278 冷たい校舎村8
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……偽装デートの続き?
[文化祭までと約束したことが懐かしい。 今はもうそんなことをしなくてもいいし、 ……むしろ、したらしたでまた噂がぶり返すんじゃないかなーとも思うけど、
あの楽しかった時間をまた繰り返せるなら、喜んでまた嘘を吐きましょうか。*]
(625) myu-la 2020/06/27(Sat) 18時頃
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— お見舞い:委員長 —
[寝ているだけで甘いものがたくさんもらえる。 このまま入院しているとどんどん怠惰になっていきそうです。
>>398いただいた焼き菓子を指定の場所に置いてもらい、 >>399そういえばそんな話もあったなぁ、 今となってはわたしが世界の主だったというオチがついているのだけど。 と、ほとんど忘れていた約束を思い出す。]
ああ……別によかったのに。
[委員長のマネキンは見ました。 傷も何もなくて、足の裏が血で汚れていたのだけは覚えている。 それをどう解釈したらいいかなんて、正直そんなことを考えている余裕はあるはずもなかったわけで。]
(626) myu-la 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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[委員長の話を聞きながら、ええと、 どこまでそんな話したっけな……と痛む頭に問いかけながら、 頑張って記憶を引っ張り出そうとする。
言っている意味がよくわからなかったのは、 結局わたしが世界の主だっらからか、 委員長の話にわたしが関係している心当たりがなかったからなのか、 よくわからないままではあったけど。]
……なんか、スッキリできたんだね。 委員長は。
[スッキリできそうになさそうだった表情が、 今はきちんとスッキリしているように見えた、くらい。]
(627) myu-la 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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別に、わたしにお礼を言うようなことじゃないと思う。 結局さ、ただ人騒がせだっただけだし。
[お礼まで言われたことで、わたしの頭はやっぱり混乱し続けそうなので、 そこだけ否定の言葉を置いて、気まずそうに毛布を口元まで引き上げる。 責められたくないとは思っていたけど、褒められるのもなかなか複雑だ。 委員長からはお叱りの言葉が来るだろうなぁと身構えていた分、余計に。]
(628) myu-la 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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……うん。
お土産ありがとう。 それで、チャラにしよっか。お互い。
[>>407バカで構わないです、別に。 でもまあ、それ以上に気まずい今の状況から逃げたくて、 その要求に頷いて、おとなしく縮こまった。**]
(629) myu-la 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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/* うまいおへんじがおもいつかない。ぐあー。
(-706) myu-la 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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— お見舞い:心乃ちゃん —
お花ー! きれい!
[>>583心乃ちゃんが持ってきてくれた色とりどりのお花を、 食い入るように見つめている。 みんなからのお見舞い品。たくさんの色が並んでいるのが、 まるでわたしが見ていた世界そのもののように爛々としている。
>>584心乃ちゃんの背中の後ろに隠れている、 夏美ちゃんたちにもやっほーって手を振り返す。]
(645) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時頃
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お料理会かぁ。 いいねー。
[そういえば、あの世界でわたしの作ったおにぎりを食べてもらう前に、 心乃ちゃんは帰ってしまったから、お母さんへの親孝行は何もできていないことになる。 思い出せばそれは心残りのひとつだなぁと、そう考えて、 楽しそうな提案にはぶんぶんと首を上下に動かした。
夏美ちゃんも目を輝かせている。 食べたそうにしてるね。わかるわかる。]
(646) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時頃
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いいの? じゃあ甘えさせてもらお。
[>>587めいっぱいに両手を広げて、 心乃ちゃんの腕の中、開けてくれたその場所に飛び込んでいく。 気の済むまでぎゅーっとした。
帰ってくることに駄々を捏ねたりもして、 現在進行形でいろいろと大変だけど、 それでも遠慮なく甘えてしまうのです。 でも、いいよね。*]
(647) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時頃
