178 忘却の花園
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/* オーレリアちゃんかわいいねんけど
(-4) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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― 花園 ―
[意識が飛んでも掴んでいたはずの舵はそこに無く。 拳を握ったまま、鼻腔を擽るのは野花の優しい薫。 風に揺らされ、緑面が横っ面を叩いた。]
ム……むむ………何処だ?
[重い瞼を開く。 見渡す周辺に灰色の世界は無く、 いろとりどりの自然ばかりが広がっていた。
現実へリスポーンされたにしては 海原も敵の艦隊も無い。 時節を考えれば、雪面に包まれた故郷の景観でも無い。]
(37) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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[何処か肌に暖かい気候。 懐かしさなどあるわけも無いが、 不思議と心は晴れ穏やかだった。
見知らぬ土地に膝をつく。 野に根を生やした花が、歓迎するように花弁を揺らす。 まるで微笑んでいるように、陽風に曝され小首を傾ぐ。 現実とは思い難い。
また、痛みも感じないこと。 夢とも思えず。
何処かから、年端いかぬ少女の語らいすら聞こえるよう。]
(38) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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あぁ、
[
―――あぁ、死後の世界とはこういうものなのか。 ]*
(39) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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まだ眠っているお友達はたましいが来たら 起きるのかしら? それとも1人で起きるのが寂しいから起きないのかしら?
[まだ目覚めていない蕾の話に、私はソフィアお姉さまに 問いかけます。 皆ちゃんと目を覚ますと判っていても、 ちょっと遅くなるのは理由があるのではと考えます。
我ながら、寂しいと言う理由がしっくりします。 だって私もここ以外で1人で目覚めたら寂しいから。
ここでも寂しいと思うお友達もいるかもしれません。]
眠っているお友達の所、連れて行ってね。
[そう言ってソフィアお姉さまの鈴蘭に呼び掛けます。 鈴蘭の光は答えてくれたでしょうか?*]
(40) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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[クラリッサさんの言い分だと、他にもまだまだ目覚めてない子が居るみたいなのです。>>14>>23 わたしがオーレリアちゃんのお姉さんなら、クラリッサさんもわたしのお姉さんということになるのでしょうか。 困ったことがあったら教えてくれるみたいで安心なのです。>>31 優しいお姉さんに手を振って、オーレリアちゃんと手を繋いで歩き出しました。]
そうなのです。 わたしのお花は行く先を照らしてくれるのです。
[途中、ぴこぴこと光る花をオーレリアちゃんが目を輝かせて覗きこんできます。>>35 わたしは何だか誇らしくなって、えっへんと胸を張りました。]
オーレリアちゃんが持っている花束もとってもきれいなのです。 まるで王様の冠みたいなのです。
[わたしのとはちょっと違うお花です。 それを誰かにあげるのでしょうか? その人が見つかるといいなあと思いながら、にこにこ微笑んで彼女の握った花束を見ました]
(41) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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――― 花園 ―――
[わたしの箱が、開く。
くるり くるり くるり
白い花園の、小さな御池で、花開く。 御池の中心で、花開く。 蕾が綻び、開き、白い蓮が開いた瞬間に、光の塊。
くるり くるり 少女の姿。 大きな葉の上で、くるくる、回るよ、目を開くよ。]
わあ。
[くるくる、くるくる、葉の上で、少女が回る。]
(42) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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わたしは、起きました。
[少女たちの語らいの声が、遠く耳に届いた。 お寝坊を、したのでしょうか。
くるり くるり 御池の上で。**]
(43) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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[白いトケイソウを髪に挿し、どこまでも広がる花野を歩く。 しばらく行くと、誰かの呼ぶ声>>16が聞こえた。 濃緑のフードを被った後ろ姿が、一面の白の中に浮かび上がる]
ようこそ、導かれる人。
[ためらいもなく声をかける。 彼がなんのためにここへ喚ばれたのかも知っているから]
ここは花園。魂を休める場所。
[それだけを告げ、彼の反応を待った]
