人狼議事


193 ―星崩祭の手紙―

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【人】 対面販売 クリスマス

[パタパタと喧騒の中をすり抜け、小さな体は街を駆け抜けた。
道行く人は皆頭から角が生えていたり、嘴や翼、尻尾に鱗…つまりは獣人だけの世界。
この星には様々な種族がいるけれど、唯一いないものがある。
その唯一の存在であるワタシは、幼い頃父と共にこの星にやってきて、そして父はワタシをココに置いて旅に出た。

  『絶対に、父さんは戻ってくるから────』

ただその一言をのこして]

(37) 2016/07/14(Thu) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[何故この星にやってきたのか、そしてワタシを置いていったのか。知っているのは本当の父だけ。
けれどもこの星に残され浮いてしまったワタシをお母さんとお父さん、街のみんなは暖かく受け入れてくれた。

この星に来てから10年経ち、父の事は忘れてこの世界で生きようと決めた矢先に知った星崩祭と文流し。
その瞬間頭に記憶の薄れた父の顔が真っ先に浮かんだのはまだ、父のあの言葉を諦めきれていない証拠だった。]

(38) 2016/07/14(Thu) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  お母さんお父さん…あのね――

[文流しの事を知り、両親に打ち明けた時、2人は顔を見合わせ驚いた顔をしたが、すぐに微笑んで了承してくれた。

  「文が届いて、迎えに来てくれるといいな」

  「やっぱり本当のお父さんに、会いたいわよね」

涙ぐむワタシにお母さんは大きな翼で、お父さんは逞しい腕とふわふわの尻尾で抱きしめてくれた]

(39) 2016/07/14(Thu) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[場面は戻って街の露天商の並びの中。ワタシはその中の一角にある文流し用の品を扱うお店に来ていた。]

  スミマセーン!このカプセルと便箋クダサイ!

[獣人の使う言語が苦手なワタシ。
両親はワタシが来てから人語を覚えてくれて、家では人語で話してくれている。]

  「おや、クリスマスちゃんじゃぁないか。どんなのが欲しいのかい?」

[星で浮いた存在であったワタシはすっかり有名人。最初はよそよそしくて冷たい人たちもいたけれど今ではすっかり良くしてくれる人ばかりだ。
ワタシは並べてある商品をじっくり眺めた。
綺麗な水晶のような物、カラクリ仕掛けになっている物、そして]

  これ!これにするわ!とってもカワイイの!あっえーっと……スミマセン!このキラキラカプセルと、サラサラ便箋をクダサイ!

[店主から貰った袋を抱えて、自然と顔が綻んでしまう。

例えワタシの送った文がみ知らぬ人に届いたとしても、それもとっても楽しいものだろう。
お返事はくれるのだろうか、ワタシにも手紙が届いたりするかもしれない。
そんな妄想をしているうちに自分の店へ向かう足が自然と浮き足立っていた。]

(40) 2016/07/14(Thu) 22時半頃

【独】 対面販売 クリスマス

こう…近未来的な世界じゃなくてこう…ファンタジックな世界観。

(-7) 2016/07/14(Thu) 22時半頃

【独】 対面販売 クリスマス

語彙力…!!!
みんなの話が面白すぎて早く続きみたい

(-8) 2016/07/14(Thu) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[くるくる、くるり。

BARが開く時間まで。
新しい踊りの練習に彼女は勤しみます。
曲が流れ終わると彼女は今はまだ誰もいない店内にお辞儀をしました。

パチパチ、と響く拍手はマスターのもの。]

『良かったよ。
お祭りにもぴったりだ。

そうそう、カプセルにはどんな手紙を入れるか決まったかい。』

[マスターの問いかけに、彼女は小さく頷いて。
何かを思うように天井を見上げました。

彼女の二つのガラス球は天井を映します。]

(41) 2016/07/14(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[けれど、彼女の心は。

天井の先、灰色の空。
そのもっと先を見ているのでした。]

(42) 2016/07/14(Thu) 23時頃

【独】 好奇診 キカ

/*
ヒトという言葉を使いたくなかったのに、さっそく使ってしまっていて言葉選びの難しさを実感しているところ。

(-9) 2016/07/14(Thu) 23時頃

【人】 好奇診 キカ


[もしも、私に文字列を並べては、
他者へと伝える手段があるのならば。


強く、強く、強く。
ただ、そう、願った。


しかしながら、私にとっての神は君だ。
君が私を作り上げているのだ。
だから、君のほんと気まぐれがない限り。
私は言葉を紡げやしない。]
 

(43) 2016/07/14(Thu) 23時半頃

【人】 好奇診 キカ

  ─── 星崩祭っていうんだ。


[それなのに、外の星の話をするだなんて。]


  星が流れるときは、必ず開かれるお祭りさ。
  君も連れて行きたいけれど、難しいね。


[オマツリ とは、一体何なのだろう。
未だ、私の認識せぬ単語だ。
考えたところで、分かるはずもない。
ただ、君が教えてくれるのを待つばかり。]
 

(44) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【人】 好奇診 キカ



  お祭りはね、祈願や感謝の意を込めた、
  特別な儀式のことさ。


[それはたとえば、
綺麗な宇宙の姿に願いを捧げること。
それはたとえば、
悪夢から逃れる為の祈りを手向けること。
それはたとえば、
自らの星を守る為の供物を捧げること。
成因は、それぞれなのだと君は言う。]

