159 戦国 BATTLE ROYAL
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うるせえ! ジジイは寝てろっつってんだよ ―― !!!
(29) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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―西国・大隅城―
[城主の居室から響いた大声に、場が凍りついた]
老いぼれに何ができるってんだい。 道中でくたばっておしまいさァね。
[仁王立ちで城主を睨み]
それともなにかい? それを承知で出てくってのかい?
[序でに重臣たちをも睨み回した]
(30) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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西国の鬼だろうがなんだろうが アタシの目にゃ、ただの老いぼれさ。
[両太腿に巻いた帯で括った銃を手にとって]
アタシは行くっつったら行くよ。 文句がある奴ァ、今すぐ立ちな。
[重臣達に向かって銃口を向けた]
(31) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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[幼子の頃から武道にばかり興味を示し] [茶華よりも好んで嗜んだ]
[太刀も体術もそれなりだが一番手に馴染んだのが渡来の銃] [二丁銃を手に戦場を駆け始めたのは幾年前からか]
[嫡子が姫と生まれたことを嘆く声―] [幼い頃から細々と囁かれてはいたが] [年を重ねるごとに確実に大きくなっていた]
(32) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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異論がなけりゃァ、ついてきな。 西国統一を阻まれた恨み、替わりに晴らしてやらァね。
[異論を唱える者がいないと見たら銃を帯に挿し] [出立の支度を言いつけて]
オヤジの顔に泥は塗るよーなこたァ、しないさ。
[城主を一度振り返って*出て行った*]
(33) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 14時頃
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[関ノ原への進軍中。 不意に頭上の木々をざわありと風が吹き抜ける。>>6]
雪、見られるのは好きだよぉ…? だって雪、可愛いもん。
[青々と茂る森の木を見上げて、幼さの残る愛らしい顔に艶然とした笑みを浮かべる。
見られるのは好き。 それが好意でも敵意でも。 畏怖も恐怖も殺意も愛憎も、全部全部ぜーんぶ。]
でもぉ、知らない人に盗み見されるのはきらぁ〜い。
[誰に聞かせるでもない独り言。*]
(34) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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/* わーい!紅一点だ!紅一点だ!! おにゃのこ!
(-11) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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/* はっ! 露蝶の事が完全に頭から抜けてた…
(-12) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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/* ニコラスで冷静な狙撃手のつもりだったんです直前までは。 雑賀衆の頭目的な感じで…スージーだったらBASARA孫一っぽい感じでとか。
けど、何となく思いついちゃったもので… 今更チップ変更もあれなのでスージーをむりくり若くしてみた。 18くらいにしようと思ったんだけど無理だな!!!って思ったから 頑張って20代…orz
モチーフはお察しの通り島津です。西国の鬼。 九州統一目前に秀吉に妨害され、関ヶ原は東軍の援軍で立ち上がったものの 途中で鳥居元忠に拒否られて渋々西軍に加勢。 最後まで積極的にならず、最後は三成見切って捨て奸敵中突破。 しぶとい。
(-13) 2015/05/16(Sat) 14時半頃
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/* そういえばBASARAアニメ一期は見たけどゲームは全然だわーと思って、ゲーム全部プレイしている同僚に「スタイリッシュな戦国武将ってどうやればいいの?」って聞いたら、「じゃあBASARAの武将誰覚えてる?」と今さらなことを聞かれて。
真田佐助お館様政宗小十郎小太郎毛利竹中石田明智…
って指折り数えてみたところ。 「なんでそんなテンションヒャッハー組ばっかりなの」 と呆れられました。 ちなみに景虎の名前はこの同僚案。 男の娘やるならギャップ萌えで強そうな名前にしようぜー!だそうです。
(-14) 2015/05/16(Sat) 14時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 15時頃
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/* 隅慈の妨害縁故、祭文に押し付けるぐらいなら貰いたいけど…貰いたいけど…!!
