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[イーゼルに立て掛けられた、ハガキ。 そこには、雨の日の一幕が描かれていました]
[カッパを着て、傘をさした、黒髪の小さな女の子。 彼女は動物達一緒に、雨の中の冒険に出かけるのです]
(32) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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[差出人の名は、絵本と同じ著者名と、住所を記したシール1枚のみです。 封筒のシールは、10年前からずっと同じものです]
[宛先の名は、病院と、彼女の名前のみでした。 こちらも勿論、10年前からずっと同じものを印刷し続けたシールです]
[封筒が彼女に届いているのか。 そもそも絵葉書が彼女に届いているのかも、彼は知りません。 しかし、その絵葉書が、病院から突き返された事はありませんでした。 ですから、おそらく届いていたのでしょう]
(-11) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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[絵葉書に、文字は一つも書かれた事はありません]
[ハガキにはいつも 黒髪の女の子と、動物たちが 仲良く冒険をしている絵が、描かれていました]
(-12) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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[今回の絵は、雨の中でした。 黄色い合羽を着た黒髪の女の子が、黄色い傘をさしています]
[女の子の後ろから、犬がついてきています。 犬の上には猿が乗って、二人が隠れるように傘をさしています]
[女の子の先には、蛙が居ます。 女の子は、蛙に話し掛けています]
[雨の中のようで、その背景はまるで海の中でした。 優しい動物達が見守る世界で、女の子は冒険をするのです]
(-13) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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かえるさん げんきですか?
ぼくは げんきだよ!
あめのひ は とても たのしいですね
たのしいね!
(-14) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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[そんな、絵葉書なのでした]
(-15) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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/* 削除プレイができないだと…… 油断した………
中身発言と色々交じるなコレ
文字部分は、灰に埋めていく系 宛名も全部量産したものを印刷しているだけで 手書き文字は一切ありません
(-16) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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/* しかしこんなビジュアルのオッサンが病院で幼女に絡んでたら通報されそうだな
(-17) 2015/10/19(Mon) 17時頃
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マスター、僕は学生の時からちっとも成長してないんだ。 あれがしたい、これがしたいと思うわりには、体がちっとも動きやしない。 頭の中では大天才としてこの世に君臨した僕が、あっちの分野やこっちの分野で大活躍の大成功、末にはノーベル賞かってくらい将来が有望されているんだ。 そう、頭の中だけではね。
(33) 2015/10/19(Mon) 20時頃
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だがマスター、僕はやればできるんだ。 まじで。 やらないだけなんだ。 まじで。
(34) 2015/10/19(Mon) 20時頃
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[マスターがあなたに手渡ししたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっている白い封筒。 慧眼の持ち主なら、その封筒が手作りなことに気づく。
中から、一枚の白い便せんが出てきた。 そこには真っ黒なインクで綴られた、やったら几帳面な文字が並ぶ。]
(-18) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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--- --- --- 作曲家を募集している君へ
僕は作曲をしたことがないけれど、きっと作ることができると思う。 どんな曲ならば演奏してみたい?
ムービング・ストーンより --- --- ---
(-19) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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━━ 次の日 ━━ [ドアベルがなる。 今日もやってきた『ラブ・レター』。コーヒーの味が忘れられなかった?喫茶店の雰囲気が気に入った?
それも、勿論あるけれど。]
コーヒーを、お願いします。
[そして、昨日と同じ席に座った。 大きく息を吐く。 ネットが繋がった携帯に文章を打ち込んで、また大きく息を吐いた。]
(35) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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[そして、コーヒーが運ばれてくれば、一枚のメモ紙を取り出して]
あの、……文通してみたいんです。 恋子ちゃんのネットラジオに投稿して、お知らせしてみてもいいでしょうか?
[もしネットで読まれて、文通相手が見つかれば、マスターから私の連絡先を聞きてもらうようにしても良いか。伺ってみれば、「構わないよ」と笑顔で承諾してくれた。]
ありがとうございます!
[そして、ネット掲示板の投稿ページに、コメントを投稿した。]
(36) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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さてマスター、僕の名字は石が動くと書いてイスルギだ。 この名前をどう思う? 昔はよく同級生に「石が動くってどういうことだよ」ってなじられたものだが、わりと気に入っている名字なんだ。
(37) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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━━ 恋して今夜も眠れnight! 投稿ページ ━━
PN:恋を知らないジュリエット
恋子ちゃん、こんばんは! 初めて投稿させてもらいます。
私、初恋がまだなんです。 恋人って、焦って探すものじゃないって思うんですが、最近思うんです。
『愛』ってなんだろう?って。
恋子ちゃんは、愛ってどんなものだと思いますか? そして、お願いがあります。 どなたか、私と文通しませんか? 『愛』ってどんなものか、教えて下さる方、一緒に考えてくれる方、少しで良いので、お話ししませんか?
