人狼議事


147 月夜ノ緋糸結ビ 

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【人】 友愛組合 チアキ

『この化物!!』

[とそう言った。
父親は凶暴な獣みたいに鬼を食らった。
母親は大切にしていた友人をいとも容易く啜った。
周りのおともだちは、おともだちのお父さんやお母さんはそんなことしないのに。何故俺たちは人と違うのだろう。
父親は鬼は恐ろしいものだから、化物だからコロしてもいいと言った。母親は仕方がないのよと言った。なんだ、化物に違いないじゃないか。]

 もうそんなことやめてよ!!!
 可愛そうだよ……。

[気持ち悪い。
どっちが悪者だ。鬼だって人だって痛いのは一緒なのに。食べなきゃいいのに。]
そう泣いた俺は夕月の血が嫌だった。良いことをしていると言いながら、申し訳なさそうに目を逸らしながら血を吸い、その香を纏い、肉を喰らうこの人たちが。食べないでよ。
夕月が嫌いだ。そう思った。

夕月はヒトの血はうまいと言う。美味しいわけがないのに。
年を重ねる度にモヤモヤした気味の悪い食欲を感じていた。そしてその度に首を振る。
ヒトを食べるなんて、あいつらと一緒なんてありえない、と。]

(33) 2015/01/16(Fri) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[化物だと言った。
放った言葉はそのまま自らに返る。

――俺は最期に俺に笑顔を向けながら瞳の灯を消した友人に寄り添う。綺麗な寝顔だった。
怒って、笑って、泣いて、楽しかった日々を思い出す。涙を流して悔しくて悲しかったはずなのに。
オイシソウダナ 
その友人の鎖骨の肉を噛む。

激しい自己嫌悪で息を引き取った友人の傍を離れる。
あれだけ悲しくて、血を吸うことを化物と称したのに、自分はあの綺麗な寝顔が美味しそうだと思ってしまった。友人を夕月の血で穢してしまった。
どれだけ悲しくても、たとえそれが二度と目を覚まさなくてもこの本能は血を欲するのだと。
俺は夕月の血が嫌いだった。]

(34) 2015/01/16(Fri) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―広間―

 死んじゃった人が生き返るなんてすごいよねー。悪魔ってすごい!
 ついでにお料理も作れるなんていいなー。

[呑気に広間に座りながら並べられた食事をしげしげと見つめた。どれも美味しそう。廊下をウロウロと歩き回っていたけれどどうもつまらなくて先に夕飯はなんだと確認しに広間へ現れた。糸がどうのなんてあまり聞いていなかったけれど此処に寄越されたのだから居るしかない。以前から聞いていた契約の儀について朝、開始すると聞いたけど家に帰りたくもなかったから夕飯をタダ食いしてやろうかと料理を睨みつけていた。

石狩鍋とそう聞いてピコンと耳を立てる。>>29]

 石狩鍋!!美味しそう!!

[心の中で居座ることが決定した。]

(35) 2015/01/16(Fri) 16時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 16時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 16時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 16時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 16時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 16時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ケイイチが見れば見るほどゲゲゲの鬼太郎に見えてくる

(-11) 2015/01/16(Fri) 16時半頃

星先案内 ポーラが参加しました。


【人】 星先案内 ポーラ

[初めて渇きを覚えたのは22の時。
大学卒業を間近に控えたころ。

水を飲んでも、食事を摂っても治まることがないそれが「渇き」であると誰に教えられたわけでなくとも本能的に悟った。]

来るべき時が来たって感じね…。

[人の血を啜らなくては生きてゆかれない、それが夕月。わが一族。
まだ呪いの濃かった時代には、吸血せずに衰弱死してしまったものものいるそうな。]

[髪を振り払うと艶のかかったショートカットが重く揺れる。]

いいじゃない、上等だわ。

[どうせ逃れられない定めなら…――]

愉しまなきゃ、勿体ないじゃない…?

