156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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―そして、運命の出会い―
[勇者様探しは最優先事項だが、校内の施設を把握することも重要である。 というわけで、勇者様探し兼校内巡りをしていたのだが]
なんだか、随分遠くまで来てしまったのです。 ……むぐむぐ。
[途中立ち寄った食堂で昼ごはんを買った。時間が惜しかったので、持ち歩けるものを選んだ。 というわけで今ミームは、固くて細長いパンに縦に切り込みを入れ、ハムやレタスを挟んだ惣菜パンを食べながら歩いている。 パンは、長い。50+25cmはある。どう見ても一人分ではなく、本来は切り分けて食べるためのものに見えるが、ミームはそんなこと気にしない。 田舎娘は運動量が多いだけあって、大食いだった]
ここは体育館なのです。 こんなところに、勇者様がいたりなんて……。
[そう、入学式当日、そんなことがあるわけがない。 人気のない体育館裏に、勇者様がいたりなんてするわけがない。 そう思いつつも、何気なく、そう、本当に何気なく長い長いパンをもしゃもしゃ食べながらひょいと覗き込んで――――]
(34) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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/* パンは、フランスパンです。 ファンタジー世界にフランスという国名が入っていいのかという中の人のツッコミが入りまして、あんな回りくどい説明の入ったパンになりました。
(-15) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[…学士学科は、勇者養成学校としては少々異色だった。 魔王討伐の為、ひいては世界を救う為の勇者とその仲間達は本来、戦闘力に劣る人物が加わる余地は薄い。
勿論、その上で『勇者の仲間』を志す生徒もいるけれども。 主に学士学科の生徒は、純粋に商人や学者として養成されて。 卒業後の先々における現地で『勇者を助ける』感じな将来性が大きいと見た]
(35) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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へぇ、キミがトパーズ商会の跡取りさんなんだ。よろしくね。 僕はほら、勇者一行の軍師様に憧れた口かな?
実は双子の妹もいるんだけどそっちは騎士学科。 最っ高に可愛くて良い子だから! 見掛けたら仲良くしてやってね。
…そういえば、時間はまだ大丈夫な あ、そう? それじゃあ、少しだけ勇者サマ達の所でも覗いて来ようかな。
(36) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― 廊下 ―
[慣れた様に、学士学科の生徒数人と早速解け込んでから暫く。 時間もまだある様子なので勇者学科の教室を見物にいこうとした廊下で]
…わっと。
[まっすぐ力強い行進をしてくる女子と衝突しかけた>>33。 軽く避けはしたが、彼女も勇者サマの見物に来たクチなんだろうか。 謝る程度のひとことふたことはあったかも知れないが、ずんずんと廊下を進んでいった彼女を結局見送る]
(37) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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――――……したの、です。
[ぽろりと思わずパンを落としそうになった。落とさなかった。 体育館裏には、人がいた。>>12 猫の頭を撫でる人。胸に光る勇者学科のモチーフ。 この人だ、と意味もなく確信する。 直感だ。インスピレーションだ。運命だ。宿命だ。ディスティニーだ。よくわからないけど、そうなのだ]
勇者様、なのです!
[片手に75cmの惣菜パンを握り締め、もう片方の手をびし!と“勇者様”に突きつける]
ミームを仲間にしてください、なのです!!
(38) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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―しばらく前・廊下―
[それは、ミームが食堂で長い長い惣菜パンをゲットするより前のこと]
わわっ!
[ずんずんまっすぐ歩いていたが、視線はまっすぐではなかった。どこに勇者様がいるかわからないからだ。 あっちの教室を覗いたり、こっちの窓の外を眺めたりしながら歩いていたので、向こうからやってきた人物とぶつかりそうになる。>>37 田舎娘は身が軽い。ひょいとバックステップしてから、くるりと回転して身をかわした]
ごめんなさい、なのです! ミーム、余所見をしていたのです。
[いけないいけない、と反省する。左右に勇者様がいることもあるかもしれないが、それにばっかり気を取られて正面がお留守になっては本末転倒だ。勇者様が正面から来たらどうするのだ。 ぶつかりそうになった少年の胸元のモチーフをちらりと確認してから顔を見上げ、この人も勇者様ではないのです、と胸の中で呟いた]
(39) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― 養成学校前 ―
[ ふわ ウチの黒髪が新風に棚引いて 纏った椿の香が辺りに漂った ]
へぇ… けったいな場所やね
[言葉とは裏腹ににっこにこ。 ウチの笑顔倭の異国出身の母譲り。 自分で言うのもなんやけど、整ってるほうやで?]
