅ぼす退魔忍はここにいるぞ!
さあ、来な!! 俺が遊んでやるよ!
いるんだろう!?


[ 沸き上がってくる衝動に任せ、廃ビル中に響き渡る声で挑発する。アルビノという容姿もあってか、儚いとさえ評される男はいなかった。顔は憎悪で歪みきっていた。
あの男がいる。
それは確信になりつつあった。

声に呼び寄せられた魔を撃滅する。位置を知らせながら、走る。]

(45) 2016/06/04(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

──回想・対魔忍組織本部廊下──

[ 四井とは共同の任務について以来、時々飲みに誘っていた。
第一印象はやる気があって大変好ましい。新人らしい初々しさがあるのはかわいらしく思える。というようなものだった。
最近思い詰めた表情をしていることが多かったので、心配ではあるが。部隊が違うので事情はよくわからない。尋ねてもはぐらかされてしまう。
今日は愚痴を聞き出してやろうと思っていたが、向こうから歩いてきた四井の顔は、憑き物が落ちたように見える。]


やあ、四井くん、お久しぶりですね。ご健勝そうで何よりです。
何か良いことでもありましたか?


[ にっこりと話しかける。
そういえば、最近四井が料理人に異動したなどという悪い噂を耳にした。
ガセだったと確認しておかなくては。]

(46) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 懐刀 朧

[呼気と共に青臭い匂いが鼻をついて、己の理性を揺さぶる。
極端に仄暗い方へ傾く思考は、己の心の闇を捉えんとする魔の呪いだ。
その知識があれども、対抗するほどの強さを己は持っていない。
そう、組織に拾われたあの日から、望んでいたのは強さだった。

同じ類の魔力を持って戦うことの出来るヤナギが羨ましかった。
同じ年に拾われ、同じように育てられながら己にはない強さを持つキルロイが妬ましかった。
…………いや、違う。己は、彼らを好いていた。
対魔忍の仲間として、対等でありたいと願っていた。
その為に出来ることはしてきたはずだ。恥ずべき点は何処にもない。

繰り返されるのは自問と自答。
崩れようとするものを、拾っては繋げようとする行為。
しかしそれは、>>29オークの足音に中断された。]

(47) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[五歳の頃。小さな弟の手を引いて連れられた先には、もう一人同じような年格好の少年が居た。>>13
体つきも、目つきまで似ていて、大人たちは「今回は顔で選んだのか?」と笑っていた。それがキルロイの最初の記憶だ。

あれからずっと一緒に育てられて、朧は兄弟同然の存在だった。
背と頭脳では追い越された分、身体能力では突き放し、分野は違えど同じ仲間として肩を並べて戦ってきた。少なくともキルロイはそう思っている。

キルロイが小隊を任されるようになり、隊員として真っ先に指名したのが朧だった。]

余計な事考えんのが面倒なんだよ。

[結成時にぶっきらぼうにそんなことを言ったが、それはつまり、朧の頭脳を高く買っているということだ。
自分は敵を倒す。朧がフォローする。そのコンビネーションは組織でも高く評価されていたからこそ、彼の内心の葛藤など知る由も無かった。]

(48) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 三日前・廃ビル ―

(これは正直、やべぇかもな……)

[仲間の数人が触手に捕らわれて、ビルへと呑み込まれていく。それが他の仲間を誘い込む罠だということは、さすがに感づいていた。
見捨てるという考えは頭からない。しかし、未だ敵の姿も見えない状況で、無事に帰って来られる保証もなかった。]

朧。補助部隊連れて、本部に報告。
応援呼んで来い。

[呑み込まれた仲間たちから、悲鳴のようなものが上がる。この手の色事を武器にした敵に相対するのは初めてで、他の男が喘ぐ様を見ることもなかった。ただ、顔を赤らめ苦しそうに悶える様は、毒でも浴びているのかと不安にさせられる。
少し離れた距離に要る朧に無線で指示を飛ばす。彼なら解毒剤などにも詳しい筈だ。]

――急げ!

[声を張り上げ、自分は地を蹴った。あの触手たちを焼き切らなければ気が済まない。

幻術などで誘われた仲間も居たが、精神力の強さにも自信がある。隊を任されたのは、その評価も大きな要因だった。
持ちこたえ、可能なら敵の首を狙う。諦める気は欠片もなかった。]

(49) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[戦闘服に潜む水へと危機を知らせたのは、その数刻後のことになる。>>14]

(50) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 懐刀 朧

あ…………!!

[のし、と床が微かに揺れる感覚がして顔を上げ、振り返る。
そこにオークの姿を認め、己がまず覚えたのは恐怖ーーでは、なかった。
ぞくん、と背筋を何かが這い上がる。
乱れた息には熱が混じり、理性を湛えたままの双眸が揺れた。
あれに捕われれば、またあの快感を味わえる。
あれに捕われれば、今度こそ己は理性を保つことが出来なくなるだろう。

散々に甚振られた身体には、立ち上がって逃げるだけの力は残っていない。白衣を両手に抱えたまま、膝を床に擦るように
して、ずるずるとオークから逃れようとする。
しかし、いくらオークが鈍いとは言え、這いずるのと歩くのとでは一歩の幅に大きな差が出てしまう。捕まるのは時間の問題だ。
或いは己は、それを望んでいるのか。分からない。

僅かな距離を這って、視線は背後のオークから前方へ。
そこに歩み寄ってくる誰かの影を認め、目を細めて凝視する。]

(51) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 懐刀 朧

…………… 直、円。

[それはデータ上で見た魔の姿。
数々の対魔忍を狂わせてきた男。
後方にはオーク、前方には直円。
動きを止め、眉を寄せて直円を睨みつけた。**]

(52) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
そっちの方がおいしそうだから
ホモなんかしりません!っていう設定にしたけど、途中から破綻しないかしんぱいだ。
それなりにAVとかは見てて普通の性知識はそれなりにあるけど、仲間は皆男だよまっさかーっていう、ふうに……(ろくろ
*/

(-18) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
キルロイは既にいろんなところから振られてるから、一旦様子見。
朧はキルロイ、ヤナギと縁故あり。現在は直円と接触。
ヤナギ、布袋、四井は一緒に行動中。全員縁故あり。
直円は朧に接触中。
リツはキルロイに話しかけ中。

いずれも大丈夫そう。むしろぼっち私だけやん。

(-19) 2016/06/04(Sat) 14時頃

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