(44) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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/* 女の子が皆可愛いし、おっさんたちかっこええし。 俺得すぎる。
(-5) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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[その途中でオーレリアちゃんに言われて、わたしは自分の鈴蘭を見ました。]
そうですね、もしかしたら魂さんもこの光を見つけて来てくれるかもしれないのです。 魂さーん、ここなのですー。
[そう言えばどこからか人の気配がする気がするのです。>>16>>25 ほんわりと輝く光を、もしかしたら来た魂さんが見つけてくれるかもしれません。 目印になる様しゃきーんと、ちょっと高い位置に花を掲げてみました。暫くそうした後、また歩き出します。
そうしてオーレリアちゃんが鈴蘭に話しかけるのに答える様に、花がくるりと回って特定の向きを指し示しました。 あっちにはアーチ>>14>>17や池>>42>>43がある方みたいです]
(45) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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― 秘密の、花園 ―
[薄暗い空の下、風が踊り、木々や草花を撫でる。 一面に咲き誇るのは、釣鐘の形に酷似した、白い花。 傍を流れる小川からは、淡い光を放つ蛍たちが楽しそうに舞う。
……けれど。 さわさわと風に揺られる釣鐘たちの、ひとつ。 大きめの花弁の中に、光を抱いたふくろが、ひとつ。
揺れる事なく、地面を見下ろしていた。]
(46) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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/*
ハインリッヒです。 少女とおっさん村、きたろーさんが村案呟いてたころから楽しみにしていました。やっほーい。
戦士でも少女でも楽しそうだったけど、メルヤチップ可愛かったから少女にしました。村入りペース落としている間に素敵なチップがいっぱい増えていた。
(-6) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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[他と交じらないソレが気に喰わないのか。 今にも取れそうなほど、重たそうに首を曲げた釣鐘を 鳴らさんばかりに風は更に力強く踊り始める。
追い立てる風に観念した様子で いっそう強い風に吹かれて、漸く顔を上げた時。
―――ずるり、と。
人のカタチをしたものが、花弁の内部よりこぼれ落ちた。]
(47) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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[覆う膜は、僅かに粘性を帯びているのだろう。 こぼれたそれは、べちゃと音を立てて地へと伏す。 そうして身動ぎもせず、ただただ横たわるだけのモノは、やがて一刻を経て変化を始める。
蝶が蛹から羽化するように。 ソレは薄い膜で出来た繭を破りながら身を起こす。 破れた先から覗くその身体は、少女と例えるに相違ない。 しかしその大きさは、花弁より生まれたままの、手の平に収まる程度のもの。
そして、閉じられたままの瞼がゆっくりと開かれ 濃鼠の瞳に光が射した、その瞬間。
頭上で少女を照らしていた花弁の光が 釣鐘たちが咲き誇る辺り一帯を、隠すように強く輝いた。]
(48) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[やがて、光の洪水が集束すれば。 薄暗かった空は鳴りを潜め。 代わりに鮮やかな光の波がゆらめいて。 あたりに漂っていたたくさんの蛍たちも、何処かへ居なくなってしまった。
残ったのは、白い、白い、釣鐘たちと。]
……ふあ、ぁ。
ねむい、なぁ。
[濃鼠の瞳の少女と。
中にホタルを閉じ込めた 釣鐘に似た花のふくろが、その手にひとつ。]**
(49) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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誰か、
[>>16もういちど呼びかけて、人影に気付く。 >>44外套に身を包んだ、黒髪の人物。
互いに歩み寄り、近くで見ればそれは少女と知れた。 白いワンピース、髪にさした白い花。
初めて見る自分を恐れる様子も無く、ようこそ、と少女は言った]
……導かれる? 俺が、か。
なら、導くのは誰だ?
[静かに問う]
(50) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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花園なのは、見ればわかる。 魂、魂か。
[少女を見つめたまま、ふっと息を吐く]
なあ。俺は、死んだのだろう。
[ならば、息だと思っているものは、息では無いのかも知れないが]
俺は、どこへ導かれる? それとも、ここでずっと「休む」のか?
