165 ― 明後日からの手紙 ―
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/* すっごいむさべつにおくった
(-22) 2015/07/13(Mon) 22時頃
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/* これ、狼アシモフくんにヒワヒワしようと思ったら上から二番目のアシモフくんでいいんだよ、ね? だよね???
(-24) 2015/07/13(Mon) 22時頃
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/* えーっと、それじゃあおぼえがき。 お嬢様は青い瞳の14歳。ポーラちゃんも青い瞳の外見14歳。 モチーフにしたのはコッペリア。
つまりだ、眠ってるお嬢様がロボ。 ポーラちゃんがお嬢様。 動かなくなったのがロボ。ポーラお嬢様がロボの振りをしている、と。 そういう感じで、 がんばって、ぼかしつつ、 におわせつつ、
がんばるんば。
(-25) 2015/07/13(Mon) 22時頃
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――― 宇宙船 ―――
[星を出てから、ぐるぐる、針も何百周目。 厚い硝子の向こう側に見える星雲と暗黒。 48時のお祈りを終えた私は、始まる一日に 心臓器官を高鳴らせて、壁に貼り付けた紙を見る。
・48時 お祈りの時間 ・01時 朝ごはん
・03時 挨拶の時間
紙一枚一枚に、細かく、スケジュールが書かれている。 時間は陽を昇らせる神様で、中々陽の届かない私の星では、太陽と時間が神様で、星の皆が神様を信じていて、皆が信じているのだから、きっと、居るのね。 そして、何周期かに一度、宣教師見習いがこうして 他の星に、文明を、概念を届けに、宇宙船に乗る。
――― それももう、何周目も前の、おはなし。]
(21) 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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あぁれぇ、02時の紙が、無いよぉ。
[貼り付けた紙を確認して早々 目蓋の人工皮膚が、私の感情に従って持ち上がった。]
02時は、えぇと、そう、おやつと感謝の時間。
[紙が無くなることは珍しくない。 宇宙船が"狭間"を通り抜けるたびに 私のスケジュールを、通信と勘違いして持ち去ってしまう。
きっと、さっき、通り抜けた時に。]
おやつとぉ、 感謝の、 時間。
[珍しいことでは、ないから、また、私はペンを執る。 何度でも、思い出して、思い出して、ペンを執る。 ペン筋も、インクも、紙も また宇宙の手が、持ち去って、だから、何度も**]
(22) 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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/* 02時を受け取るのは、だぁれ クリスマス[[who]]
(-26) 2015/07/13(Mon) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 23時頃
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―基地局―
たいくつだね。
[誰かに話しかけるように言葉を発するも、返って来る事はない。 大家族で過ごして来たティソにとって、それはとても苦痛な時間だった。 兄や姉も17で一人立ちし、それぞれの仕事をする為に家族の元を離れていった。 そうして、この春ティソの番が来た。 最初は大人になった事が嬉しかったが、すぐにその高揚は消えた。]
さびしいよ。
[発する声は宇宙に乗ってどこまでも。 反響する事はない。]
(23) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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/* クリスマスちゃん。 もうちょっと情報が出て来たら02時を送ろう。 あと3人くらい時間帯変えて送ろう、うん。 でもオニーサン48通りも考えられるの………?
そしてシルクの性別考えてないけど、これで男とかでも良い。
(-27) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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きょうのおしごとは、かえるのほうこう。
[誰も答えなくても、声に出す。 でないと、言葉を忘れてしまいそうで。 毎日、星間距離を測る為に光を飛ばすのが、ティソの仕事で、今日はかえるの方向だった。]
ねえ、このひかりに、メールをてんぷしたらさ。 だれか、よんでくれるかな? ティソに、こたえてくれるかな?
[寂しくて淋しくて。 誰かと話をしたくて堪らない。 本当は、家族が良いのだけれど。 家族に届かないのならば、誰かと。
受け取って、くれますか?]
(24) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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[ぼくは アシモフとちがって うちゅうせんのなかを はしりまわる。
とたたたん。 ぽち。
ぼくが はしったところに ぼたんが あった。 なんの すいっちなのか ぼくは しらないけど。
もにたー っていうのが ひかりはじめた。 こういうとき にんげんたちが なにをしていたか ぼくは しっている よ。
ここに あたまを くっつけて かんがえたら いいんだよ。 そうしたら ぼくが かんがえた ことが もにたーに うつされる。]
(25) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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ぜりーがたべたいな。
[もにたーに うつった もじは どこかへ おくられた。
さしだしにんは あしもふ とだけ。]
(-28) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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―ひかりがはこぶ手紙―
こんにちは。 わたしは、ティソといいます。 宇宙座標 htrae2205 の基地局に赴任する測量士です。 この光が届いた先にいる「あなた」と、おはなしがしたくておてがみを出す事にしました。 基地局にはひとりしかいなくて、さびしいのです。 どうか、わたしの話し相手になって貰えませんか?