──…お邪魔しますぅ
[ どんな子がおるんやろ。 白衣を整え、緋袴はパッと手ではらっちゃって ]
(40) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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(ドキがムネムネっちゅうやつやな)
[ちょっと服は浮いてるかもやけど ウチにはこれが一番やし ]
[瑞々しい新芽が開くのを待つ希望の種たちが顔を覗かせて… とても眩しくみえる。
ウチもその一人
勇者様みたいなキリっとした顔は出来へんけどね]*
(41) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 21時半頃
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/* また濃いのがきたよホリーどうしよ。
そんな感じで、明らかに看板キャラで入りました、いざよいです。 wiki時点でどうしようかなあと悩んでたけど思い切って入らせてもらうことにしたよ、な十六夜です。
相変わらずオスカー。魔法学科が既に2人いたから、次点で学士学科。 ちょっぴりロマンと中二成分を抽出する為に、元々騎士適正があるという戦闘できなくはないよあぴーる。だが軍師である。
既にPLは完全にフィリップをロックオンしている今日この頃。 入村直後に双子の妹がはいってきたのも運命でござった。 普段のステレオ系オスカーだから、設定に深み出すのに難儀しそうだけど頑張ろう、おー!
(-16) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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[自分の席に座りながら、ぼんやりと窓を眺めていると、次第に廊下ががやがやと騒がしくなってくる。
どうやら、人が集まってきたようだ。
これからの学友達は、既に深い仲になっている者同士もいて、彼らの雑談は止まらずに咲き続ける。 そんな中、偶然耳に入った誰かの噂話。
『魔法科の中に、勇者科に喧嘩を売られ、やり合った奴がいるらしい』。
実際は、そんなたいそうな話では無いのだが >>24>>26、当然、今のヤニクには知る由も無く。
……ったく。 勇者科にしろ、魔法科にしろ。 ここの連中は血の気が多いのかね?
ひっそりと眉を潜める。 その"やり合った奴"と今後生活せにゃ成らぬという訳か。 頬に手を置き一つ溜息をつく。]
(42) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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美味そうに食うなァ。おまえは。 おかげで俺は腹ペコだぞ。
[よしよしと、少し羨ましげに猫の頭を撫でて。 ぐう、と鳴る自らの腹の音に顔を顰めれば]
購買、開いてんのかな。入学式の日も。
[ぽつり、と呟いた。ちょうどその時。 背後から何者かの視線>>38。彼も勇者のたまごの端くれだ。 ミームの気配に気づかぬほど愚鈍でもない。 そっと手袋を外すと、懐の短剣に手を伸ばし――]
(43) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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てめえ、なにもん……は?
[目に飛び込んできたのは、ツインテールの女の子>>38。 ミームと名乗る少女の、突然の申し出に目を白黒させて。 ひとまず敵意はないと判断。短剣に添えた手を離す]
ええと。ありが、とう……??
[とりあえず訳も分からず頷いて。 目の前に差し出された惣菜パンを受け取る。 そこではたと、先ほど自分が手袋を外していたことを思い出す]
あ、やべ。
[見るも無残な惣菜パン。でろでろに腐ったそれを、見下ろして]
……弁償させてください。
[ガラにもなく思わず敬語になるドナルドだった]
(44) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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てめえ、なにもん……は?
[目に飛び込んできたのは、ツインテールの女の子>>38。 ミームと名乗る少女の、突然の申し出に目を白黒させて。 ひとまず敵意はないと判断。短剣に添えた手を離す]
ええと。ありが、とう……??
