82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――村長の家→自宅――
[チアキに連れられて、家の方角まで向かう。 パンダにそっくりな熊型のモンスターが 首を斬られて絶命している。 その近くにある筈の、―――首が、ない。]
………出たか。
[チアキの手を握り締めた侭>>206、茶色の獣>>212を睨む。 熊の首に牙を立てているから、食事中だろう。 ついでに胴体の方も始末してくれないだろうか。
さて、一匹だけなら、寧ろ武器化した方が強力。
ちらりとチアキを見遣る。 やれるか?という意味を込めて。]
(218) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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――自宅前――
[>>221チアキの返答を聞き、こくりと首を縦に振る。 お食事中失礼しますとか、そんな事は言わない。 不意打ちも武道の一環、食事をする場所を弁えぬ獣が悪い。
チアキを軽く制するように、手を広げて意を伝える。 カバーに回ってくれれば良い、という意味だ。
最も、トレイル達が此方へ向かっている事を知れば、 負傷しているチアキには寝てろと再び言いたい所ではある。]
(225) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[頬を染めるチアキに意を見抜かれ、 驚いた様に、その顔を見る。]
……―――、
[本音を明かせばいいのかと、仕方なしに小声で。]
いやだった……、というわけ、では。 ただ、俺で感じて欲しいと、思った。
[口に出してから、後悔する。 死にたくなったからだ。]
(-215) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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………、
[一回だけでは収まらないと聞き、少し考える。]
口でするのはだめで、 手でされるのだけでは、満足しきれない、か。
[もっと気持ち良くなってもらう方法は、知ってはいる。 しかし、それを行ったら――共鳴を逃れられないかもしれない。
それだけが、頭の中で引っかかっている。]
(-220) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[チアキへ向けて、唇の前で指を一本立てる。 静かにしていろ、という意味だ。]
―――…
[気配を殺し、獣の背後を取り大铡刀をその背に振るう。23
奇数:気づかれてよけられた。 偶数:バックアタック成功。背を切り裂く。 最大値:クリティカルヒット。]
(232) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[しまった、足音を感づかれたようだ。 背後からスキをついてやる作戦は、敢え無く失敗。]
それがお前の最期の食事だ、 味わって食えば良いものを。
[そう告げて、腰を落とす。 此方へ飛びかかって来る獣に対し、大铡刀を薙ぐ。
2 奇数:かわされる。 偶数:獣の胴体へ、横薙ぎに刃が吸い込まれる。]
(237) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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…………。
[他に、方法はあるのだろうか。 絆を、断ち切る為の術は、あるのだろうか。
チアキの言葉を聞いても、 己の胸に手を宛てて考えてみても、
だめだ――…そんな方法は、ない。]
……触るより、もっと良い方法がある。
[引き返す道を、閉ざしていいのだろうか。 その迷いを振り切るように、一度寝台を降りる。]
(-226) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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……、昔、
[これを言って良いものか、と暫し悩む。 しかし、チアキがそれで萎えるならば、それまでだ。
この汚らしい手で、口で、――身体で。 チアキを感じて良いのだろうか、という恐怖の根源。]
上の兄に、犯された事がある。 [棚から軟膏の入った容器を出し、背を向けた侭呟く。]
(-232) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* 阿部さん「男は度胸、なんでもやってみるものさ」
(-237) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[横薙ぐ形で獣を切り裂き、とん、とん、と軽く跳ねる。 向ける視線には――
かかってこいよ、犬野郎。という意を籠めて。]
どうした? あの程度で牙は折れたのか?
[チアキに意識を向けさせまいと、挑発。 因みに聴覚は鋭くとも、犬語は解らない。]
(250) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[お前のようなラーマなどいらない、と 非難されても仕方なし、という気概は持っていた。
それでも背を向けてしまうのは、 チアキに対し、後ろめたい心の現れだろう。
チアキに全てを捧げたくても、 心の枷になっているのは、――あの時の記憶。]
………――――?