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— お見舞い:(颯)真くん —
[連日のお見舞いは賑やかで、退屈しない。 >>631今日は颯真くんが来てくれた。 そうそう、あの校舎で最後に話したいと言ったことがあったから、 それについて改めて聞かせてもらおうかなって。
そう切り出す前に、 もう1人の彼が出ていることに、雰囲気では気付けたけど。]
(652) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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……ってことは、 中学の時に会ったのは、君だったんだね。 てっきりずっと、いつの間にか明るい性格になったんだなって思ってた。
[別人だったのだと知れば、いろいろと納得できる。 中学の時はそこまで交流は無かったけど、 今と雰囲気が違うことだけはしっかり覚えていた。
赤色が似合う彼の中に、水色が似合う彼がちゃんといた。 そういうことだった。]
(653) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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颯くんと真くんか。わかった。 よろしくね、真くん。
[せっかくなのでこれまで通りに名前で呼ばせてください。 男子にしては距離感が近くて、名字よりも名前で呼んできていた。]
……わたしっていつも、学校が変わったら友達続けてもらえなくて、 覚えてくれてる人なんていないと思ってたから、 ……ね。
[あの校舎の中で打ち明けた本心の端っこを改めて説明すると、 やっぱり言いようの無い気まずさが喉のあたりでぐるぐるする。]
(654) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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もちろん! こっちからお願いしようと思ってた。
せっかく覚えててくれた人がいたんだもの。 ……嫌われないように、わたしも頑張るから。
[何度も同じことを繰り返した、矯正され損ねた嘘吐きは、 君の存在を確認して、ひっそりとそれを目標にするのです。
もう取り返しの付かなくなった縁もある。 けど、残り続ける縁もある。
小さな手でがっちりと握手を返して、そんなことを感じた。*]
(655) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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— お見舞い:辰美くん —
[……ああ! そんな話をした……ような……。>>649 痛む頭の中を検索中。読み込み時間がかなりかかる。 死ぬつもりだったので、あの世界で交わした約束の半分以上が抜け落ちていていけない。]
……男子って大変だね。 こういう可愛いお店に堂々と入れないもんね……。
[そういうことじゃない、とツッコまれそうだけど。 わたしと一緒にそうしたいという言葉を正面から受け止めると、 こっちがダメージを受けてしまいそうな気がするので、 受け流すことくらいは許してほしい。逃げないので。]
(659) myu-la 2020/06/27(Sat) 21時頃
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……ま、共犯者だもん。 なんでもします。
辰美くんがいるなら、 クリーム30倍盛りもいけそうだしね。
[女子会では食べきれなさそうなメニューを頼む気マンマンで、 その日から退院まで、わたしの脳内は当日に向けての作戦を練ることでいっぱいになるのであった。*]
(660) myu-la 2020/06/27(Sat) 21時頃
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/* ロル書きに全然調子が出なくてさっきからとろけているので お返事にムラがあります
(-722) myu-la 2020/06/27(Sat) 21時頃
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— お見舞い:誠香ちゃん —
[>>706まず、氷室くんからメールの返信が届いていたのを確認した瞬間、 リスの尻尾は跳ねました。
えー、やったじゃん。 よかったよかった。 おめでとう、という気持ちと同じくらいの安堵。 最後にあの世界で見かけた時はこじれていたけど、 なんとなったんだね。
その原因の中にわたしの存在が内包されていたことには思い当たらず。]
(729) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時頃
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[>>669——だから、後日に誠香ちゃんがお見舞いに来てくれた時は、 わたしは意味深ににこやかだったと思う。]
(730) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時頃
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[さて、誠香ちゃんが死にたいと考えていた悩みについて、 わたしは知らないし聞くつもりもなかったから、うんうんと黙って頷くだけ。
わたしが自分のために作り上げた校舎が、 他のみんなにどう作用していたかなんて、全く考えてない。 だからやっぱり、お礼を言われるたびに困ってしまうし、 何も言えることは無くて気まずくなってしまうので。
