人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【人】 忍者隊 ジェームス

[主の言葉>>191を聞けば、ゆっくりと頷く。]

 俺は、先にも言った通り、いつでも構わぬよ。
 卿が望むならば、お相手しよう。

(192) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 心意六合拳 攻芸

 そう、か……。
 最期の組手となれば、全力でお相手しよう。

[病と聞けば、心が重くなる。
が、悲しむより全力で仕合う方が彼には良いだろう、と。

果たして発症したのがチアキなのか、それとも攻芸なのか。
それすらもわからぬままに。]

 ……そうだな。
 やり残すことのないように、な。

[それだけ声をかけるのが、精一杯だった。]

(-318) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[弁当の話を聞けば、苦笑いを浮かべる。]

 チアキ殿ばかりに面倒かけるのは、申し訳ないのだがな。

[常ならば、自分も手伝いを申し出るところだろうが。
今は、表情が浮かず。
ただ、静かに二人の顔を見つめていた。

トレイルの視線を感じれば>>194
微かに目を細めた。]

(198) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

 えぇ、大丈夫、です。

[どこか、寂しげな声音で応えた。]

(-319) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[攻芸の言葉>>196に、微かに笑みを零す。]

 あぁ、ならばすぐに片付けるとしよう。
 暫し、待っていてくれ。

 得物をどうするかも、考えておいてくれよ。

[そう言って、家の中へと向かう。
そして台所に立てば、深く、溜息をついた。]

(200) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[主の言葉>>203を聞けば、力なく首を振った。]

 いえ……。
 ただ、全力で相手するのみです。

[事情も言えず、言葉を濁すが。
その表情に浮かぶのは、苦渋と悲しみ。]

(207) 2013/05/18(Sat) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 えぇ……。
 すぐに、向かいます。

[主の言葉>>209に頷き、仕度を調える。
が、身体が寄り添えば、ピタリとその動きを止めた。]

(212) 2013/05/18(Sat) 01時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

 トレイル、様……。

[それを伝えてしまえば、トレイルはきっと悲しむだろう。
そして、彼もまた、知られたい訳ではあるまいと。
そう思い、唇を噛みしめる。

無言のまま、ただ、縋るように主の身体を抱きしめた。]

(-336) 2013/05/18(Sat) 01時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[主の優しい言葉に、つい、甘えてしまう。
言えるはずもなかった。
彼に今、死期が迫っていると。

そして、病によるものならば、きっとあのチアキも共に――…。]

 …………俺も。
 ずっと、貴方と共におります、トレイル様。

[自分だけは、決して置いてはいかないと。
そう伝えたくて、ただ、抱きしめる手に力を籠めた。]

(-343) 2013/05/18(Sat) 01時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 01時頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
トレイル様……。(じーんとしている)

(-352) 2013/05/18(Sat) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―自宅→空き地―

[サミュエル邸へと向かうというトレイルとは、一時別行動をとった。
その身は心配ではあったが、おそらく、最後の別れをしに行くのだろう。
主が悲しむ姿を目にすれば、平静でいられる自信はなかった。

無言のまま、静かに歩を進める。
途中、どこかへ向かうらしき主従の姿が見えた。]

 キリシマ殿、トルドヴィン殿。
 どこかにお出かけだろうか。

[何気なく声をかけ。
こちらはこれから攻芸との手稽古を行うことを説明する。
手稽古といっても、チアキ殿とトレイル様は弁当を持ってのんびり気分なようだが……と、穏やかに笑いながら。

その奥に悲しみが隠されていることには、気付いたかどうか。]

(223) 2013/05/18(Sat) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―空き地にて―

 すまぬ。待たせたな。

[用事を済ませ、空き地へと現れた時には、既にいつもの涼しげな表情を浮かべていた。
得物も特に決めていないようなので>>205
自らも長槍を模した長木を携えていた。]

 いつでも、仕掛けて貰って構わぬよ。

[そう、自信ありげに呟く。

8年前のことなど、いまだ知る由もなく。
ただ、目の前の青年を見ると不思議と心が騒ぐのだけは、確かに感じていた――。**]

(224) 2013/05/18(Sat) 02時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 02時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 卿を若輩とは思わぬよ。

[記憶がないことに加え、元より自らは意識せずに言ったこと。
彼が未だにそれを引きずっているなど、思いもよらず。]

 むしろ、何故だろうな。
 卿とこうしていると、懐かしい気になる。

[それは、かつてのライマーとしての記憶の名残。
手合わせの感覚は、身体が覚えている。]

(235) 2013/05/18(Sat) 12時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[主の姿を意識すれば、自然と心が引き締まる。
その前で、無様なところは見せられぬと。

息を整え、長木を構える。
まずは軽く打ち合わせるように。]

(236) 2013/05/18(Sat) 12時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[チラリと聞こえたトレイルの声>>239に、表情が陰る。
主もまた、彼らの死期を悟ってしまったのだろうか。]

 ………………。

[無言のまま、長木を振るう。
攻芸に話を聞いてもこうして普通にいられる自分は、おかしいのかもしれないな……。
そんなことを、ふと考えながら。]

(240) 2013/05/18(Sat) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[武人として、また主に仕えるラーマとして、攻芸にはどこか近しいものを感じていた。
過去は知らずとも、強さを求める姿勢に共感を覚えていたものである。

だが、今は。
主と共に生を終えることの出来る彼に、奇妙な羨ましさを覚えていた。
そして、また。
最後の手合わせとなるならば、全力をもって相手をしようと。

本気で長木を構える姿に、その想いは現れていただろうか……。]

