109 Es+Gossip/Amnesia
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やばい眠気誤字あかんことになってる
(-19) 2014/01/25(Sat) 11時半頃
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[褒賞として揃えられる人間種は様々な特色を持つ。 おおよそ、褒美に相応しく、重要視されるのは見目であったり、若さであったり、従順さであったりするが、この男―――アランと言う符丁を抱える長身はそのどれからも外れていた。
年の頃なら二十代後半から三十代前半。 褐色の肌は吸血種の白皙と相反し、目も髪も凡庸な黒。
この男が褒賞として選出された理由は唯一つである。 単純明快に、その身が頗る健康体であるからだった。]
(30) 2014/01/25(Sat) 12時頃
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[王都で軽く難癖を付けられ、乱闘になったところで憲兵の目に留まった。 それだけ血の気が多いなら、と半ば面倒事の始末として褒賞の一人としてピックアップされたのだ。
長い廊下を歩かされながら、その時の事を思い出し溜息を吐く。 今更我が身の迂闊さを呪っても遅い。 自身の心中を投影するように窓の外には分厚い雲が見えた。]
今夜は荒れそうだな。 ……精々、大人しくしておくか。
[自身を戒めるように低く呟くと、無機質なドールが開いた扉を潜り、大広間へと足を踏み入れた。*]
(31) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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[屈辱に顔を歪ませた男はドールに身を任せることなく自らの足で広間へと向かう。俺は吸血種の餌なのだそうだ、殺されることもなく、祖国のための命を化け物の糧にしなければならないらしい]
♪Va, pensiero, sull'ali dorate; Va, ti posa sui clivi, sui colli, Ove olezzano tepide e molli L'aure dolci del suolo natal!
[わが祖国。愛しいわが祖国。小さな声で呟くように歌うは奴隷の哀歌、大いなる祖国への愛。
無駄な抵抗はしないが、屈するつもりもない。ドールに縛られないのはそのため、微かな、抵抗。元敵の副将とあって流石に腕は縛られているが]
(32) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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[大きな扉が開く。広間へと連れられ、投げ出された身体。腕が使えず膝をつき連れてきたドールを睨もうとするも扉は自らを残して閉じる。]
....
[声など出さず広間にいる吸血種と思われる面々を睨む。>>31人間もいたのかもしれないが、男にはわからず、戦場で見たことのあるものもいただろうか、それらを警戒するように身を縮ませて。それでも、何かされれば抗うつもりは今のところは、ない。**]
(33) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 12時半頃
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/* 吸血種 ヴェスパタイン/トレイル/ラルフ/フィリップ/
人間 アラン/ジェフ/
(-20) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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事故、失墜ねぇ…… 改革っていうのは良い意味じゃない?
[>>25>>27扉の方へと向けた瞳。 一触即発の雰囲気は耳でも肌でも感づいていたが フィリップの言葉、tarotの暗示へ感想を落とす 変革を為しても、その結果は不明という部分を聞く。 ふぅん、と静かに相槌を打った。]
かわいそうだけど、餌は自分が餌なのだと 理解できてない事の方が多いからね
[人の言葉が理解できないというのはそういう事>>28 これからブルートヴルストにされる豚が、 屠殺場へ連れて行かれる際に、危険を察する事こそあれど 自分はこの後食べ物として変わるなどと知らないように]
(34) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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[これから餌になる彼らにとって、唯一の幸運は 説明を受けている可能性がありその意味を知れる事だが それは果たして幸運と呼べるものなのだろうか?]