俯きがちな赤べこだと思ってほしい。]
(731) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時頃
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[メイクは、友達に向ける顔を最低限整えるもの。 寝不足で生気を失くした表情を誤摩化すもの。 そういう使い方をしていたので、実はそんなに気合いを入れた化粧のテクを持っていない。 マニキュアを見て目をぱちくりさせる。 でも、こういうのも楽しいに違いない。]
……爪をキレイにして、 次に来る人をびっくりさせちゃおうかな。 うん、面白そう。 ありがとね、誠香ちゃん。
(732) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時頃
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[高校生作家がひとり、その真実を告白して、 世間に最後の作品が出てくるのはいつになるだろうか。
それを読んだ『Hanon』はきっと、 改めてファンアートを投稿するだろう。
重苦しいフクロウの幻影がほどかれて、 その中から、翼を広げた白鳥が出てくるようなCG作品を。
また運良く、公式アカウントに届くかどうかはわからないけど。*]
(733) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時頃
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[さて、紆余曲折すったもんだあって、 紫色のキメラは現実に帰ってきました。
全米が泣いたりするほどの大した話ではないけど、 わたしは泣き喚いて恥ずかしいところを晒しました。]
(772) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[無意識に嘘を吐いてしまうどうしようもなさに、 自分の世界を守るためなら罪悪感も何もなく虚構で人を貶められる、 そんな救いの無い自分が、やっぱり生きていていいのかなぁ、と思うわけですが、
ゆかいな色彩をしたゆかいな動物たちのみんなが、 わたしをわたしとして見ていてくれる間は、 紫色の醜いキメラは、紫色のリスの姿で落ち着いていてもいいのかなぁと、 そう思うことで、ひとまず置いておこうとは思います。]
(773) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[……まぁ、答えの出ない問題に悩み続けることが、 生きるってことなのでしょうから。]
(774) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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— お見舞い: —
[病室で経過観察をする日々に、 お見舞いに来てくれるクラスメートの賑やかさ。 時間が過ぎるのが遅く感じている。
両親には、何から説明すべきかわからなかったから、 わたしの思っていたことを、まとまらないまま話をした。
何か明確な原因があるわけではなく、 わたしの性格の問題を、誰かがどうしてくれるのを期待しない。 両親は優しく、何かの不自由を強いる人たちではない。 ただ少しだけ、昔からわたしに甘くて、 そして、わたしもそれに甘え続けていた。ただそれだけ。
だからといってこんな歳になって、人付き合いや友達関係にあれこれ干渉が必要なのもおかしな話。 矯正が可能な時期はもうとっくに終わっている。 両親にできることは何もなくて、これはわたし自身の話。]
(775) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[明確に何かが話としてまとまったわけではなく、 ただ、「これからも見守ってくれるように」と曖昧なお願いをした。 それしかなかったから、私たちの顔はあまり晴れない。 晴らし方がわからないのだ。
これが映画の世界なら、 わかりやすいヒーローがわかりやすい解決策を示して、 ハッピーエンドでめでたし、なのかもしれないけど。
物語を放棄して強制的にエンドロールを流した脇役には、 こんなすっきりしない物語がお似合いなんだろうな。]
(776) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[コンコン。ノックの音が聞こえる。 また誰かお見舞いに来てくれたのかな。 誰からも連絡は受けていないけど、そんなことを思う。 この病室で過ごす時間に甘え切っている証拠だ。]
どうぞー。
[扉が開かれて、そこには見慣れた、姿、が、……。]
(777) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[嘘が真実になる瞬間も知っているし、真実が嘘になる瞬間も知っている。]
(778) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[嘘か真実か、どちらかはわからないけど、ひょっとしたらこれは都合のいい話。]
(779) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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「久しぶり。 ……あんたが自殺しかけたのって、もしかしてあたしのせい?」
(780) myu-la 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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