(-15) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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/* 雪ちゃんアリガト☆ メモ消しちゃったみたいなので、 他にいらっしゃらなかったらそちらに押し付けることにしますわw
(-16) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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−回想・初陣−
[花柳藤家の幼い若君が元服と共に初陣に臨んだのは、10歳というあまりに早い歳のこと。
当主である義景は、何をそれほど急いたのか。
父の名から一字を与えられ、まだ幼い雪若は景虎と名を改めた。]
父上は、雪のことがお嫌いだから。
[初陣で臨んだ戦場。付き従った家臣たちは、若将に本陣で大人しく指揮をしているようにと頼んだ。 しかし彼は自ら馬の背に乗り、戦陣を切って太刀を抜いた。
大将首は獲り損じたものの、首級を1つ下げて戻った景虎は、熱に浮かされたように焦点の合わない目でうっとりとこう言った。]
(35) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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強くて素敵な人がいたの
[それはまるで、世間知らずな姫君が一目見た若者に恋に落ちたように。 武器を交えて打ち合ったその瞬間を思い出しては、細く頼りない身体を両手で抱きしめてふるりと震えた。]
あぁ、また会いたい…
[その震えは恐怖ではなく、歓喜。]
もう一度… ううん、もっと、もっと。 あの人とたくさん…
[赤くうるんだ瞳が、脳裏に焼き付くその姿を思い出して蕩けるように微笑んだ。*]
(36) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[ざ。ざ。 枝を枝を、行きすがる。 風紛れ聞こえきた稚声>>34に、ふ、と口布の奥僅かに笑った。 いくら勘付かれようと構わない。下士官がいらぬ警戒を強めてくれる程度でも僥倖。 今は仕掛けるつもりも毛頭なく、山間の風の中。]
――肆。
[ほんの一音。それが合図。 警戒を強めろ、と同胞の番号を呼んだ。 風と木陰に紛れるのは、己の血分けのみではないと>>18]
(37) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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にゃーん
(38) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 17時半頃
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/* にゃーん
(-17) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[質素で、しかし丁寧に建てられた屋敷の一室。 上座に転がってごろごろしているのは、 軽装的な黒い鎧の、齢二十四の武将である。 黒根家の現当主、黒根沙魅助その人であった。]
にゃー。 戦の準備、もう出来たにゃん? ボクはバッチリにゃ。
[黒い頭巾に、猫耳が二つ揃っている。 沙魅助は元々猫好きであり、『黒根って、黒ネコと似てるにゃりん』と気づいて以来、縁起担ぎと称して様々な物に猫を模した物を使用している。沙魅助本人すらも猫ごっこをしており、黒猫大名の異名を持つ程であった。
沙魅助の持つ武器は、一見すれば、肉球のついたふかっとした猫の手に柄のついた、熊手に似たそれに見えるが、戦闘時には五本の爪が現れて容赦なく敵を屠る、まさに爪を隠した得物であった。その相棒を肩に背負い、畳の上をひょこひょこと歩いていく。]
ミケー。ミケはいるかにゃ?
(39) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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グルル……
ミケー、君ももちろん一緒にゃよ。 よろしくにゃ。
[ミケと呼ぶ猫の顎を、沙魅助の手が撫でる。 数年前に異国の地から貰ってきた珍しい猫は、沙魅助が愛情を注いでいると数年で大きく成長し、人一人を乗せられる程になっていた。雑魚ならばその鋭い爪と牙で瞬く間に蹴散らし、馬に齧りつく。
しかし普段は、沙魅助によく懐き、沙魅助もまた、ミケをよく可愛がっていた。なお、ミケとは三毛のことであり、黄・黒・白の三色の体毛がその名の由来である。
専用の鞍をつけたミケにまたがり、沙魅助は声をあげた。]
(40) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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さっ、出陣にゃー!
[東軍の黒猫大名、黒根沙魅助。 天下を獲る為に関ノ原の戦へと進軍す。**]
(41) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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/* ぬこーーーーーー!