(241) 2013/05/18(Sat) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ――――そう、か。

[同意を得られれば>>242、躊躇いがちながらも笑顔を浮かべた。
あの既視感は、気のせいではなかったのだと。]

 さ、来るがい。

[突きを受ければ、両手にじん……と振動が伝わる。
その重みがむしろ嬉しく、自然と表情が綻ぶ。]

(245) 2013/05/18(Sat) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ……卿は、強くなったな……。

[我知らず、そんな呟きが零れた。

打ち込みに合わせ、長木を振るいそれをいなし。
歩が止まったと見るや、それまで円を描くように動いていた先端を唸らせ、素早く踏み込む。

まるで同じ型を覚えでもしたかのような流れるような組み合いに、僅か驚きの表情が浮かんだ。]

(246) 2013/05/18(Sat) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[自分は、この動きをよく知っている――?
攻芸の言葉も、それを思わせ。
身体に染み込んだ型は、何よりも過去を思わせる切欠となる。

だが――――…。]

 そう、か――。

[その面には、穏やかな表情が浮かぶのみ。
少し前の己ならば、取り乱していたかもしれない。

だが、今の自分には、トレイルとの生活がある。
それを改めて、自らに言い聞かせた。]

(247) 2013/05/18(Sat) 14時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 心意六合拳 攻芸

 卿は俺を、買いかぶり過ぎだ。
 こちらこそ、光栄に思っているというのに。

[攻芸の言葉には、どこか気恥ずかしげに笑った。]

(-399) 2013/05/18(Sat) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ……いや。
 今は目の前の相手に集中するのみ、だ。

 気のせいを散らしたままで、相手出来るとは思えん。

[攻芸の言葉>>244に苦笑いを浮かべ、再び長木を構える。
視界の隅に映ったトレイルの表情に、唇を噛みながらも。

僅か離れた距離から、切っ先を突き出し、一気に間合いを詰めた。*]

(248) 2013/05/18(Sat) 14時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
やっぱり誤字脱字が……。(バタリ

いやまぁ、誤予測変換よりはいいが。
本当、鳩苦手なんだよな俺……。

(-400) 2013/05/18(Sat) 14時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[記憶がないということは、つまり自分が何者かすら定かではないわけで。
主の傍にいながらも、それが果たして良いことなのか、ずっと悩んでいた。

自分は主の名に泥を塗るようなことはしていないだろうか。
過去の己がもしろくでもない男だったなら、彼は自分を嫌うのではないか。

伝聞と想像の中でしか知らぬ過去の自分が、重くのしかかる。
彼を求めたくとも、自分自身が得体の知れない相手であり、信が置けぬ。

が、そんな不安も、全て彼が受け入れてくれた。
なればこそ、自分は今ここにいる一人の男として、彼を求められる。


今は、ただ。
主の前で、無様な姿は見せられぬ――――……と。]

(-418) 2013/05/18(Sat) 16時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[記憶にはないのに、組手の感覚は確かに身体が覚えている。
どこか喜んでいるようにも感じる攻芸に、こちらも不思議と笑みを浮かべながら。

攻芸の父が亡くなった時のことは、今でも覚えている。>>1:493
が、よき指導者とは認識していたが、その相手が自身の師であったとは、最後までわからずにいた。

今、攻芸の動きを肌で感じて、初めてその可能性に思い至る。]

(253) 2013/05/18(Sat) 17時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[その棒術も、体術も、何もかもが懐かしい。
過去を思わせるものに触れれば、今まではこみ上げるのはもどかしさと悔しさばかりであったが。

記憶など無くとも鍛錬の通りに身体が動くと知れば、今は、不思議と楽しさがこみ上げていた。]


 ――――流石……だな。
 

(254) 2013/05/18(Sat) 17時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 心意六合拳 攻芸

 ……そう、か。
 やはり俺は、卿の父に師事していたのだな……。

[激しい動きと裏腹に、零れるのは穏やかな声音。]

(-425) 2013/05/18(Sat) 17時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[腹に膝が向けば、肘を下げてその一撃を受ける。]

 ――――っつぅ……、

[肘で庇いはしても、その衝動は全身へと伝わる。
なるほど、流石自身を鍛えることに邁進しているだけのことはある。]

 …………ふっ……。

[微かに目を細めながらも、長木を地面に突き立ててそのまま更に身を屈め。
長木を軸に掃腿――足元めがけて払うように蹴りを繰り出した。*]

(255) 2013/05/18(Sat) 17時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
トレイル様のかわいさが異常。

(-426) 2013/05/18(Sat) 17時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[主の視線には気付いてはいても、意識しないようにしていた。
意識してしまえば、どうしても動きが鈍る。
そう、必死で自分に言い聞かせつつ。

その視線が自分にばかり向いていることを知れば、赤面して慌てふためいたことだろうが。
そこまで気付かずにいれたことは、むしろ良かったのかもしれない。]

(-428) 2013/05/18(Sat) 17時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[こうして鍛錬するのも悪くない、と思いながらも。
ラーマとなってからの、この5年。
全て自分を鍛えてきたのも、大事な主の為。

彼に恥をかかさぬよう。
また、その身を守れるようにと。
ただ、そればかりを考えてきた。

主がライマーを引退するならば、自分はラーマとしてではなく、大事な相手を守る為に強くあろうと――…。]

(-429) 2013/05/18(Sat) 17時半頃

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