[とりあえず訳も分からず頷いて。 目の前に差し出された惣菜パンを受け取る。 そこではたと、先ほど自分が手袋を外していたことを思い出す]
あ、やべ。
[見るも無残な惣菜パン。でろでろに腐ったそれを、見下ろして]
……弁償させてください。
[ガラにもなく思わず敬語になるドナルドだった]
(45) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 21時半頃
ドナルドは、/*鳩からで二重投稿になってしまった……申し訳ない。
2015/04/19(Sun) 21時半頃
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[勇者様が、頷いた。>>44 ミームは、勇者様の、仲間の座を手に入れた! 状況が判断できず、咄嗟に頷いてしまったのかもしれないが、言質は取った。いや、頷いただけだから取ってない。いやいや、ありがとうと言われたのだから言質は取ったと思ってもいいのではないだろうか。 いや、その「ありがとう」は、差し出したパンに向けられたのかもしれなかったが、というか、パンはミームの食べ掛けであり、決して差し出したわけではなかったのだが、何しろ長さが75cmもあるので差し出したと解釈されても仕方のないところで……というところまで考えたところで]
(46) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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にょああああああああああああああああああ!?
[食べかけのお昼ご飯が、でろでろに腐った。思わず色気のない悲鳴を上げる。 べたあ、と手に残る、でろでろのパンだったものを呆然と見つめていたが]
べん、しょう……ということは、これは、勇者様のせいなのです?
[敬語での申し出に、目を丸くして目の前の勇者様を見つめた]
(47) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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― 校舎内・廊下 ―
[騎士学科の教室を目指し、ふらふらと校舎内を歩き回る。 幸い、まだ時間はあるようだけれども、たどり着くのが早いに越したことはない。]
…ところで、オスカーは大丈夫かしら。 あまり心配はしていないけれども…。
[一人になって不意に思い出すのは片割れの事。彼と別々の学科になってしまったことは、内心では残念に思っていて。 それでも、彼が騎士の道ではなく学士の方に行きたいのならば、自分は精一杯彼の応援をしたい。それが妹たる自分の役目であるからと。]
そう。 私も、頑張らないと。
[小さな気合を入れてまた、ぐるぐると廊下を歩き回り始めた*]
(48) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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―校舎内・廊下―
あかん…迷子や…
[そのうち着くかな、とロクに案内も確認せず入った校内 硝子窓が日だまりがぽかぽかと窓から差すけれど ウチはぽかぽかちゃうくてしょげしょげやねん。
すい、と白椿がお日様に向かうみたいに ほんの少し指を硝子へと沿わせてみた]
磨りガラスのが、好きやなぁ…
[凹凸のない綺麗な硝子。 光をその儘受け入れてしまうからとても眩しくて 眩しくて…陽に ぱりん なんて脆く散ってしまいそう。
ここの新芽達も、ウチからしたらそんな感じ]
(49) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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──…ってちゃうちゃう。 教室どこぉ〜…
[紫紺の瞳が刹那、細まって太陽を見据え 沿わせた白い指は 硝子を離れる。 再びしょげしょげ迷子旅の始まりや…
カランカラン 赤下駄が廊下に響き渡った]
(50) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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[素っ頓狂なミーム悲鳴に>>47、なんか物凄く申し訳ない気分になる。また食べ物を粗末にしてしまった]
手も汚れちまったな。すまん。
[べたあ、とミームの手についた惣菜パン(だった物)を見つめて。 おずおずとポケットからハンカチを差し出した。 こそっと手袋をはめることも忘れない]
とりあえず。購買か学食でなんか奢るよ。
[気まずくて、提案せずにはいられなかった]
(51) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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[どうやらミームの言う勇者様>>47とは自分のことらしい。 なにか壮大な勘違いをされているような気がしたが、とりあえず頷いて]
……勇者様、かどうかはともかく。 まあ、俺のせいだな。 素手で触るとこうなっちまう。
[ミームの言葉を肯定して、そっと彼女の様子を窺った]
……怖いか?
