人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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トニーは、名を名乗り終えるまではリセドロンの前から動かないでいて

2010/09/15(Wed) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

 まあ、そうですけれど……
 検査員の人もいるかもしれないじゃないですか?

[女性に手を降った後、僕は子供に向き直って。
 ボストンバックの持ち直す。
 ……なんだろう、この子、ツンデレ…だろうか?
 人はそれを心配する……と言うのだけれど……]

 ん……大丈夫だよ。
 歩くのがきつい時は……先程の彼女の提案どうり
 ここで少し、やすんでいくから。

[そう言って僕は子供の助けをやんわり断って
 ただ、何か続く様子には
 のんびりと首を傾げてその小柄な姿を見下ろした]

(32) 2010/09/15(Wed) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

[白いパーカー姿の女性のような言葉は掛けずで
途中で動きと止めた足を再び動かし]


じゃーね。

[引き止められないならそのまま医療棟へ*歩いて行く。*]

(33) 2010/09/15(Wed) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―船上にて―

[潮風が吹きぬける。
その香りは遠い記憶を呼び起こす。
高い空は子供の頃見たものと何も変わらない。
あの頃は何もかもが“敵”のように見えて]


     ……、Amen


[あの頃はこうして神に祈るなど
思っても、居なかったのだった。
黒衣に身を包んだ黝い髪の青年は閉じていた眸を、開いた。
その色は深い紺。やがてゆっくり立ち上がって―――

しゃらり

首から下がった銀のロザリオが
澄んだ音を立てて 揺れた。]

(34) 2010/09/15(Wed) 02時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>8
谷川俊太郎だ!!!

(-8) 2010/09/15(Wed) 02時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[ゆっくり首を傾げていれば……
 ああ、若いっていいなぁと
 トニーと名乗る彼の言葉が
 微笑ましくって少し笑った]

 ……ああ、じゃあ、僕が小学校に入った後
 生まれたんですね。
 いいですね、若さって。

[子供……とは確かに言えない年齢に
 ただ、やはり一回りは下なので
 きっと、僕の態度はそんな変わらないだろう]

 トニー君ですね。お気遣いありがとう。
 また、医療棟とかで。

[そう言って背を向けた姿にゆるゆるっと手を振って
 僕は少しここで休憩がてら
 どんな人が他にいるのかなと、観察がてら
 地面に下ろしたボストンバックに座った]

(35) 2010/09/15(Wed) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[かけられた声はスーツ姿の人から。首を少しだけ傾げる]

普通の検査入院だと、一週間とか、それくらいだよね。
でも、こんな島に来るって事は、もっと長いのかな。

大学、出来ればストレートで出たかったんだけど。
課題もここじゃ無理だろうし。

[少し憂鬱になって、眉を寄せた]

(36) 2010/09/15(Wed) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 02時頃


奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル

[個室のベッドで横になったまま、手を伸ばす。
指先が触れたのはいつもの目覚まし時計ではなく一枚の紙だった。
環境が違うことを実感しつつ手を引き戻してその紙――案内状に目を向ける]

――何もこんな時期に寄越さなくてもいいのに。
僕にはもう検査なんて必要ないんだから。

[無意識に発せられた言葉に舌打ちする。
こんな狭い場所に閉じ込められて検査に向かうなんていうから思い出してしまったのだろうか。
色のない病室で死を待つだけだったあの頃からもう十数年経過している。
窓の向こう、夢でしかなかった世界も今はこの手にあるはずだった]

(37) 2010/09/15(Wed) 02時頃

ペラジーは、ベネットに手を振り返した

2010/09/15(Wed) 02時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
そして、ダミー込み18人か……
最近少人数村ばっかりだったから
把握しきれる、かな……

そして、共鳴相手に一人は女の子いて欲しいなぁ
男3人のむさくるしい共鳴でもいいけどさ!!(笑)
ハーレム共鳴だったらごろごろしよう。

(-9) 2010/09/15(Wed) 02時頃

ベネットは、のんびり観察がてら*港で休んでいる*

2010/09/15(Wed) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[呟きに返事が返って来て、瞬く。
フードの少女が案ずるのは、なるほど身に覚えのある憂慮だ]

 遊んでられない学生さんか、大変だね。
 課題か。
 
[白いパーカーが目に入れば
なかなか彩り鮮やかなそれに、
専攻のあたりをつけてみるのだけれど]

 ……美術系?
 絵ならここでも描けるんじゃないの?