[しかし、聞こえてきたのは。]
(-246) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[――――己への怒りでは、無かった。]
(-248) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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………俺を、叱らないのか。
[自ら身体を開いた事は、一度も無かったけれど。 少なくとも、失望の言葉は覚悟していた。
軟膏を手にした侭、驚きと不安の視線を ベッドの上のチアキへ向け、固まる。]
……お前に、嫌われると思ったんだ、
[お前なんて、いらないと。]
(-249) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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………、
[求めたら、求められたくなる。 チアキに身体を開いたら、次は手に入れたくなる。
触れるだけで、舌で感じさせたいと思うように、 浅ましい渇望は、留まるところを知らない。
男として機能した事は、受け入れる経験しかないけれど。 チアキを抱く想像も、した事がある。その逆も然り。
瞑想にかこつけて、何度かそんな想像を働いては、 前だけではなくて後ろもいじって自慰に耽っていたという事は 流石に告白しなくても許されるだろうか。]
(-253) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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………ン、 ……、チアキ。
[近づいて来る顔、囁く息がすぐ傍にある。 シーツの上に軟膏を置き、チアキをベッドに押し倒す。]
…すぐに終わるから、 向こうを向いて、耳をふさいでて、ほしい。
[準備する手間までさせて、それで幻滅されたらどうしようと。 男の恐怖は、こと彼に対してはひとつやふたつでは無かった。]
(-254) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[今よりもっと前、チアキが獣に歯を立てられた事は知っている。 そして、師と仰ぐ二人が、チアキを助けてくれた事も。
――――…だから。
相棒になってからは、 自分が彼を守ることで、「とくべつ」になれたらいいなと。
そんな恥ずかしい事は、死んでも言わない。]
(265) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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―――貴様の相手は其方では無いと言っているだろう!!
[>>248チアキの方へ向かう獣に、 咆哮を自らの声でかき消すように、吠える。
チアキは手にした薙刀を、斬り上げる形で振るう。 いつもの入り方だ。
けれど、いつもと全く同じ動きは片目しか視界が無い事で 難しくなるに、違いない。
その直後、反動をつけてから前進する。]
(266) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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………、
[準備する事を手伝ってくれ、 これならば恥ずかしい言い回しではないが、 尻の穴を広げたいので、いじってくれと言うのは死にたくなる。]
……その、
[だけど、いつまでも言わないで、いるのは。
彼を取り巻く他の者たちが チアキと話しているのを見て、 思い思いの話をして、笑っているのを見て。
それを羨ましいと思い続けるのは、辛かった。
本当は、自分もヒトとして、 チアキと一緒に笑いあえたら、
それは一番の贅沢だと、――心の奥底で閉じ込めていた。]
(-266) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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……チアキ、その。
お前を、受け入れられるようにしたいから、
手伝ってくれないだろう、か。
[死にそうな声で、甘やかそうとしてくれるチアキに尋ねる。 手にした軟膏を見せて、消え入りそうな声で。]
(-267) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[>>269チアキの刀捌きは、昔に比べ大分型が安定して来た。 確かに、もうバンビであった頃の彼では無いかもしれない。
同時に、その成長が不安だった。 ラーマであるこの身は、武器だけとしか必要とされなくなる。
それを喜ばしく思って然るべきなのに、 成長を見守るのが、怖かった。
だから、ライマーにならなければ良かったのだと、 彼の選択を快く思わない態度で接していた。]
(275) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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――――嘿 ッ、 呀!!
[腰を引いて横に回す軌道。 胴体を流れるように大铡刀で斬りさばき、 そのまま足を一度引いて、構えを上段へと正して突進。
茶色の獣の肉を、骨を、独特の刃は抉り、断つ。]
(279) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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……お前を俺にくれると言ったし、 俺のことも欲しい、と言われたと思ったのだが。
一方の経験しか無いなら、試した方が早いだろう。
[どう受け入れるかを見た方が、 どう受け入れられるかをなんとなく理解できるだろうと。
こんな時にも、普段の修行の話のようになってしまうのは 男もどう言葉で教えたらいいか、解らないから。
抱く側の経験は皆無なので、実際に見たい所でもある。 長兄ではなくて、チアキの姿で記憶を、壊したい。]
(-273) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[獣を屠った後、赤い鮮血を浴び白銀の道着は血塗りになる。
どうせ赤黒く汚れるのだから、 ライマーの時は、赤の道着を選んだ。]
―――ふぅ、
[ひゅんひゅん。 風切り音を響かせて、刃に付着した血液を辺りに散らせる。]
チアキ!