(45) 2016/07/15(Fri) 00時頃

救星隊 アマルテアが参加しました。


【人】 救星隊 アマルテア


[ごぼりと、大きな水泡が上がっていく。

深い空気の底から見上げる宙は、途方もなく遠い存在に思えた。]

(46) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*独り言テスト

(-10) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*おkおk。
白桃缶と申します。
議事初めてなので、色々と手探り、なう。

(-11) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[ 空いている手で、指先で。
 机の上、カプセルを転がす。

 意気揚々と これを用意した、彼女は。
 自分の知らないものを知ることが、好きだった。
 
 それ故に。
 異なる星との交流があまり無いことに、
 残念そうな表情を浮かべていたのを、
 男は、よく 覚えている。 ]

(47) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ


 『この星は、暗いだけじゃあ無くて』
 『きっと、とっても狭いのよ』

 『…だからね、この星が明るくなる星崩祭もそうだし』
 『文流し、してみたいって、楽しみって』
 『子供の時からずうっと、思っていたの』

[ 常日頃から、隣に寄り添っては。
 男の頭の中で、そればかり囀って。
 
 ―― 貴方はどう?と、
 そう、男に問うまでが、御約束。 ]

(48) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ


 "―― さあ"
 "考えたことも、ない"

[ そんな彼女と正反対に。
 まるで 興味なさそうに。
 "声"にならない 声で。気怠く。

 彼女にそう返していたのも、
 つまらない男の御約束、だった。 ]

(49) 2016/07/15(Fri) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[ 端末が 再度点滅する。
 電子音が告げる 宇宙プランクトンの、解説。
 
 どういう仕組みなのか、なんて。
 何時か、飽きるほど彼女が言っていたから、
 端末の電源を切って、強引に終わらせた。

 噛んだ跡の目立つ煙草を灰皿に押しつけ、
 窓の外から、暗い空を見上げる。 ]

(50) 2016/07/15(Fri) 00時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ ―― この星が、他と比べてどうかなんて。
 
 知らぬ星に住んでいる 誰かが、
 話せぬ男や彼女とどう、違うかなんて。

 それを少しでも考えてしまったのは、
 今まで気にもとめていなかったカプセルに、
 目が向いてしまったのは。

 もしかしたら、…もしかしなくても。
 何時までも男の中に有る過去で囀っていた、
 彼女のせい、なのかもしれない。 ]

(51) 2016/07/15(Fri) 00時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

おくれましたが よろしくお願いいたします。
ずっと楽しみにしておりました。

すこしひとじゃないおじさんです
おじさんはじめてですがんばります…。

エフチップすきです

(-12) 2016/07/15(Fri) 00時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

窓の外のだよ からじゃないよ

(-13) 2016/07/15(Fri) 00時半頃

道案内 ピートが参加しました。


【人】 道案内 ピート

―何処かの星域から見た、最果ての星―

 よぉよぉ相棒聞いたかぁ?星崩祭だってよぉ。
 なーんて、知ってるわきゃあねぇよな。俺っちだって今さっき速報便で知ったとこだもんよ。

[プラントの金属製の階段を、足音騒々しく響かせて駆け下りる。最後の数段を飛び降りて、じゃーんとばかりに、片手に持った薄い電子シートの表面を見せびらかした。昔の記録映像か、さながら星の波が寄せては崩れながら宙を渡っていく画素の荒い映像が、ホログラムの端で波打っている。]

(52) 2016/07/15(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ピート

[宇宙航行が男の星系で実用化され暫く。念願の自転車が手に入った子どもにも似て、ひたすら宇宙へ版図を広げんとする営みの、此処は最先端のひとつ。

開拓の先鞭として少人数が派遣され、その星が次の星への中継地点に適するかどうか、環境はどうか、敵性生物はいないか。探索を行う星の果ての果てのキャンプがこの地。

食糧や生活物資、雑誌や録画映像などが定期便にて配送され、規定のサンプル物資を詰めて送り返すその繰り返し。

一方通行ばかりの便が届いたのは、流石に***年ぶりの祭りに辺境も蚊帳の外はあんまりだとの温情か。小脇に抱えた包みから、卓の上にごろり、送られてきた宇宙カプセルを転がした。その数5つ。]

(53) 2016/07/15(Fri) 01時頃

【人】 重層培養 イースター


[繭を揺らされる感覚が体躯を襲う。
何が何でもワタシを起こしたい、ワタシ達の仕業。
母でも、父でもない、ワタシ達。
血肉を分けた兄弟とでも言うべきか。
包み込まれるような優しい声を掛けられるわけでも、揺らされる身体。]


 お手上げ。
 起きるから、もうやめて。


[何処かの星域の時間の換算でいうと2ヶ月ぶり。
久しぶりに出した声は、酷く掠れていた。
繭越しにその声が届いたのか、
糸越しに意図が届いたのか、
どちらかはわからないけれど、揺さぶれる感覚は解けて行った。]
 

(54) 2016/07/15(Fri) 01時半頃

【独】 重層培養 イースター

/*
わあ、みなさんそろったー。
よろしくお願いします。
ソロルオンリーは初めてなので、要素拾っていけるか不安ですが精一杯頑張ります。

眠いから寝ようー。おやすみなさい。

(-14) 2016/07/15(Fri) 01時半頃

【独】 重層培養 イースター

/*
誤字脱字に気が付いて、泣きながら就寝。
ほろほろ。

(-15) 2016/07/15(Fri) 01時半頃

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