そうだね、血の気がありそうな方がいいよ 今は、すごくお腹が減っているから
[争いの空気が霧散していくのと、扉が開いたのは どちらが先だったかは、大した問題では無かった。
漸く待ち望んでいた餌が訪れたという事こそ、 男にとって重要な話で。
ドールの開いた扉から、餌達が前へ進む事を促されるのを―― もしくは投棄されるのを見守り、果物の並んだ小皿を食台へ預け]
(35) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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[何処からか歌が聞こえた。>>32 軍歌でも賛美歌でもましてや祝歌でもないそれに耳を傾け、視線を巡らせる。
鈍く輝く金髪の青年が視界に入り、捕虜か。と口腔で漏らす。 自分は戦士の身分ではないが、軍服を見れば大体の階級に見当が付く。 無残な襤褸布と化してはいても、このアストライヤと一戦交えた国のものだと悟った。
まして、城下で騒いだ自身には掛けられていない縄が掛かっているだけでも、彼の境遇を理解するのは十分であった。 同じく扉の傍に居た身が、そっと釘を刺すように小声で彼に囁いた。]
将軍殿、多勢に無勢だ。 可笑しな真似はしないでくれると有難い。
(36) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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漸く運搬されて来たか うん、生きが良さそうな素材でなによりだ
[二人の顔を細めた目で睨めつけるように確かめる。 どちらもガラスの靴に足を容れるどころか粉砕しそうだが ねえどうする?と同胞らに視線を手向けた。
その間、白磁器のように透った手の先で 小綺麗に整った爪は鋭利な刃物のように研ぎ澄まされてゆく 彼らが入室した時までは、それはただの爪だったが 今や、武器としてのそれに移ろいつつあった
中央の立食テーブルから離れ、扉へ近い方へと歩を刻む。 革製の軍靴の踵は、コツコツ音を立てて彼らの近くで留まる。
直立不動の黒人と、足を折って床に座す捕虜らしい男。 交互に眺め、薄めの唇を舌で湿らせ] 黒いのと白いの、どちらを味見しようかな
(37) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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アランももてんさん、ジェフぶぶだださんかなあ
ラルフはござさんなんじゃねーかって思ってるけどどうだろう
(-21) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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[吸血種を見分ける手段として、最も手っ取り早いのは外見の美醜だと言う持論がある。 滑らかな肌に、シンメトリーの顔立ち、甘味辛味苦味…と多少の個体差はあれど、彼の種族は往々にして美しい。 老化を忘れた種族らしく、その持論が崩された事はない。
並べられた商品を検分するように訪れた男もまた、人にあるまじき美男であった。>>37]
摘み食いとは感心しない。 先に大功を挙げた戦士なら、もう少しじっくりと選んでみたら如何だ?
[物怖じしない男は、靴の爪先で金髪の男の前に半歩出でて、睨みを利かせる不屈の将を隠すように位置を変えた。]
(38) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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(───この中に、必ずいると信じて疑わず)
(39) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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─ 広間 ─
[ドールに両腕を拘束された状態で、しかし暴れることはない。 広間の扉が開け放たれれば、隻眼が、ぐるりと、そこにいる面々を探るかのように動いた。]
……どこだ。
[ごく小さな囁きは、おそらく、傍らのドールでさえも、聞き取れるかどうかという程のもの。
それは3年前のこと。 暗闇で、ただ戯れの為だけに、左の眼球を奪われた。 その憎むべき相手が、『緋の逆五芒星』の中にいるという噂を耳にしたのは、いつのことだったろうか。 そうであるならと、自ら”褒賞”に志願した男は、壁に凭れ、静かに、その場を探り続ける**]
(40) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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/* 北狼さんです!
はい、身長は175cm、年齢は24歳でいかがでしょう!
(-22) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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誰かが気に入らなければ、褒賞は僕ら全員のものだからね。 どれから口につけようと、同じことでしょう。 最後に誰で口直しをするか、それだけ考えているよ
[餌の口から出た、迷えという指摘を>>38 柔らかい眼差しと慈悲の無い言葉を以て応じる。
それとも、自分だけは逃れようとでもいうつもりか そう尋ねかけた所で、腰を落とした白い方の餌を 値踏みを邪魔するかのように、身を盾にして覆うのを認め]
黒い方が、少しスパイシーなんだ。 [悠々とした足取りで更に距離を詰めてゆき、 長爪を黒人の頬へと伸ばし、爪先で浅く掻こうと]
(41) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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備蓄が如き言われようだな。 血の味の優劣など到底分からんが――…、悪食だ。
[不遜な物言いに興も削がれず距離を詰められ、片眉を僅かに揺らした。言葉で止まるような簡単な相手ではないらしい。
悠然とした相手に退く気配を探るが、今身を退けば、背後の将に白羽の矢を立てるのは一目瞭然。 一瞬だけ瞳に迷いを宿すが、伸びてきた腕を、首を捻って避けると、代わりに彼の手首を握りこんで掴まえようか。]
せめて首にしろ、止血が易い。
[相手の指先を晒した首筋へとエスコート。 褐色の肌には張りがあり、脈打つ血管が皮膚の下で息づいている。 人のものではない爪の煌きから視線をそらし、彼の爪で己が首筋を浅く傷つけた。]
(42) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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[3年前の凱旋。
部隊長の任を受けて戦地へ赴いた帰り道。 矧ぐれた振りをして、裏路地の気配の方へ近づいた。
其処が帰宅の近道だったのか、何用かは知らないが 足音を殺し、適度に肉付きの良い男に背面より、しとりと憑いた]
この辺りは治安が悪いからね 避けないと危ないよ
[治安の悪さを忠告したのは、口伝だけに留まらない。 物腰からは想像できない腕力を片腕へと与え 獲物の喉元へ圧をかけ、動きを弛緩させている内に 見開かれた左目を伸ばしていない爪で探ってゆき]
(43) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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ひとりで歩く時は、注意が必要だ。
[そうして眼球を親指と人差し指の腹で捉えて、 鶉を割るかのように、ぶつりと潰した。 中身を失った容物は、雨のように血と眼液を垂れ流し、 男の整った指先を、生暖かく濡らした。
そのまま喉笛を吸おうかと唇を這わせた所で、 同胞の呼ぶ声が路地の先から届き、痛みに呻く男を廃棄する
暗がりでも、深紅の明りを灯した目は窺い知れる事だろう。 見下していた瞳は細められて、其処には再び闇が訪れる。
遠のいてゆく足音は、忠告の終了を彼の耳へ刻んだ*]
(44) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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/* やったぁトレイル有難う! 夜には返せるように頑張る!