(52) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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…。 あの、すいません…そこのあなた
[廊下を歩いていて目に留まった、見慣れない姿の生徒>>50。 どこかの民族衣装かなにかだろうか。初めて見るその鮮やかな色を、不思議そうにまじまじと見つめながら声をかけてみる。]
…もしかして、迷ってたりしますか?
[実は自分も迷いかけなのだが、そのことは伏せて。]
(53) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[勇者学科の教室前での出来事が、尾ひれ背びれがついた噂話になっている>>42ことなど露知らず、ミームは目を丸くして、勇者様>>51と、差し出されたハンカチを見比べていた]
いやいや、大丈夫なのです! ミームもハンカチは持っているのです!
[勇者様のハンカチを借りるわけにはいかない。仲間としても、女子としても、それはなんだかいけない気がする。 無事だったもう片方の手でハンカチを取り出すと、でろでろを拭いた]
奢っていただかなくても大丈夫なのです。 でも、学食には行くのです。 ミームはおなかがすいているのです。
[でろでろになったパンは食べ掛けだった。まだ全然おなかは満たされていない。 それになにより、ミームは勇者様について色々知る必要があるのだから好都合]
ミームは学食の場所を知っているのです。
[ほらほらこっちなのです!と勇者様を促す]
(54) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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―勇者学科・教室― [教室内でその場に居たものといくつかの会話ぐらいはしただろうか。 しばらくすると、廊下からカランカランと耳なじみのある音が響き、廊下へと真紅を向ける]
あれ?この音…それに、この香り…
[音と香りに導かれるように廊下へ出る。音の方へと真紅を向けると巫女装束に身を包んだ少女を見つけ]
あら、あなた。珍しい格好をしているね こっちに来て巫女さんを見かけるなんて思わなかったな あなたも勇者候補生?
[真紅を細め巫女の少女に笑いかけた]
(55) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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/* 発言前に更新忘れてた&削除間に合わなかったorz
(-17) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[素手で触るとこうなる、という説明>>52には、ほええ、と感嘆の声を上げた]
怖がっているように見えたなら、申し訳なかったのです。 ミームは、ちょっとびっくりしただけなのです。
[素手で触ると、と勇者様は言った。ハンカチを差し出された時、勇者様は手袋をしていた。それはつまり、「こうならない」ための対処法なのだろう。 対処法がわかっているなら、別に怖くはないとミームは思う]
ミームには、勇者様の方が、怖がっているように見えるのです。
[怖がっているというか、ミームの反応を恐れているように見える]
どうしてなのです? ミームは、怖くないのです。
(56) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[少し遅れて黒い少女の事に気づけばそちらにも真紅を向けて>>53]
あなたはこちらの人なんだね あなたも勇者候補生なのかしら?
[同じように笑みをみせ、二人に問う]
(57) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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― 勇者学科 教室近く ―
流石というか何と云うか。 なんか、色んな人がいる学校だよね。
[ぽかぽかした日だまりの差し込む廊下。勇者学科の教室近くだ。 何処かでカランカランと変な靴音の様な物が何処かで聞こえた気がする>>50。 片割れがそんな迷子の生徒と出会っている事など露知らず]
…勇者の才能は、他人とは違う存在である事も条件だと思うけど。 変り種多そうだよね。
[さて、そんな勇者候補たちの中で特に色濃そうで面白そうな生徒は居ないものか。 興味本位で視線を巡らせて見て、銀縁の眼鏡にとまったのは…]
(58) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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あれ、あの人どっかで見覚えが…。
[背格好からして、威風堂々なお貴族様オーラの生徒がいた]
… … …。
[偉そうな奴、では無くたぶん実際に偉い奴。 プライド上々思いも特上、何となく立ち振る舞いが凄く『勇者』を意識してそうな そういう『俺が未来の勇者だ』の無言メッセージを感じる気がして。 じい、と教室の外側から彼に面白そうな視線を注いでいた]
(59) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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