(36) 2015/01/16(Fri) 18時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
コピぺミス…orz

>>30上段、>>31中段

(-12) 2015/01/16(Fri) 18時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

―朝ぼらけの街頭―

…ふん…。
意気地のない男。

ちょっと怪我をさせて血を舐めただけで怖気づいてしまうだなんて…。まぁいいわ。
それなりに愉しかったから。それなりに。

[雪は降らないものの二月の早朝、寒さが身に染みる。
だがその寒さも冬の情緒と思うとわざと胸を張って、耳や鼻先に生じる痛みを感じながら歩いた。]

そろそろかしら。
…黎明は。

[クスリと微笑んで、堂々と歩けばショートカットの髪がつられて揺れる。]

(37) 2015/01/16(Fri) 18時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 18時半頃


星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 19時頃


【人】 星先案内 ポーラ

―昼前・構内―

…ふう。やっぱりコーヒーはブラックよね…。

[構内にあるカフェテラスでコーヒーを飲みながら、今朝の出来事を思い返していた。

吸血行為の後、集められた屋敷へと戻る。
仮住まいであるが故に大した荷物は持ち込んでいないが、シャワーを浴びて気持ちを切り替えようと足を向けた。

あの変な悪魔は朝食を作っていたか。
広間を出て廊下に出ると、開け放たれた扉の向こうに中年の姿が見受けられたのだった。]

(38) 2015/01/16(Fri) 19時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
あ、設定齟齬ったかしら。まぁ、どうにかする。

(-13) 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
あかん、ポラちゃんかっこいい!

村建て幸せだわ。

(-14) 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

―回想 朝・台所と廊下で―

ねぇ、あなたって変わり者よね。
悪魔なのに退魔師の一族と契約を結ぼうなんて。

[とはいえ、自らもその悪魔と取引をしようとしているのだが。我が身を省みることなく、言葉を続ける。]

あなたの人生って愉しい?
私?私はね…、もっと愉しみたいのよ。

[頭を壁につけると、サラリと黒髪が首元を掠める。
重い黒髪は光の加減で時折青光りをする
そんな己の髪が玲華は好きだった。]

(39) 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

―回想 続き―
[ブルーノと名乗った悪魔の返事に少しやり取りをして、朝餉を勧められれば]

焼き鮭がいいわ。
シャワーを浴びたら、いただくわね。

[返事にはにっこりとほほ笑みを添えて。
立ち去ろうとした時、屋敷に集まった最大の目的について話を振られ、振り向きざまに髪を耳に掛けながらしばし相手を見つめた。]

…、そう。
夕刻ね。

今日は帰るのが楽しみになったわ。
ありがとう…。

[と言い残して浴室へと向かった。*]

(40) 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
多分ひせつさんにはプロ中に透けそう。
どうもミヅノです。

今回はクールビューティーな女頑張るよ!(読み返して後悔するパターン)
百合百合したかったけど正直誰がお相手でも楽しめる気がする!
うふうふ!!

(-15) 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*ナゴって猫飼ったらバレるやろか。やろか。
ええやん。欲しいやん。

でも絶対自分で管理できなくなると思うのよね、猫持ち込みロル回しても。ま、気ままなのが猫だけど。

(-16) 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*プロは縁故作りと自キャラ出してって、1dあたりで相手を推して、2dで相手と自分と輝かせられるような手筈がいいなって。
そんな動きが私はしたい。

(-17) 2015/01/16(Fri) 20時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
スージーいつ入ろう(

(-18) 2015/01/16(Fri) 20時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*この村いつ始まるんだったかしら…。

(-19) 2015/01/16(Fri) 21時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
箱が重くて泣く。みんなコア遅め、もしくは週末だからかしら。

(-20) 2015/01/16(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[庭を見回している最中。
薄く聞こえてきた声に、顔を上げる。]

 …いしかり、なべ?

[ぱちぱち。瞳を瞬かせる。

まず、誰の声だろう。
あの人が言っていた、餌とする人たち?
それとも――自分と同じ、死んでしまった人?

