171 獣[せんせい]と少女
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/* ずさーーーー ロルかきかきしてきまっす
(-440) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時頃
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…………。
[>>249ほら、ごまかした。 ブローリンが言葉を発してゆく度、 わたしの表情は険しくなる。
わたしはブローリンの事が好きだ。大好きだ。 彼の触れたりんごの一生を早送りしたかのように、 赤黒く、細くなってゆくこと>>250も。 嫌いになんて、なるはず無い。
わたしはブローリンのキラキラが好きだ。 彼のキラキラを、これくらい>>251と思った事は、 一度たりともない。
ねえ、ブローリン。 わたしが聞きたいのは、そうじゃないのよ。]
(277) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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ブローリンのこたえは、 わたしの望むものじゃあないわ。 だって、ぜんぶわたしの話じゃない。 ブローリンの話を聞きたいのに。
[ぐっと、手に力が篭る。 わたし、ブローリンは大好きだけど。 そうやって誤魔化すところは、かなしく思う。]
わたしは、
[下唇を噛んだ。
わたしに話してくれないのは、 誤魔化そうとするのは、わたしが子供だから?]
(278) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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わたしは一度たりとも、 ブローリンのことを嫌いと思った事はないわ! これくらい、なんて思ったこともない!
これっぽっちも、一度たりとも! 嫌いだなんて思った事はないの!
[知ってたけど。 やっぱり、ブローリンはいじわるだ。 今日も、こうして誤魔化そうとする。]
そんな誤魔化し、わたしにシツレイよ! ブローリンのばか!いじわる!
[皺が出来る程にブローリンの服を握って、 ぐいぐい引っ張った。嫌がらせ。 零れそうになる涙は、 もう片方の手でごしごし拭う。]
(279) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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いっつもそう。 ブローリン、自分のことになると、 ごまかそうとする。
[じっと見てれば、気付くよ。 ブローリンの指が強張ったこと>>250]
わたしはブローリンのことを知りたいの。 ブローリンの力になりたいの。 嫌ならイヤだって、いってほしいの。 ブローリンが嫌なこと、したくないもの。
[目からは拭いきれないくらい、涙が零れる。 だって、哀しい。だって、くやしい。]
(280) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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わたしが子供だから、誤魔化すの? わたしじゃあ、ブローリンの力にはなれないの?
[そういって、わたしは泣いた。 静かに、声を押し殺して泣いた。
右手には、ブローリンの服を握ったまま。 いじわるなブローリンの服の裾なんて、 皺ができちゃえばいいんだ*]
(281) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* >>皺ができちゃえばいいんだ<<
理不尽な八つ当たりが ブローリンせんせいの洋服を襲う!!!
(-444) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* 秘話があることをすぐ忘れる!!!!!! あざとい感じに秘話を使おうと思っていたのに!!! くそう!!!!!
(-446) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* ばか!いじわる!っていいたかった(てれてれ)
(-449) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* お風呂から戻って来たら>>-451が目に入って アッアッ………ってなってる………… みんなが幸せそうなのぐっとくるね……
(-455) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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/* んもおおおおお(牛) ブローリンせんせいかわいすぎか!!!すき!!!!!!
(-478) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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[>>313困らせてるのよ。 そんな言葉は、嗚咽に埋もれて消えてゆく。
誤魔化されるのは、いや。 無理をしているのかなって、 かなしくなるから。
指先から、服の裾が離れる。 屈んだブローリン>>314の表情は、 わたしの視界が滲んでしまっているからか、 うまく、見えないのだけれど。]
(326) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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わたしは、ブローリンと一緒に居られれば、 それでいいの。それだけで、幸せなの。
[きらきらの魔法は、とっても好きだ。 使うことが出来るなら、 どれだけ素敵なことだろうとも思う。
―― でもね。]
ブローリンが笑顔になれない魔法なら、 わたし、なくてもいい。 それに、もう、魔法は十分もらっているもの。
[わたしは涙を拭いて、小さく笑った。 一緒に歌をうたうことや、夜更かしの方法。 彼が教えてくれた、素敵な魔法。]
(327) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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ブローリンが怖いときは、 ずっと一緒にいてあげる。
(-483) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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[冬の夜が怖いと言ったから。 わたしは背伸びをして、ブローリンに囁いた。
昔してくれたように、抱っこは……できないけど、 ぎゅって抱きしめてあげよう。 眠れない夜は、歌を歌ってあげよう。]
ブローリンが怖いものは全部、 わたしがパクッて食べてあげる。
[すっかり水分がなくなった、 黒いりんごをわたしは齧った。 ブローリンのこわいものを、食べちゃうつもりで。]
(328) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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………… 。
[まずい。 そう言葉にすることは無かったけれど、 ぎゅっと顰めた眉で、わかるだろう。]
冬が怖いなら、使わない。 冬じゃあなくても怖いなら、 冬じゃあなくても、使わない。
ブローリンと、一緒に笑っていたいもの。
[ひと齧りしたおいしくないりんごは避けて、 わたしは言った。 無理はしなくて、いいんだよって。
…… 口の中は、枯れたりんごで苦いまま*]
(329) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* 明日が水曜日だってことに気付いて絶望してるわたしです… 水曜は早くても21時半ごろ着席くらいかなーって 感じですすみません(白目)
(-491) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* わたしは結構やりたいことはぽいっと投げさせていただいたので ブローリンせんせいがやりたいことあれば そうしていただいても!
