29 Sixth Heaven
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/* 睡眠時間は約3時間 まどかめ
考察したいなあ! 本当この余韻たまらない。
パピヨンを見かけて見つつ 反応がうすいようなら ペラジーの方に行ってみようかと謂うテスト 対話、対話
(-115) 2011/04/22(Fri) 14時半頃
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/* 座って普通に仕事をしているが 目を閉じると危険 まどかさま
なんだかせつないなあと 思いながら まどかを作ってくれてスタッフありがとう
そのうちよる!わかった!
(-118) 2011/04/22(Fri) 16時頃
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―廊下― [パピヨンは何と答えたか。 案内が必要だと謂うのならば 手を貸すであろうが どちらにせよ、元の目的 ――ペラジーを探すことへと戻るだろう。
腕時計を確認する。
ここにいると、時間の感覚が 少しずつ、狂う。]
(91) 2011/04/22(Fri) 17時頃
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―→台所― [個室に寄ってもペラジーはおらず いくらか回り道をした末に台所に辿りつく。 食事の時間が近いのもあったが]
……
[灯りはついたままだった。 誰か、居るのだろうと スティーブンは歩みを進める。 誰も音を発しなければ 此処はひどく静かだった。]
ん、…
[程無く、青色を伏せて、眠るような様子の「怠惰」の器を見つけることができるか>>74]
(92) 2011/04/22(Fri) 17時頃
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/* だいじょう ぶ?(自信なさげ) そっちのほうがあぶないぞ! こけないようにな!
あのまどか 金の瞳がほんとうにうつくしい 進化する、そして物語は加速する。
行ってみた。
(-121) 2011/04/22(Fri) 17時半頃
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―台所―
…おはよう。
[人形に似て首を傾ぐさま。 それでも、ペラジーの様子は 此処に己が来たばかりの時に比べると 随分と、動くようになったと思う。
転がり落ちた赤い実を、腰を折って拾い上げた。]
その鳥は――リベラ、だったか フィリップとではなく ずっと君と居るのだな。
[言いながら、開き放しになっている戸棚を閉めて行った。]
開いたら閉めたまえ。 埃も入るし、なにより危ない。
(97) 2011/04/22(Fri) 17時半頃
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―台所―
…そうかね。 フィリップの、飼い鳥だろう? 返さなくていいのか。
[戸棚を閉め終わり、落ちた苺は 皿の端に置いて、スティーブンはペラジーに近づく。]
戸棚が開いたままだとふとした拍子に 食器などが落ちてくるかもしれないだろう。
[「怠惰」のテンポは緩い。 「やっぱり思い出せないな」と独り言を呟いたのを、ふと思い出した。
鳥が首をかしげながらスティーブンを見る。 なんとなく手を伸ばしかけたが、やめた。]
(101) 2011/04/22(Fri) 18時半頃
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―台所―
それはそうだろう。 フィリップがリベラを 君に託すと謂った場合は別だが。
[腕時計を確かめる。 食事の時間だった。 冷凍食品のうち、一揃えになっているものを選んでレンジにいれた。そう言えば、人の手作りの食事を食べるなど、店以外では久しぶりだったな、とベルナデットの手料理を思い出す。]
プラスチックで出来ていても、 頭の上から落ちてきてぶつかったら痛いだろう。
[鳥が鳴く。1つ瞬いて、鮮やかな色のそれを見た。]
…何だね。と、いっても、答えはないか。
(105) 2011/04/22(Fri) 19時頃
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/* 問題ない、 ゆっくりしていくといい。
(-124) 2011/04/22(Fri) 20時頃
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―台所へ行く前― [>>116 順番を――と謂われれば、少し、間をあけ、口を開いた。
「此処は時の感覚を狂わせる。 既に4日ほどは、経過しているようです。
決めなければならぬ――そうですね。 マダム、貴方は、どう思われますか。
貴方が私に謂ったように、 どちらで生きるか、選ぶならば。
私は、拒んでいる――」
彼女は、どうするのか。 ペラジーに行くな、と己は言えるのか。 「気持ちを決めた」と言っていた少女と少年が、今また茨の中でもがくように傷ついていることをまだ知らない。]
(123) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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―台所― マダム、貴方もなにか 召し上がりますか。
[共に台所へと来たならパピヨンに尋ねる。 必要ならば、珈琲や茶、温 めるだけだが食事も用意できる。 席も勧めるが彼女はどう答えただろう。]
…ペラジー、 君にマダムが話があると。
[促せば、自身は邪魔をせぬよう、黙るつもりで]
(124) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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スティーブンは、ペットボトルとコップを並べた。
2011/04/22(Fri) 21時半頃
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―台所―
―――、
[不意に鮮やかな羽が 羽ばたいて宙を舞う。 ペラジーのそばを離れて鳥は飛んでいってしまう]
急だな…
[呟く。 鳥の行動が示すところはわからない。 ペラジーはどうしていたか。]
(129) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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―台所―
ああ、フィリップ君 ――…、どうしたね?
[様子が、随分と沈んでいるようだったせいか。 スティーブンは少し控えめな声で聞く。 どうやら冷蔵庫に用があるらしい が]
……。
[あお を見る。]
ペラジー、其処に居ると フィリップが、冷蔵庫を使えない。
(141) 2011/04/22(Fri) 22時半頃
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/*
おどろくほどねむい!