ってか虎ーーーー?!?! いいなぁ もふもふしたい。 もふもふもふもふ。それで首跳ねたい←
(-18) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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―関ノ原への途上―
[海上を走る船団、その数や―] [潮風にはためく家紋は隅切角に十文字]
陸に上がったら、関ノ原の手前で伯父貴と合流するがち。 そしたら派手な祭の始まりね。 わいら、気を抜くんじゃなかよ。
[ここで手柄を上げて西国統一の足掛かりにしてやる] [西国の次は――] [海上から陸を眺め、陸が恋しいと不敵に笑った]
『はっ―――!』
[後ろに控えていた臣達は皆一様に士気を上げながら] [行き遅れの姫君の背中を頼もしげに*見るのだった*]
(42) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 20時頃
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[カザマの里の近くの村では。 子供達が悪さをすると、決まって大人が口に出す言葉がある。
――そんな悪い子にしていると。 ――カザマの里に連れ去らわれてしまうよ、と。
その言葉に子供は恐怖を覚え、もう悪戯をしないと誓うのだ。 そして、その言葉はあながちウソでもない。 要は人減らしなのだ。 子沢山、あるいは米の不作などで、明日の飯にも困る家は。 ひとりでも食い扶持を減らすために、自分の子供をカザマの里に“売る”。その子供がその後、どう扱われるかも知っていて。 売られた子供は徹底的に修行という名の拷問にさらされて、時には命を落とす。 運良く成人できた子供は、使い勝手の良い駒となる。 人々は彼らを、“カザマの忍び”と呼んだ]
(43) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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この戦が、終われば。 また、たんまり金が手に入る。
[ひとり言が漏れた。金だ。金さえあれば。 自分は里に売られるもことなく、 平凡な村百姓として一生を終えることができたのだ。 すべては、金がないのがいけないのだ]
もう少し。金が入れば。
[“あの子”をもっと、いい薬師に見せてやることも、できる。 家族のいない小太郎にとって、“あの子”は妹のような存在で。 だから]
金が必要だ。金が。
[金こそがすべてだった。金は人と違って自分を裏切らない]
(44) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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― 回想>>27>>28 ―
ハア? なんだこの餓鬼は。
[と、思わず本音が漏れた。 白い着物を、赤い血で染めて。可愛らしく首を傾げる少年ひとり。どこかその容貌は、少女めいていて。まさか花柳藤家の若君とは思わず、思い切りガンを飛ばしてみせた]
……あ。
[小太郎の目付きが変わる。 ぽろぽろ、と少年の小さな手から零れ落ちた金色の雨。 とろんと蕩けた瞳でそれを追って、数瞬の後。 死体に群がる野犬がごとく、必死にその金をかき集めた。 おほん、と咳払いをすると。態度を改めて]
主、と呼ばせていただきましょう。
[花柳藤家の若君に、恭しく傅く忍びがひとり。 後ろの下忍たちも、小太郎の行動に続いて跪く。 これが小太郎と景虎の出会いだ]
(45) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[小太郎が花柳藤家の若君に対して抱いた印象は。“あの子”にどこか面影が似ている、という至極単純なものだった。 ちょうど年嵩も同じくらいで、けれど。 中身は全くの別人と言う他ない]
今の主様も、怖いこって。父親殺しとはなァ。
[大して感情の籠ってない声で、小太郎は下忍にそう漏らした。 家族のいない小太郎も、親殺しがどういったものかは知っている。世間的にそれが許されないものであることも]
このまま景虎殿に仕えていていいのか、って。 なに言ってんだお前ら。 金が途切れない限り、どんな奴にも従う。 それが俺の方針だって言ってるだろ。
[景虎の振る舞いに残虐さを覚えた下忍が、不満を漏らすことがしばしばあった。そのたびに小太郎はいつもこのように返すのだった]
(46) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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別に、情を覚えたとかそんなんじゃねえよ。
[思わず口を尖らせて。 情に心を惑わされた者は死ぬ。それがこの忍び世界の掟だ。 だから小太郎が信じるのは、金だけだ]
金が続く限りは、あのお坊ちゃんを守ってやる。それだけだ。 いつものことだろう。なんの不満がある?
[自分が雇い主に情を持つことなどない。 いや、決してあってはならないのだ。 “あの子”とたまたま主の顔が似ていた。ただ、それだけのこと**]
(47) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* 北条厨としては、主の名前が非常においしい。 景虎って北条三郎が元ネタだといいなあ。
風魔の忍者やってみたかったんだ。 個人的に「風魔」は元々「風間」って書いていた説が好きでさ。 「フウマ」よりも「カザマ」の方が親近感沸かないか?
北条が好きすぎてどうしようもないけど、1600年だともう滅びてるなwwww無念wwwww
(-19) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* 歴オタ的には大変楽しい村になりそうで、わくわくしてるんだ。
(-20) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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