もぐもぐでもなんでもかもんの心意気
(-507) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時頃
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/* あああああおねえちゃん・・・・・・・・・ ブローリンせんせいのロールもごろんごろんするう・・・!!
(-519) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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わたしのこわいものは、 ブローリンがいつだって、 食べてくれているじゃない。
[>>341わたしは笑いながら言った。 わたしが怖いときはいつだって ブローリンが一緒に居てくれるんだもの。
いつもありがとう。 これからも、よろしくね。
そう言ったわたしは、 ブローリンのほっぺに唇を押し付けた*]
(364) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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―ある夏の日のこと―
[だーれだ、なんて。 わたしの掌が、ブローリンの視界を遮る。
わたしとブローリンしか居ない部屋だから、 すぐに当てられてしまったけれど>>349]
ね、ね。ブローリン、おなかすいた。 おいしいクッキー、また、たべたいなぁ。
[いつかの冬の日から。 ブローリンが笑ってくれることが増えた、気がする。
そうして笑ってくれると>>350 わたしもとっても嬉しくなって。]
(365) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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わたしいま、とっても幸せよ。
(-525) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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[それだけでいいの>>339 あの日、わたしは頷いた。
―― 本当に、それだけで十分だった。
だって、キラキラの魔法を使わなくたって、 こんなに楽しくて、幸せなのだから。]
あ、ブローリンの瞳の色とお揃い。
[昔よりも伸びたわたしの髪の毛は、 白と黒を混ぜたようないろ。 お揃いね、って笑ってみたけれど、 そこには別れへの不安があるの。]
(366) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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ずっと、だいすき。
[きっと、まだ、別れまでは時間がある。 大丈夫、って自分に言い聞かせて。 ソファに座ってるブローリンのおなかに、 ぎゅってだきついた。
暑いって言われてしまいそうだし、 わたしも暑いけれど。
なんだか、くっつきたくなったから*]
(367) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* 冬の日の話からいくらか甘えん坊になりました!!!
ちょっと今日はオフトゥンインしてしまうので、 何かあったら明日拾います 夜が遅いので夕方に一度顔出せるようにしたい……!
(-535) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* の、前にツイッターをフォローする旅に出てこよう fumifumi35jpでなんやかんややってるので よければフォローしてください(小声)
(-537) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* ぬわーっ……ブローリンせんせいぃぃぃ…… 言葉にできない尊さ…… 仕事中にどうお返事するか考えて 夕方にきます!来れるようにする!
(-556) fumifumi 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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ミツボシは、ブローリンをもふもふぎゅーっ**
fumifumi 2015/10/21(Wed) 10時半頃
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/* とりあえず秋のお話だけぽいぽいする! 夏あたりの話は外出時間までにまにあったら……!!
(-557) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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―ある秋の日―
[>>380ブローリンと旅するうちに、 わたしはたくさんのものを見て、知った。 良いことばかりではなかったけれど、 それも、きっと。せかいのひとつ。
あれは安いね、これは高いわ。 そんな話が出来るようになったのも、 ブローリンが色々と教えてくれたおかげ。]
なぁに?
[>>382頭上から小さな言葉が降ってきたから、 わたしは視線を上にむけた。 必死に弁明する様子がなんだかおかしくて、 わかってるよ、なんて。笑いが込み上げてくる。]
(388) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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うん。
[聞きたいこと。 笑みを浮かべたまま、 問いの内容を促そうとして。
その声が妙に真面目なものだったから、 わたしの表情は、不思議そうなものになった。
黒かった髪は、今や白の色のが強い。 りんごのように赤い自慢の瞳が、 色あせていないことには、安心したけれど。]
(389) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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