[得物をすぐさま後方へ放り投げる。 横倒れになりかけたチアキ>>287を抱き止めた。]
………少し、休もう。
[この状態では、戦闘どころでは無い。]
(290) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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攻芸は、チアキが寝間着のままだという事に今更気がついた*
2013/05/16(Thu) 01時頃
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……ん、
[改めて意識してしまうと、顔が火照る。 空気を変えるように、咳払いひとつ。]
………実戦訓練だ。
[恥ずかしいから、修行の一環という扱いにしておこう。]
ベッドで、するのは、初めてなんだ……。
[躊躇いがちにチアキを見て、横になる。 長兄に無理やり身体を開かされた時は、床だったから。 しかも、ろくに慣らさずに貫かれる事ばかり。 どうしたら良いのかと今更に視線を泳がせながら、 チアキの手に預けてしまった軟膏の容器をちらりと見る。]
(-285) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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――家――
[チアキの身体を持ち上げる。 お姫様だっことかそんなチャチなものではない。 何かに襲われても自分の胴が傷つけば良いという気持ちなので 重量挙げの状態で持ち上げると、戸の方へと。]
哈ァ――!!
[そして引き戸を飛び蹴りでしたたか蹴りつける。 木の引き戸式ドアは大破し、本来倒れるべきではない 前方に倒れ、男に木の面を踏みつけられる。 村長の家の壁>>153も実は穴を開けてきた。故意では無い。]
(298) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[この家の出入り口は、完全に破壊された。
鍵を直す以前の問題になったが、気にしてはいられない。 縁側から入れば良かったのでは無いかという辺りには チアキから指摘されなければ思い当たらないだろう。]
とりあえず、休め。
[チアキを寝台に寝かせ、男は台所へと。 チアキは、昨晩から何も食べていなかったはず。 食事を取らせるべきかもしれない。 あり合わせの材料で、何かを作ろうと保冷場所を漁る。
けして料理を作れないわけでは無い。 ただし、時折何かが割れる音が響いた。**]
(302) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* えろぐは後発のが長くできるからいい。 左のが楽だしな…ということでリバできるならどっちもやればいいじゃないという結論でた
(-328) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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/* え?まじで? ライマーはちぇんじ・ざ・わーるどできると思ってた
(-329) 2013/05/16(Thu) 08時半頃
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――台所――
やはり鉄分だな。
[鉄分中心に栄養が摂取出来るスープを作る事にする。 ほうれん草とひじき、パセリ、干しシジミ…。
それをスープに入れるのは危険ではと 思わしき組み合わせも使い、調理してゆく。]
……新鮮なレバーが欲しい。 流石に今取りに行くのは難しい…が、 ひとっ走り森にでも行って、鳥を狩るか?
[森に入れば、お菓子の家に監禁されたお伽話の兄妹のように 目印が無ければ迷子になるという教訓を生かさず、 またしても一人で森に行こうとしている所で、 チアキに後ろから声を掛けられる>>322。]
(376) 2013/05/16(Thu) 09時頃
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……病人は寝ていろ。 中途半端な休息では、ミイラ取りがミイラになる。
[>>329しかし、頑固に言い返されたので、 やれやれだと大きく息を吐き、肩を下げる。 見張っていろ、とだけ言われても何かをしたくなる。 むずむずとチアキの戻りを待っていたが 火を止めた方が良い頃合いになったので消す。]
このスープにもひじきを入れるべきでは?
[玄関の方に足を馳せる前に、結局3 奇数:ひじきをそこそこ入れた 偶数:このままにしないと怒られそうなのでやめた 最大値:スープの色が黒くなるレベルまでひじきを混入]
(379) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
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