[もしホログラムを受け取れる環境ならば、ティソの胸像が青い光に浮かび、薄い唇が動いて鈴の音のような声が再生されるだろう。]
(-29) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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ふぅ……だれか、いるかなあ?
[一通の手紙を光に添付して送る。 届くかどうかもわからないけれど、緊張するものだ。 気づけばとても喉が渇いていた。]
んく、んく、んく、 …ぷ、はぁ。
[エナジードリンクを一気飲みする。 心臓がばくばくと音を立てていた。]
(26) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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[じっと がめんを みて ぼくは またはしりだす。
とたたたん。 とたたたん。
がさっ。
なにかが からだに ひっかかって おちた。 おちた とおもったけど ゆかには なにもなかったの。 ここは そういう ばしょだから なにもおかしくないんだよ。**]
(27) 2015/07/13(Mon) 23時半頃
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ここは うちゅうせん です あしもふは きょうも げんきです
[あおじろい かみに みずいろの もじで かかれている ものは ぼくが まえに かいた もじ。]
(-30) 2015/07/14(Tue) 00時頃
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ー冬の惑星ー
[眩く飾り付けられた針葉樹の幼木。 其れは用済みと片付けられる事は永遠にない。 だって此処は毎日がお祭りへの準備期間。 凍える冬の隙間に灯る、豪華な食事と素敵な思い出に包まれる夜なのさ!]
『さぁ皆さん、焼き菓子の準備は充分かい!? 屋台の設営は今日も今日とてばっちりね! あたたかなワインはシナモンを忘れずに!
さぁ皆さん、今日も素敵な夜にしましょう!』
(28) 2015/07/14(Tue) 00時頃
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[赤と金のオーメントが、私の周りをふよふよと漂う。 なんだかこれって惑星みたいじゃない? 宇宙には無数の惑星が浮かんでるんだって。 この前来た誰かが話していたの。 来る途中に見たこの星も、丸かったんだって。 ああ、嗚呼、それってなんだかとってもロマンチック!]
『近頃外の星から来る方々も増えました! これも宣伝の効果というやつかしら? もっともっと、もーっと色んな方にこの夜を楽しんで貰いたいですね!』
[外からのお客さんを呼ぶには売り込みだって。 色々方法は取ってるけど、最近とある会社さんに新しくツアーを組んで貰ってるの>>11。
私にだって数えきれないほどの露店。 幻想的な光で包まれたお城や街並み。 夜を渡るように運河を流れるゴンドラ。 各所で歌われる祭りを祝う賛美歌。
なかなか考え甲斐があるんじゃないかな?なんてね]
(29) 2015/07/14(Tue) 00時半頃
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/* 02時 クリスマス 24時 モナリザ[[who]] 30時 ミツボシ[[who]] 48時 アシモフ[[who]]
(-31) 2015/07/14(Tue) 00時半頃
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[一枚の紙、白い。 宇宙の渦に飲み込まれても千切れない紙。]
24時 黙祷
・48時から24時までの航海の無事に感謝すること ・お昼寝を欠かさないこと ・黙祷中に、スリープしないこと
[几帳面な字が整然と並んでいる。]
(-32) 2015/07/14(Tue) 01時頃
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/* クリスマスちゃんのその設定も良いな。 どういう風にお届けしよう、考えよう。 明日まであるの助かる、手紙を考えるの、たのしいな!
(-33) 2015/07/14(Tue) 01時頃
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[白銀広がる雪の上、足取り軽く我が拠り所へ。 切り株の机、インクをつけた羽のペン。 折角のクリスマスカードにはメッセージも添えなきゃ。 でも今日は、外の方々へ向けたお手紙を書くの。
まずはツアーを考えてくれてる会社さんへ、追加のお願い。 だってこの前送った時よりもっと素敵なアイデアが浮かんじゃったの! 困るかな、怒るかな?お仕事だもんね、そうだよね。 でもでもどうしても伝えたいの聞きたいの。 此処しか知らない私の声だけじゃ、心配なの]
/* メモ
(-34) 2015/07/14(Tue) 01時頃
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[少女の形をした青い髪の人形と、その主人たる青い髪のお嬢様。 二人きりの旅行は随分長く、しかし進路はそのまま、ゆっくりと。 座標に狂いは無い。 計器は正常な数値を刻み、日数も当初の予定通り。
一年近く漂うその宇宙旅行は、全てが計算通りに進んでいる。 ただ、食料の減りは酷く悪いのだけれども。
暖かなプラントルームに咲く花を見上げて、少女のシルエットが青く美しい目を細めた。]
(30) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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[彼女はまだ目覚めない。 昨日も今日も目覚めない。
