244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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/* 死なんでよかった……と今は思ってるけども
(-347) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 20時半頃
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/* もう一時間切ってるのね……!っていう悲しい気持ちと、「でもドリベルはずっと一緒!」って気持ちとがせめぎ合ってるところ。
(-393) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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/* ショワァァァァァァァ……(浄化される音)
肩車る……!とても肩車る!!
(-401) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[昔々、霧ふり山には大きな熊がおりました。
ただの熊ではありません。 腕を払えばどんな大木をもなぎ倒し、吼えれば山が揺らぐほど。
何より恐ろしいことに、その熊は魔法使いが化けた邪悪な熊でした。 その熊は山に人が入る度にとても怒って人を襲うので 山で獣を狩る猟師たちは皆、とんと困り果てておりました。
しかしある日を境に、熊は山から姿を消してしまいました。]
(354) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[やれ、罠にかかったか、やれ、病に倒れたか。 猟師たちは口々に噂しながら山を探して回りましたが、 どうにも大きな熊を見つけることはできませんでした。
……しかし、代わりに猟師たちは不思議なものを見つけました。
山の奥深くにある大きな家です。 普通の山小屋をうんと引き延ばしたかのような、何もかもが大きな家でした。 村で一番勇気のある若者の猟師が家の中に入ってみると、なんということでしょう!
熊の塒とは思えないほど、温かな家がそこにはありました。 インクの染みでちょっぴり汚れたテーブルクロスや、羊皮紙がわずかに残った書斎机。 羊皮紙には子供が書き取りをしたかのような、小さな字がたくさん書き連なっています。 窓には大きなくるみの殻のテントウムシが2匹仲良くとまっていました。
これが人食い熊の仕業でしょうか?猟師は首をかしげました。]
(356) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[そして何より、枕元に飾られたポートレート! 見上げるほどの大きな熊が、小さく可愛らしい子熊を肩に乗せて 何とも幸せそうに笑っているではありませんか!
それから山の猟師たちの口に、邪悪な熊の話が上ることはなくなりました。 その代わりに、彼らはこどもを手放すことをやめました。 家族のためにと懸命に働き、熊が守ってきた山の幸を糧にするようになりました。
……さて、熊とこの絵の子熊は、何処に行ってしまったのでしょう? きっと何処にいても、幸せに暮らしているに違いありません。]**
(357) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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/* ま、まにあった……! 今回はお互いこの村のペア相手を探しているところで一緒に組ませていただきました。月花さんとペアでご一緒するの初めてでしたが可愛くて愛おしくて、父は悶絶する毎日でした……!
村建て様、同村の皆様もありがとうございます。またどこかでご一緒出来たらうれしいです。
(-432) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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