もし、私と文通して下さる方がいらっしゃれば、『ラブ・レター』のマスターまでに、お願いします。
元気な恋子ちゃんに、いつも元気をわけてもらってます!ありがとうございます!
(-20) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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[あなたの元に送られてきたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっている、紅葉模様の封筒。 慧眼の持ち主なら、その封筒が手作りなことに気づく。
中から、一枚の白い便せんが出てきた。 そこには真っ黒なインクで綴られた、かわいげの無いやったら几帳面な文字が並ぶ。]
(-21) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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--- --- --- ひらがなさんへ
はじめまして。 わたしは いこ といいます。 ひらがなは やわらかいので あたしはすきです。 もしよければ おてがみください。
いこ より --- --- ---
(-22) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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あだ名は「椅子」だった。
(38) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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ん?僕の「なりたいもの」の話かい? まあそれは今度の機会でもいいじゃないか、な?
ああそうだ、マスター。 掲示板にこんな張り紙をしておいてくれないか? 「あなたの名前の由来を知りたい。手紙を待っている。」ってね。 なに、興味本位だよ。各々の名前の由来なんてのはおもしろいものだからね。
(39) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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[演劇部員に、恋子ちゃんが好きな子が居て。 部室でラジオを流すものだから、毎日聞いていれば、私もいつの間にか恋子ちゃんのラジオが好きになってて。]
なんか……恥ずかしいこと書いちゃった気がする。
『愛』だなんて、テーマが重すぎるよね……。
[やっぱり、ちょっと不安。でも、私には大事なこと。
勿論、お芝居の為でもあるけど、それ以上に見てみたかった。 感じてみたい。 そう思った。
周りの人達に聞いてはみたけど、いまいちピンと来なかった。だから、知らない人の意見を聞いてみたくて。 そんな時に、掲示板の『文通』という言葉が目に入って、運命を感じたのだ。
果たして、私のコメントは採用されるだろうか。 ドキドキしながら、放送を待った。]
(40) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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[どうしてこうなった?
ちょっとした用事の為に街を歩いていれば、目に入ってしまったカツアゲ現場。
見て見ぬ振りが出来ず、取り合えず話し合いでどうにかしようと割って入って見た所、 んだてめぇから始まって、その面が気に入らねぇに行って、最後には拳が飛んできて。
後は見ての通り]
(41) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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/* 椅子可愛すぎだろワロタwwwwwwwwwwww ワロタwwwwwwwwwwww
(-23) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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ド腐れ脳筋共。言葉を大事にしろ、言葉を。
[そう独りごちると、ポケットから取り出したメモに目を落とす。 書かれているのは一つの住所。 ネットラジオで紹介されてた喫茶店のもので、店のホームページもあってか住所を知るのは簡単だった]
「ラブ・レター」…か。
[ラジオのDJ曰く、コーヒー美味し、雰囲気良し。 それだけなら気にもしなかったのだが、なんでも文通相手を募集している掲示板があるらしいのだ]
ぶん、つう
[その甘美な響きに、思いを馳せる]
(42) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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/* >>42 典型的な不良的なアレですか 甘美な響き、とかなんかもうそういう辺りが
(-24) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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/* ふあー。イスルギさん上手いなあ。 なるほどー。そゆのなら面白いし答えやすいね。
答えたい、けど、オレ答えちゃうと明日から入れ違いまくる? 慣れてそうだから大丈夫かもだけど、あんまり時間割いてもらうのも申し訳ないかんじ…にゃーん。
(-25) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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/*
>>39
ええええ!
気になります〜(><)
(-26) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[くしゃくしゃの台本を鞄に入れて、コーヒーを飲み終えた。そろそろ帰ろうかな、と思っていれば、マスターに「コーヒーのおかわりは?」なんて聞かれたものだから]
じゃあ……もう一杯頂きます!
[家では、こんな本格的な美味しいコーヒーは飲めないのだ。もう一杯位、飲んでもバチはあたらないだろう。 なんにする?と聞かれた時、ふと
オレンジの匂いがした。
私は目をぱちぱちさせて]
んん? ……オレンジのコーヒーなんて、あるのかな?
[と呟けば、マスターがあるよ、と。 私は、"オレンジのコーヒー"に惹かれて]
それ、下さい。
[と、注文した。]
(43) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[運ばれてきたコーヒーは、とってもフルーティーな香りがして。 "コワントロー"が入っていると、マスターは教えてくれた。]
(コワントローって……お菓子作りに使うやつ?)
[不思議に思いながら、一口飲んでみる。]
ふわっ……、なにこれ美味しい!
[マスター、とっても美味しいです!と告げて。
コーヒーの上に、ミルクの泡と細く刻んだオレンジの皮がちょっとだけ乗っていて。 少し大人な感じがして、なんだかくすぐったい気持ちになった。]
味も、見た目も、オシャレなコーヒー…。
[コーヒーってとっても深いんだ。ブラックしか知らなかった私には、衝撃の一杯だった。
心も体もホカホカしながら、家路についた。]
(44) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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