共に世話をしていた筈の植物達はもう何回も花や実をつけ、しかし二人で見て居たのは最初の内のみ。 今は一人で水をやり、枯れた葉を取り払い、部屋の温度調節を行っている。 眠る彼女を抱いて、無理やりこの部屋に連れて来る事も考えはした。 しかし自分の力では、彼女のカラダはやや重すぎる。
自分が出来る事と言えば彼女の白い体を拭き、柔らかなナイトドレスを着替えさせる事ぐらい。 しかし、小さめのこのカラダに恨みや不満を抱いた事は無い。 アンドロイドは制作者と主には絶対で、そしてその制作者は、眠る主の父であった。
よく似た青い髪も青い瞳も、家族で、姉妹である証のようで、 ようやく主――彼女の外見と同じような年になったのだと、この小さな体を嬉しく思った。]
(31) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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[青い少女のシルエットはひとりでわらう。 静かに、静かに。
旅はまだ途中。 小さな靴をトトンと鳴らして、軽いステップ。さあ、朝食を温め直してお嬢様を起こさなければ。 船内時刻はもうじき昼に。 旅はまだ途中。朝寝坊のお嬢様は、まだ目覚めない。]
(32) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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[旅立ったのは500日程前。 旅が終わるのは、予定では後100日も無い。
そして今日もまた時間の経過と共に減った残り日数を数え直して、眠る場所は主人の寝室。 と言っても、従者はベッドで眠る訳ではない。 ベッド脇に置かれた小さな椅子に腰をおろし、今時珍しい木材と布繊維で構成されたヴィクトリアン調の静かな寝室を見まわすと、青い瞳を閉じた。 動く者は自分だけ。 動く物は、自分だけ。
おやすみのキスが触れたのは、冷たく冷えた少女の頬だっただろう。]
(33) 2015/07/14(Tue) 02時頃
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....Hello ? Hello ? _
こちら、ポーラ。こちら、ポーラ。 こんにちは! あなたは何処のあしもふさん?こちらは自立型アンドロイド、ポーラです。
あなたが御所望であるゼリーはこの船に沢山在りますが、大切なお嬢様のデザートである為、差し上げる事は少し難しいです。 しかしお嬢様がお許しになられるのであれば、あなたの元へ甘いゼリーをお届けする事が叶うでしょう。 ご安心ください。 私の主人であるお嬢様はとても愛情深く、きっと宜しいと言って下さるに違いありません。
…所で、どうやってゼリーをお届けすればよろしいですか? ポーラは詳しくありません。 あしもふさんは、ご存知ですか?
[メッセージに添えたのは、子供が描くような、困った顔した猫のイラスト。 ペン型の入力デバイスをデスクの元の場所に収めると、青い少女は倉庫の在庫数の確認を始めた。]
(-35) 2015/07/14(Tue) 02時頃
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[それは、彼女が再び朝食を作り、主を起こし、冷めきった前日の朝食を捨て、昼の仕事にさしかかった頃。]
[チカリ]
[頭の上に乗せた機械がメッセージの到着を告げる。 手元のリモコンを操作して、ふわり現れたのは電子の球体。 所謂立体映像と言うやつだ。]
まあ、何処の何方でしょう?
[表示された見覚えの無い名前に首をかしげるモーションを行って、お返事を考え始めたのはきっと、お昼の仕事が済んで夕方と夜のお仕事を少しこなしてから。 細く白い――痩せた指が光るキーを叩けば、打ち込まれていくのは少し長い文章。 それを終えれば、青い少女の形をしたシルエットは、いつもと違う仕事をし始める。 それは主人の為では無く、通信の向こう側の、知らない誰かの為に。]
(34) 2015/07/14(Tue) 02時頃
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/* これって手紙に添えて物質送れたっけ? ゼリー送れるかな?
まあアシモフ村建てさんだし、 返答によって、 考えれば、 いーよ ね
(-36) 2015/07/14(Tue) 02時頃
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―中継惑星『バーナード』―
[ “地球人” そう呼ばれる私達が本格的な宇宙進出を果たしたのはつい最近のことだ。 宇宙ステーション。惑星「バーナード」 そこに建てられた簡易な施設。 今日も私は端末を叩く。 惑星の開拓を進める本隊と、母星である地球との中継および連絡係。 人類が地球に籠っていた時には存在しなかった新しい仕事。
ここ数十年で人類は飛躍的な進歩を遂げた。 しかし哀しいかな、環境の激変に精神は追いついていなかったのだろう。]
(35) 2015/07/14(Tue) 07時半頃
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…遠距離恋愛がうまくいかないというのは 昔と変わらないのね。
[ 何せ星と星とだ。 まごうことのない遠距離だ。
もう少し先の未来なら、そんな距離はものともしない技術の恩恵。 もしくは宇宙生活に向けた精神の適応化により、受け入れられたことだったかもしれない。 しかし人類がようやく宇宙に歩み出したばかりのこの時期。 私達はまだ、幼すぎた。]
(36) 2015/07/14(Tue) 07時半頃
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