[涌いた疑問を思わずそのまま口にした]

(38) 2010/09/15(Wed) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―船上―

[船は港へ辿りつく。
緑の木々の合間、不釣合いな白い建物が見えた。]

……医療棟か……

[ぽそりと呟く。
細めた眼は少しばかり懐かしげに見える。
白い指先が触れるのは自分の胸。
――一度は動きを止めそうになった
己の“中心”のある場所へ。]

……神に感謝を。

[検査が必要だと謂われ
彼は――ヨハネ・ヴェスパタインは微塵も疑いを
持つ事はなかった。]

(39) 2010/09/15(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[天涯孤独である彼にとって
――救い主は“神”も同然であったのだ。]

 

(40) 2010/09/15(Wed) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 02時頃


【人】 奏者 セシル

[くしゃり]
[案内状が無残な姿となり、意識は過去から現在へと]

俺はこんなことしている余裕なんかないんだけどな。

[来月に控えたコンクールに向けての調整期間を割かれるのは痛い。
手の中の紙くずをゴミ箱に放ると、傍らの楽器ケースにそっと触れた]

……早くおまえの声を聞きたい。

[死の印象が拭えなかった病室で
生き延びるための手術を提示されても半信半疑だったあの頃。
窓の外から聞こえた1フレーズのトランペットの音色だけが胸に灯を点してくれた。
その灯を追い続けて追い続けて、チャンスを取り零さぬようあらゆる手を尽くしてやっとここまで来たのだ。

本来ならこの大事な時期に旅行などしている余裕はない。
それでも健康な身体を手に入れたときの契約をちらつかされれば断ることも出来ず。少しでも練習できるようにと連れてきた相棒もいつケースから出してやれるのか――。

夜中に個室で演奏会を繰り広げなかったのは、良識が欲求に辛うじて打ち勝ったからに他ならない]

(41) 2010/09/15(Wed) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ん、ここで出来るのは絵を描くくらいかなって。
大学じゃ彫刻やってるんだ。

絵を描くのはずっと好きだったから、今でも描いてるけど、彫ったりなんてのはガッコじゃないと無理だし。

こーんな大きい石からがつがつ削って形にしていくんだよ。

[両手を広げてサイズを示して見せる。
少し誇張しすぎたかもしれない]

ほら、荷物になっちゃうからね。

(42) 2010/09/15(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[船着場から見る景色は、いつか行った海辺の街に良く似ていた。
目に焼き付けるだけじゃ足りなくて、取り出したデジカメのシャッターをなんども切る。
検査入院も、自分にとっては幾度も繰り返した旅のひとつにしか過ぎないから。

 きっと、ずっとずっと探してた、特別な旅になるのだろうけれど。

「せっかくもらった命なんだから、思うように生きなさい。」
両親はそう言って、気ままな旅に出る自分をいつも送り出した。
長距離のトラックや、街から街へ旅する行商人や、そんな人達に紛れ込んで、たくさんの空と沢山の人達に逢った。

本当は死ぬはずだったせっかく拾った命だから、たくさんの物を見てみたくて。
それと、もう一つ。

…いつか逢えるんじゃないかと思った。
あの時勇気をくれた人に。]

(43) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

彫刻。
へえ、そんな大きな大理石を削るなんて、
よっぽど腕力があるんだな、見かけによらず。

[大げさに広げられた両手に、
少しからかうような笑みを浮かべたのは、
どことなく妹のことが頭に過ぎったからで]

検査以外の時間はどうせ暇だろうし
もし、機会があったら、
未来のミケランジェロの作品を見せて貰えるとありがたいな。

[気晴らしに、と添えた口調に、真剣みは感じられただろうか]

(44) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―船上―

[デッキから、先に下りた面々を見下ろす]

…――

[年が近いもののうち、
おぼろげな記憶と重なる者も在る。
スーツの青年の青みを帯びた髪が陽に透けたとき
不意に少年の頃の風景が蘇った。
当時は荒れていた己と喧嘩になった者も居たが、さて]

……随分変わったものだから――

[相手からは己が分からぬかもしれないと
小さく呟きも、した。]

(45) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

記者 イアンが参加しました。


【人】 記者 イアン

― 港 ―
[降り立ったのは皺の寄ったよろけたシャツ姿。
どうしてもあげなきゃいけない記事があってそれが仕上がるまでは職場に缶詰だった。
着替える間も無く飛び乗った船、船内ではずっと落ちるような眠りに身を投じていたが]


 ふああぁ〜あぁ


[深呼吸するかのような気の抜けた大きな欠伸。大きな口を開けて喉を逸らすと視界いっぱいに空の蒼が映りんこんで]

(46) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン



 ……ああ、


 空って、まだ青い色してるんだなぁ〜。


[軽い声。
久しぶりに空の色を見たかのように言うとからからと笑う。
幼い頃はずっと空を見ていた。こうやって、喉を大きく逸らしながら視界いっぱいに蒼を入れて。]

