268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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俺、24なんですけど。
[思わず突っ込む年齢談義。>>145 彼が幾つの時から社会に出ていたかは定かでないが、先回りの主張を忘れず。否、彼を雇った折に年齢証明は綴った筈だ。それでも切羽詰まった顔を晒すのは死活問題故。
そうして食い下がるところが尚、彼に幼く見られるのだとは埒外。結局彼の掌の上で踊ってしまうのはきっと想定内。>>146]
貴方が憂う迷惑も、俺が引き起こしたようなものです。 どうにも、貴方の前では意気込んでしまうようで。
[照れ臭そうに吐露する態度は、場の空気と仕事が絡まぬ状況が成せる業。友人らに接するよりも少し改まり、ダイヤを守る車掌よりも少し緩い。]
(159) 2019/08/04(Sun) 22時頃
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[けれど、違和感に言葉を止めるのはその直後。 己からしてみれば欠点すらも愛嬌に見える彼の人生経験。 乾杯したグラスを口元に引き寄せ、まずは唇を湿らせ。]
それは意外です。 ハワードさんとなら誰でも出掛けたいと思うんですが。
[私用の連絡先を持たないのは、彼の意思であって、誘う相手は数多なのだろと信じて疑わなかった身。――― 己のように図々しい相手が今まで周りに居なかった、と言うのは喜ぶべきか、恥じるべきか。
酷く無防備な休暇中の彼を見て迷う。]
(160) 2019/08/04(Sun) 22時頃
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[彼が非常に常識的な紳士であるのは理解しているし、無暗に惑わし誘うような振る舞いをしないのは分かっている。 故に、首筋を晒す角度も、思わせぶりな言葉も、全部己が一人で見る幻覚で、聞く幻聴の筈。 重々分かっているのに。>>147]
冬は煮込みも旨いんですよ。 ごった煮みたいなブイヤベースとか。
[話を合わせて相槌を打つのに、視線が自然と彼の指先へ向かってしまう。 爪の先まで整えられた男が器用に貝の殻を剥いていく。 面倒な作業を経ても、それを自ら食す訳ではなく、己の前に捧げるのだから、丁寧な奉仕を受けているようで喉が渇いた。
――― ワインが進む。]
(161) 2019/08/04(Sun) 22時頃
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[紳士的で常識的な彼が誘う真似はすまい。
―――― しかし。 己の疚しさを知っていれば如何だろうか。
実のところ、彼の臀部に触れた痴漢を許せていないし、 彼と頬を寄せあった三歳児を許容できていない。
仕事に譲歩は出来るが、生身は駄目だ。 彼に触れて良いのは、]
(-99) 2019/08/04(Sun) 22時頃
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レモン絞りますね。 [豪快に二つに切られたレモンを握り、握力のみでジューサーの代わりを務める。湯気の立つ小魚のフライが爽やかに果汁を浴び、力んだ腕に腱が浮く。]
………恋人とか、 そういう相手とも、したことないんですか?
今日みたいな、
[デート、とは言い損ねる酒量は未だ一杯目。 それでも曖昧に流して見送る筈が、態々話題を掘り返した。山と積まれたフライから、視線を上げぬまま。*]
(162) 2019/08/04(Sun) 22時半頃
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/* み゛んッ
(-104) 2019/08/04(Sun) 23時半頃
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