(-23) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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自分の血肉の味を美食として捉えるのは 難しい話だからね。 安心して、 きっとそれも数日中には、理解できるようになる。
[糧であり食材であると認めるようになるだろう、 言裏へ憶測を預け、迷いの色を示した目を直視し>>42 緩慢な動作から顔を背ける態度は予想していたが 手頸を拘束する黒い色素を持つ指には、何のつもりかと]
ふ、ふふ。 余計な心配をする事はないさ
キミが理解できるよう、身体に教えてあげよう。
[浅く割いた首筋からは、鼻腔を擽る甘露の香り。 その傷口へと斜に構えた顔を寄せ、唇で覆う。 舌で舐っていたのは始めだけ、尖った牙の感触が 太い血管を探るように滑り、根深くまで突き刺さる]
(45) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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止血の必要なんて、ないさ。 キミ達は、何度も何度も僕らの餌になれるんだから
[至近距離でしか届かない声を、息に紛れて伝えて]
(-24) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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[ ぶつ、 動脈まで到達した牙は血管を深くまで傷つけた。
痛みと緋い流水は、黒い肌を朱へと汚してゆく。 水音を立ててある程度啜った所で喉を鳴らし、 紅を引いたように色付いた口元を、笑みの形に歪ませる。
自分にとっては当たり前の事ではあるが 彼にとっては不思議な事態が起こっているのだろう。
皮膚を破り、重く傷つけいた損傷は、 見る見るうちに回復への道を辿ってゆくのだから。]
(46) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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アカン文章に崩壊が これは間違いなくねむい
(-25) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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傲慢な言い分だな。 人の価値観を作り変えるほど性質の良いものには思えないが。
[上位種らしい物言いに、不測の事態で種を変えた男ではないだと知る。>>45 実際に、吸血種を身近に感じながらも、餌としての条件が合致しにくい己にとって、他に血を分ける行為は初めてである。 空腹を満たす為の捕食だと理解していても、生命を脅かす急所に彼の爪を宛がうことで少々脈が急いた。]
―――ッ、
[裂かれた褐色から溢れる血色は香も濃く、見出された生命力に相応しい重さを持つ。 奥歯を噛んで、痛みよりも生理的な嫌悪を堪えると、瞳を眇めて、早く済ませろ。と彼の手首に力を込めた。]
(47) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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[成人男性にとって多少の血を失う程度では、致命傷になどなりはしない。 只管に濃く重い朱色は、血液の味を判別できる吸血種にとって人を選ぶものだろう。
対外へと流れ出た血よりも、傷口に意識を集める男は、薄い唇を赤く染めて彼が身を退いた途端、指先を首筋に宛がった。 指が脈を確かめ、傷を探す。しかし、傷口は跡形もなく復元していた。
吸血行為に慣れぬ身は、瞠目を眼鏡の奥から彼に注ぎ。]
(48) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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―――…治せるのか、傷を。
[驚きの陰に隠れた確認。 彼の、吸血種の体液は、身体の組織を復元させることが出来る。 そのことをもう一度口腔で呟いて転がすと、そうか。と顎を引いて思案げに頷いた。]
(-26) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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