(51) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 誰と接触しようかとおたおたしてたよメルヤありがとう
(-7) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 今時の小学生の知能がどれ位なのだろう……。 案外中の人よりしっかりしてそうで怖い。
(-8) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[川の方を示す枝にも光が灯ります。>>46 他にも女の子が居ると思うのですけど>>23>>44 全部のはっきりした場所までは良く分からないのです。
取りあえずそっちに行って見ましょう、と促して歩いていると 途中に大の字で寝そべっている人が居たのです>>25]
こんにちはー、なのです?
[男の人です。戦士の魂さんでしょうか。 もしかして、どこか痛いのでしょうか。 恐る恐る神妙な顔で覗き込んで、起き上がろうとするその人に話しかけてみたのです]
(52) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 指差しかくにーん。
賞金稼ぎよーし。チップもゾーイよーし。
あ、どうも。jigです。蠍です。 今回もケツから数えたほうが早い入村でした。くやしい。
(-9) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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わぁ、お星様みたい。
[ソフィアお姉さまが高く掲げた鈴蘭の輝き>>45は お日様には負けるけれど、お星様の様にキラキラ。 これなら目印になるでしょう。 更に少し歩くとくるりと回って花が指した方向に 綺麗なアーチと澄んだ水の気配がします。]
ソフィアお姉さま。 あちらに行ってみたいです。
[水の気配に惹かれる様に、私はソフィアお姉さまの手を 引っ張りました。 お姉さまもそちらに一緒に行こうとします>>52 その途中で少女では無い人に出会いました。]
こんにちは。 [ソフィアお姉さまが声を掛ける横で、 同じように心配そうに声を掛けたのです*]
(53) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[あちこちで白い花咲き乱れる園。 どうやら他にも目覚めた少女がいるらしい、どこからともなく可憐な声が聞こえる。それに――。]
ほう。戦士も、ひとりではないのか。 それは困ったのう。
[この地に生を受けた理由。 それは、迷える戦士の魂を導くこと。それは、知っている。 されどどうやって、とか。どの魂を誰を、なんてことまでは思案の外だ。
ひとまず、戦士と思しき者に近づいてみよう。]
(54) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* ショコラちゃんのところ行こうかしらん
(-10) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 最初からゾーイしたかったんだけど 次点ゾーイの人がいたから、どっちにするのかなーと思って第二候補を第一に書いていた人です。はい。 そして形がわりかし似てるから、そりゃやりたいことも似ますよね、とw(花が光るとか。)
鈴蘭かぶりについて書かれてなかったから 被ってもいいのだろうなーとは思いつつも、 やっぱりかぶりはナンダカナーでやめてしまったチキン。
そしてなんとなくソフィアとはツーカーできる予感。(一方的)
(-11) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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お主の顔、ずいぶん"もじゃもじゃ"しておるのう。
[ふと、目についたのは顔の半分を毛に覆われたひと。>>38 逆さまから見ても、違和感がなさそうな。 ひたひたと足を進め、緩く首を傾ける。膝をついているお陰か、それほど目線は変わらない。 どこか感慨めいた声が聞こえるが、さて。>>39]
もじゃもじゃよ。 ここはどこで、お主は誰か解かるかの?
[戦士の魂とやらは、どれほど現状を把握しているのか。 まずはそれを、知るところから始めようと尋ねる。]*
(55) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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よっこいせぇ〜と。
[だる〜い声とともに身を起こせば、すぐ目の前に、少女が二人立っていた。>>52>>53]
……っおぉ!?
えっキミたちいつの間に? ていうか、あっ、もしかして、オレのことお迎えに来てくれた天使だったりすんのかな。
いやぁどうも、お世話になります。
[なんてゆるい調子で、まずは握手でもと手を伸ばしかけ、ふと、彼女らに、天使にあるべきものがないことに気付く。]
あれ……輪っかは? 羽は?
[もしかして、やっぱり天使ではないのだろうか。 一体何者だろうかと、少し、不躾な視線を彼女らへと向けた。]
(56) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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