そして、興味は料理へと。
いしかりなべ。名前だけは聞いたことがあった。
イメージしているものは、豪華で、おいしそう。
元より食は細く、食事も色々と決められていた自身には、
未知の料理であった。

そういえば、あの人は鍋を作る>>9と、言っていたっけ。]

(41) 2015/01/16(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ……

[そうっと、そうっと。
パンプスを脱いで、庭から広間へと上がり込む。

台所は何処だろう?
またしても、きょろきょろと見回しながら、
屋敷内を歩き始めた。]

(42) 2015/01/16(Fri) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/01/16(Fri) 21時半頃


愛人 スージーが参加しました。


【人】 愛人 スージー

─ 遊戯室 ─

[ぱちり。 
目覚めは唐突だった]

 ん? んー……うん。

[ゆるく巻いた髪を纏めていたラベンダー色に黒のタータンチェック模様が施されたシュシュがずるりと落ちていたことには、辺りを見回している時に気がついた。
それを片手で引き上げて、結局はシュシュをほどくことに決める。
右腕におさめて、もう一度辺りを見回して現状確認]

(43) 2015/01/16(Fri) 21時半頃

【独】 愛人 スージー

/*
台所が多角になると聴いて!
頑張れブルーノという俺!

あ、どうも村建てです。

(-21) 2015/01/16(Fri) 22時頃

【人】 愛人 スージー

 バーカウンター、よね。
 いつ出勤したのよ、私。

[突っ伏していたのはバーカウンター。
壁や天井の灯り、それから視界に入ったビリヤード台はどこか年代モノな雰囲気だ。
出勤なんて口にしながら、すぐに違うって声が脳内で響いた]

(44) 2015/01/16(Fri) 22時頃

【人】 愛人 スージー

[シュシュを嵌めた右腕を伸ばし、脱色した髪に触れる。
そのまま細い首に指先を滑らせて確認するのは、皮膚の下に感じる命の脈動。
さらに肌を辿るように肩に指を滑らせれば、出勤時には絶対着ないニットセーターの感触。
視線で改めて確認して、納得の頷きをひとつ]

 なるほど、死んだ時の服じゃない。

[淡いオレンジの丈の長いニットセーターに、スキニーデニム。
忙しくてようやく得た休みに纏った衣服。

少し眠くて、あくびをしながら向かったカフェでは、初めての作品展をやらせてもらっていたの。
ギャラリーカフェっていうのかしら。人気のお店だから、なかなかスペース借りるのに苦労したわ。
だけど、自分の作品だけを並べられる場所があるってすっごく素敵なことよね。
子供の頃からずっと作っていたぬいぐるみを、カフェのいたる所に飾らせてもらうの、すっごく楽しかったの!]

(45) 2015/01/16(Fri) 22時頃

【独】 愛人 スージー

/*
ロール区切る部分を間違えました……(白目

(-22) 2015/01/16(Fri) 22時頃

【人】 愛人 スージー

 ま、日頃の不摂生が祟って大型トラックに轢かれて即死(たぶん、推定。これは私の感覚)だから、その成果は見られなかったけど。

[最期の記憶。それを思い出して身震いする身体を抱きしめて、小さく苦笑する。
先に逝った妹も、最後の家族だったおばあちゃんも迎えには来てくれなくて、ちょうど途方に暮れていた気がする。

>>7>>8悪魔の声を聴いて、それに応という意思を返したのは、そんなタイミングだった]

(46) 2015/01/16(Fri) 22時頃

【人】 愛人 スージー

 ──……仮初の蘇生、ね。

[まだわずかに震えるのは、最期の痛みが身体に襲いかかってくるから。
それでも、口にした言葉通りのことが起きているのを実感するために、私は右腕を動かして、そうしてそれを眺めた。
指を折ったり、手首をくいくいと回してみたり]

 ああうん、生きてる
 ……生き返ったんだ──……

[その実感が嬉しくて、弾む声を止めることは出来なかったの**]

(47) 2015/01/16(Fri) 22時頃

【独】 愛人 スージー

/*
ゆりちゃん可愛い。
ふゆちゃんも可愛い。

ゆりチップとラディチップ好きなので、私今嬉しくて仕方がない。
ううん、これプロロもう少し伸ばした方がいいかな。村建て日間違ったかしら?

(-23) 2015/01/16(Fri) 22時頃

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