 ……あいつらも、今日来てんだよな。
 元気にしてんのかなぁ…。

[その時、一緒に空を見ていたのは1人ではなくて。
思い出す幼い姿。あれから会っていない、今はどうしているのか。
その頃と変わらぬ屈託のない幼い笑みを浮かべると眩しい蒼に目を細めてから*荷物を取りに向かった。*]

(47) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

―港―

[数日分の旅行の荷物を肩にかけ、楽器ケースを胸に抱えて下船する。
久しぶりの陸地の感触を確かめつつぐるりとみやれば10を超える人たちの中には知っている顔もないわけではない]

……なんだ、意外と変わらないもんだな。

[微かに笑みを浮かべて面影を探す。
息詰まるような入院生活も悪いことだけではなかったのだと思い出しながら]

(48) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

ヴェスパタインは、ゆっくりと港のほうへと足を進めた。

2010/09/15(Wed) 02時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[青空を渡る潮風に何気なく、振り返る。
先ほどの少年(?)と青年(?)のやり取りは見えていたが、
恐らく船酔いであろう青年は、いまだ座り込んだまま。
大丈夫なのか、と一度眼差しを向ける]

 ……結構、人数いるんだな。

[あの頃を、あの時を、共有した誰かがいる。
それは少し感傷的な気分をもたらして]

[まだ増える人影に、船を見返せば、
何かきらと陽光を反射して光るものが見えた気がした。
カメラのレンズだろうか]

(49) 2010/09/15(Wed) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 02時半頃


【独】 記者 イアン

/*
一番大事(?)な名前考えてなかった。
連村でちょっと疲れてますが←
よろしくおねがいします!!がんばる!!
しろいこがんばるぞぉー!

(-10) 2010/09/15(Wed) 03時頃

ナユタは、そのまま船上に目を向ければ、風に靡く長い髪を見出した。

2010/09/15(Wed) 03時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 03時頃


【人】 流浪者 ペラジー

んー大理石じゃないけどね。
もう少し彫りやすい石だよ。課題用に用意してもらったやつだけど、自分のペースでゆっくり彫ってるんだ。

[ミケランジェロ、なんて言葉が聞こえたから苦笑しながら国利と頷いた]

でも作品持ってきてないからね。
道具だって持ってきてないし…写真でよければいくらでも。

[人数いるんだって聞こえて、そうだねって小さく相槌を打った。確かに、多い。船はこれだけなのか、ほかにもあるのか良くわからないけど]

(50) 2010/09/15(Wed) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

人多いし、見知った顔とか、あったりしてね。

[じゃーね、と小さく手を振ってから、医療棟の方へと向き直って歩いていく。
頬に当たる風が心地いい。

掛かる髪の毛を手で押さえると、医療棟の建物を*見上げた*]

(51) 2010/09/15(Wed) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―→港へ―

[風に靡く髪が頬に掛かる。
それを片手で横へと流しながら]

――…

[彼――ヨハネ・ヴェスパタインよりも
少しばかり鮮やかな紺の眼の青年へ
視線を止めて暫く、見つめた。
記憶を探るように眸をゆっくり一度瞬かせ]

…――  ―…   ――

[ナユタ、と
薄い唇が動いた。]

(52) 2010/09/15(Wed) 03時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 03時頃


【人】 保安技師 ナユタ

なんだ。
彫刻といえば大理石だと思ったんだけどな。
一つ好きなのがあるんだよね、
ミケランジェロじゃなくて――ああ、ベルニーニ。

[彫刻家の名を示せば、
その代表作の少しばかり皮肉なことに彼女も気づくだろうか]

自分のペースで、ゆっくり か。
……時々、不安にならない?それ。

[己が胸を押さえる仕草を一つ、
作品の閲覧の同意が得られれば、ありがとう、と緩やかに笑った]

(53) 2010/09/15(Wed) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ふと、上着のポケットに片手を突っ込む。
無意識に手に馴染んだものを探していたのは、
きっと何かの感傷のせいで]

 ――あ、忘れ物。
 個室かな?仕方ない、一旦戻るか。 

[手をふる少女にゆるく手を振りかえし、船へと踵を返しかけて、
ああ、と思い出したように名乗りを寄越す。
ナユタ・アルファルド――その名にはどこか遠い国の響きがある]

(54) 2010/09/15(Wed) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[風に靡く髪を片手で押さえる、
その立ち姿には見覚えがあった。
纏う黒衣は――随分とその身に馴染んだものだ、と思い、
そのことはまた過ぎた歳月を感じさせられた]

 ――……ヨハネ?

[彼に相違ないと感じながら、
どことなく問うような語調になって、しばし
――少しだけ噴き出すように笑った]


 似合ってるな、それ。


[神の使途たるその姿を揶揄るようにも聞こえただろうか。
幼い頃は――あの頃は、自分は神様なんてまるで信じていなかった]

(55) 2010/09/15(Wed) 03時頃

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