(-131) 2011/04/22(Fri) 22時半頃
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―台所― [パピヨンと共に台所に来る前に、 「これは私だけの意志です。 彼は、彼の意思では、何も答えていない。 私は、彼の意思を聞かねば成らない――」 と、そう謂ったのだった。 ゆえに。パピヨンがペラジーに投げた問いかけには ひとつ、瞬いて。だが口を挟まなかった。
>>144フィリップが問いに答える。]
…怪我?
[転んだ、とかそういうものではないだろう。 彼の様子に、深くは聞くことを避ける。]
救急箱は、必要ではないかね。
(148) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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今、此処に持っているわけではなくてな… 医務室がある。 場所は――
[ペラジーとパピヨンの話も気にかかりつつ、 戸口の方をさして、フィリップと同じように やや小声で説明した。]
――……。
[藍の眸翳るのは、 選択の重さ、それゆえ 潰れそうなのではないかと、思い当たるゆえ]
選択は、重い。 …出来うるならばひとりではなくふたりで、 分かち合えればと思う。
[そんな風に、謂ったが。 表情は苦いもの。]
(154) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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スティーブンは、パピヨンのほうへ顔を向けて、見つめた。
2011/04/22(Fri) 23時頃
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[>>159香るのは、柑橘の トパーズのいろした香気なのに 若葉に似た色の少年の眸は伏せられる。 選択。重い。どこまでも。けれど。
スティーブンはパピヨンを見る。
嗚呼、彼女の器は『傲慢』だったか。 そんなことが過ぎる。
「もどっちゃいけないの?」 「みんなで」 ペラジーの声に、眉を寄せる。 ――いけないはずがない。 口に仕掛けたとき 戸口から声。]
…ラルフ
[ラルフか、「強欲」かは、瞬時に判断はつかなかったが。]
(167) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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/* パピヨン+ペラジー 少し離れて(冷蔵庫付近)スティ 戸口からもう中ほどまで近づいてきてラルフ 戸口フィリップ
かな…
以上台所。
(-147) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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―台所― [爆ぜた。笑みの仮面は其処にはない。
気配を察知したか どこからともなくネズミが顔を覗かせる。 それは恐らく、争いを警戒してのことだ。 システムは監視している。 器は貴重なものだから。]
……――
[自由の管理者と、 傲慢、そして強欲の器。]
ペラジー、君は 「皆で帰る」と、――此処にきたとき、 誰かと「約束」したのだろうかな。
(176) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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私は君の声を 途切れ途切れにしか聞いていないからな。 聞きたいと思っている。
[重い選択、彼に意味が届かなければ意味がないと スティーブンは考えている。
言葉交わす三人のほう、また見て。 スティーブンの側にネズミが小さく 尻尾を揺らしてくるりと回った。]
…ラルフ、酒瓶を手にするはいいが 振り回すようなことはしないでくれたまえよ。
[牽制は牽制になったかどうか。]
(177) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/*
盛り上がってまいりました (なんだか一人常識人(消極的な意味で)気分)
(-152) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* 皆気合を入れてきている感じだな。
ちなみにムパとマーゴは一緒の部屋。 で、私もそれは、わからない。 マーゴが望むほうといったところか。
投票ドコにしたらいいか分からな
ご、傲慢組みかな…
(-155) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* ところで私の望みは 友の死に端を発する 世界の変革になっているんですが
当初思ったよりもでかいことになったなんというノープラン
(-156) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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ギルバート。
お前は、何を 思ったのか。
(*12) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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私の隣には
私の「管理」すべき「器」の青年がいる。
お前と同じ立場に立って。
あの時。 お前は、どうしていたのだろうか。
彼らの正義。彼らの主張。同じように、 きっとぶつかったのだろう。 何が正しいだなどと いえるはずがない――
(*13) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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――survival lottery
「人を殺してそれより多くの人を助けるのは よいことだろうか?」
哲学者が探す、答えの出ない問いかけに 未だに私たちは答えを出せないでいる。 答えではなく選び取るだけ。
(*14) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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ギルバートの出した答えは。 辿りつく先が、己の死だった。
(*15) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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私は、
止められなかった。
此処に来てからも
トニーも、ミスター・チャールズも。
(*16) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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―台所―
[うろたえたようなペラジーに、 スティーブンは静かに、 近づきすぎず、離れすぎぬ距離で居る。]
――……あまり引っ張ると 千切れてしまう。
[伸びるビニール紐を見て、スティーブンは謂う。 彼は、帰りたかったのだろう、と 帰れると信じていたのだろうと。 ゆるく、こぶしを握り締めた。
それでも笑う、と 「自由」の管理者が謂って出て行くのを見送り。]
(192) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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/* 恐縮噴いた。 いや、そろそろスパートかなと 思う時期なんじゃないかな…。 私の意志は出てるので後は君かなと。
分からないので見守りますが 私は寝落ち注意報
こわれた、いきろ!
…そうだな、どうなるの、かな。 強欲は違うよな…?と思いながら。
(-163) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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